創価学会
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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創価学会(そうかがっかい)とは、日本最大級のユーザー数を持つソーシャル・グルーピング・インスティチューション(SGI)である。運営管理は先生と称される者が行っている。SGIにおいて、教えを日本全国に流布する為に公明党という政治団体が作られており、日本の政治に大きく関与している。なお、ユーザー新規加入については、掲示板よりも寧ろ、電話やメールを使用したユーザー紹介機能を持つ。
利用するには既に入会しているユーザーから招待された上で、ユーザー登録する必要がある。また、家族のうち一人でも登録している場合、ほぼ自動的に家族全員が登録されるという効率的なシステムを採用している。18歳未満でも(当然、0歳児でも)利用が可能である。
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[編集] 教義
ソーシャル・グルーピング・インスティチューション(SGI)において、徳の高いお方の池田大作大先生の教えは絶対である。池田先生の教えに反するものは、いかなる手段を持ってでも改心させるのが、会員の役目である。教義としては、「他人を勧誘すれば幸せになり、創価学会にお金を寄付すればもっと幸せになる」というのがある。つまり、池田大作大先生の徳の高い教えを他人に流布し、池田大作大先生にお金を寄付する事は自分の幸せなのである。大事な事なので、二回言いました。
[編集] 歴史
以下は創価学会の輝かしき歴史である。
[編集] 誕生
1930年に牧口常三郎によって創価教育学会が創立されたのが創価学会の始まり。このころはまだまっとうな教育研究機関であった(らしい)。
[編集] 新規ユーザー招待キャンペーン
1950年代に行われた大規模な新規ユーザー獲得キャンペーンであり、現在行われている各種の招待方法はこの時生み出されたとされる。一部では熱狂的な会員による無料自宅清掃サービスなども行われたため、他宗の間でも話題になった。布教活動を、一種のエクストリームスポーツとして確立させるという前代未聞の偉業を成し遂げた。この伝統は今も継続されているほか、オウム真理教などにも模倣された。
[編集] 仏敵との対立
1969年から1970年にかけて、藤原弘達が『創価学会を斬る』を出版し、創価学会に戦いを展開してきた。創価学会と公明党は「事実無根」だとして出版社・取次会社・書店などと連携しその流通を阻止した。これはソーシャル・グルーピング・インスティチューション(SGI)の教えは絶対なのであり、教えに反する勢力は徹底的に弾圧せねばならないという基本方針に基づくものである。
[編集] ロゴ制定
1980年代に制定され、ルーマニアおよびチャド国旗のリスペクト、もしくは一昔前に流行したインスパイヤであろうか、青、黄、赤の上品な3色のトリコロールカラーとなっている。なお、この国旗を掲げている家庭は、熱心な構成員である。
[編集] 日蓮正宗との決別
1991年に日蓮正宗よりポイ捨てされ独立。現在に至るまで日蓮正宗との対立が続く。
[編集] 機能
[編集] マイソウカ
略して「マイソー」と呼ばれる。ご近所の人や遠い親戚、昔の同級生や友達の勧誘に成功すると登録できる。「マイソー」の人数はユーザー・またコミュニティ(後述)間でしばしば自慢の種となる [1]。イベント前には参加を呼びかけるのが一般的である。
[編集] おすすめレビュー
ユーザーが夢中になっている書籍等の紹介・レビューが可能。非常に参考になる書籍が多い。
[編集] 芸能人
芸能人ユーザーは広告塔として非常によく機能する。特に「頭がパーン」で有名な久本雅美は世論に大きな影響を及ぼす要注目人物である。ただし、好きなアイドルが実はユーザーだった場合、そのファンは知らず知らずのうちに有料機能を使用している場合がある。別途料金が発生する。
[編集] セイキョーニュース
偉大なる指導者の特集や今世間で起きている事件、等が載っている、非常にためになる新聞。ユーザーの家の前にも置いてあるので、気になる人は読んでみるといい。世の中のことが良く分かるだろう。
[編集] コミュニティ
SNSにおいてコミュニティはさまざまな嗜好、目的のために設立されるが、SGIにおいては、全会員の目的が同じため、地域ごとに設立される。コミュニティの活動内容は、勧誘、ユーザーの親睦を深めること、勧誘、そして勧誘、また勧誘などである。勧誘数に応じて管理者から表彰があるので、どのコミュニティも活発である。
[編集] ログアウト
創価学会からログアウト(退会)することはほぼ不可能に近い。万が一、強制的に退会しようとした場合は、一族・友人・知人も同時に削除されることもある。ただし、死亡時にはお悔やみが多数届くよう死後も安心なプランを設けてある。それを恐れてか、実際は創価学会員であるが創価の人間ではない(或いはアンチ創価の)幽霊会員でいる人が多い。