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もう今年で13年目を迎える日本最大級の屋内レイヴパーティWIRE11が今週末横浜アリーナにて開催されます！



今年も国内外のトップアーティストのパフォーマンスがあの大きな会場で体験できます！

テクノ好きにはたまらないパーティですね(＾ー＾)

いつも豪華なラインナップで、どのアーティストも見逃せないのは言うまでもありませんが、今回カールクレイグが69名義でライブをするということを聴いて、個人的にこれは何としてでも行きたい！と思っている次第です(＾＾;)

JAM THE BOXやRushedとか演ってくれるのかぁ〜69名義じゃないけどAt lesを演ってくれたら泣いちゃうかも(笑)

年々、企業ブースが少なくなっているのは寂しいですが(>＿<)、今年もPioneerブースは健在です！！


CDJ-2000、DJM-2000、DJM-900nexus、DJM-T1、DDJ-T1、DDJ-S1、S-DJ08、S-DJ05などなど、現場＆ホームユース問わず、現在のDJシーンの主軸となるPioneer製品が体験できますよ！


さらにDJコントローラー、プロフェッショナルDJヘッドホン、エントリーモデルDJヘッドホンなどが当たる抽選会もあるそうです！

そういえば、３年前のWIREで、僕の友達がPioneerブースの抽選でDVJを当てたことを今思い出しました(＾＾;)
あれは衝撃的だったなぁ〜(笑)

会場にお越しの際は是非Pioneerブースにお立ち寄りください！！

開催日：2010年8月27日(土)　18：00〜オールナイト
場所：横浜アリーナ（横浜）

詳細はWIRE11公式サイトをチェック！！

ユニークなデジタルDJコントローラーを開発しているNumarkの商品NS7FXをご購入いただくと専用フライトケース、MIXDECKをご購入いただくと専用ロードケースがもらえるキャンペーンが開催中です！



どちらも上フタを外すと使用できる仕様になっています！(＾ー＾)







NS7FXはserato ITCH専用のコントローラーの中で唯一プラッターが自走し、ターンテーブルを使ったDJプレイに一番近い操作感を得ることができます！


またMIXDECKは、付属のソフトVirtual DJ LEのコントローラー、CDJ、リアルミキサー、USBデバイス用端子、iPod用DOCKコネクターを搭載し、さまざまな音源をトータル的にミックスできる画期的なマルチプレイヤーです。

このキャンペーンを利用してケースも是非手に入れておきましょう〜！！

皆さんお待たせいたしました〜

今月もポイント５倍キャンペーン開催しちゃいます！

本日10時より

86時間限定でエントリーでポイント５倍キャンペーンを開催中です！





今回も期間中にこちらよりエントリー後、当店でお買い物していただきますとポイントが５倍付与されます！
(１倍分は通常ポイント、４倍分は限定ポイントです)


●キャンペーン期間
2011/7/30 10:00〜2011/8/2 23:59

・ポイント付与予定日 2011年10月20(水)日頃まで
・ポイント有効期限 2011/10/31 23:59

当店でのお買い物の際は、是非ご利用ください！


▼新着オススメ商品のお知らせ▼

Misery- RIP Misery Control Vinyl


ニュージーランドのイラストレイターMiseryデザインによるピクチャーバイナル仕様のSerato Scratch Live用コントロールディスクです！！
これを現場で使えば注目の的になることまちがいなし！


DR.SUZUKI SLIPMATS「THE DONUTS」


が新しいデザインになって再登場！！

使い方は前モデルと同じく、12インチのレコードの上に敷いてその上に7インチを乗せます。

※詳細はこちらのBlogの記事を参考にしてください。
こうすることで7インチのスクラッチやキューイングがやりやすくなりますよ〜！

昨日は、Vestax PMC-05Pro IVがデジタルDJ同士の交代のときに便利な端子が搭載されているということについてご紹介しましたが、

そのような端子が搭載されていないDJミキサーを現場で使用する場合に役に立つのが

EXFORM PCDJ SWITCHER PDS-1です！！




これをターンテーブルとDJミキサーの間に挟んで音声信号の切り替えが行えます。

ケーブルを差し替える必要がないDJミキサーとの接続端子は側面に、頻繁にケーブルの抜き差しを行うオーディオインターフェイスとの接続端子はトップに配置されているところが非常に便利ですね(＾＾)





PDS-1は、なんとデジタルDJ用のオーディオインターフェイスを３台まで接続できます！



各チャンネルごとに切り替えができるので、左のタンテではScratch Live、右のタンテではTRAKTOR SCRATCHの音源をコントロールというようなデジタルDJ同士のバックトゥーバックが出来てしまいます！！





もちろんデジタルDJを使用しない場合も、通常のDJプレイが行えます。





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それでは実際の具体的なDJ交代時をイメージして、PDS-1がどのくらい便利か検証してみましょう。



■まず、PCDJ AにSerato Scratch Liveを接続してプレイしているDJがいます。






■次のDJはTRAKTOR SCRATCH PRO 2を使用するため、PCDJ Bにオーディオインターフェイス TRAKTOR AUDIO 10を接続しました。


左のターンテーブルでコントロールしているserato Scratch Liveの曲を聴きながら、PDS-1のCH2のセレクトスイッチを PCDJ Bに切り替えてTRAKTOR SCRATCH PRO 2の曲をミックスし始めました。





■曲が完全に切り替わったら、前のDJはPDS-1からScratch LiveのBOXを外し、パソコンとコントロールレコードと共に撤収します。

その後左のターンテーブルにもTRAKTOR SCRATCHのコントロールレコードをおいて、PDS-1のCH1をPCDJ Bに切り替えれば完全にDJの交代が完了します！！






通常のDJセットでこのような交代を行う場合、狭いDJブースでDJミキサーのリアパネルを確認しながら、ケーブルの抜き差しを行うのは、非常に難易度が高いと思います(＾＾;)


しかし、PDS-1があれば、ご覧のようにあっという間に次のDJのセッティングが可能なのです。



しかもPDS-1には、ターンテーブルだけでなく、CDJを使ったDVSにも対応しており、このようにターンテーブルとCDJを各2台接続することができ、どのデッキからもパソコンにタイムコードを送ることが出来ます！！






レコードを使用するのか、CDを使用するのか、またはタイムコードレコードでDVSを使うのか、タイムコードCDでDVSを使うのかを選べるように、各チャンネルにこのようなスイッチを搭載しています。






なかなかよく考えてありますね(＾ー＾)

Vestax PMC-05ProIVは、ターンテーブリストの最高峰を決める今年のDMC JAPAN CHAMPIONSHIPにおいても大会公式DJミキサーの一つに認定されているほど、DJパフォーマンス用としても非常に人気が高いDJミキサーです。

Vestax PMC-05ProIV



Vestaxが培ってきたクロスフェーダーのキレ、耐久性、ターンテーブリストに使いやすいレイアウト。
これからのDJスタイルに必要になってくるMIDIコントローラー機能が搭載されているところも魅力です。


さらにこのPMC-05ProIVには、デジタルDJ同士のプレイの交代の時に便利な機能が搭載されているのをご存知でしょうか？


例えば、Scratch LiveをDJセットに組み込む場合、Scratch Liveのオーディオインターフェイス(今回BOXと呼ぶことにします)とターンテーブルを直接接続します。専用コントロールバイナルの信号がBOXを通してPCに送るようにするためですね。


で、このような接続になります。





現場でのDJプレイで同じDJセットを複数のDJで使用する場合、デジタルDJ同士が交代するというシチュエーションは多くなっています。この状態でDJ交代時にBOXを取り外してしまうとご覧のように音声信号は途切れてしまいフロアを無音状態にしてしまいます！




これではパーティを楽しんでいるお客さんのテンションも下がってしまいます(＾＾;)


そこで、PMC-05ProIVには、DVS BOX IN/OUT端子なるものが搭載されています！




↑上の写真にはTHRU OUT/THRU INと表示されていますが、現在発売のロットにはTO BOX / FROM BOXと書かれています。
　表記は違いますが仕様は同じですのでご安心を。


PMC-05ProIVユーザーの方でもこの端子がよく分からないとお問い合わせを受けることがありますので、今日はその接続方法をご紹介したいと思います。


まず、ターンテーブルをPMC-05ProIVのPHONOに接続します。

このときSELECTボタンが出っ張った状態になっていることを確認してください。
引っ込んでいたら一度押すとボタンが出っ張ります。



こうすることで、ひとまず通常のDJセットと同じ接続方法になります。





次にserato Scratch LiveのBOXの接続です。


ここで先ほどご紹介したDVS BOX IN/OUT端子が重要になってくるのですが、

THRU OUT(またはBOX TOと表記)は、PHONOに入力された音声信号がそのまま出力される端子です。

したがってTHRU OUTとBOXのINPUTを接続することで、ターンテーブルとBOXを接続するのと同等になるわけです。
※このときTHRU SELECT(またはCRT SELECT)スイッチをPHONOにすることをお忘れなく！






一方THRU IN(またはFROM BOXと表記)はBOXから送られる音声信号を入力する端子です。

これに関しては通常のLINE INと変わりませんが、他のLINE端子と区別するためにも、接続するときに分かりやすいからこのような表記になっているのでしょう。


このような接続図になり、従来の接続よりステレオRCAケーブルが２本多く必要になります。




ミキサーのトップパネルのインプットセレクトスイッチを一番上のPHONO1(またはPHONO2)にするとターンテーブルの音声信号がチャンネフェーダーにアサインされます。



従来どおりのレコードでのDJプレイが行えます。





インプットセレクトスイッチを一番下のLINE5(またはLINE6)にするとScratch Liveの音声信号がチャンネルフェーダーにアサインされます。



要するに、Scratch Liveのソフト側でTHRU切り替えを行う代わりにミキサーのインプットセレクトスイッチでTHRU切り替えができるということになります。




これにより、Scratch LiveのBOXを取り外しても音が途切れることなくDJの交代が行いやすくなるわけです！！





しかもScratch Liveに限らず、TRAKTOR SCRATCHなどの他のDVSソフトを使用するDJも同様の操作で交代ができます！

念のため現場にはDJの交代用に時間が長めの曲が入っているレコードを用意しておくとよいでしょう。



また自宅でPMC-05ProIVとScratch Liveを使用している方で、頻繁にScratch Liveを現場で使用するのであれば、BOXを取り外すときもこの接続の方が楽ですね！


是非お試しください〜(＾ー＾)ノ


赤と黒の２種類から選べます！
Vestax PMC-05ProIV