しんさん、 補足に入らなかったので、再度リクエストさせて頂きます。 「プロメテ...

エンコルピオさん、おはようございます(*^-^*)


「ジゼル」を観る時のキャストで、エンコルピオさんのお薦めは誰ですか？

「ショピニアーナ」ってショパンの何かって意味ですかね。
こんな話を伺ったら観とかないと損ですね。


エンコルピオさんもキャリコちゃんに毎日もふもふしてますか？
うちはたけぴがもふもふさせてくれます。
たけぴはまだ赤ちゃん猫みたいなお腹をしていて、
たまりません。


＞興味があるととことん追求したくなります。

じゃあ、ネコカテの彼等がどんな動きをするか気になるのも仕方ないですね。
IDの向こう側では、うちらと同じように誰かが呼吸してるんですよね〜〜
みんな、どんな人たちなんでしょうね。


古文書
無名の人物・・・て無礼だったかもですが、
島津本家の勝子という姫君がその一人です。

大名家に嫁いで二十歳そこそこで夫君に先立たれ、
江戸を離れて本家の屋敷に移り住みました。

そこに住まっていたのが「お由羅どの」といって島津斉興の側室で、
後継者争いで暗躍した悪女として有名な女性です。

勝姫の手紙にはお由羅どのがどんなに優しくしてくれたか書いてありました。
正確には『しのび草』といって亡き人のための手紙だから
悪口は書けないのでしょう。

☆追記☆
歴史の上では悪女だったかもしれないけど、
勝姫さんには本当に優しかったのかもしれません。



写真は和宮さまの書状のコピーです。

もしかしたら、写真を載せるのは問題あるかなと思いつつ・・・

大きく見える文字は
「四月五日認
大樹様
誰そ申給へ
ちか子」
です。

二条城に滞在していた家茂さんに宛てたもので

京にいた家茂さんが和宮さまのために象牙のしおりや
ひいな祭りの品々を贈られて、和宮さまはそれがどんなに嬉しかったかを伝えたものです。

やんごとなき御身分の書状だから、格式ばってるかなと思いきや、
「ラブラブだったんだな〜〜(*´｀*)」て素直に微笑ましいお手紙でもあります。

家茂さんの棺の中には和宮さまの写真や髪の毛の他、
勝海舟が和宮さまの手紙を入れた(『海舟語録』)そうですが
この手紙なのかどうかわかりません。