山口組・住吉会・稲川会・工藤會・旭琉会・沖縄旭琉会・会津小鉄会・共政会・合田一家・小桜一家・浅野組・道仁会・親和会・双愛会・侠道会・太州会
・酒梅組・極東会
東組・松葉会・福博会・會津家会・姉ヶ崎連合会・飴徳連合会・飯島会・熊本会・九州誠道会・杉東会・醍醐宗家大田会・竹中組 ・中国高木会・忠成会・丁字家会・東亜会 東京安田会・西山一家・花又会・松浦組 |
橋本弘文-六代目山口組若頭補佐・極心連合会会長- |
|
橋本 弘文(はしもと ひろふみ、本名:姜 弘文(カン ホンムン)在日韓国人、1947年1月8日 - )は、六代目山口組若頭補佐兼大阪南ブロック長、極心連合会会長、元三代目山健組組長代行。
1963年頃、大阪ミナミの独立組織・南一家の傘下組織若衆として渡世入り。その後、所属組織が解散したのを機に独立組織として橋本組を結成して活動した。
1976年、三代目山口組若頭・山本健一率いる山健組に加入し、山口組に傘下入り。1983年には橋本組を極心連合会に改称。山本の歿後、渡辺芳則が継承した二代目山健組では若頭補佐を務め、1987年には若頭代行に昇格。渡辺が山口組5代目を継承した1989年桑田兼吉を組長とする三代目山健組が発足すると、序列2位の若頭に就任。山口組若頭・宅見 勝が暗殺された1997年の暮れに、山口組若頭補佐を務める組長・桑田が逮捕されると、組長不在となった山口組最大の2次団体を守り発展させるべく力を尽くした。2003年5月、桑田の実刑確定を受けた執行部改編により組長代行に昇格した。
直参昇格が確実視される中、遂に2005年4月、山口組では6年ぶりとなる内部昇格により五代目山口組直参に昇格。そのわずか2ヶ月後の同年6月には最高幹部の若頭補佐に抜擢された。
2005年6月8日、競売対象となった東大阪市の自宅及びその土地について、大阪市内の不動産会社を脅迫、集団で入札を妨害するなどしたとして、競売入札妨害の容疑で大阪府警に逮捕された。
トップページ|組織図|沿革|抗争・事件|伝説の人々|