Q1. ディンプスへの入社を決めた理由は?
 ディンプスは数あるゲーム会社の中でも、特にマルチプラットフォーム戦略を推しています。「ゲーム以外のデジタルコンテンツ開発も視野にいれている」という所が、最高に素敵な夢のある企業だと感じたので入社を決めました。(相談役が島田紳助さんというところにも惹かれました) 将来的には、ディンプスでデジタルコンテンツを駆使したアイドルをプロデュースして欲しいと思います。よろしくお願い致します。
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Q2. ディンプスはどんな会社だと思いますか?
 若者が集うナウ系で勢いのある会社。 若者といっても年が若いというわけではなく、いい意味で気持ちが若い方が多いです。 ディンプスで働いていると、自分も常に若々しいフレッシュマンでいられるような気がします。
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Q3. 仕事をしていて一番嬉しいと思ったことや失敗談は?
 [ 嬉しいと思ったこと ]
自分の関わった音がゲームに組み込まれ、映像と一緒になった時、また関わった作品が売れた時が一番嬉しかったです。また、その時に自分の作ったCDもそれくらい売れて欲しいと思いました。
[ 失敗談 ] サウンド制作時に、自分の個性を出しすぎて没になった事。仕事として音を作る以上、アーティストではなく職人にならなければいけないと思いました。
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Q4. 学生時代に学んだことで今役立っていることは?
 学生時代に学んだ事としては、音響関係の基礎知識が役に立ちました。ゲーム開発では他職制とのやりとりや、音作り以外の仕事の方が多いので、音楽の知識と同じくらいコミュニケーション能力も必要だと思います。
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Q5. 学生時代にやっておけばよかったと思うことと、その理由
 英語をもっと勉強しておけばよかったです。海外向けのゲームを制作する場合、大量に英語の音声を扱う事になるのですが、その時に英語がわからないだけでかなり仕事の効率が悪くなります。 あとは全然関係ないけど、ブロンド美女と仲良くなりたいので、英語が出来た方がよかったと思いました。
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Q6. 就職活動を振り返って、今思うこと
 私は就職浪人を1年間経験しました。「就職しないとダメだ!!」と思ってるときは全然決まらず、「就職なんてどうでもいいや」と思ったら、応募したところ全てから内定をもらってしまいました。焦って行動を起こすといい結果が生まれません。就職する事よりも、就職してから何をするかの方が大切だと思うので、就職活動中の方は将来を見据えて焦らずにどっしりじっくりずんどこ活動してください。 |