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自己紹介文
It is more blessed to give than to receive.

むかしむかし、とあるFFサーバーに暴君がいました。
その暴君は、とあるLSリーダーでしたがよく暴走しました。
暴君が暴れるとその場は凍りつき葬式会場より静かになりました。
葬式会場のほうがまだ泣き声や悲しみの声が聞こえるけど、泣く声すら誰も出せないぐらい沈黙になるという意味です。

暴君は人に全く興味がありませんでした。
一度も誰にもヘルプをお願いしたことがありませんでした。
助けてと言ったコトがありませんでした。
口癖は金で何でも解決^^でした。

暴君はいつも不思議でした。
どうしてネットゲームのFFの世界の人たちは、こんな見ず知らずで口の悪い自分に優しくしてくれるのか分かりませんでした。

次第に暴君は変わっていきました。

暴君と仲がいいリアフレがとあるサーバーに遊びにきたときに、
暴君がLSメンバーの一人に
「飯食ったか?」
とLSイベントをする前に聞きました。

それを聞いたリアフレは、君が人のことを心配するようになったなんて信じられないw君はダースベイダーみたいなヤツだったから、いつ俺もやられるかビクビクしてたよw
と。

それを聞いた暴君は、不思議な気持ちになりました。
あれ、昔の自分ってそんな感じだっけ、と。
確かに言われてみればそうだったかもな、と。

暴君はふとマザーテレサが言っていた言葉を思い出しました。
愛情の反対は「無関心」だということを。

何で俺は人のコト心配なんかしてんだろ?と。
いつから人に無関心でなくなったんだろ?と。


暴君は一人が好きでした。
昔はそうじゃありませんでした。
だけどいつしか暴君はそうなっていました。
なぜなら暴君は人を傷つけてしまうからです。
仲良くなればなるほど傷つけてしまうからです。
そして傷つけてきた人たちへの償いの道が見つからずさまよっていました。


FFの世界で暴君はいつも墓場を探していました。
FFをした意味を探していました。
暴君は負けず嫌いだったので、何に負けたくないかと聞かれれば自分に負けたくありませんでした。
FFをした自分、FFをしなかった自分、暴君の中ではいつも2人が戦っていました。
FFをしなかった自分に負けたくありませんでした。
楽しくするはずのゲームが、
いつしか暴君の中では苦しみに変わっていました。

そんな時にあるミスラと出会った。
暴君は自分に近づくとろくなことにならないから近づくなと何度も言っていた。
だけどそのミスラは犬みたいについてきました。
暴君は根負けしました。

LSがうまくまわっていたのはお前のおかげだったね。
いつもフォローしてくれて助けてくれた。
引き篭もりだったお前がちゃんと就職までして外に出れるようになったのが暴君のおかげだって言ってくれたが、どうやら暴君もお前の優しさに救われたみたいだ。
ただまぁお前は心臓がちょっと弱いから心配だな。
あまり無理しないように。


14やっててお前に似た人にも出会ったが「わたしがその人だったらどうする?w」なんて言われたコトもあったけど、同じく君にもたくさん助けてもらったよ。
頼んでもないのに勝手にフォローしてくれたな。
そういうところが本当にそっくりだ。

thank you (M^.^M)

Plz sing a song for yourself
I think you should not stay in this world

今までお前にも言ったことなかったが

ありがとう^w^

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