私たちのフィールドであるライフサイエンスは実験動物の尊い犠牲のもとに進歩していることを強く認識しています。
その動物たちを慈しみ感謝する気持ちを、私たちは持ち続けます。
そうして、科学的な立場から次のように考えます。
・飼育ケージ内環境をより良くする事で、実験制度は向上する
・少しでも苦痛を与えては、良い実験データは得られない
・良いデータが得られれば、使われる実験動物の数を少なくできる
この考えを実践し、本当の動物実験機器を開発するためには、動物の事を良く知り愛する事が最も大切だと、私たち誰もが信じています。