2011-08-21
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ところで去年来たクワガタはあれはコクワガタだよなぁダイアリにも書いたよなぁあっりゃ写真ちっせぇとかいうのを確認してる途中。
それを書いた前後というのは、初代ipadが発売されて話題になってた頃である。
当時のおれのAppleへの否定っぷりがわりと激しい。これが約半年後にiPod Touchを買うまで続くのである。
人生なんてそんなもの。
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あなた、靖子のことなんだけど。
いや、コクワガタかと思ったんだけど、ヒラタクワガタなんじゃねぇの?と。
その頚節ってとこの曲がり具合。それと、目の下の出っ張り具合。
え?それは「お前平田だろ!」的な?
どっちでもいいけどね。
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は?
だってしょうがねぇじゃん。
少なくとも「日本人がやるサッカー」というものに於いて揶揄するものがなんにもなかったってことでしょ。
なんか他に誇るようなものがあったら、それを馬鹿にされてると思うんだわ。
ところが何にもなかった。
ベルギー人観客A「おい日本バカにしようぜ」
ベルギー人観客B「いやバカにするつっても俺よく知らんのだわ、日本とか。地図で指させって言われてもわからんし」
ベルギー人観客A「まぁ実際俺もそうなんだけど、あチョコ食う?」
ベルギー人観客C「なんかネットに書いてあったんだけど、フクシマつったら怒るらしいぜ」
ベルギー人観客A「マジで?で、フクシマって何?」
ベルギー人観客C「いや俺もよく知らんのだけど。あ、ちょっと待ってTwitterで聞いてみるわ。」
3分経過
ベルギー人観客C「誰も知らんみたい、でもフクシマつったら怒るのはマジらしい」
ベルギー人観客A「そうなんや。まぁええわちょっとやってみよ、はいフークシマッ!フークシマッ!」
ベルギー人観客B「うわほんまや、キーパーキレよった!なにあれ滑稽。」
そんな感じ、たぶん。
ただやっぱ
それがサッカーをやったり見たりする人の人間の質としての限界なんですよ。
前もなんだっけ?猿のマネがどうとかあったじゃないすか。
毎回毎回そういうのが出てくるんやったらえぇ加減慣れろっつーの。
所詮そういうのが出てくる程度のバカがやる変な遊び、それがサッカー。
それ以上のものを求めるほうがどうかしてる。
たとえば子供の「お店やさんごっこ」にM&Aの概念とか出てきたらおかしいって思うでしょ?
木の葉や石のお金で売ったり買ったりしてるつもり程度で微笑ましいでしょ?
サッカーでブーイングとかその程度のポジションなんですよ。
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靖子(コクワガタ)はずいぶんくつろいで、マット(要するに腐葉土)に潜り込んだりしている。
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「そうではなく、マスメディアのあるべき姿が問われているのだ」という反論は、民営によるテレビ局運営の根幹に関わる問題を指摘している。
コデラノブログ4 : 「嫌なら見なければいい」に感じるズレ - ライブドアブログ
で、視聴者のあるべき姿が問われないのはなぜ?いやあるべき姿は問うたか。「嫌なら見るな」って。
おれは「まず己のあるべき姿を己に問うべき」だと思うんですけども。
「民営によるテレビ局運営の根幹」にお前は全く関わってない。それを指摘してもどうしようもねぇんじゃないだろうか。
じゃその推理作家に「明日からテレビ局運営の根幹に関わってください」つってもやんないんでしょ?どうせ。
しっかしほんと
昨今盛り上がり気味な「市民ちゃん運動」の動機が何か?って
「不快と嫉妬」
だもんなぁ。
「望まない情報を提示されることへの不快」「公共の電波を独占できる身分への嫉妬」
だけ。株主の数がどうとかってのは「それを正当化するための言い訳」に過ぎない。
だって動機が不快と嫉妬だもん、そりゃカッコ悪いわ。
単なる駄々コネですからね。
そう
事の本質とは「不快と嫉妬」である。
その本質から目を背けているのが、誰あろう市民くんたちに他ならない。
その不快の中で一瞬だけ気持ちよくなれるのが「鋭い(と自分では思っている)指摘」だから始末が悪いね。