えっ�◆聞帖�子殿下と愛○さま）
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昨日は、夏休みが一日残っていたのと、次女がこの夏休みどこにも行っていなかったので、
日帰りだけど何処か行くべか、と女房と次女、そして私の母親と、あっ、バカ犬も一緒です（笑）、某観光地に行ってきました。
９時開園に間に合うように出かけるなら7時で十分間に合いますが、
ケチな一家ですので、高速代を少しでも安くするため、６時出発です。
おかげで３，４５０円かかるところ１，８００円ですみました。（爆）
時間を計ったように、９時５分前に到着し、開園を待ちます。
開園と同時に入りましたが、何度も行っているところですが、いつもと様子が違います。
中まで車が入ってきて、降りてくる人たちが、やたら体がでかく、「おはようございます」と言ってくれますが、
目は笑っていません。
そして、みんな耳にイヤホンをしています。
あ〜、若いのに補聴器をつけていて大変だなぁ、なんて間抜けな事を思ってしまいました。（笑）
それが何台も何台も続きます。
スケジュール表を手に持っている人もいて、もしかして志○動物園のロケ？なんて考えました。
バカ犬をドッグランで遊ばせているうち、そんなことを忘れてしまい、あるショーを見ようと会場に行きました。
その会場は犬同伴禁止なので、私は鰲の外から見学です。
そこで再び、体のでかい方々が登場です。（笑）
おっ、ここにもいるとは、何が起こるんだ、と周りを見回したら、
はい、そのお方がやってきました。
はい、マッチョなカンガルーです。
オルァ〜、せっかく気持ちよく昼寝してんのに、写真撮りやがって、ゴルァ〜、とガンつけられてしまいました。（笑）
ずびばぜん、嘘です。（反省）
本当は、
ショーが始まる数分前に、ここのマイクロバスが着きました。
降りてくる方々を見たら、な、な、なんと
あっ、これはうちのバカ犬でした。
こんなバカ犬一匹が来るために、体のでかい方々が集まるわけありません。
ずびばぜん、申し訳ございません、またまた嘘をついてしまいました。（爆）
バスから降りてくる方々を見て、ショーを見に集まった人たちは一斉に、あ〜、と大きい声は出しませんが、
平静を装いながらもそわそわしています。
カメラを向けようものなら、体のでかい方が近寄って行って、撮影しないでください、と脅してます。
いいえ、注意しています。（笑）
ここの施設の方に聞いても、誰が来ているとは言わず、あちらの方です、と手を出すだけでした。
秘密なんですね。見りゃわかるのに・・・。（笑）
無事ショーも終わり、まずこのご一行様が先に退場します。
私は鰲の外でしたから、急いでその方々を見られるように向かいました。
次のところに行こうとしたその方を、ちょうど目の前で見ることができました。
そこでは周りは人だらけです。
そして体のでかい方々もいます。
カメラを出そうものなら、しまってください、撮影しないでください、と脅されます。（笑）
なので私はちょっと離れ、遠くからチャレンジしました。
はっきり撮れていませんが、撮影に成功しました。
その写真は、今度はマジに行きます。（笑）
真ん中の白い帽子をかぶっている方です。
誰かわかりますか？
はい、皇太子殿下です。
那須の御用邸に静養にきていらっしゃるのです。
そして愛子さまと一緒に昨日、那須どうぶつ王国にいらっしゃったのです。
この写真はすでに愛子さまはらくだに乗った後で、一緒に来ていた御学友のかたが乗っていたところです。
そうです、体のでかい方々はＳＰだったのです。
しかし、らくだを乗っている風景を目の前で見ていて、殿下も愛子さまもかわいそうだなぁ、と思いました。
普通の親子なら、周りの人に気兼ねせず、のんびり楽しめるのに、
行くところ行くところ、警護や一般人に囲まれます。
自分の思ったような行動や言動ができません。
普通の親子ならば、このような会話がなされていただろうと想像します。
父：「愛子、らくだに乗ってどうだった？」
愛：「（興奮気味に）うん、毛がふさふさしていて、こぶは軟らかいと思ったけど結構硬くて、高くて眺めがよかったよ、でもちょっと臭かった」
父：「そりゃよかったなぁ、でもうちで飼っている犬だって臭いんだからしょうがないよ。次は何に乗る？」
愛：「お馬さんがいい」
父：「はいはい」
一部始終見ていましたが、殿下がニコニコして、親の顔ですね、写真を撮っていましたが、降りた後、愛子さまと会話がなかったような気がしました。
愛子さまもらくだに乗っているとき、無表情に近く、ニコニコ顔ではありませんでした。
皇室で、動きや話し方の教育をうけているのでしょう。
そんな制限されたなか、愛子さまの子供っぽい場面が撮影できました。
緊張するなか、やっぱり子供ですね、ふと、気を許したのでしょう。
紺の服で三つ編みの後姿の愛子さまです。
背伸びをする愛子さまです。
こんな姿を見られて、あっ、愛子さまもまだまだ子供なんだなぁ、とちょっとはホッとしました。
夏休み最後の休みでしたが、普段では拝見できない皇族の方々を見ることができて、いい思い出ができました。 |
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