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(ガジェ通編集部)

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フジテレビ韓流ごり押し抗議デモ 韓国メディアは「効果はゼロ」と批判


フジテレビごり押し反対デモ
フジテレビの韓流偏向報道に対する抗議活動が、8月21日午後1時からお台場で行われた。抗議活動は俳優・高岡蒼甫のフジテレビに対する韓流偏向報道への批判に端を発するもので、2回目となった今回のデモには約6000人が参加。7日に行われた前回よりもはるかに大規模なものになった。

抗議活動については韓国も高く注目しており、各メディアが報じているほか、ネットユーザーたちもさまざまな反応を示している。

韓国メディア「デモの効果はゼロに近い」

韓国でもっとも早く報じたのはYTN。「日本フジTV前でまた韓流反対デモ」といったタイトルの記事で、フジテレビの“韓流偏重”に反対するデモが起きたことを伝えた。記事では、フジテレビが週に40時間以上韓国ドラマを放送していることや、これに不満を持った人びとがデモに参加したことなどを紹介。集団には、君が代を歌ったり「天皇万歳」を叫ぶ人もいたとし、一部右翼的な勢力が加担していたと伝えた。

東亜日報、スポーツ京郷、亜州経済などは、J-CASTニュースなどの記事を引用しながら速報し、デモ集団がフジテレビ前で「私たちは韓国ドラマを見たくない」、「フジテレビは韓流を強要するな」などと叫びながら行進したと伝えた。

さらに、翌22日付け記事になると、デモに対する論評記事が続々と登場。YTNは「露骨な嫌韓感情」と指摘し、フジテレビの視聴拒否やスポンサーの不買運動が行われているものの、7日の視聴率はむしろ上がるという珍現象が起きたと紹介。今回行われたデモの効果はわずかだとの見方を示し、「国境を超えた文化的な時代に、彼らの成熟していない行動は日本にどのような形で跳ね返るのか」と痛烈に批判した。

アジア経済も、「今回のデモは事実上効果はゼロに近い」とデモに冷ややかな視線を送ったほか、MBCニュースは「日本社会の排他性と右傾化が強くなるほど、韓流に対する攻撃は続くだろう」と今後の韓流ブームを憂慮した。

韓国ネットユーザーたちはどう見た?

では、日本の動きに敏感な韓国ネットユーザーたちは、今回の抗議活動をどう見たのだろうか?ネットに寄せられたコメントを一部紹介したいと思う。

「韓流が見たくないなら見なきゃいいこと。逆に韓国で日流を起こせばいいじゃないか」
「無能さを全世界に晒しているだけ」
「日本の未来が心配だ」
「日本人ひとりひとりは礼儀正しく市民意識も高いが、団体になると理性を失うのはなぜだろう?」
「このグローバル時代に反韓流デモだなんて」
「韓流は世界的なブーム。それを知らない日本はバカだな!」
「なぜこんなにも日本は排他的なのか」
「日本人全員が韓流好きでないのは当然のこと」
「日本が韓国を無視できないくらい、韓国は国力を付ける必要がある」
「自国にはない文化が流行するもんだ」
「見なきゃいいのにデモまでするなんて。」
「日本人にもいろいろいる。デモは一部の人たちの考えが表出したものだけど、主旨を見ると少し特殊な気がする」

韓国のポータルサイトでは、21日夜の検索ランキングに「日本 デモ」が上位に浮上。現在も関連ニュースが続々と掲載されており、日本国内で発生したデモが今後韓流ブームにどのようなかたちで影響を与えるのか注目しているようだ。

※画像:TVDailyより引用

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「朴美奈」が執筆しました。[リンク]

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