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ユーロドル(6月21日)現在の状況 やや分かりにくい動き
ユーロドルは先週末のトレンドラインブレイクがやはりフェイクとなったようです。
他の通貨ペアでもよく見られる現象ですが、やはりトレンドラインと移動平均線が重なるゾーンはかなり強い節目となるようで、なかなかすんなりと抜けさせてもらえませんね^^;
おそらく、それだけ見ている人が多いということなのかもしれません。
ただし、ぴったり100日を見ている人とは限りません。
90日かもしれませんし、89日かもしれません。
その細かな違いにあまり意味があるとは思えませんが、そのことについてはまた別途記事にしたいと思います。
なお、日足チャートは今上か下か判然としていません。
日足レベルでは6月にはいってからの高値~安値切り下げパターンは変わっていないのですが、三角持ち合いの中に価格が戻ってきたことでまたどっちつかずになりました。
上値は21日移動平均線に押さえられ、RSIも50%のやや下に位置しているものの、明確にダウンの流れにあるとはいえません。
昨日の高値はフィボナッチのポイントにいったん押さえられ、そのあと徐々に値幅が小さくなっています。
移動平均線もだんだんと現在の値幅の位置に集まってきているのがわかりますので、もうすぐ動き出す力をためているようです。
とはいえ、この三角持ち合いの中の値幅は私にとってあまり美味しく映りませんので、ラインの内側での押し目買い、戻り売りのタイミングか外へのブレイクを待ちたいと思います。
また、RSIはリバーサルパターンを示しており、現在節目にいることから反落を示唆していますが、ここを上に抜けても6月15日高値1.497あたりまで引き付けられればさらにいい戻り売りポイントとなるかもしれません。
もちろんエントリーは反落の動きを確認してからですが。
なお、5月4日以降続いている高値の12日サイクルの次の該当日は6月23日となりますので、一応注意しておいたほうがいいと思います。
他の通貨ペアでもよく見られる現象ですが、やはりトレンドラインと移動平均線が重なるゾーンはかなり強い節目となるようで、なかなかすんなりと抜けさせてもらえませんね^^;
おそらく、それだけ見ている人が多いということなのかもしれません。
ただし、ぴったり100日を見ている人とは限りません。
90日かもしれませんし、89日かもしれません。
その細かな違いにあまり意味があるとは思えませんが、そのことについてはまた別途記事にしたいと思います。
なお、日足チャートは今上か下か判然としていません。
日足レベルでは6月にはいってからの高値~安値切り下げパターンは変わっていないのですが、三角持ち合いの中に価格が戻ってきたことでまたどっちつかずになりました。
上値は21日移動平均線に押さえられ、RSIも50%のやや下に位置しているものの、明確にダウンの流れにあるとはいえません。
昨日の高値はフィボナッチのポイントにいったん押さえられ、そのあと徐々に値幅が小さくなっています。
移動平均線もだんだんと現在の値幅の位置に集まってきているのがわかりますので、もうすぐ動き出す力をためているようです。
とはいえ、この三角持ち合いの中の値幅は私にとってあまり美味しく映りませんので、ラインの内側での押し目買い、戻り売りのタイミングか外へのブレイクを待ちたいと思います。
また、RSIはリバーサルパターンを示しており、現在節目にいることから反落を示唆していますが、ここを上に抜けても6月15日高値1.497あたりまで引き付けられればさらにいい戻り売りポイントとなるかもしれません。
もちろんエントリーは反落の動きを確認してからですが。
なお、5月4日以降続いている高値の12日サイクルの次の該当日は6月23日となりますので、一応注意しておいたほうがいいと思います。
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