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2011年8月19日0時14分

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大阪のど真ん中、バカンス気分 大川沿いに砂浜出現

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【動画】大阪の都心に人工ビーチ登場

写真:高層ビルの対岸にできた砂浜で、砂遊びをする子供たち=18日午後、大阪市都島区、小林裕幸撮影拡大高層ビルの対岸にできた砂浜で、砂遊びをする子供たち=18日午後、大阪市都島区、小林裕幸撮影

図:  拡大  

 「水都大阪」を目指す大阪府が、大阪の都心を流れる大川沿い(大阪市都島区)に、約7千平方メートルの砂浜「大阪ふれあいの水辺」をつくった。18日以降、無料開放する。

 生物の生息に配慮して、同じ水系の淀川の砂1万5千立方メートルを運び入れた。イベントに参加した橋下徹知事は、「大阪のど真ん中で水辺に触れ合う空間ができた。南の島と言ってもおかしくない」。

 ただ大川の深さは満潮時で3メートルを超すため、府は安全のため泳がないよう呼びかけている。

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