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2010年10月17日から連載
【1】徳島が私の原点 アスティ・ライブ
2010/10/17 15:02
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夢だったメジャーデビューから5年が過ぎた。板野町出身のシンガー・ソングライター、アンジェラ・アキさんは数々の名曲を生み出した。「人生のすべてに意味がある」「夢を見続けて」・・・。歌のメッセージは、聴く人の心に染み入った。音楽を通じ、多くの人とつながりたい-。終わりのない目標を胸に秘め、精力的に活動を続ける。33年間の人生を存分に語ってもらった。(編集委員・門田誠)
<8月17日、ピアノ弾き語りライブ「MY KEYS」を徳島市内のアスティとくしまで初めて開いた>
「MY KEYS」というスタイルのライブは毎年、日本武道館でやってるんですね。私の鍵盤という意味です。ずっとこだわってきた弾き語りの、このライブをどうしても徳島に持って帰りたいって、長いこと思ってたんですよ。デビュー5周年を記念して、ピアノを弾き始めた街、私の人生の原点である、ここ徳島で、私の音楽のスタイルの原点である弾き語りをやりたいと思ったんです。
<「徳島の皆さん、ただいま」「おかえり」で幕を開けた。5千人が詰め掛け、満席に>
当日はアットホームでしたね。徳島の人って、すごくシャイだという話をチャットモンチー(徳島発の女性3人組ロックバンド)のみんなとよくするんですよ。「もっと盛り上がってもいいんちゃうん」「けど、どうやって盛り上がったらいいんか、みんな分からんのちゃうんえ」って感じで。
だから、もうちょっとおとなしい感じになるのかなと思ってたけど、もうギャーってなって、みんな、お祭り気分で来てくれとんじゃって、うれしかったです。
<会場のすべての席に2通の封筒を置いた>
「MY KEYS」では必ず置いてます。私のライブっていうのは参加型。そのためのものが封筒に入ってるんです。
毎回やってるのは、英語の歌を一緒に歌う「(勝手に)英語でしゃべらナイト!?」というコーナーで使う歌詞カードと、新曲にまつわる何か。「サクラ色」という曲を発表したときはピンク色のハンカチだったりだとか、別のときはピックだったりとか。今回の「しゃべらナイト」で歌った「カントリー・ロード」は、故郷に帰りたいと願う歌なんですよ。
<ライブの最後は、古里への思いをつづったデビュー曲「HOME」。徳島で育ててくれた父への感謝を語るアンジェラさんの声が詰まった>
父も来てたんですよ。来れんっていよったのに。家族みんなで集まろうってなって、それで来てくれたんです。普通に「皆さん、ありがとう」って歌い出そうって思ってたんだけど、ふと、徳島を古里と呼べるっていうのは、お父さんがそういうふうにし向けてくれたからだなっと思って。
父は東京の大学を出たから、別に東京でお仕事を続けてもよかったんだけど、やっぱり自分の古里に帰ってくるというのは、彼にとって大事だって。そこで外国人を奥さんにもらって、私たちを育てた、その彼の思いというのをふと思ったんです。
で、私、一回もそのことについて、ありがとうって言ったことがないと思って。いつも、自分は違うから嫌みたいな、かんしゃくばかり起こしてるような子供だった。
大阪に出て行って、ハーフの子とかが行ってる学校に入れてもらっても大丈夫だったと思うんだけど、そうじゃなくてあえて徳島にこだわったところに、あらためて父の思いがあったんだろうと思った。それでライブのとき、アドリブで感謝の言葉を入れたんです。
<アンジェラ・アキさん>
1977年、板野町生まれ。父は日本人、母は米国人。板野で12歳まで過ごし、中学は岡山、高校は米国ハワイ、大学はワシントンDCへ。大学時代に音楽の道を歩み始め、25歳のときに帰国。2005年、28歳のときに「HOME」でメジャーデビューした。「サクラ色」「手紙-拝啓 十五の君へ」など数々のヒット曲を生んだ。9月に4枚目のアルバム「LIFE」をリリース。愛称は「アンジー」。33歳。
【10】らしさ いいんじゃ阿波弁で
10/27 09:58
【9】LIFE 今日ダメなら明日
10/26 10:20
【8】手紙 昔の自分に向けて
10/25 09:55
【7】サクラ色 曲にこめた7年間
10/23 10:53
【6】デビュー 29歳初の武道館へ
10/22 09:58
【5】前進 「必ず道は開ける」
10/21 10:10
【4】転機 感動一色のライブ
10/20 10:25
【3】古里(下) 育ててくれた場所
【2】古里(上) 妹の涙が悔しくて
10/18 10:38
【1】徳島が私の原点 アスティ・ライブ
10/17 15:02
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