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群馬

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震災ファイル:県営浄水場の発生土から放射性物質 /群馬

 県は、県営浄水場で水をろ過する過程で生じる土砂を乾燥させた「浄水発生土」の放射性物質検査結果を発表した。放射性セシウムが、県央第2水道(渋川市)で6月21日~7月31日発生分から1キロ当たり1万5400ベクレル▽県央第1水道(榛東村)で5月23日~6月6日発生分から同6000ベクレル▽新田山田水道(みどり市)で6月6日~7月24日発生分から同4100ベクレル▽東部地域水道(千代田町)で7月6~22日発生分から同2030ベクレル検出された。水道水からは放射性物質の不検出が続いており、県は「水を飲んでも問題ない」としている。

毎日新聞 2011年8月20日 地方版

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