肉牛の餌からセシウム 管理の盲点、衝撃再び

福島民友
 浅川町の肉用牛農家が高濃度の放射性セシウムで汚染されていた稲わらを肉牛に与えていた問題で、県は14日、「稲わらの販売先は盲点だった」と管理態勢の不備を認めた。また、福島第1原発から約80キロも離れた白河市で刈り取った稲わらが、基準を約73倍も上回っていたことにも衝撃が走った。野菜や果樹が落ち着きを取り戻しつつある中で続発した肉牛に関する放射能汚染。畜産農家からは「本県の畜産業はどうなってしまうのか」と不安の声が上がった。
(2011年7月15日 福島民友ニュース)

どうやって浅川町牛肉がセシウムに汚染されたのか
この牛には原発から80km離れていた白川市の
稲わらが与えられていたという
おいおい30kmなんてとんでもないガセじゃないか!
それより・・人間は汚染されてないか疑問だ! 
福島市の小学生の尿からセシウムが検出されたけど
関東以北の・以西の人の尿検査をすべきではないか?
少なくとも子供らを測るべきだ!
東電も政府も一切公開しなかった311から1週間あたりで
かなりの放射性ダストがホットスポットを作ったのでは?
怖い話だ・・・





セシウムを排出するには・・・


チェルノブイリ地区の放射性物質からの開放
13. Decorporation of Cherrnobyl Radionucleides
V.B. ネステレンコ、 A.V. ネステレンコ
Institute of Radiation Safty (BELRAD 研究所)


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