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2011-07-03 21:29
ロミ・ジュリその1
(バレエ)
新国立劇場バレエの『ロメオとジュリエット』を観て来ました
Kバレエの時にも書きましたが、私にとってのロミ・ジュリのベスト版は
マクミラン版
新国は、このマクミラン版を上演してくれるんですよ
しかも7年ぶり。ワクワクでした。
今日の主役は、酒井はなさんと山本隆之さん。
素晴らしいパートナシップと演技力で
どんどんと物語の中に引き込んで行きます。
主役だけでなく、他のキャスティングも良かった。
特にティボルトの古川和則さんは、普段の優しそうな雰囲気と
全く違いティボルトそのものすごく良かった。
マキューシオ、ベンヴォーリオ、パリスもGOODでしたヨ
それにマクミラン版といえば忘れちゃいけないのが3人の娼婦。
今日は若手3人組の日でしたが、こちらも良かった。
この7年の間に新国立バレエ団そのものの実力が
かなりUPしたのだと思います。
そんな訳で大満足の舞台でした。
続きはその2で
最終更新:2011-07-03 21:29
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