Ｆ１界の皇帝ｖｓ日本のＫＩＮＧ
Mar 30, 2010
こんにちは、ＣＨＯＩです。
先週のオーストラリＧＰは、現場に行って来ました。
今日はそこでのお話を１つご紹介します。
それは、木曜日の事でした。
現場での大きな仕事といえば、ドライバーへのインタビュー取材。
あまり広いとはいえないインタビュースペースに、
世界の各局がカメラマンとリポーター、１組となって殺到します。
特にベッテル、アロンソ、ハミルトンといった大物ドライバーのインタビューは大変。
もみくちゃになりながらマイクを突っ込み、
ここは、まさに戦場です。
オーストラリアは、レッドブル・ウェバーの母国。
さすがの人気で、インタビューを待つテレビカメラの台数は推定２０台。
しかし、このウェバーをしのぐ凄さをみせたのは、
やはりこの人、皇帝・シューマッハ。
２重・３重に、テレビカメラなんと３０台。
大きな体の外国人たちが密集し、
外から見ているとラグビーでもしているんじゃないかという迫力です。
そしてこのスクラムの中に…
いました！
海外の連中に負けず劣らずのガタイを誇る、
我らが日本代表、ＫＩＮＧ・ＫＡＺ（川井さん）
まずは、母国・ドイツ語からインタビューがスタート。
そして英語のエリアに移動してきたシューマッハが、
ついに川井さんの前に。
「Ｆ１界の皇帝」と「日本のＫＩＮＧ」、まさに夢の競演です。
早速、流暢な英語で質問を開始した川井さん。
ところが！
顔が苦しそう…
本当に苦しそう…
川井さんの目が開いていない…
南半球のオーストラリア、
秋に近づいているとはいえ、この日の気温は２８度。
しかも大男たちに囲まれ、スクラムの中はまさにサウナ状態。
汗が目に入り、開かなかったんです。
それでも、最後までインタビューをやりとげ、
ホッと胸を撫で下ろした矢先…
皇帝がＫＩＮＧに一言！
「サングラスをした方がいいんじゃない！」
紫外線が強いオーストラリア。
眩しくて目を開けていられないとシューマッハが勘違い。
これには我らが日本代表、ＫＩＮＧ・ＫＡＺも苦笑いでした。
それにしても、あの状態でインタビューをやり通した川井さん。
改めて、ＫＩＮＧのプロ魂を勉強させられました。
先週のオーストラリＧＰは、現場に行って来ました。
今日はそこでのお話を１つご紹介します。
それは、木曜日の事でした。
現場での大きな仕事といえば、ドライバーへのインタビュー取材。
あまり広いとはいえないインタビュースペースに、
世界の各局がカメラマンとリポーター、１組となって殺到します。
特にベッテル、アロンソ、ハミルトンといった大物ドライバーのインタビューは大変。
もみくちゃになりながらマイクを突っ込み、
ここは、まさに戦場です。
オーストラリアは、レッドブル・ウェバーの母国。
さすがの人気で、インタビューを待つテレビカメラの台数は推定２０台。
しかし、このウェバーをしのぐ凄さをみせたのは、
やはりこの人、皇帝・シューマッハ。
２重・３重に、テレビカメラなんと３０台。
大きな体の外国人たちが密集し、
外から見ているとラグビーでもしているんじゃないかという迫力です。
そしてこのスクラムの中に…
いました！
海外の連中に負けず劣らずのガタイを誇る、
我らが日本代表、ＫＩＮＧ・ＫＡＺ（川井さん）
まずは、母国・ドイツ語からインタビューがスタート。
そして英語のエリアに移動してきたシューマッハが、
ついに川井さんの前に。
「Ｆ１界の皇帝」と「日本のＫＩＮＧ」、まさに夢の競演です。
早速、流暢な英語で質問を開始した川井さん。
ところが！
顔が苦しそう…
本当に苦しそう…
川井さんの目が開いていない…
南半球のオーストラリア、
秋に近づいているとはいえ、この日の気温は２８度。
しかも大男たちに囲まれ、スクラムの中はまさにサウナ状態。
汗が目に入り、開かなかったんです。
それでも、最後までインタビューをやりとげ、
ホッと胸を撫で下ろした矢先…
皇帝がＫＩＮＧに一言！
「サングラスをした方がいいんじゃない！」
紫外線が強いオーストラリア。
眩しくて目を開けていられないとシューマッハが勘違い。
これには我らが日本代表、ＫＩＮＧ・ＫＡＺも苦笑いでした。
それにしても、あの状態でインタビューをやり通した川井さん。
改めて、ＫＩＮＧのプロ魂を勉強させられました。
順位不明
Mar 28, 2010
はじめまして。
No Wayです。
きょうのレースの結果は、オンエア終了まで触れませんので、安心してこのブログは読んでくださいね。
実は今年から僕はバレーボール班を兼務してまして、金曜まで行われていた春高バレーにどっぷりだったので
このオーストラリアGP（東京）が開幕戦となりました。
で、先ほど終わった決勝レース。
金の絡まない高校生のスポーツも、純粋な涙があったりと情熱だけの戦いで感動的なんですが、
やはり一流選手が感情むき出しで戦う世界選手権も素晴らしいと実感。
きょうは、色んな要素も絡まり、レーススタートからゴールまでバトルしっぱなし！
誰がどこを走っているのか把握するのが難しかったです。
この２週間ほど、殆ど寝る時間がなかったので、ウトウトするかと心配してましたが、無用でした！
東京の受けスタッフは放送に向けて、編集を開始したところです。
こんなレースだと切るところが難しいんです。
久しぶりの好レースなので、ぜひオンエア見て楽しんでください。
あなたのお気に入りドライバーも、活躍してますよ、、、たぶん。
きょう夜１１時５０分フジテレビ系列にて放送
僕はこのあと、あす夜７時からCSフジテレビONEで放送の「バボチャンネル」の仕事です
（※大林素子さんが「F１GPニュース」の川井一仁のようなポジションで進行するバレーボール番組です）
No Wayです。
きょうのレースの結果は、オンエア終了まで触れませんので、安心してこのブログは読んでくださいね。
実は今年から僕はバレーボール班を兼務してまして、金曜まで行われていた春高バレーにどっぷりだったので
このオーストラリアGP（東京）が開幕戦となりました。
で、先ほど終わった決勝レース。
金の絡まない高校生のスポーツも、純粋な涙があったりと情熱だけの戦いで感動的なんですが、
やはり一流選手が感情むき出しで戦う世界選手権も素晴らしいと実感。
きょうは、色んな要素も絡まり、レーススタートからゴールまでバトルしっぱなし！
誰がどこを走っているのか把握するのが難しかったです。
この２週間ほど、殆ど寝る時間がなかったので、ウトウトするかと心配してましたが、無用でした！
東京の受けスタッフは放送に向けて、編集を開始したところです。
こんなレースだと切るところが難しいんです。
久しぶりの好レースなので、ぜひオンエア見て楽しんでください。
あなたのお気に入りドライバーも、活躍してますよ、、、たぶん。
きょう夜１１時５０分フジテレビ系列にて放送
僕はこのあと、あす夜７時からCSフジテレビONEで放送の「バボチャンネル」の仕事です
（※大林素子さんが「F１GPニュース」の川井一仁のようなポジションで進行するバレーボール番組です）
明日の予選は大荒れ？
Mar 27, 2010
皆さんこんばんは。つよぽんです。
明日の予選に向けて色々と番組上のシミュレーションをしている所ですが、
フリー走行で途中から雨が降りだしたため、
誰が上位に来るか、さっぱり分かりませんね。
もともとアルバートパークサーキットは
・公園内の周回道路を使っているため、バンピーで滑り易い
よって過去４年間で９回もセーフティカーが出動するという、
異常に荒れたレースとなる
（中嶋一貴選手のブログも参照して下さい・相当おもしろいです！）
・基本的にストップ＆ゴーのレイアウトのため、マシンの性能差が出にくい
という事で予想が難しいのに加え、
・明日は雨の確率が高い
大変な予選になりそうです。
気になる小林可夢偉選手ですが、
ウィリー ランプ（ザウバーのテクニカルディレクター）が
「明日の基本的なセッティングは見つけた」とコメントしていますので、
なんとか悪条件を味方につけて上位進出して欲しいですね。
ちなみに関東エリアは
土曜深夜１時４５分〜予選中継
日曜よる１１時５０分〜決勝中継
お楽しみに！！！