|
|
派遣労働者に違法な仕事をさせていたとして、富山中央警察署などの合同捜査本部は18日、氷見市の暴力団会長ら2人を逮捕しました。
逮捕されたのは、氷見市谷屋の山口組系暴力団侠志連合会長で、人材派遣会社代表の角田英昭容疑者(69)と、共同経営者の氷見市鞍川の東みの容疑者(42)です。
富山中央警察署と氷見警察署などの合同捜査本部によりますと、角田容疑者らは今年5月下旬から先月上旬にかけて男性従業員10数人を高岡市の建設会社に派遣し、コンクリートを流し込む作業など建設業務をさせていた疑いです。
派遣労働者に建設業務をさせることは労働者派遣法で禁止されています。
2人とも、大筋で容疑を認めているということで、県西部を中心に十数か所の現場で建設業務をさせていたと見られます。
警察は、得ていた報酬が暴力団の上部団体に流れていた可能性があるとみて捜査しています。
|