昨日の私服紹介のブログに、被災地で不謹慎であるといった内容のコメントを頂きました。
確かにそんな一面があったと感じ反省しています。
申し訳ありません。
写していただいたのは釜石出身の被災したご家族がいらっしゃる方で、
今回一緒にワークショップの活動をした頂いたAさん。
ボランティアセンターで仮設住宅の集会所の鍵を受け取り、
その後、災害対策本部により、「がんばろう釜石！」のポスター撮影など行い、
市長との面会に市役所へ行く途中のこと・・・
さあ、今日も頑張るぞ！頑張りましょう！！という中での１枚でした。
今回、私が釜石を訪れたきっかけは、
６月に東日本大震災のためのチャリティー活動の報告会、
募金の呼びかけを兼ねた誕生日会の案内を送ったことでした。
当日は、携帯からの連絡だったにも関わらず、
友人や日頃から仕事などでお世話になっている方々など200名を超える方にご来場頂きました。
内容に賛同して頂いた会場のご協力のもと、
通常営業の半額程度の4000円で会費を設定して頂き、
うち100円とドリンク代の１割が支援金になりました。
Aさんからは欠席のお返事、
実はこの時に釜石出身でご自宅も被災されていたという事実を知りました。
互いに支援活動をしていることを知り、
後日お会いし、釜石のために一緒に何かしようと今回の企画を進めて来ました。
そのような中で撮影した今回のAさんとの笑顔の記念写真は、
私たちにとってとても意味のあるものだったので、
批判的コメントを仰ぐようなブログになってしまったことをとても残念に思っています。
ワークショップの詳細はまた後日アップします。
