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H23.08.18 |
内容 |
現在、埼玉県内で手足口病の感染患者が増加しています。 この病気は、飛沫感染(くしゃみ)や接触感染によって感染し、こどもを中心に夏に流行します。 症状として手のひらや足の裏、口の粘液に水泡ができます。ほとんどの発病者は数日間のうちに治る病気ですが、まれに髄膜炎、小脳失調症などの合併症を引き起こすことがあります。
今年の第31週(8月1日から7日まで)の1定点医療機関あたりの報告患者数が、朝霞保健所管内(朝霞市、志木市、和光市、新座市)で9.4人となりました。この数値は感染症の流行状況をみるためのもので、流行警報レベル基準値の5.0人を超えたことで今後も感染拡大が予想されます。
今後の感染拡大を防ぐためにも、手洗いの励行を心がけましょう。
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担当課 |
担当課 健康づくり課 |
連絡先 |
ダイヤルイン:048-465-8611 |
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