モノノ怪 壱之巻 「座敷童子」 [DVD]
ひと味違う妖怪退治モノ
すべてｗ
独特の絵柄・色調は好みが分かれるかも？
謎の薬売り？が「モノノ怪」を退治するお話です
が、しかし！
他の同じような筋書きのモノとは全く違います
● 大筋のストーリー
名前も年齢も（それどころか国籍も風体からすると人間化さえも怪しいｗ）不明な薬売りが、モノノ怪を退治するお話
モノノ怪とは、人間の激しい情念や怨念がアヤカシと結びつくことによって生まれるモノで、アヤカシ（幽霊や妖怪なんかはコッチなのかな？）のようにお札やお祓いの類は一切効かない
んじゃどうやって倒すのかというと、薬売りが持っている「退魔の剣」でした倒せない
でも、退魔の剣を抜くには、モノノ怪の『形』『真』『理』が必要
ここでいう「形」はそのまま、モノノ怪の形（本体って感じでもいいかも？）なんですが、「真」は「事のありさま」・「理」は「心のありさま」と表現されてます
…という設定になっております
理解できます？
ぶっちゃけ、書いてる自分が理解できないｗｗｗ
『真』は事件の真相・『理』は犯行？の動機
って感じで理解するといいのかな？と思います
こんな具合なので、ストーリーとしては、あくまでも各事象の謎解きがメイン・剣を抜くまでの展開を楽しむお話なので、むしろ大人が見て楽しめる作品だと思います
● 座敷童子
と言うわけで、やっとこのDVDのお話
宿屋を舞台に、宿の女主人と転がり込んできたワケアリの妊婦の客を中心にしたお話
ココだけ聞くと、普通のお話のようですが…いきなり独自の世界観でぶっ飛ばしてます
妊婦の客は衣服は着物・髪は日本髪でかんざし刺したりしてるのに、眼は青く・髪は金髪という、どう見ても白人女性のステレオタイプ
宿の番頭もどう見ても黒人だし、一応、昔の日本っぽい舞台設定なのに登場人物はバラバラです
最初ココで躓くときっと最後まで観られないんで、ココはちょっと我慢して最後まで観て下さいｗ
一応、この宿屋の謎に迫るのが話の本筋なんですが、座敷童子がどうやって絡むとか、細かいストーリーはココでは語りません
前後編の2話構成ですが、前後編見終わっても、
「モノノ怪ってなんなの？」
とか
「最後に出てきた黄色い服の人は誰？」
とか言う点については、ほったらかしで終わりますｗ
次巻以降で解説されることを期待してくださいｗｗｗ
● まとめ？
まぁ、5エピソードの中のまだまだ序の口
まずは自己紹介って感じなので…
とりあえず…座敷童子がナニゲに儚くカワイイのが今巻の最大の見所カモ知れませんｗ
P.s...うは…画像投稿出来なかったんだｗ
用意した自分バカすｗｗｗｗｗｗｗ
悔しいからmixiの日記に投稿してやっｔ(ry
17人中、13人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています。
[データ更新日時：2011/08/24 22:20]
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