 |
2011年8月18日(木) 19:25 |
|
 |
兄弟げんかの末、弟刺した兄を逮捕
18日夜、真庭市で兄弟げんかの末、55歳の弟の胸などを刃物で刺したとして、60歳の兄が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されたのは、真庭市上水田の無職・坂本良隆容疑者(60歳)です。 警察の調べによりますと、坂本容疑者は17日午後9時10分ごろ、自宅に同居している弟の正弘さん(55歳)と口論になり、脇差で正弘さんの胸など数か所を刺したということです。 正弘さんは隣の民家に逃げ込み、住人からの119番通報を経て警察官が駆けつけたところ、坂本容疑者が犯行を認めたため、現行犯逮捕したものです。 正弘さんは倉敷市内の病院で手当を受けていますが、命に別状はないということです。 近所の人の話によると、2人は日頃から仲が悪かったということで、警察で動機などを詳しく調べています。
|
|