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'11/8/24

シンボルマークで菓子博PR


 2013年春に広島市中区で開く全国菓子大博覧会(ひろしま菓子博2013)の実行委員会は23日、菓子博をPRするシンボルマークとロゴを発表した。マークとロゴを使ったポスターを製作し、まず広島県内の菓子店などに掲示して機運を盛り上げる。

 シンボルマークは、スタンプをイメージした正方形の中に、お菓子を食べた時の笑顔を抽象的にデザイン。色彩は、笑顔の頬の赤、瀬戸内海の青、広島特産のかんきつの黄、自然と人との共存を意味する緑の4色を使う。

 ロゴは手書き文字のデザインで、お菓子の持つ温かさを表現。カラフルな色彩は、食べる楽しさを表した。

 マークとロゴを用いたポスターを計1330枚、チラシを8万枚製作。県内の菓子店のほか、JRの駅など公共施設でPRする。

【写真説明】菓子博のロゴ(上)とシンボルマーク




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