西日本新聞

中国監視船が尖閣沖接続水域出る 海保、警戒続ける

2011年8月24日 22:16 カテゴリー:政治

 沖縄県・尖閣諸島の周辺海域で、24日朝に日本の領海を侵犯した中国の漁業監視船2隻は、同日午後も尖閣諸島沖の接続水域内を領海線に沿うように航行した後、針路を中国側に向け、同日午後5時2分までに接続水域から出た。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻の監視船は同日午前6時半ごろ約30分間領海に入り、うち1隻は同7時40分ごろ、再度数分間領海を侵犯した。2隻はその後約10時間にわたり接続水域を航行。11管は巡視船を並走させるなどして領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けていた。

おすすめ情報【PR】
アクセスランキング
  1. 民主党代表選 小沢氏処分が争点なのか
  2. 「国民和解、生活向上を」 インラック...
  3. 原子力委員長献金問題で混乱 開会遅...写真付記事
  4. 佐賀知事釈明 裏表が見えた後味の悪さ
  5. 飲酒運転撲滅へ 25日で5年、3児...写真付記事
おすすめ情報【PR】
天気・交通情報
  • 8月 2011年
  • 26
  • 金曜日
  • 道路交通情報
  • 九州のりものinfo.com
福岡 31℃
25℃
長崎 31℃
25℃
佐賀 32℃
25℃
宮崎 29℃
25℃
大分 30℃
24℃
鹿児島 33℃
26℃
熊本 32℃
25℃
山口 32℃
26℃
記事写真ご利用はこちら
注目コンテンツ
47CLUB探検隊

【蟻月】白のもつ鍋

博多には多くのもつ鍋店が存在し、僕は今まで色んなお店でもつ鍋を食べてきました。 そんな僕ですが、ずっと気になっているお店...

>> 記事を読む

>> 47CLUB探検隊へ