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目指せ!印刷マスター

2010年12月6日 page:1/10次へ

せっかく作った表やグラフを上手に印刷 〜Excel編

平野 亜矢=日経パソコン、中村 稔=ライター

「あとで読む」機能の使い方
 

●ページからはみ出さないように印刷する

 Excelで作った表を印刷するときはページ調整が難しい。大きな表は、印刷したときに思わぬところで分割されて、一部だけが次ページに送られることがあるからだ。これを防ぐには、印刷前にページの区切り位置を確認、調整しよう。

 Excel 2007/2010では「表示」タブの「改ページプレビュー」をクリック。Excel 2003では「表示」メニューで「改ページプレビュー」を選ぶ。すると、シート上に青い線でページ区切りが示される(図1)。区切り位置を調整するには、この線を左右、または上下にドラッグする。内部の青線を一番外側の青線に重ねると、印刷範囲が1ページに収まる。

【「改ページプレビュー」でページ区切りを調整する】
図1 「改ページプレビュー」画面では、セルに沿って縦横に入っている青い線がページ区切りを示す。線にマウスポインターを合わせて、表示された矢印を左右にドラッグすると、ページ区切りの位置を調整できる
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ワンタッチでページに収納

 「ページ設定」ダイアログで1ページに収める方法もある。

 Excel 2007/2010ではまず、「ページレイアウト」タブで「ページ設定」の右端にある小さな四角をクリック。Excel 2003では「ファイル」メニューから「ページ設定」ダイアログを開く(図2)。次に「次のページ数に合わせて印刷」を選び、横、縦のページ数を指定する。表を1ページに収めるときは「横1×縦1」にすればよい。これで、ピッタリ1ページに収まるように自動で縮小される。

【「ページ設定」のダイアログで一発指定】
図2 ワンタッチで用紙1枚に収めたければ、「ページレイアウト」タブを開いて「ページ設定」の右端の四角ボタンをクリック。「ページ設定」画面を開き、「ページ」タブの「拡大縮小印刷」欄で「次のページ数に合わせて印刷」を選んで「横1×縦1」のように指定する。Excel 2003では「ファイル」メニューで「ページ設定」を選ぶと同じ画面が開ける
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 なお、Excel 2010では印刷画面でプレビューを確認しながらこの設定ができるようになった。設定の名称はページ設定ダイアログと異なる。「シートを1ページに印刷」が「横1×縦1」と同じ設定だ(図3)。

【Excel 2010では印刷画面でも設定可能】
図3 「ファイル」タブ(1)のメニューで「印刷」を選択(2)。拡大縮小欄(3)をクリックしてメニューを開き、「シートを1ページに印刷」を選ぶ(4)。すると図2の「横1×縦1」と同じになる。なお、「すべての列を1ページに印刷」で横が1ページに、「すべての行を1ページに印刷」で縦が1ページに収まる
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