2010年01月
2010年01月30日
東京新聞杯事前予想
「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)から配信している予想のサンプルとして、東京新聞杯の見解を事前掲載してみたいと思います。
尚、今回このレースは「開催初日で芝の傾向が不確か」「結局人気馬2頭を消せないが信頼できず、妙味的に微妙」という理由から本配信からは除外しています。つまり、あくまでもオマケとしての雑感なので、通常のメイン予想と比べて2〜3分の1のボリュームとなっています。実際の配信では、レースの見立てももう少し詳しく触れますし、消す馬も含めた全馬について、もっと掘り下げた評価を記しています。あしからずご了承ください。続きを読む
尚、今回このレースは「開催初日で芝の傾向が不確か」「結局人気馬2頭を消せないが信頼できず、妙味的に微妙」という理由から本配信からは除外しています。つまり、あくまでもオマケとしての雑感なので、通常のメイン予想と比べて2〜3分の1のボリュームとなっています。実際の配信では、レースの見立てももう少し詳しく触れますし、消す馬も含めた全馬について、もっと掘り下げた評価を記しています。あしからずご了承ください。続きを読む
2010年01月27日
キャッチフレーズを作ろう
「天馬」と言えばトウショウボーイ。
「皇帝」と言えばシンボリルドルフ。
一言で表せる代名詞を持つ競走馬は、思いのほか限られている。
かのディープインパクトでさえ、特に固定された呼称はなく、どうやら一般的には「英雄」とされているようだが・・・現役時代にそんな呼び方をしていたファンはおらず、むしろ馬名自体がキャッチフレーズとなっていた風情。或いは「史上最強馬」がそれにあたるかも。
キャッチフレーズ、という意味では馬名に即した表現が定着しやすく、
「音速の末脚」=フサイチコンコルド
「超高速粒子」=アグネスタキオン
などはなかなか秀逸。ちょっと意味合いは異なるが、海外出走時の漢字表記馬名もある意味「代名詞」であり、
「黄金旅程」=ステイゴールド
なんかはかなり馴染みが深いところだろう。
一般的ではないがエルコンドルパサーの「神鷹」は相当カッコいい。1995-96シーズンの香港年度代表馬ミスターバイタリティの「活力先生」には相当笑ったが。
という訳で(どういう訳だ)、現役馬にもキャッチフレーズをどんどん作ってはどうか。
馬名の意味そのままでなんとなく当て嵌めれば、
「無双王」=アンライバルド
「忘却の彼方」=フォゲッタブル
「朱王」=ヴァーミリアン
「絶景女王」=ブエナビスタ
「緋色女帝」=ダイワスカーレット<あ、もう現役じゃないね
といった感じか。
馬名からもうちょっと捻れば、
「新大久保」=ソウルオブジャパン
「早贄王」=モズ
「右曲王」=ドスライス
「大賛成」=イイデエース
「早漏少年」=タツタイコウ
「充実性生活」=タマモホットプレイ
とか。う〜ん、ちょっとイマイチか。まだまだいいのを考え付きそうな気がするんだが・・・それより、気を抜くとすぐシモに走る癖が抜けんなf(--;
レース名でも「長久手特別」とか、エロいモノにしか聴こえなくて困ってるよ…。
それはともかく、勝手に決めたキャッチフレーズ紛らわしい王は以下の2頭に決定。
「大瀑布」=ナイアガラ
「ナイアガラ」=ダイバクフ
お後がよろしいようで。。。
皆さんも、いいキャッチフレーズを思い付いたら、是非コメントにてご提案を!
「皇帝」と言えばシンボリルドルフ。
一言で表せる代名詞を持つ競走馬は、思いのほか限られている。
かのディープインパクトでさえ、特に固定された呼称はなく、どうやら一般的には「英雄」とされているようだが・・・現役時代にそんな呼び方をしていたファンはおらず、むしろ馬名自体がキャッチフレーズとなっていた風情。或いは「史上最強馬」がそれにあたるかも。
キャッチフレーズ、という意味では馬名に即した表現が定着しやすく、
「音速の末脚」=フサイチコンコルド
「超高速粒子」=アグネスタキオン
などはなかなか秀逸。ちょっと意味合いは異なるが、海外出走時の漢字表記馬名もある意味「代名詞」であり、
「黄金旅程」=ステイゴールド
なんかはかなり馴染みが深いところだろう。
一般的ではないがエルコンドルパサーの「神鷹」は相当カッコいい。1995-96シーズンの香港年度代表馬ミスターバイタリティの「活力先生」には相当笑ったが。
という訳で(どういう訳だ)、現役馬にもキャッチフレーズをどんどん作ってはどうか。
馬名の意味そのままでなんとなく当て嵌めれば、
「無双王」=アンライバルド
「忘却の彼方」=フォゲッタブル
「朱王」=ヴァーミリアン
「絶景女王」=ブエナビスタ
「緋色女帝」=ダイワスカーレット<あ、もう現役じゃないね
といった感じか。
馬名からもうちょっと捻れば、
「新大久保」=ソウルオブジャパン
「早贄王」=モズ
「右曲王」=ドスライス
「大賛成」=イイデエース
「早漏少年」=タツタイコウ
「充実性生活」=タマモホットプレイ
とか。う〜ん、ちょっとイマイチか。まだまだいいのを考え付きそうな気がするんだが・・・それより、気を抜くとすぐシモに走る癖が抜けんなf(--;
レース名でも「長久手特別」とか、エロいモノにしか聴こえなくて困ってるよ…。
それはともかく、勝手に決めたキャッチフレーズ紛らわしい王は以下の2頭に決定。
「大瀑布」=ナイアガラ
「ナイアガラ」=ダイバクフ
お後がよろしいようで。。。
皆さんも、いいキャッチフレーズを思い付いたら、是非コメントにてご提案を!
2010年01月12日
競馬予想の価値とは?(後編)
※1つ下のエントリ(http://blog.livedoor.jp/han_Warai/archives/51769276.html)の続きです。
予想家として、敢えて批判のリスクが増える「納得感」を追求する意を表明しましたが、だからと言って勿論「回収率」の追求を諦めるものではありません。
ところで、この「回収率」について、最近特に思うところがあります。続きを読む
予想家として、敢えて批判のリスクが増える「納得感」を追求する意を表明しましたが、だからと言って勿論「回収率」の追求を諦めるものではありません。
ところで、この「回収率」について、最近特に思うところがあります。続きを読む
競馬予想の価値とは?(前編)
競馬予想の価値を評価するにあたり、一番重要な要素はなんでしょうか。
よく取り沙汰される絶対的な指標として「回収率」がありますが、実はこれがクセモノ、というのは皆さん重々ご存知でしょう。
例えば、私が「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)から配信している予想の「推奨買い目」の回収率を、昨年四半期ごとに算出すれば以下の通り。
第1四半期=67.1%
第2四半期=136.8%
第3四半期=111.7%
第4四半期=112.8%
09年トータル=105.5%
これを「1レース1万ずつ買って300万→315万にしかならないのならば、1年間会費を払い続ければチョイ勝ち程度じゃん」と腐すのは簡単。はい、その通りです。
まあ、その「チョイ勝ち」が難しいのが競馬なんですが・・・しかし勿論、私の目的は、会員の皆さんに「チョイ勝ち」程度を提供することではありません。増してや「1億買えば550万は儲かるんだから、お金持ちの人は買う価値がある!」と反論するほど馬鹿でもありません(笑)。
この話の「肝」は、「幾ら儲かるかは、金額だけではなく買い方で全然違ってくる」という点です。
例えば、払い戻しは再投資できるんだから「複利」の考え方は導入して然るべきでしょう。
瞬発力勝負の所謂「転がし」という規模ではなく、例えば「四半期の間、均等買いで購入を続け、その結果増減したトータル資金を均等分割して再投資する」という完璧な資金コントロールをした場合、
67.1%×136.8%×111.7%×112.8%=115.7%
と、この時点で15%という「利回り」。これならばかなり価値があるのではないでしょうか。
ここで「平均120%超えの回収率である、第2〜第4四半期だけを複利で転がせば」の「タラレバ」は、ちょっとムシが良過ぎるので主張しません。実際これに成功すれば、
136.8%×111.7%×112.8%=172.4%
と、「72%」という恐ろしい「利回り」が達成できるのですが・・・逆に言えば、第1四半期の時点で「マイナス33%」という利回りの低さで投げ出してしまえば、大幅マイナスでお仕舞いですから、これをアピールするのは卑怯でしょう。
ただ、最も回収率が高い第2四半期を敢えて除外して、「このクオリティならば大丈夫」と第3四半期から「複利形式」の投資を始めた場合でも、
111.7%×112.8%=126.0%
と、26%の利回りになるのは、意味があることではないでしょうか。
「今日は競馬場に1万円持っていったら、100万になったよ!」
こんな日でも、冷静に回収率を計算すれば、実は感触ほど高くなかったりするのは周知の通り。
仮に「1万→5万」「5万→20万」「20万→100万」と3回転がったとすると、気持ち的には「資金100倍=回収率10000%」!!と思っていても、実際の「回収率」は「払い戻し=125万/購入=26万」=481%に留まります。逆に言えば「複利」の破壊力が大きい、ということの表れですよね。
ちなみに、「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)から配信した「推奨買い目」の、第2四半期以降の月ごとの回収率は以下の通り。
4月=54.8%
5月=225.5%
6月=112.4%
7月=176.5%
8月=67.2%
9月=80.9%
10月=83.6%
11月=184.9%
12月=71.6%
上記を全部乗じて、月ごとの複利で計算すれば、
「147.3%」
となります。このご時世に、47%の「利回り」を誇る金融商品はあまりないのではないでしょうか。
まあ、例によって都合よく5月〜11月の複利で計算すれば、
「375.5%」
になりますが、これはムシが良過ぎますね(笑)。しかし、敢えて絶好調の5月はスルーして、6月から12月まで複利形式で投資したとしても、
112.4%×176.5%×67.2%×80.9%×83.6%×184.9%×71.6%=119.3%
と、19%の「利回り」は確保できます。
とまあ、偉そうに書いてはいますが・・・例えば上記の期間でも「4月だけ会員になられた方」「8〜10月会員になってくださった方」にとっては、「全く頼りない、当たらない予想家」だった訳で、このような成績のバラつきに関しては本当に申し訳なく思っています。G1期に募集する「G1パック会員」に関しても、春10鞍は回収率500%超えでしたが、秋10鞍は「推奨買い目」に関しては「回収率0%」という憂き目に・・・「攻め」の手筋での敗戦であり、勿論手を抜いたわけではありませんが、結果としては本当に申し訳ありませんでした。
「長い目で見てください」としか言いようがありませんが、なるべく短いスパンでも結果が出せるように、当然精進は怠らないようにしております。
さて。
これだけ長い分量をかけて回収率について記しながら、冒頭の「競馬予想の価値を測る要素」という「問」への「答」としては「『回収率』より『納得感』」を挙げたいと思います。続きを読む
よく取り沙汰される絶対的な指標として「回収率」がありますが、実はこれがクセモノ、というのは皆さん重々ご存知でしょう。
例えば、私が「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)から配信している予想の「推奨買い目」の回収率を、昨年四半期ごとに算出すれば以下の通り。
第1四半期=67.1%
第2四半期=136.8%
第3四半期=111.7%
第4四半期=112.8%
09年トータル=105.5%
これを「1レース1万ずつ買って300万→315万にしかならないのならば、1年間会費を払い続ければチョイ勝ち程度じゃん」と腐すのは簡単。はい、その通りです。
まあ、その「チョイ勝ち」が難しいのが競馬なんですが・・・しかし勿論、私の目的は、会員の皆さんに「チョイ勝ち」程度を提供することではありません。増してや「1億買えば550万は儲かるんだから、お金持ちの人は買う価値がある!」と反論するほど馬鹿でもありません(笑)。
この話の「肝」は、「幾ら儲かるかは、金額だけではなく買い方で全然違ってくる」という点です。
例えば、払い戻しは再投資できるんだから「複利」の考え方は導入して然るべきでしょう。
瞬発力勝負の所謂「転がし」という規模ではなく、例えば「四半期の間、均等買いで購入を続け、その結果増減したトータル資金を均等分割して再投資する」という完璧な資金コントロールをした場合、
67.1%×136.8%×111.7%×112.8%=115.7%
と、この時点で15%という「利回り」。これならばかなり価値があるのではないでしょうか。
ここで「平均120%超えの回収率である、第2〜第4四半期だけを複利で転がせば」の「タラレバ」は、ちょっとムシが良過ぎるので主張しません。実際これに成功すれば、
136.8%×111.7%×112.8%=172.4%
と、「72%」という恐ろしい「利回り」が達成できるのですが・・・逆に言えば、第1四半期の時点で「マイナス33%」という利回りの低さで投げ出してしまえば、大幅マイナスでお仕舞いですから、これをアピールするのは卑怯でしょう。
ただ、最も回収率が高い第2四半期を敢えて除外して、「このクオリティならば大丈夫」と第3四半期から「複利形式」の投資を始めた場合でも、
111.7%×112.8%=126.0%
と、26%の利回りになるのは、意味があることではないでしょうか。
「今日は競馬場に1万円持っていったら、100万になったよ!」
こんな日でも、冷静に回収率を計算すれば、実は感触ほど高くなかったりするのは周知の通り。
仮に「1万→5万」「5万→20万」「20万→100万」と3回転がったとすると、気持ち的には「資金100倍=回収率10000%」!!と思っていても、実際の「回収率」は「払い戻し=125万/購入=26万」=481%に留まります。逆に言えば「複利」の破壊力が大きい、ということの表れですよね。
ちなみに、「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)から配信した「推奨買い目」の、第2四半期以降の月ごとの回収率は以下の通り。
4月=54.8%
5月=225.5%
6月=112.4%
7月=176.5%
8月=67.2%
9月=80.9%
10月=83.6%
11月=184.9%
12月=71.6%
上記を全部乗じて、月ごとの複利で計算すれば、
「147.3%」
となります。このご時世に、47%の「利回り」を誇る金融商品はあまりないのではないでしょうか。
まあ、例によって都合よく5月〜11月の複利で計算すれば、
「375.5%」
になりますが、これはムシが良過ぎますね(笑)。しかし、敢えて絶好調の5月はスルーして、6月から12月まで複利形式で投資したとしても、
112.4%×176.5%×67.2%×80.9%×83.6%×184.9%×71.6%=119.3%
と、19%の「利回り」は確保できます。
とまあ、偉そうに書いてはいますが・・・例えば上記の期間でも「4月だけ会員になられた方」「8〜10月会員になってくださった方」にとっては、「全く頼りない、当たらない予想家」だった訳で、このような成績のバラつきに関しては本当に申し訳なく思っています。G1期に募集する「G1パック会員」に関しても、春10鞍は回収率500%超えでしたが、秋10鞍は「推奨買い目」に関しては「回収率0%」という憂き目に・・・「攻め」の手筋での敗戦であり、勿論手を抜いたわけではありませんが、結果としては本当に申し訳ありませんでした。
「長い目で見てください」としか言いようがありませんが、なるべく短いスパンでも結果が出せるように、当然精進は怠らないようにしております。
さて。
これだけ長い分量をかけて回収率について記しながら、冒頭の「競馬予想の価値を測る要素」という「問」への「答」としては「『回収率』より『納得感』」を挙げたいと思います。続きを読む
2010年01月04日
ハッピーエンド?
遅きに失したついでに、昨年のお話をもう一つ。
有馬記念の日、マブダチのてんちょ〜と話をしてたら、突然だけど、と前置きして彼が非常に興味深いテーマを提起してきた。
「何度注意を促しても、まだ振り込め詐欺に引っ掛かる人がいる訳だよね?」
「はいはい。そうだよね」
「『有馬記念は10レースです』ってのも、毎年注意を促してるってことは・・・」
「ああ、そりゃ毎年」
「買い間違える人がいるってことでしょ?」
「そうでしょうね」
「ということは…最終11レース、有馬のブエナビスタを買ったつもりで(2)を買っちゃってる人が結構いるってことじゃないの?」
「なるほど!」
「だから有馬の前売1〜3番人気の馬番(2)(9)(8)あたりは、最終レースで誤投票があるんじゃ」
「ふんふん」
「そのぶん1番人気の(11)ダノンムローは実際より人気落ちで妙味があるんじゃないかと」
「うんうん。そして有馬で最低人気確実なシャドウゲイトの(13)は誤投票がほとんどないから、相対的に妙味が高いことになりそう」
「実際に3倍でいい(11)は4倍以上で推移してるし、(2)(8)(9)はどれも新聞の予想オッズよりも安いんだよね」
「特に(2)ポールアックスは同級で9・8着しかなくて、20倍近くて良さそうなのに10倍前後まで売れてる!こりゃブエナ効果間違いないっすね」
という訳でハッピーエンドCは(11)ダノンムロー・(13)アラマサローズを中心に、(2)ポールアックスは絶対消す!ということで合意。いざ、勝負!
・・・あまりに出来過ぎな結果ですみませんm(_)m
まあ、上記の話全体が多分にネタですがf(^^;
こんな素敵なネタを提供してくれる店主がいる素敵な焼肉屋さん「Cossott'e」は、世田谷区弦巻にあります。
肉のクオリティ、半端ナス!掛け値なしに日本一美味いっす♪ちなみにわたくし、開店から2ヶ月半で14回通っております(^−^)ノ
競馬で勝ったら、いや負けた時こそパーッと行きましょう^^
#
あ、本日(1月4日)から8日まで年始休業ですか。間が悪い告知ですんまそん(><)
有馬記念の日、マブダチのてんちょ〜と話をしてたら、突然だけど、と前置きして彼が非常に興味深いテーマを提起してきた。
「何度注意を促しても、まだ振り込め詐欺に引っ掛かる人がいる訳だよね?」
「はいはい。そうだよね」
「『有馬記念は10レースです』ってのも、毎年注意を促してるってことは・・・」
「ああ、そりゃ毎年」
「買い間違える人がいるってことでしょ?」
「そうでしょうね」
「ということは…最終11レース、有馬のブエナビスタを買ったつもりで(2)を買っちゃってる人が結構いるってことじゃないの?」
「なるほど!」
「だから有馬の前売1〜3番人気の馬番(2)(9)(8)あたりは、最終レースで誤投票があるんじゃ」
「ふんふん」
「そのぶん1番人気の(11)ダノンムローは実際より人気落ちで妙味があるんじゃないかと」
「うんうん。そして有馬で最低人気確実なシャドウゲイトの(13)は誤投票がほとんどないから、相対的に妙味が高いことになりそう」
「実際に3倍でいい(11)は4倍以上で推移してるし、(2)(8)(9)はどれも新聞の予想オッズよりも安いんだよね」
「特に(2)ポールアックスは同級で9・8着しかなくて、20倍近くて良さそうなのに10倍前後まで売れてる!こりゃブエナ効果間違いないっすね」
という訳でハッピーエンドCは(11)ダノンムロー・(13)アラマサローズを中心に、(2)ポールアックスは絶対消す!ということで合意。いざ、勝負!
まあ、上記の話全体が多分にネタですがf(^^;
こんな素敵なネタを提供してくれる店主がいる素敵な焼肉屋さん「Cossott'e」は、世田谷区弦巻にあります。
競馬で勝ったら、いや負けた時こそパーッと行きましょう^^
#
あ、本日(1月4日)から8日まで年始休業ですか。間が悪い告知ですんまそん(><)
2010年01月03日
あけおめです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
来年の話をすると鬼が笑うというけれど、去年の話をするとどうなるのかしら。
という訳で、怒涛のように過ぎた昨年12月後半の話をちょっとまとめて振り返ります。
12月第3週

年末に向けて英気を養う為に、豪雪地帯に山篭り。いやー、日本は広いようで狭いようで、やっぱり広いねえ。
山間でネットに接続すらしてない間に、少々本ブログのコメント欄が荒れてたようで失礼しました。実はここ1ヶ月ほど承認制を解いてたんですが、再度承認制にさせて頂きました。回収率を明示したら何故か喧々囂々となってしまったんですが、まあこの辺の話はまた別途書きます。
12月第4週
公私共に忘年会ラッシュでしたが、その中で興味深い話やありがたい話を幾つも聴けました。今まで直接繋がりがなかった予想家さんともかなりしっかりお話させて頂いて、今年は一緒に何か仕掛けて行きたいと計画中です^^
そんな中で面白かったのが、これまでお名前は伺ってたものの、お会いするのは初めましてだったAさんと話をさせてもらった時のこと。
数人で飲みながらいろんな話をして、かなり打ち解けたところで、Aさんが急に思い出したように「そういえば半笑いさんって、全然ハゲてないじゃん。ねえ?」・・・とピンポイントでその場にいたBさんに振ったら、Bさんはかなり気まずそうな表情。
ああ、なるほど。「AさんとBさんと私」が共通して仕事した「現場」って、「あそこ」しかないんだよねえ。なんだかいろんな謎が氷解した気がします。
「あそこ」云々は妄想なんで、以下はあくまでも一般論として。
私の場合、相手不在で悪口を言う習慣がないんで、友人に愚痴がある場合でも必ず本人にぶつけることにしてるんですよね。公人を批判するにしても匿名の場所には書かずに、例えばブログで誰発信かを明示してから行う。それが当然だと思ってるんで、陰口に時間を割く人はよほど暇な人か病んでる人だと思ってたんですが・・・意外と普通の人が陰口に精を出している構図があるんでしょうねえ。
こっちは名前(PNですが)も顔も出して、腹括って批判を書いてるのに、それを匿名の人に「批判、カッコ悪い」と叩かれて人間性まで否定される。これが確信犯で矛盾を楽しんでるならまだしも、半分以上で本気で正義面して書き込まれてる(と思われる)現実は、かなり捩れてると思うんですが・・・まあ、この辺もまた別稿に譲りましょうかね。
で、ハゲの件に話を戻せば・・・まあハゲでもなんでもいいですよ(笑)
ただ、中二の時点で短髪にしたら「ベジータ」と呼ばれたほどの、純然たる「富士額(ふじびたい)」なんですよ!前髪少な目なのはちょっとは酌量して!<往生際悪っ
そういえば、このブログで物議を醸したエントリについても、主催サイドの方が読んで下さってて「我が意を得たり」的な反応をして下さったとか下さってないとかいうお話も聴けました(訳あって曖昧)。
とにかく批判も含め、見てくれてる人は見てくれてるし、評価してくれる人は評価してくれるし、何をしても気に食わない人は気に食わないんだ、ってことが分かった貴重な忘年会ラッシュでした。
そうそう、この週に唯一UPしたM-1展望に懐かしい面々のコメントを頂き、感涙の極みでした♪必ず2月に小倉集合…あ、今年は2月は中京なの?でも気にせず行きますよ、小倉。
パンクブーブーはショートネタ番組でもずっと「面白いし、クレバーな作りだなあ」という印象は持ってたんですが、あんなに本ネタが上手くなってるとは・・・正直見くびってました。すみません。個人的に一番笑ったのは実はハライチだったりするんですが、他の型のネタはまだ辛いし、同じ型でもう一回はもっと厳しいし、5位は上出来じゃないでしょうか。それよりもう一本見たかったのはナイツ。う〜ん、ノンスタは好きだし進化も見せてくれましたが、チャンピオンの再挑戦はそろそろ禁止にしてみては?
12月第5週
有馬記念は敢えて「4分割した第2ブロックで緩み、第3ブロックでペースを上げる」ラップを決め打ったものの、「第2ブロック」が速くなるという想定外の流れで、結果も「○→×→×」でハズレ。東京大賞典は速いペースでの3歳馬台頭を狙ったら、ビックリの超スローで、敢えて消したサクセスに勝ち切られて大ハズレ。
年間トータルでは一定の結果が残せた年でしたが、予想配信でも的中は土曜のみで最終日が坊主と有終の美が飾れず、ご迷惑お掛けしましたm(_)m
個人的には、超イケメン麻雀プロと麻雀明けに早朝差し向かいで飲んだりと、実りの多い最終週でしたが・・・何よりも今年一発目の金杯で花火が上げられるように、頑張りたいと思います!
尚、「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)からの配信は、
1月第1週:5日(火)=日曜扱い、9日(土)=土曜扱い
1月第2週:10日(日)=日曜扱い、11日(月・祝)=土曜扱い
という形式にさせて頂きます。よろしくお願いします。
今年もよろしくお願い致します。
来年の話をすると鬼が笑うというけれど、去年の話をするとどうなるのかしら。
という訳で、怒涛のように過ぎた昨年12月後半の話をちょっとまとめて振り返ります。
12月第3週
山間でネットに接続すらしてない間に、少々本ブログのコメント欄が荒れてたようで失礼しました。実はここ1ヶ月ほど承認制を解いてたんですが、再度承認制にさせて頂きました。回収率を明示したら何故か喧々囂々となってしまったんですが、まあこの辺の話はまた別途書きます。
12月第4週
公私共に忘年会ラッシュでしたが、その中で興味深い話やありがたい話を幾つも聴けました。今まで直接繋がりがなかった予想家さんともかなりしっかりお話させて頂いて、今年は一緒に何か仕掛けて行きたいと計画中です^^
そんな中で面白かったのが、これまでお名前は伺ってたものの、お会いするのは初めましてだったAさんと話をさせてもらった時のこと。
数人で飲みながらいろんな話をして、かなり打ち解けたところで、Aさんが急に思い出したように「そういえば半笑いさんって、全然ハゲてないじゃん。ねえ?」・・・とピンポイントでその場にいたBさんに振ったら、Bさんはかなり気まずそうな表情。
ああ、なるほど。「AさんとBさんと私」が共通して仕事した「現場」って、「あそこ」しかないんだよねえ。なんだかいろんな謎が氷解した気がします。
「あそこ」云々は妄想なんで、以下はあくまでも一般論として。
私の場合、相手不在で悪口を言う習慣がないんで、友人に愚痴がある場合でも必ず本人にぶつけることにしてるんですよね。公人を批判するにしても匿名の場所には書かずに、例えばブログで誰発信かを明示してから行う。それが当然だと思ってるんで、陰口に時間を割く人はよほど暇な人か病んでる人だと思ってたんですが・・・意外と普通の人が陰口に精を出している構図があるんでしょうねえ。
こっちは名前(PNですが)も顔も出して、腹括って批判を書いてるのに、それを匿名の人に「批判、カッコ悪い」と叩かれて人間性まで否定される。これが確信犯で矛盾を楽しんでるならまだしも、半分以上で本気で正義面して書き込まれてる(と思われる)現実は、かなり捩れてると思うんですが・・・まあ、この辺もまた別稿に譲りましょうかね。
で、ハゲの件に話を戻せば・・・まあハゲでもなんでもいいですよ(笑)
ただ、中二の時点で短髪にしたら「ベジータ」と呼ばれたほどの、純然たる「富士額(ふじびたい)」なんですよ!前髪少な目なのはちょっとは酌量して!<往生際悪っ
そういえば、このブログで物議を醸したエントリについても、主催サイドの方が読んで下さってて「我が意を得たり」的な反応をして下さったとか下さってないとかいうお話も聴けました(訳あって曖昧)。
とにかく批判も含め、見てくれてる人は見てくれてるし、評価してくれる人は評価してくれるし、何をしても気に食わない人は気に食わないんだ、ってことが分かった貴重な忘年会ラッシュでした。
そうそう、この週に唯一UPしたM-1展望に懐かしい面々のコメントを頂き、感涙の極みでした♪必ず2月に小倉集合…あ、今年は2月は中京なの?でも気にせず行きますよ、小倉。
パンクブーブーはショートネタ番組でもずっと「面白いし、クレバーな作りだなあ」という印象は持ってたんですが、あんなに本ネタが上手くなってるとは・・・正直見くびってました。すみません。個人的に一番笑ったのは実はハライチだったりするんですが、他の型のネタはまだ辛いし、同じ型でもう一回はもっと厳しいし、5位は上出来じゃないでしょうか。それよりもう一本見たかったのはナイツ。う〜ん、ノンスタは好きだし進化も見せてくれましたが、チャンピオンの再挑戦はそろそろ禁止にしてみては?
12月第5週
有馬記念は敢えて「4分割した第2ブロックで緩み、第3ブロックでペースを上げる」ラップを決め打ったものの、「第2ブロック」が速くなるという想定外の流れで、結果も「○→×→×」でハズレ。東京大賞典は速いペースでの3歳馬台頭を狙ったら、ビックリの超スローで、敢えて消したサクセスに勝ち切られて大ハズレ。
年間トータルでは一定の結果が残せた年でしたが、予想配信でも的中は土曜のみで最終日が坊主と有終の美が飾れず、ご迷惑お掛けしましたm(_)m
個人的には、超イケメン麻雀プロと麻雀明けに早朝差し向かいで飲んだりと、実りの多い最終週でしたが・・・何よりも今年一発目の金杯で花火が上げられるように、頑張りたいと思います!
尚、「半笑いの予想」(http://hanwarai.net/)からの配信は、
1月第1週:5日(火)=日曜扱い、9日(土)=土曜扱い
1月第2週:10日(日)=日曜扱い、11日(月・祝)=土曜扱い
という形式にさせて頂きます。よろしくお願いします。