名古屋グランパスは17日のG大阪戦(万博)に2−2で引き分け、首位をキープした。13日の広島戦で左目下を裂傷し7針縫いながら、先発出場したMF中村直志(32)は苦しみながらも、価値のある引き分けをかみしめていた。 (聞き手・木本邦彦)
中村「いつもより暑くて大変でしたね。それでも、よく追いついたし、引き分けという結果は悪くないと思う」
−広島戦の負傷で、まだ左目が充血しているが、プレーに支障はなかったのか
「それは大丈夫。視界が悪くなることもなかったし。ただ、思いっきり激しくという感じではなかった。イエローカードがたまってた(あと1回で出場停止)こともちょっと意識してたので」
−前半終了間際に先制点を奪われて、ハーフタイムのムードも良くなかったのでは
「まあ、そうですね。取られた時間帯が良くなかったから。でも、ダメージを受けているという感じではなかった」
−16戦連続不敗のなかで、5試合で先制点を奪われながら負けていない(3勝2分け)のは、何か理由が
「リードされても、慌てないでプレーしている。慌てて、いつもと違うことをすると、もっと相手のペースになることがあるけど、自分たちのペースで、いつものプレーを続けている。それがいい結果に結びついて、自信もつく。これからも同じようにプレーしていきたい」
この記事を印刷する