１ヶ月あけちゃいました。
くそ暑い中とりあえずひっそりと生きてはいます。

父親とマネジャーさんと３人でクルマでつま恋まで来ちゃいました。
「ap bank fes」というイベント。
野外で今日は死ぬほど暑そうなので、御歳７１歳がステージで倒れないようによく見はってないと・・
リハーサル音源を聞きましたがミスチル桜井さんの歌う「ゴロワーズ」はなかなかいい感じです。


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ワールドカップもいよいよ大詰めです。終わるのは寂しいですね。
決勝はオランダＶＳスペイン。
思えばオランダは日本とグループリーグで同組でした。決勝までの６試合、ただ一度を除き、いずれも２ゴール以上挙げてるんですよ。そしてその「ただ一度」が日本戦！！ヒヒヒ！・・１−０でした。

「ＦＷロッベンが不在だった」という人もいるでしょうが、グループリーグの他のデンマーク戦、カメルーン戦は同じ条件だった事を考えれば、今回の日本の組織的な守備は世界レベルだったんだろうなと。

オランダが優勝してくれたら監督や選手が「一番難しかった試合は日本戦だった」とかコメントしてくれるかもしれません。だから僕は決勝はオレンジ軍団・オランダを応援します！

やあ楽しかった。数週間夢をもらった。元気をもらった。
日本を代表して命がけで戦った岡田監督以下代表チーム全ての人達に「ありがとう」です。
ベスト８への戦い、１２０分もやって０−０日本は負けなかった訳で、立派な「世界９位」です。
楽しい楽しいワールドカップもいよいよ佳境へと進んでいきます。

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やりました日本。あんな楽な気持ちで見れた代表の試合があったでしょうか。ぶれ球フリーキック「HONDA」格好良すぎます。Ｃ・ロナウドの得意技を先に決めてしまいましたね。

我が野球チーム「おもいやり軍」は相変わらず負け続けております・・。
しかし、やっと陣容も整ってまいりました。今年に入り４人の新メンバーが入りましたが、守備は硬式経験者の方がやはりうまいですが、打撃は軟式の草野球では硬式をやってなかった人の方がどうやら打つみたいで・・選手を集めるGMとしては予想外のことでした。
７月は東京CUBANOSというキューバ人チームと２試合やる事になりまして。WBCでも見たあの真っ赤なユニフォーム。一応国際試合だから久しぶりにピアノをベンチに持ち込んで「君が代」歌うかな。楽しみです。


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毎日色々な国のサッカーがテレビで放送されていて楽しいです。
決勝トーナメントになれば更に一発勝負の見逃せない試合ばかりでワクワク。

さあいよいよ今日はド深夜に運命の日本-デンマーク戦。
体力的に他国の試合見るより20倍疲れるのでそれ相応のパワーで臨まないと。

寝てから見るか、見てから寝るか・・考えどころです・・

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いやあ寝不足で眠い・・
昨日は朝から大切な人の手術で朝早くから晩まで病院にず〜っと待ち・待ち・待ち。ヘロッヘロになって家に帰ってWC代表の観戦。
眠い目をこすりながらのキックオフも前半、本田の先制ゴールでアドレナリン炸裂！
後半カメルーンのパワープレイに必死に耐えた日本。強烈なシュートがゴールポストに当たった場面の「危ない！ポストが防いでくれました〜！」は印象に残る実況でした。何年か前のオリンピックでは「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ！」なんてのもありましたね。
視聴率４５％！自らの発した言葉が多くの日本国民の脳裏に焼きつくなんて実況アナウンサーもいい仕事なんだなと思ったりして。
そんなこんなで試合終了後はとても眠れなくなってしまい・・
今眠い・・

土曜日早慶戦第１戦に行ってしまいました。
雨がしたたる寒空の下、先発・斉藤祐樹くんが好投、それ以上に慶応の２年生エースが好投し緊迫した試合で試合の最後まで頑張ってしまいました。
したら僕はいとも簡単に風邪ひきました。僕だけ気合入ってないす・・
昨今の慶応高校野球部の強さそのままにメンバーの半数が下からあがりという事も親近感がわき、嬉しい優勝です。


斉藤くんも4年生。背番号10を背負いキャプテンを務めているという。当時の日記にひつこく3回も書いてましたが初めて夏の甲子園で見て魅了されてから早4年って訳です。いわゆるハンカチフィーバー。早いす・・
過去には甲子園で優勝したり、プロから注目され鳴り物入りで入った選手が潰され途中退部したりする選手が多く見られた早稲田ですが、斉藤くんはいい子なのかかわいがられたんでしょう。1年生の春から怪我なく7シーズンを主戦投手として戦い27勝もしてます。秋には六大学野球史上21人目の通算30勝を置き土産にしていよいよプロの世界という感じですかね。桑田真澄みたいな投手になって欲しいです。

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少し前から「海外移住」について勉強してます。
正直なとこ今すぐにでも行きたい。日本におけるあらゆる価値観がもう煩わしい訳です。
ただ色々調べたり、自分に立ち返ってみると僕は英語しか解らないし、明らかに生活適応力のないタイプなので地域がかなり限られます。今までの人生、常に都会で暮らしてきたから余生はそびえる山々や広大な海を眺めながらの田舎暮らしで自分の価値観や人生観を変えてみたい。

まあその為にはまず貯金貯金！

あ！忘れてた明日は健康診断！揚げ物なんて食べちまった・・・

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いよいよサッカーワールドカップ！中田英寿が引退してからもう４年という事・・早いす・・
日本以外の試合も見たくて毎回寝不足の日が続くんですよね・・・

今回思うことは、どんな形でもいいから「KING・KAZU」を連れて行ってほしい。
「日本をワールドカップに連れて行く」とブラジルサッカー留学から帰国して約２０年。４回も連続して出場出来るまでになったコンニチの日本のサッカーを作った最大の功労者はやっぱり「KING・KAZU」だと思うんですよね。９３年Ｊリーグが開幕し最も盛り上がってる頃、サッカーの象徴はまさにKAZUでしたから。ＪリーグＭＶＰの授賞式で真っ赤なスーツで華麗に登場した姿が忘れられません。彼のそんな姿に憧れてサッカー選手になった今の日本を背負う選手たちがどれだけいる事でしょう。フランス大会の時、直前で斬られた岡田監督に１２年たって呼び戻されるってのも美しいじゃないですか。
帯同サポートメンバーとしての選出を期待してます！


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今日も人工都市・お台場は何の味気もなく、無機質な顔を見せております。何年たってもなんとも愛着の湧かない街です。
思えば僕がまだ若く元気な頃、レインボーブリッジなんて影も形もない頃、「都内で気軽に行ける海」と云う事で好きで台場によく遊びに行ってました。それがある時期からそれはそれは大掛かりな工事が始まり、来るたびに著しく地形が変わっていきました。それがなんと人工都市開発の為の埋め立てで、まさかそこに自分が毎日通う事になるなんて考えもしませんでした。97年、出来たての人工都市・新生お台場にフジテレビが移転したばかりの頃は周囲には何もなく、辺り全部駐車場でしたが次々と新しい建物が出来ていきました。ホテル日航、ホテルメリディアン、デックス、アクアシティ、メディアージュなどなど・・
こういう街に毎日いると、山や緑が心から恋しくなりますです。台場に山作ってくんないかなあ。


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GWはいかがお過ごしですか？去年から突然読書好きになった僕は今こんな本を同時に読んどります。

少し前になりますが、エンゼルスに移籍した松井秀喜が敵としてヤンキースタジアムに初登場した中継を僕は朝４時半まで起きて見てました。ニュース映像などでも随分報道されてましたが、あれほどチームメートに、NYのファンに愛されてるのを見ると、我々がＴＶを通して見る通り彼は人間として素晴らしいんだなと非常に誇らしく思いました。

出たばかりのこの本を読んでると、彼はヤンキースが好き、チームメイトが好き、NYの街が好きだから断腸の思いで移籍を決めた事が本当によく伝わってくる内容で・・元本拠地のグランドで一人違う赤いユニフォームを着て元チームメイトに温かく迎えられた彼の気持ちを察すると、泣きそうになりました。
もう一冊、僕のアイドル原辰徳の著書では亡くなった木村拓也さんの野球への取り組み方、人間性の素晴らしさが書いてありました。哀しいですね。


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