2009年08月13日
本澤二郎の「日本の風景」(221)
<新型インフルエンザ>
メキシコで発生した豚インフルエンザは、日本でも真夏だというのに感染が拡大している。副作用のあるワクチンで対応しているが、幸い強くないため、一般に深刻さは少ない。だが、どうして豚なのか、その前には鶏のインフルエンザで人々は震え上がった。この二つとも本当の原因をつかんでいない。進歩しているはずなのに、医学的に解明されていないというのも不思議である。
メキシコで発生した豚インフルエンザは、日本でも真夏だというのに感染が拡大している。副作用のあるワクチンで対応しているが、幸い強くないため、一般に深刻さは少ない。だが、どうして豚なのか、その前には鶏のインフルエンザで人々は震え上がった。この二つとも本当の原因をつかんでいない。進歩しているはずなのに、医学的に解明されていないというのも不思議である。
人間の能力・知恵の退化を印象付けている。ある人に感染する、どうしてなのか。感染症は、人間でも動物でも菌やウイルスに抵抗する力の有無による。免疫力の有無である。免疫のある人や動物は感染しない。これくらいのことは常識であろう。
<強ミノとミネラル>
筆者は宇都宮徳馬さんから学んでいた。彼が製造、いまも孫が製造している肝臓とアレルギーの特効薬を知らない医者はいない、副作用のない薬品「強ミノ」は、いうところの免疫を高める。筆者の唯一の健康薬品として愛用してきた。昨日まで息子の正文が入院していた病院でも、担当医のK医師に使用するようお願いした。彼は喜んで使用してくれた。
理由の一つは、K医師は神奈川県大和市の中央林間にある小学校で学んだ。その学校は宇都宮さんが市に土地を無料提供して出来た学校だった。当人から聞いていなかったので、改めて宇都宮さんを尊敬してしまった。こんなわけで息子は「強ミノ」に助けられたのかもしれない。
正文だけではない。我が家にはもう一つの味方がついた。野島ミネラル水である。
先にも紹介したが、人間が健康的に生きるためのミネラルを、人間も動物も自分で作り出すことはできない。食べ物で補給するしかない。そのミネラルが昔の食べ物にはあったが、今の食べ物にはないのである。
このミネラルも言ってみれば、人間や動物が生きるための免疫である。ミネラルの有無で感染病にかかったり、かからなかったりする。
<免疫力で感染抑止>
当たり前の理屈なのだが、現在先進国の食卓を飾る肉や野菜・果物にこのミネラルがないか、著しく減少している。このことは栄養学に通じているものであれば、誰でも承知している事実である。
野島医学博士は、数千人のがん患者を治療してきて、それが単なる治療であってがんを治せない西洋医学にいらだちを感じてきた。温泉水を飲んだ患者に変化が見られたことを知った。実際、それはミネラル水であったのだが、どうしてなのか。栄養学的研究から、現代人にミネラルが体内に吸収されていないことを確認した。
その原因は何か。食料生産の方法にあることを見つけた。農薬と化学肥料の土壌に問題の元凶があった。ミネラル欠乏症が感染症の主たる原因なのである。こう結論付けた。人間は免疫力を喪失していたのである。
<豚も鶏もミネラル不足>
しからば動物はどうか。豚や鶏の餌を知れば、それは汚染土壌と同じことが理解できる。養豚場や養鶏場を除いた人間であれば、小学生でもわかる。配合飼料である。地鶏は皆無である。要するに、豚も鶏もミネラル欠乏症なのである。
こうしてインフルエンザに感染する動物が出てきて、それで人類は大慌てしている。これもまた現代病の一つなのである。ミネラルのある飼料を食べさせて免疫力を高めるしか方法はないことがわかろう。
野島学説を知れば、筆者でも頷けるのだが、どうして医学界・厚生行政・農林行政は、受け入れようとしないのか。背後の利権が関係している。腐敗である。せっかくの真相究明も、為政者が採用しないことには、国民は被害をこうむるだけである。悲劇は常に利権・腐敗が真実をはばむことになる。
<ミネラル補給>
やむなくミネラルを補給する手段を探し出さねばならなくなった。筆者も昨日から野島ミネラル水のお世話になっている。
彼は花崗岩に毒性のないミネラルが含まれていることに気付いた。これを溶解して飲めばいい。まずはがん患者に使用すると、効果が出てきた。がん細胞にミネラルが浸透することで免疫が出来て、がんの転移を抑止してくれることが判明した。むろん、抗がん剤のような副作用はない。
別にがん患者に限らない。現代人はミネラル欠乏症だから、それが免疫を低下させて病気を引き起こしている事例が多いのである。
農薬・化学肥料による食糧生産を止めさせない限り、ミネラル欠乏症による現代病に取りつかれる先進国民である。野島ミネラル水のお世話になるしかないのかも。
そして新型インフルエンザのことだが、言及するまでもなくミネラルを吸収すれば、免疫力がでてくるため、感染することはない。豚も鶏にも不安はなくなるのである。「インフルエンザに恐れることはない」という野島医師には、以上のような確たる理由があるのである。
仮に野島学説を政府が採用すれば、先進国民は現代病・生活習慣病からおおむね解放されることになるのである。環境が破壊、地球が悲鳴を上げているというのに目を覚まそうとしない世界の指導者ばかりである。電気自動車にすれば大気汚染の大方が解消できるのに、それが出来ないという愚かな人間社会である。利権と腐敗が道を塞いでいるのだが、こうした社会もそろそろ持たなくなっていることも確かである。
2009年8月13日9時35分記
<強ミノとミネラル>
筆者は宇都宮徳馬さんから学んでいた。彼が製造、いまも孫が製造している肝臓とアレルギーの特効薬を知らない医者はいない、副作用のない薬品「強ミノ」は、いうところの免疫を高める。筆者の唯一の健康薬品として愛用してきた。昨日まで息子の正文が入院していた病院でも、担当医のK医師に使用するようお願いした。彼は喜んで使用してくれた。
理由の一つは、K医師は神奈川県大和市の中央林間にある小学校で学んだ。その学校は宇都宮さんが市に土地を無料提供して出来た学校だった。当人から聞いていなかったので、改めて宇都宮さんを尊敬してしまった。こんなわけで息子は「強ミノ」に助けられたのかもしれない。
正文だけではない。我が家にはもう一つの味方がついた。野島ミネラル水である。
先にも紹介したが、人間が健康的に生きるためのミネラルを、人間も動物も自分で作り出すことはできない。食べ物で補給するしかない。そのミネラルが昔の食べ物にはあったが、今の食べ物にはないのである。
このミネラルも言ってみれば、人間や動物が生きるための免疫である。ミネラルの有無で感染病にかかったり、かからなかったりする。
<免疫力で感染抑止>
当たり前の理屈なのだが、現在先進国の食卓を飾る肉や野菜・果物にこのミネラルがないか、著しく減少している。このことは栄養学に通じているものであれば、誰でも承知している事実である。
野島医学博士は、数千人のがん患者を治療してきて、それが単なる治療であってがんを治せない西洋医学にいらだちを感じてきた。温泉水を飲んだ患者に変化が見られたことを知った。実際、それはミネラル水であったのだが、どうしてなのか。栄養学的研究から、現代人にミネラルが体内に吸収されていないことを確認した。
その原因は何か。食料生産の方法にあることを見つけた。農薬と化学肥料の土壌に問題の元凶があった。ミネラル欠乏症が感染症の主たる原因なのである。こう結論付けた。人間は免疫力を喪失していたのである。
<豚も鶏もミネラル不足>
しからば動物はどうか。豚や鶏の餌を知れば、それは汚染土壌と同じことが理解できる。養豚場や養鶏場を除いた人間であれば、小学生でもわかる。配合飼料である。地鶏は皆無である。要するに、豚も鶏もミネラル欠乏症なのである。
こうしてインフルエンザに感染する動物が出てきて、それで人類は大慌てしている。これもまた現代病の一つなのである。ミネラルのある飼料を食べさせて免疫力を高めるしか方法はないことがわかろう。
野島学説を知れば、筆者でも頷けるのだが、どうして医学界・厚生行政・農林行政は、受け入れようとしないのか。背後の利権が関係している。腐敗である。せっかくの真相究明も、為政者が採用しないことには、国民は被害をこうむるだけである。悲劇は常に利権・腐敗が真実をはばむことになる。
<ミネラル補給>
やむなくミネラルを補給する手段を探し出さねばならなくなった。筆者も昨日から野島ミネラル水のお世話になっている。
彼は花崗岩に毒性のないミネラルが含まれていることに気付いた。これを溶解して飲めばいい。まずはがん患者に使用すると、効果が出てきた。がん細胞にミネラルが浸透することで免疫が出来て、がんの転移を抑止してくれることが判明した。むろん、抗がん剤のような副作用はない。
別にがん患者に限らない。現代人はミネラル欠乏症だから、それが免疫を低下させて病気を引き起こしている事例が多いのである。
農薬・化学肥料による食糧生産を止めさせない限り、ミネラル欠乏症による現代病に取りつかれる先進国民である。野島ミネラル水のお世話になるしかないのかも。
そして新型インフルエンザのことだが、言及するまでもなくミネラルを吸収すれば、免疫力がでてくるため、感染することはない。豚も鶏にも不安はなくなるのである。「インフルエンザに恐れることはない」という野島医師には、以上のような確たる理由があるのである。
仮に野島学説を政府が採用すれば、先進国民は現代病・生活習慣病からおおむね解放されることになるのである。環境が破壊、地球が悲鳴を上げているというのに目を覚まそうとしない世界の指導者ばかりである。電気自動車にすれば大気汚染の大方が解消できるのに、それが出来ないという愚かな人間社会である。利権と腐敗が道を塞いでいるのだが、こうした社会もそろそろ持たなくなっていることも確かである。
2009年8月13日9時35分記
jlj001 at 09:28 