レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍/方世玉
久しぶりに香港映画観たw
魅力的な登場人物
まぁ特にはなかった
一言で言うならホームコメディカンフーアクションって感じなんでしょうか?
なかなか新鮮な感じでおもしろかったです
wikipediaをみると
ジェット・リーが伝説的な格闘家である方世玉の若き日々を演じた1992年のカンフー映画
と書かれてますが、方世玉については「実在する」「実在しない」「結論は出てない」といろんな意見がありますね(wikipediaでは創作上の人物となってるんでタブンそうなんじゃないでしょうかw)
まぁ本当にいたんだとしても、こんな(特に周囲の人物が)破天荒な感じではなかったでしょうけどねw
前半はとにかく良い意味で「くっだらね~wwww」って感じ
運動会のシーンでの演出とかは少林サッカーのノリですね
で、とある出来事でフラグが立ってからの主人公はアクション映画らしく大活躍
…て感じなんで、カンフーアクション映画は苦手・ジェット・リーの出てる映画はなんか空気が嫌いって人にも観やすい映画だと思います
アクティブな主人公のお母さんも魅力のひとつ(個人的にはコノ映画のある意味では主役)かと
息子のために男装してみたり、結構ロマンチストだったり、でも強かったり…いろいろ活躍(お笑い方面でもw)してくれます
カンフー映画というと主人公とその師匠が魅力的なモノは多いですが、この映画は出てくる主要なキャラがほぼ全てキャラ立ちしてるのがイイですね
ストーリー展開と言い、結構、日本のコミックを研究してる気がします
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