2011年8月18日 (木)

昨日もこんな資料が当方のブログへ寄せられました・・・また獣医師資格のないオッサンの仕業か?

またまた・・・愛誤犬屋が獣医師資格も無いのに、ワクチンの接種証明書を提示しているようです。

このように獣医師資格のないものがワクチンの接種をするという行為そのものは違法です。わが家の飼い主に提示された証明書を見て、とんでもないことに気がついたのです。

Apbt_13

愛誤犬屋の所在地を見てみてください・・・この前は、亀岡市だったのに、今回提示された証明書は、なんと丹波町と住所の表示があります。お分かりですか???わが家の飼い主は、ワクチンの接種をした犬がどの犬なのか?飼い主が誰なのか?という事を伏せておくためにほとんどの部分をブラインドにしていますが・・・。

愛誤犬屋がかつて、丹波町に犬舎を構えていた時の事をご存知の方は沢山いらっしゃるでしょう。その当時からこの証明書が示すように、獣医師でもないオッサンが適当にワクチンを接種していると言うのですから驚きを正直隠せません。過去からの負の遺産がどんどんと噴出してくるそんな愛誤犬屋なのです。京丹波町として三町が合併するのは平成17年ですから遅くてもその頃には、既に、獣医師でないオッサンがワクチンを接種していたとも考えられます。あくまでも推測ですけどね。ただ・・・掲載されている証明書には、ワクチンが接種された月日は記載されています。町が合併して、新しい町の名前になったら・・・それまで使っていたはんこの住所を訂正するとか、法人としてそれなりの準備をするもんですが・・・この団体は、社判の訂正をかけていないところをみるとだらしが無いとしか言えませんねwww

おそらくは、こんな資料が次々と表舞台に出てくるのは・・・愛誤犬屋にとっては都合が悪く、消しておきたいと思うほどの過去の不の遺産?現在も継続している負の遺産なのかもしれません。

何故にここまでして、カネに拘るのか?ブリーダーというのは、趣味の世界の話であって、大好きな犬をカネに変えるということは現実問題上手には行かないという事を理解した上で手を出すような趣味だと言うことを理解していなかったのだろうか?犬でカネが儲かると思った時点でOUTですねwww

知人のブリーダーはこう言います。ブリーダーで飯を食うなんてできない。自分が追求する犬を作ることに必至になっているので、その犬たちに値段を付けることができない・・・それでも、人が食っていくために、大切な子達に値段を付けなければならないジレンマがあるんだ・・・って言います。

実際に、金儲けができてしまっているブリーダーは基本的に・・・繁殖家ではなくて、繁殖屋となっている。世間で言うパピーミルと化していると言うのです。

今話題になっている・・・この愛誤犬屋に関して言えば、犬種血統登録管理もずさんで、自分たちが自分で犬種の血統登録をする自信が無いから・・・アメリカの犬種登録団体の名前を語ったいい加減なジャパンという法人を設定してみたり。わけのわからない・・・レスキューと称しては、勝手に犬猫を連れてきては、お涙頂戴で世間の注目を集め、寄付金や支援物資をせしめる・・・。こんなやり口の団体は、最低で最悪な組織だとしか言いようが無い。

昨日、支援金や、支援物資がどのように集まってきて、どのように消費されたのか?その収支報告と納税の関係について確認を国税局としたところ、法人の決算に、レスキューによって集まった、物資については、適正に在庫計上をすること。(在庫計上の方法にもよるが、短期在庫なので基本的には移動平均法で在庫計上するのがわかりやすいでしょう)支援金に関しても、入金と支出をまとめておくことが必要であるというのです。法人としての決算を行っているのであれば、月次決算報告があるはずだから、その月次報告を提示できていない団体は、基本的に怪しいと思ってもらっても良いのではないか?という話を確認しました。支援物資が余れば、支援金が余ればそれら収入として課税対象となるそうです。

愛誤と呼ばれるところは・・・月次決算報告が提示されないまま、先にどんどん送られて、収支報告が世間から忘れ去られている部分も多分にあります。寄付をすればやりっぱなし・・・その後どのように自分たちが寄付した支援金、支援物資が使われていったのかを確認しないのは、ある意味日本人の美徳かもしれません。くれてやったカネの後を追いかけないという日本人独特の考え方なのかもしれません。Donationという寄付行為を表す英語があります。表面的には寄付寄贈という名詞ですが、日本人の感覚では、give or contributeがしっくりとあてはまるような気がします。当に日本人の寄付行為というのは、”あげる”というような感覚なのだと思っています。

話は変わりますが・・・わが家の飼い主は、毎月一回の指定献血があります。私の血をどうして必要だという患者さんがいる限り、その支援は続けていくつもりでいるのです。当に、目的がちゃんと示されているものへの寄付行動というのがdonateであって、それ以外は・・・give or contributeなのです。愛誤犬屋が勝手に言っている”自分たちの”と言っている・・・本部が示しているHPには、震災で被災している動物たちの為に、日本のクラブ犬舎が活動をしているからその団体を直接支援してやって欲しいというような記事がUPされていたのを思い出しました。そこには・・・Donationと大きく記載されていたと思っています。日本人は・・・Donationを日本人が思う寄付行為だと軽々しく認識して欲しくないと思うのです。

本来のDonationをと思うならば・・・こんな愛誤犬屋のいんちきに騙されたらいけませんね。彼らの求めているのは・・・giveなのです。だからこそ・・・収支報告なんていう資料を提示しないままにだらだらと活動を継続しようとするのです。

来月の10日で半年ですよ・・・・月次の収支報告の発行からすれば、5か月分は提示しなければならないのです。さて・・・愛誤犬屋は月次決算を提示できるのかどうか?そこまで余力はあるのか?嘘を嘘で塗り固めなければならない・・・のは、あちここちの資料を粉飾しなければならないからなぁ・・・大変だぞ!

粉飾が先か?事件立件されるのが先か・・・ready? on your marks! bang!!!となるのだ・・・。

私のブログの読者たち・・・が各地でいろいろと資料を集め、包囲網をどんどん締め上げているところです。私もできる限り、の資料の作成を行い、告発者すべての同意が取れれば、告発状を検察庁へ提示する用意ができております。あとは・・・提示するだけです。

さまざまな・・・憶測が憶測を呼んでいるようですが、わが家の飼い主たちが、提供する情報は、団体内部からの直接の訴えでもあります。早く・・・不埒な団体は消えてなくなって欲しいというのが世間一般の反応だと思っています。

連中の愛誤犬屋BBSは、決起の狼煙が上がってから・・・あまり反応が芳しくありませんね?誰も内部で応援するような熱狂的な信者はいないのですか?守ってくれるべき理事たちの反応は無いのですか???

寄付を受けた口座の通帳コピー、支援物資を受けた輸送伝票、支援物資の在庫票、支出明細(支援金、支援物資)などなどを月次で纏めて・・・報告するくらい、腹を括って、明細を公開したら良いのに・・・と私は思います。

愛誤故に・・・会計を提示しないというのは・・・どこの団体にも通じるものがあるなぁとつくづく感じています。法人税を一円でも多く徴収したい国税が目を向けた愛誤・・・我々の追及などとは比較にならない厳しい目が見張っているのだぞ!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月17日 (水)

電気盗みは紛れも無い泥棒です・・・関西電力京都支店が調査を約束

噂の愛誤犬屋の本拠地に関西電力京都支店が近日中に調査へ行くと回答を受けた。今までに何度と無く、通報と情報提供を重ねてきた愛誤犬屋に不信を抱くオーナーさんたち・・・やっと電力会社のメスが入りますよ。

関西電力へ当方はこのようにお説教をしておきました。

電気を盗むと言うことは、明らかに窃盗という罪であって、その罪が立証されればいかなる理由をもってしても逃れることはできないはず。電気を盗むと言うことは、盗んだ商品の姿を見れないことから、なかなか罪の意識が確認されていないのが現状だと思う。実際には、スーパーで買い物をしてレジを通過しないで店外へ出たのと同じこと、あるいは、商品の値段を偽ってレジを通過すること、詐欺、窃盗の罪に問われるのは必至です・・・とお説教をしておきました。その罪に問われるべき対象を野放しにしておくことは、法人としての体質も疑われるときつくお灸を据えておきました。

関西電力は、本日協議した上で、該当の愛誤犬屋へメーターの調査に行くと決定した。調査に行ったと後日報告をすると言うことが約束された。その後の処置などについては、個人情報の取り扱いが関係するので、当方には詳細を報告しできないとの事なので致し方ない。調査報告を当該ブログで報告できないと言うことになる。

愛誤犬屋がいかなる不法行為を働いているのか?を世に知らしめることが可能になる。世の中節電節電・・・と煽られているさなかで、電気メーターを違法改造して電気料金をちょろまかしていると言うのは・・・どのような人でも許せないと思う。平常時であっても、泥棒を擁護する理由などどこにもない。

関西電力は、今後の取り扱いとして、刑事事件として告訴もあるでしょうし、損害賠償請求を行うこともあるでしょうと正しい認識を持っていたことに安心をしております。

犯罪にはその不法行為を隠すことが必至なのですが、その証拠を隠しきって逃げ切るということはできません。愛誤犬屋が、数々の不法行為をしながら存在していることが、悪そのものです。一日でも早く崩壊させる必要性を訴えながら、多くの人たちが正しい情報を認識するようにと筆を強く握り締めてしまうのですwww

愛誤犬屋・・・神奈川のシェルターでも東京電力管内で電気を盗んでいるかも?と疑われます。本部が電気の盗みをしているのですから・・・その子供が疑われても仕方がありません。まさか電気を盗んでいるなんてことはありえませんよね?

福島県の動物シェルターは、行政主導のシェルターでありながら、シェルターの冷房についてタイマーでの運転をしたり電気料金(ランニングコスト)を下げるべく涙ぐましい努力をしているようです。24時間の空調の効いたシェルターが良いわけではありません。そのシェルターの運用方針が問題になるのだと思います。電気料金をちょろまかしているなどと・・・疑惑をもたれるようなシェルターが良いとは、正面を切って言えないでしょう。

また・・・神奈川シェルターの電気料金については、情報を提示してくれる人が出てくると思っています。証拠(電気料金の請求明細)の提出は難しいとは思います。伝聞情報でも、電気メーター周りの封緘が無いボックスの写真でもあると良いのですが・・・。

電気を盗んでまでの・・・保護活動!はたしてこの活動を正しいと理解する人たちはどのくらいいるのでしょうかね?

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月16日 (火)

真実ではない事を書いているとはよくも言えたものです・・・偽物の愛護に愛護と言う称号は与えられません

愛誤犬屋のBBSには、さまざまな憶測を孕んだままに、オッサンとオバハンが登場してきました。

信頼できる情報筋からの情報では・・・愛誤犬屋が排出したピットブルにリブと言うコールネームを持った犬はいないそうです。であるからして、私はあの噂のBBSに掲載されている記事は、胡散臭さの塊でどうもオッサンとオバハンの妄想の産物ではないかと思えて仕方が無いのです。

わが家のブログに掲載されている記事と、わが家のブログへ情報を提供してくれている熱心な愛護活動をしたいと思っておられるオーナーたちの行動が、愚かで、重箱を妻楊枝でつつくような物だと弾劾するすることは、許しておくことができませんでした。

わが家の飼い主とある一部のオーナーさんは、本日付で、証拠の提示できる物すべてに関して、告発、通報をしております。

まずは、動物取り扱い業登録について虚偽の登録があると言うこと・・・。京都府南丹保健所には、愛誤犬舎の動物取り扱い業に虚偽の登録があると言うことを、通告してあります。

2007年に登録が完了してある、京都府船井郡丹波町石浦岸が下25-16に存在してるであろう愛誤犬屋の事業所は、既に事業所としての体を成していない。地主(土地建物所有者)は裁判所へ不動産差押さえの仮処分申請を行っており、裁判所の判断で差押さえが実行され、愛誤犬屋は、地主との賃借契約がその後結ばれていないと事実をもってして保健所への通告としました。

この件については、愛誤犬屋が現所在地へ移動する際に、新しい物件を探す経緯を数多くのオーナーさんはご存知のはずですから・・・あぁ!あれね・・・って記憶にも残っていることだと思います。(私の得ている情報は間違った情報でしょうかね?)

京都府南丹家畜保健衛生所には、混合ワクチンの接種について、獣医師の資格を持たない単なるブリーダーのオッサンが、ワクチンを不正に入手してオーナーたちの犬へワクチンを接種してその接種証明までを犬舎の名前で提示していることを通報しています。ワクチン入手経路は、愛誤犬種登録団体の理事をしている獣医師より不正に入手したものだと断定はできないものの、その旨を情報として併せて通報したところ、同様に管轄する家畜保健衛生所にも通報をしてほしいと言うので、管轄の家畜保健衛生所にも同様に通報しております。

ワクチンの接種に関しては、物証もあると言うことで、説明をしたところ、早急に調査に入ると言うことで、当方側の通報を受理されたと認識しております。

ワクチンの横流し疑惑については、獣医師の検案簿、薬品の管理簿の検証を行うべく直ちに調査に入ると回答を受けました。獣医療の関係は、細かく検案簿当の書類の保存が規定されているために、言い逃れは難しいようです。獣医師の問題について話し合う評議会にこの件が架けられると、ほとんどの場合、免許が剥奪されるでしょうと言う話もありましたので、徹底的に調べるのだと当方側は認識しております。伝聞供述を集める必要もあるかもしれません・・・。

愛誤犬屋が、電気料金をメーター改造によって不正電気料金を安くしているという疑惑については、メーター改造を勧められたオーナーさんがいるようでその方の情報を元に関西電力京都支店コールセンターへ当方側で通報しております。この罪が立証されれば、明らかに盗電ということで、刑法上は窃盗になります。関西電力からは、警察捜査機関に対して告訴状が提出されることになるでしょう。さらには、請求額を安くするためにメーターを改造したことによって生じた不利益は、民事訴訟で損害賠償請求を受けることになるでしょう。関西電力は、早急に調査へ乗り出すと言うことで当方側への返答をしてきました。メーターボックスには、不正に改造されないようにと封緘がほどこされているのですが、一旦この封緘を切ったものは、新しい封緘を付けない限りは、元に戻すことができません。関西電力は、封緘に異常が無いのか?を含め調査に当たると言うことですから・・・窃盗で告訴されるのは時間の問題だと当方側は認識しています。

その他用件が揃ったところで、告発状を検察庁へ提出するつもりでおりますのでそのつもりで精々強がり、間違った情報を流すブログだとか、重箱の隅を楊枝でつつくようなブログだとわめき散らしておいていただいて結構です。

山ほどのファミリーがおられるのでしょうけど・・・そのファミリー一人一人の口に戸板を立てることは可能でしょうか?愛誤犬屋の不埒な活動に嫌気がさして・・・疑いの目で見られていることを実感しているのではないですか?ですから・・・慌てて、当方側の行動を制すべく、自身のBBSで嘘だ!間違いだ!と言い訳をしなければならないのではないですか?何度でも言います・・・偽物の鍍金は薄っぺらで安物です。剥がれ落ちてもしかたがないのです。

今尚、福島に保護しに向かっていますとはよくも言えたののです・・・団体を批判している犯人を捜すべく、保護した犬たちを放置して本部へ舞い戻ったと私は聞いておりますけど・・・もう既に福島へ向かわれましたか???免許が無いので・・・運転手付きで???

有言実行は自慢すべき内容ではありません・・・自慢するなら、不言実行でお願いしたいものですwww

愛誤の特徴として、必ずこんな連中は言います。

今はまだ向き合う命達が多く待っている現実に集中しなければなりません。どれだけ非難されても、守らなければならないものがあります。何かと雑音が入りますが、がんばりますので以後の支援もお願いします云々とね・・・。

こんな表現どこかで何度も見たことありませんか???雑音・・・自分たちの都合の悪いことはすべてが雑音なのです。守らなければならないものとは・・・支援で集まった浄財・・・。

まずは・・・これ並みの言葉が出てきたら愛誤決定ですね100%。

愛誤犬屋の寝言に付き合うのか?本物の愛護を追求していくのかは?あなた次第です。決して強制はいたしません。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

わが家の飼い主はほめ殺しにあっても・・・ほめ殺しの餌食にはなりませんwww

わが家の飼い主は、絶対にほめ殺しにあってもそれには、絶対に屈しません。

何でか???それは・・・信念をもって生きているからwww

ネット上だけの活動だけでなく、ペットたちのためにそれ以外の活動をお願いします。あなたが立ち上がれば、多くの人たちだって、賛同して活動に協力してくれるでしょうと言われても・・・ピンっと来ません。

脅しが効かないから・・・ほめ殺しでというロジックは非常に安っぽく感じられるのは私だけなんでしょうかね???

ヤクザ、右翼などが良く使う手です。

わが家の飼い主が睨みを効かせて・・・悪だと認定したのは、それなりの調査で得た証拠があるからです。だって・・・まもなくその団体の罪のすべてを告発という形で捜査機関に提示します。捜査の端緒として証拠書類の一部として記録も残ります。

告発が受理されれば、すぐにでも捜査着手と言うことになります。その時にあたふたして証拠を隠したり、消したりするようであっても、見た!聞いた!という人たちの伝聞証拠までを消し去ることはできません。捜査機関はそんなに甘くないwww

証拠隠滅の恐れがあるので、逮捕状執行とともに、関係各所の家宅捜索が実施されることは避けることができません。関係各所の責任者とて、在宅起訴で済むと言うことは無いでしょう、共犯関係ありと認定されれば、間違いなく逮捕拘留で最長20日は拘留されるでしょう。そして起訴されればは、保釈が認められると思うでしょうけど・・・共犯関係にある場合は、なかなか保釈は認められません・・・。

愛誤犬屋に加担している人たち・・・自分の家族を犠牲にしてまで牢屋での生活ができるでしょうか???

私は、現実世界を見据えた上で、実際にある脅しや、ほめ殺しには一切屈することが無いとここで宣言します。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

ご心配をかけております・・・わが家の飼い主と情報提供者無事ですwww

ご心配をおかけしておりますが・・・わが家の飼い主とわが家へ情報を提供してくれるご家族は今のところ何も問題は発生していません。

家に来るなら来てみろ!っていう気持ちになっているので、何も心配することはありません。家にやってくるなら・・・どうぞお引取りくださいと丁寧に敷地からの退去を求めるだけです。それでも、退去しない場合には、すぐに警察へ通報して警察に後始末をお願いするだけです。

この行為は、不法に占拠する、敷地建物に侵入するなど、所謂 家宅侵入という罪に問われますので・・・いろいろな、疑惑をもたれているこの団体だからこそ、そんな危険を冒すことはないと思っています。

それでも、私たちは・・・家にやって来ないかなぁ?と手薬煉引いて待っておりますが・・・なかなか問屋は卸してくれませんwww。

連絡をくれたわが家のブログの読者さんの忠告にはとても感謝いたしております。今は大丈夫ですとしか言いようがありませんが、不埒な活動をしている連中は消えてなくなるしか道は残されていません。

私は当該記事で話題になっている身の危険を心配する元のネタについて、どこの誰が、掲載したものかわかりません。ただ・・・その掲載された文章を、よくよく検証してみると、その記事を掲載した人物像が見えてくるような気がしてならないのですwww。

ファミリーの皆さんと言いながら・・・自分はファミリーにロケーションされていないのでしょうか?ファミリーさんと言うのに、父母には敬称が存在しないのは・・・?誰が該当のBBSに該当の記事を掲載しちゃったんでしょうねwww

私は、敬称の無い人たちが記事を作成し記事を掲載したのだと”勝手”に思っています。だって・・・自分に敬称をつけるのはないからねぇ。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

怒涛のブログ更新・・・愛誤犬屋のブログ更新と愛誤被害者たちの情報提供

昨日も強烈に暑かったですね・・・。午後から川へ犬たちと遊びに行ってきました。ので、わが家の飼い主は・・・愛誤犬屋の動向など気にもしていませんでした。帰宅してから、愛誤犬屋の被害者から電話での連絡を受けました。わが家で情報を整理してネット上へ流しているの所の情報を打ち消すが如く、この場に来て怒涛の里親決定の記事でわが家の記事にはできるだけ触れないように、目に触れさせないようにと更新が続いているというのですwww。そんなことしても無意味なのにね?

ネット上に流れた情報は、相手が沢山の読者を持っていれば持っているほど、その情報を止めることは難しくなります。彼らには、数多くの熱狂的信者がいますからその信者の口を一人一人塞ぐことは無理なのです。この前の中国新幹線脱線事故についても、人口13億人とも15億人とも言われる中国から発信されるtwitterの発言を彼らは、緘口令を敷いて統制しようとしたのですが・・・結局は無理でした。情報はどこからともなく・・・次から次へと漏れ出したではありませんか?

一国の政府ができなかったことを・・・愛誤犬屋ができるわけがありません。もうすでに、愛護活動ではなく愛誤活動なんだ?と疑いの目で見ている熱狂的信者も多くなってきているのではないか?と私は思うのです。

さて・・・帰宅後には、京都府南丹保健所より以下のとおり返答が届いておりました。2007年に申請されている、グローリータッズ犬舎の動物取り扱い業登録は、

事業所の住所 京都府船井郡丹波町石浦岸が下25-16

動物取り扱い責任者 細 康徳

とあり、オクムラ・ヨシオという人物はこの申請には一切かかわっていないと言うのです。どうして・・・なんだろうか?と疑問に思いますが、私が追跡できるのはこんな程度です。

事業所の住所ですが・・・ここは既に人手に渡っており、この場所で、グローリータッズ犬舎が動物取り扱い業の業を成している事実はありません。したがって・・・この届出そのものは、無効になり、虚偽の登録と言うことになります。彼ら愛誤犬屋のHPで動物取り扱い業の登録番号を一箇所分しか掲載していないのも、何か意図的なのでは?と感じずにはいられないのです。

動物取り扱い業の虚偽登録について罰則はあるのですが・・・、この場合は、過失だったと捕らえるでしょうから、立ち入り検査程度で、ちょっとした指導がされるだけでしょう。ただ・・・私は、虚偽記載に間違いは無いのだから、厳罰を科すと言うことの処分を検討して欲しいとも伝えておきました。

あくまでも・・・噂話なのですが・・・。

グローリータッズ犬舎は最初に、船井郡丹波町で繁殖を開始してから、どうも地主を犬で儲けられるからなどと、口塩梅の良い話を地主にしながら、長い間賃借料を払っていなかったというのです。地主は、追い出すために、差押さえの仮処分申請を裁判所へ提訴したことから、この場所を追い出されたと言うのです。あくまでも、噂話ですけどね・・・。

何故に、丹波町にも登録を置いているのか?を考えてみると・・・毎年五月に行われるピットブルのショーで使う会場を、どうも安く借り受けるために、この営業実体の無い登録が必要なんだようです。・・・あくまでも噂話なんですけど。

公共の使用料の安いグランドを借りるにも・・・虚偽の動物取り扱い業の登録を使って使用料を安く収めようと考えるところが、あまりにもセコイと思いませんか?あくまでも、噂話なんですけどね!

わが家の飼い主が、こんな情報をネットに流し込んだら・・・愛誤犬屋はそれに被せて・・・お涙頂戴の里親決定!の記事を大量に流し込むのでしょうか?

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月15日 (月)

”愛誤犬屋” おやおや・・・今度は動物取り扱い業虚偽登録の疑惑

愛誤犬屋はご自身のHPで動物取り扱い業の登録番号を掲載していますが・・・その番号のほかにまだ別の登録があるようです。

その登録は、虚偽の登録のおそれがあると・・・情報をキャッチしました。

丹波町(現 京丹波町)にかつて愛誤犬屋が犬舎を構えていた時の登録をそのまま残しているという情報です。

あくまでも噂話ですよ・・・愛誤犬屋はかつて繁殖していた場所の賃借料支払いしていなかったことで、物件の差し押さえを食らったようです。そこを立ち退いたにもかかわらず、その場所を登録しているのだと言うのですから・・・カネのトラブルの多い犬舎なんだなぁ!!!

虚偽の登録になりますよね?

動物取り扱い業の登録を管轄している、南丹保健所へ問い合わせて、実際に2つの登録があるのかどうか?確認をして見ます。

2007年に登録をしているという話ですから・・・簡単に確認ができそうです。もし、噂どおりに登録がされているようであれば、その問い合わせで虚偽の登録だと言うことを指摘しておこうと思います。

なんでも・・・ぼろぼろと闇が見えてくるのは、偽物必至というところなのでしょうか?

成り立ちからいい加減だから・・・その後の活動もいい加減なんだなぁとつくづく思えてなりませんぬ。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

誰が考えたのか?・・・200万で団体の理事にする方法

200万円で一般社団法人の理事になる方法を誰が考えたのか?よくわからないのですが・・・。愛誤犬種登録団体の理事になるためには、200万必要なんだよね?と話を巧みにもちかけては、裕福であろうと推測される犬のオーナーに話を持っていったと言う事が噂されているが・・・どうもその話は本当らしい。

この団体は、人の見てくれで、裕福かそうでないかを見極めるらしい。たとえば、時計がショパールの時計だったとか?車は、ベンツSだったとか?、カバンがビトンだったとか・・・洋服はベルサーチか?ドルチェ&ガッバーナで獣臭い犬舎に現われたら・・・裕福だと認証するんでしょうかね?

理事になる為に、団体に出資させていると言うことが、明らかになる書類がどうも存在しているらしい。まもなくその書類を入手できることになっているので、その書類が入手できた時には改めてその書類を検証してみようと思う。

中身については・・・どうも金消契約らしき内容で、貸借しているように示されているらしいのだが、話だけでは、出資法にも抵触しそうなところもある。

まず怪しいと思えたのは、金銭消費貸借契約書という名前で契約文書を締結していると言うこと。

中身が金消契約なのに、印鑑が実印でないこと。

金消契約なのに、収入印紙の添付が書類上に無いこと。500万円以下なので契約書1枚に関して1000円の印紙が必要。

そして驚くことに、契約書の中には弁済期間の記載が無い、利息が示されていない、支払いの方法が示されていない・・・などなど

金消契約とは呼べないような内容そのものが、穴だらけの契約を結んでいるらしのです。誰が・・・こんな事を入れ知恵したんでしょうね?

契約は面白い内容になっているそうです。200万円の金消契約でありながら、その6パーセントを法人に出資するものとしているのです。意味がまったくわかりません。200万円の6%ですから12万円ですよね。残り188万円は単なる借金です。

出資法の話ですが・・・月額役員報酬を100万出すからと言う話で理事になってくれないか?と離していることから、年利計算してみると恐ろしいほどの利回りになりますよ・・・12万円の出資で年間1200万円ですから・・・お分かりですよね??10000%の利回りですよ!!!あり得ません。 あり得ない利回りで出資を要求することは即ち出資法違反に問われます。<<<このことは、書面には記載されていないので証明をすることは難しいですけど、複数の当事者から証言が取れれば、問題なく捜査時点で証拠採用されます。

出資法違反にも問われるようだと・・・愛護団体というよりも詐欺団体と言う評価が先行しそうです。

それにしても・・・金に目が眩んでこんな団体に引っ付いているお尻かじり虫になっているのは、不幸としか言いようが無いのです。何故に、提示される書類の有効性を検証しなかったのでしょうか?何故、騙されてしまったのでしょうか?こんな詐欺を働くようなオッサン、オバハンをもはや、父、母とは呼べないでしょう。もうじき・・・牢屋へ直行となるような人たちですよ・・・。そうしたら・・・牢屋の父と母でしょうか?

あなたたち、熱狂的信者が肩入れするのも好き勝手でしょうけど、被害を受けている人たちは、熱狂的な信者の数十倍は人数がいます。いや・・・数百、数千かもしれません。被害者の会が設立されれば、民事での訴訟も検討されるでしょう。

その辺の”ごめんね”で済むような話にはまったくなっていませんから・・・よくよく考える必要があるのだと思います。今朝の段階で、まだ・・・書類の写真が届いていませんので。先方は尻込みしたかもしれません。

私が、書類を入手した場合に、その書類をこのブログで公開します。もちろん先方の許可を取ってね・・・。

200万の金消契約とは良く考えたものだ・・・が内容のツメが甘かったなっ!この団体は、どこかツメが甘いのは毎回なのだが、ケツの穴を締めるブレインは居ないのだろうか?とにかく毎回笑わせてくれる・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月14日 (日)

この時期になるとどうしてもこの歌を聴いてしまうのです・・・for you ♫ 高橋 真梨子

わが家の飼い主・・・敬虔ではないのですが一応キリスト教信者です。決して愛誤の熱狂的信者ではありません。

世の中が何かとお盆・お盆・お盆と休暇までついて、お盆色一色に染まるので先に亡くなって往った人や動物たちの事を強烈に思い出すのです。祖父や祖母、学生時代にお付き合いしていた彼女のこと、家で一緒に暮らしていた犬たちのこと・・・

その一つ一つの思い出を、心の中に仕舞っておく箱の紐を解くのがこの時期の通例になってしまっているようです。昨日も、わが家の飼い主はその紐を解いては、一つ一つの思い出を箱から取り出しては、またその箱へ戻す作業を繰り返したのです。

やっぱりその思い出の中で強烈なのは、大好きだった彼女が急性心不全のために命を失ったこと・・・。暑い夏の日のコーラス部の練習中に意識を失いそのまま、何も伝えることもできないままに、旅立ったあの日のことを思い出すとどうしようもなく涙があふれてくるのです。世の中には、ヒーリングとかチャネリングとか色々と故人との交信というのか?何か残された人にとって都合の良い事を言ってもらって自己満足すると言う事があるようですけど・・・わが家の飼い主はそんなことには頼りません。だって・・・思い出たちは決して色あせる事のない完全なものですから。

ヒーリングだのチャネリングだのがマヤカシノものだと批判するわけじゃないのです。どうやって死せるものたちの声を呼び出せるのか?そんなことが日常的にできるわけが無いのです・・・。恐山のイタコなどもいわゆるチャネラーですが・・・口寄せをしてもらった人の話を聞くと具体的なものは何も無いというのです。そうでしょうね・・・聞き手がどうにでも理解できるような話しかしないのですから。

命を先に終えた、思い出たちは・・・あの時から何も変わっていないのです。ただ変わっているのは・・・わが家の飼い主の風貌だけです。あの時の彼女は、いつでも19歳です。わが家の飼い主は・・・毎年毎年歳を重ねて、肌は緩みまくり、髪の毛は薄くなったり白くなったり、加齢臭はプンプンになったり・・・。

犬たちだって・・・同じなのです。あの時のまま。犬たちは、人間の言葉を話せない分、わが家の飼い主は、必死になって犬たちに言葉を心の中で綴ろうとします。うまく言葉にあらわせません。そんな時にこの歌・・・思い出しちゃうのです。

高橋真梨子のfor you♫


YouTube: For You 高橋真梨子 このステージの fo r you が一番好き 

思い出せば・・・苦笑い。淋しさも悲しみもあなたの傍で溶けていった。いつもいつの日も。もしも、逢えずにいたら?歩いて行けなかった・・・。激しくこの愛つかめるなら、離さない、無くさない。あなたが欲しい。もっと心を奪って。あなたが欲しい。すべてが欲しい。

歌詞の中で一番のお気に入りです。必ず、どこかで先に命を終えたものたちが見守ってくれている・・・そう思えるのです。きっとこの想いが届いていることでしょう。

いつも一方通行の問いかけしかないわが家の飼い主・・・たまには先に命を終えたものたちから、問いかけられてみたい。人に頼るのではなく、自分の心の中にダイレクトで・・・。

きっと分かってくれるよね・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月13日 (土)

愛誤犬屋のリストの更新・・・意味がわからないから!

愛誤犬屋・・・彼らの作っている保護犬のリストというwebのデーターは、はっきり言うと意味がわからない。あれって、作っている人もどこからどこまでをいつ作ったのか?いつ更新したのか?まったくわからない構造になっているので・・・毎回毎回トレーサビリティーができないと私が喚いたところで、トレーサビリティーを理解していない人たちには気の毒なので、サンプルを作ってみました。

大きなお世話かもしれませんが・・・サンプルは都合が良い様に加工して使ってあげてください。とは言っても、私も性格がねじれているので、そのままコピペできないように、PDFでのデーターUPしてしまいました。

本当は、すぐに使えるようにカルク形式でUPすれば良かったのだろうけど・・・今までの悪行を助長する恐れがあったので、データーはすぐに使えない形で提供します。カルクをちょこっとぐらい使うのは、たいした作業でもないでしょ?特に難しい関数が入っているわけじゃないですし・・・。

ということでこれだ! 「details.pdf」をダウンロード

せめて・・・トレーサビリティーができるようにというのは、わが家の飼い主が提供したpdfのファイルくらいはデーターの用意をして欲しいものだと思います。

どこからかの、指摘でどんどんデーターを公開するのは結構ですが・・・データーの質が疑われるような内容では意味がありませんね。

トレーサビリティーを可能にするデーターの構成をもう少し考えたらどうでしょうかね?震災からもうすぐ半年も経過するのですよ・・・愛誤のデーターも質を高める必要性があるということ、熱狂的に支援をするのも結構だが・・・その支援の質も考えないと駄目ですね・・・。

わが家の飼い主・・・意地が悪いのですぐにはデーターとして使えないpdfでのデーター提供ですけど・・・参考になりますかね?サンプルも提供していないくせに・・・でかい口叩くなっ!とはもう二度と言わせないぞ!!!

愛誤犬屋のデーター表と比べたら・・・どうでしょうか?目が覚めましたか?あのデーターでは、何もわからないという世界だったということを・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

獣医師資格の無いオッサンが混合ワクチン云々・・・担当の家畜保健衛生所へ通報しておきました

先に記した6種混合ワクチンを獣医師でもないただの犬屋のオッサンが接種して、接種証明書を発行していた証拠を掴んでしまったので、私にもこの事実を通報する責任が発生したと認識し、警察への情報提供より前に、地域の獣医師を管轄している家畜保健衛生所へ証拠の写真を提出し・・・ワクチンの出所を調査するように依頼をかけました。

犬屋の事業所が存在している地域を管轄する保健衛生所では、すでにこの情報をキャッチしていました。誰かが通報していたのでしょう。資料の提示を受けて、本格的に犬舎とワクチンの出所を調査するそうです。

それにしてもひどい話だと思いませんか?どこの世界に・・・他人の犬に獣医師資格の無いオッサンが注射をするってことが当たり前になっていることがあるでしょうか?あくまでも噂話ですよ・・・話題になっているオッサンは、過去に覚せい剤使用の犯罪を犯しているそうです。この噂が本当だったとするならば・・・注射などはお得意でしょうから、犬のワクチン注射なんかは当たり前にこなしてしまうのでしょうか?そう思えてなりません。皮下注射だから人の腕にポンプでシャブシャブ入れるより技術はいらないのでしょうかね???

資格が無くて、ワクチンの接種をするなど・・・非常識極まりない行為を平気で行うような人が代表を勤めるそんな団体の愛護?愛誤活動を支える価値はもはや無い。明らかに・・・支援してはならないと言わなければならないのです。

今まで散々騙されてきた、被災地のみなんさん・・・こんな団体にあなたは、大切な家族を預けてしまったのですよ!騙されたとは言え、一定の反省は必要です。

昨日の愛誤犬屋のブログを見てください。犬たちのトリミングと言う記事がありましたが、愛誤犬屋のブログでは美辞麗句で飾られた活動の表面しか記事にされていません。しかし、トリミングのブログにはこうあります。WANBOという西日暮里にあるトリミングらしいのです。http://ameblo.jp/wanbo/

8月12日の記事 WANボラれぽ☆ にはこうあります。

僕も、家族の元に帰るんだよね♫ あたしも帰るのよ~~♫ この子も、家族の元に帰れるそうで、キレイにしたよ~~♡だそうです。この文面を見るからに、トリミングをしなければならない優先順位というのは、見てくれが非常に汚くなっているもの、家族の元に返してあげる子などを優先にトリミングしてキレイにして預かってましたとパフォーマンス的に用意した団体の仮の姿を繕う手伝っているようにしか見えません。

もっともっと定期的にトリミングしなければならない犬種を数多く保護しているはずです。何か団体の意図する部分に従って、トリミングをさせる犬が選ばれているような気がしてならないのです。おそらく・・・このトリミングには売名などの意図は無いのだと思います。団体は、このトリミングの援護までを食い物にするのでしょうか?人の口には戸板を立てることはできないと前々から言っているのですが、やはりこのトリミングのブログにも戸板を立てることはできませんでしたね。

お涙頂戴を演出できなければ、支援の継続が減衰している?周りでも胡散臭いという評価をした結果だと思うのです。大々的に保護をするのは良いことだけではないと、結果的に一般の飼い主が気がついて支援を中止するのが現れたのだと思います。

この噂の団体が、さまざまな罪で刑事事件として立件されることが起これば、第二・第三のUKC JAPANの発生に歯止めをかけることができるかも知れませんが、今現在保護されている犬たち猫たちの行方を心配しなければならないかもしれません。現時点で、この団体をある程度行政側から支援している寒川町が一定の責任を果たさなければならないのでしょうけど・・・町役場だけではその対応に限界もあるでしょう。神奈川県を通じて、新しくできた横浜市の保護施設などへ保護の要請が出されるでしょうから、さほど心配すべきではないのかもしれません。

保護されている動物たち・・・家にいたときと同じように預かるからね!という代表理事の言葉に現時点で嘘偽りがあるから・・・簡単に許しておくことはできません。犬たち猫たちの世話なんかほとんどされていません。世話というのは、ほとんどがボランティア任せで団体の関係者は、基本的に何もしていないというのも、私のところに報告されています。団体の関係者は、おいしい所にだけ出てくるというのです。ただ・・・私が直接見たわけではないので、あくまでも噂ですけどね。団体の理事がシェルターを訪れても、ボランティアにずいぶんと散歩の帰りが早いね?走って散歩したのかな?などと、動物たちの世話をすることなく携帯電話片手にああでもないこうでもないと嫌味をいいながらでは、団体の理事としても資格も疑われますよね?金銭欲、名誉欲に溺れて、200万で理事の地位を買ったイナカモノでしょうからそんな対応をしても仕方が無いのかもしれません。

代表理事が勝手に犬に注射してみたり、理事が動物の世話に来ているボランティアさんの活動をねぎらうこともできない・・・ゴミみたいな自称愛護団体にはNOを突きつけなければなりませんね。

200万理事の諸行も表面に出てきた後には・・・今度もお涙頂戴の記事で切り抜けるか?里親が決まりました程度の記事で涙する熱狂的信者はもういない。それだけの熱狂的信者をも裏切るような扱いをしてきたのから・・・許してなるか!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月12日 (金)

獣医師でもないただだのオッサンが・・・ドンデモ偽獣医師現る!!!

こんな資料の提出を受けました。

あの噂の愛護犬屋が提出した意味不明な証明書の現物です。なんと!獣医師でもないのに、ワクチンを接種をして証明書まで発行しているじゃないですか?トンデモ偽獣医師じゃないですか?

このワクチンのロケーションを確認しましたが、薬事法と獣医師法両方に抵触しそうです。厳罰が加えられるべき犯罪の証拠を掴みました。何故に犬舎がワクチンの接種証明書を発行するのかわかりません。

獣医師資格も無いのにワクチンを接種して証明書を発行した・・・

その証明書とはこれだ↓

Photo

この株式会社微生物化学研究所の製造した混合ワクチンに限らず、他の製薬メーカーが製造したワクチンは、薬事法で規定されたワクチンであるが故に、獣医師の資格が無かったり、販売代理店でなければ入手する事はできません。

でも・・・噂の犬舎ではこのワクチンを入手して犬舎から犬を購入したオーナーたちの犬へワクチンを接種してと言うことになります。

問題その1 ワクチンの入手ルートは?どこからワクチンを入手したのでしょうかね?正規の販売ルートなら入手は不可能であるのに。どこから入手したのか?噂の愛誤犬屋の理事をしているあの獣医師が横流しした可能性も否定できないかもしれません。獣医師は診療簿・検案簿は3年以上保管しなければならないとあるので、ワクチンの仕入れ、ワクチンの在庫、ワクチンの使用量、ワクチンの廃棄量を書類から確認できるのでこの獣医師が潔白か潔白でないかを確認する必要もあるでしょう。

問題その2 ワクチンを接種したのは誰なのか?これは、獣医師法に規定されていて、獣医師の資格を有していないものは診療行為を行ってはならないのです。当該記事に添付されているワクチン証明書には、獣医師の証明はありません。従って、獣医師がワクチンを接種したという実績を否定するものです。 

薬事法違反になれば・・・厳罰が処せられます。薬事法を紐解いてみると・・・

第84条 3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金又はこれを併科するとある。軽い罪ではないですよね・・・。

面白い写真資料です・・・何故かと言えば、ワクチンを接種しなければ得られないシールがあるのですがこの写真にはちゃんとシールが貼られているのですから・・・ワクチンをどこからか入手して接種しているのでしょうね?

獣医師でもないただの50歳のオッサンが、犬にワクチンを接種して金儲け、そして効力のない証明書を発行して犬の飼い主に迷惑をかける・・・こんな横暴が許されるはずはありません。

私なら・・・すぐに告発ですね。でも・・・告発するかしないかは・・・この写真を送ってくれた飼い主さんの判断によります。告訴、告発と言うとなかなか普通の生活をしている人は、目にする機会等無いでしょうから・・・今回のこの件に関する告発はされないかもしれません。でも・・・厳罰が科せられるような犯罪ですから、警察はすぐに飛びつきますよ!

告発状の下書き作成ならわが家の飼い主が得意のところを見せられるので・・・いくらでもお手伝いしますよ。この愛誤犬屋って何通の告発状の提出を受けるんだろうか?私が知っているだけでも・・・1・2・3・4・・・・罪が多い人は、日本では有利ですね。アメリカならすべての罪が加算されるので禁固364年とか判決にありますからね・・・日本では、一番重い罪で裁かれるという意味で犯罪者に有利な司法制度になっています。こう言う悪い連中は。罪の類型加算にして欲しいと思うのです。

こんな意味なし証明書を受けて・・・ペットホテルに預けられなかったり、有料のドッグランへいけなかったりとさまざまな不都合に直面した飼い主さんは正直・・・騙されたのは仕方が無かったかなぁ?と思わざるを得ない。それだけ、この愛誤犬屋のやった方法は巧みだったと言うことになるでしょう。

善良な飼い主の皆さんは・・・こんな犬屋が存在していることを許せますか?一日でも早く・・・消えてなくなって欲しいと思っているはずです。声を大きく出す事だって、必要なのですよ。動物たちをこんな悪徳犬屋から守ることも・・・今声高に言われている愛護活動の一つの表現でもあります。

獣医師資格のないオッサンにトンデモレッテルを貼りましょう。このオッサンにワクチンを横流しした人物もトンデモレッテルを貼らなければなりませんね。

数日後には・・・警察捜査機関の捜査が開始されるのではないか?と私は思います。私の記事を見て・・・あわててワクチン証明書を探してしまうのではないですか?

さて・・・今日は愛誤犬屋のブログに変化なし!わが家のブログ対策で、ブログの更新まで手が回らないのか?それでも・・・粘る愛誤犬屋崩壊まで・・・あと〇〇日って昔のアニメを彷彿させるなwww

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月11日 (木)

United kennel clubの発行する血統証にある記載事項に疑問!

数々の疑惑のあるUneited Kennel clubの発行する血統証ですが・・・その中にこんな記載がありました。

The Registrant On Records Is

YOSHIO OKUMURA

25-16 ISHIURAKISHIGASHITA

SONE TANBACHO FUNAIGUN

KYOTO JAPAN 022-0232

これって・・・登録者の記録なのですが・・・郵便番号間違ってますよね?022って岩手県の郵便番号です。正しくは622だとおもうのですが?

それにしても何だか変だと思いませんか?ヨシオ・オクムラって誰なんでしょうか?

この登録者は???って気になりませんか???

入手したCERT NAMEにはGLORY TAZ'Sと犬舎名が記載されているのですから・・・このREGISTRANTというのは犬舎の明細が記載されるはずですが・・・。住所も犬舎オーナーも私が知っている(公表されている)ものとこの証明書の表記は別物です。

どうやって説明してもらえるのでしょうか?この血統証のコピーを送ってくれた犬のオーナーさんは・・・何か変だよね?と証明書そのものの信憑性を疑っているのです。

この記載は明らかに間違っていますとしか言いようがありません。犬舎の場所が引越しなどで移動した場合は速やかにその変更を血統登録団体に届け出ないと問題になります。書類上・・・食い違いがあれば、これは日本国内における商取引においても問題が発生しますし、売買に関係する書類もすべてが無効になる可能性があります。今一度・・・UKCからの血統証を受けているピットブルのオーナーさんたちは書類を確認する必要性があると思います。既得権益は守られますので、犬が取り上げられるなどということは発生しません。ご安心ください。

もしも・・・同じような状況であれば、証明書の訂正版を受けられるように犬舎へ問い合わせる必要があるでしょう。大事な財産ですから。

血統証と同時にUKCが発行している犬のライセンスカードが存在しているはずです・・・このカードを持っていないオーナーさんはカードを発送してもらうように犬舎へ要求を出してください。犬に関係する書類等々は売買契約が成立したところで、所有権が売買契約上のオーナーのものになります。すべての証明関係の書類を手元に取り寄せるようにしなければなりません。

何を言っても・・・あなたのものですから。

私に問い合わせをした犬のオーナーさんからの血統証の写しは犬が特定され、オーナーも特定される恐れがありますので、以下の写真は、当該記事で問題にした部分だけクローズアップして写真を掲載することにします。(一部分墨塗りしました)

血統証の一部(写真)

Photo

もしかしたら・・・グローリータッズって、動物取り扱い業の申請をごまかしている?元ヤクザだからって申請が通らなくて・・・証明書に記載されている”オクムラ”さんが名義を貸している?

明日朝一番で京都府庁へ問い合わせを出してみることにします。血統証だけでなく俄かに・・・動物取り扱い業の申請も偽物か?って疑惑が沸いてしまいます。

私は・・・正しいことか?正しくないことなのか?徹底的に調べないと、気が済まない性格なもので・・・。京都府庁へ問い合わせを出したら・・・お得意の敵意を感じますか?

それにしても・・・色々とこの愛誤犬屋の行いに不信を抱いているオーナーさんが沢山いるんですね・・・。ご存知のように・・・私のところにピットブルはいないのですが、私と同じように犬を愛する人たちが本物の愛護を探して私のブログに到達していると言うことをひしひしと感じます。本物はいつまでも本物であり続け、偽物は鍍金が剥がれた時点で偽物とだったと証明されてしまいます。

偽物にもさまざまな精度の偽物がありますけど・・・この団体は同じ偽物でも粗悪品のように感じます。

明日になれば・・・また新しい情報を提供できるでしょう。この血統証を送ってくれたオーナーをつきとめようとしても無駄です。私は、この疑問を持つ悩める飼い主さんの個人情報を死んでも守り抜かなければならないという義務が生じています。私のUPした画像から、オーナーを割り出そうとしても無駄です。最新の注意を払っていますから。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

あらら?犬屋なのに・・・血統証でトラブルですか?

大変興味深いBBSの記事を発見しました。

噂の愛誤犬屋のBBSに投稿されている記事ですけど、どうやら血統証の発行でトラブルを抱えているようですね? http://glorytaz.bbs.fc2.com/ 

記事の中にはこうあります。1年前に子犬を買ったが、血統証が未だ送られてこないとあります。クラブに入会して子犬をかなりの金額で購入したそうです。いくらで購入したのでしょうかね?216,000円ですかね?購入を決意したのは、血統証が付いてくるからだと言うのです・・・。そうですね。アメリカンピトッブルはJKCでは血統として認められていないのですから、血統を証明するためには、どこかJKC以外で血統を証明するものがないと、雑種扱いになってしまいますからね。

このピットブルのオーナーさんは、良い事言っています。震災後の保護活動が忙しいからと言って、本来の血統登録が疎かになっているのは話が別だと。確かにと頷いてしまいます。保護活動が忙しいからと言って・・・本来の事業が疎かになってはいけませんね。

アメリカからの血統証の登録は、遅くても3-4ヶ月で完了すると言うのは確かなことです。1年も経過して手元に血統証が届かないのは異常です。噂どおりに・・・この団体の犬を血統登録するのをアメリカのUKCが拒んでいるのでしょうか?あくまでも・・・噂ですよ!あまりにも近親で交配させている為に、多くの遺伝異常が出ていると言うのです。新しい血を入れない限り、このグループから出てくる子犬はいつまでも、遺伝異常と付き合うことになりそうです。理事の一人が、そろそろ新しい血を入れないtだめだなぁ!発言もあったといいます。あくまでも噂話ですけど。数年で800頭もの繁殖をしているようですが、何頭の親犬から800頭もの子犬を作り出したのでしょうか?こう言うのを・・・世間一般ではパピーミルと言っているはずです。このクラブ犬舎は未来の飼育崩壊に序章でしょうか? 8月8日 17:40投稿の記事から

この記事を見る限り・・・とても怒りに満ち溢れています。その後関係者からの投稿・・・ものすごくレスポンスが良いのです。8月8日 18:06投稿

アメリカ本部との取次ぎをしているヤマサキさんというきっと通訳をしているのでしょう・・・この方からの返信にはこうあります。

登録申請のapplicationがUKCの別の部署へ届いてしまった為に、手続きが遅くなってしまったとあるのです。どうでしょうか???大変苦しい言い訳です。通常3-4ヶ月で登録が完了して発送される書類が、1年経過してもまだ未処理と言うのは到底納得の行く説明ではないですよね?Courierが迷子になってしまっているのでしょうか?UKC本部内で行方不明?日本への飛行機と間違えて、スペースシャトルにでも搭載されたのでしょうか?どうして・・・この犬舎は血統登録団体(アメリカ)へ催促をしなかったのでしょうか?催促をしたような事の記載はありませんね。これも・・・噂どおりで、年に一回纏めて、書類を持参した所で、渋々サインさせているという噂話が俄かに真実味を帯びます。

そういえば・・・今年は、UKC JAPANのドッグショーが東北大震災の発生によって開催を見送ったから・・・今年は、血統証が届かないかも知れませんよ。あくまでも噂話ですが・・・ドッグショーの前に、代表理事が通訳を伴って渡米して、ドッグショーのジャッジを依頼に行ったときのついでに、血統証にサインを貰っているとの話ですから・・・。今年は無理っぽいですね?それとも・・・俄かに渡米してサインだけ貰うつもりなのでしょうか?アメリカでは、指を落としたヤクザ崩れのパフォーマンスは有効ですか?

そして・・・御大が18:23にBBSに登場です。アメリカと日本には時差がありますが・・・御大はこう言うのです。タッズファミリーのみんなは、電話なり、メールなりを御大へ直接している。そうしたら、すぐに返答が出来ると言っています。この御大には時差も関係ないのでしょうか?BBSの記事の最後には、敵意があるように思えましたが・・・。だって。敵意と言えば・・・思い出しませんか?湘南のシェルターに貼り出されていたとされる注意書きに、団体に対しての文句は”敵意”とみなす云々・・・。敵意という言葉は、日常的に使っている言葉なんでしょうね!今回もBBSに敵意という言葉登場です。シェルターに貼り出されていたという、注意書きの信憑性、これも俄かに真実味を帯びます。

愛護?(愛誤)活動も中途半端なら、本業である、血統登録事業も大変いい加減なものです。この血統証について不信を抱いている投稿者より早く・・・わが家の飼い主がブログの記事にしてしまいましたね・・・。

そうそう・・・タッズからピットブルを購入したオーナーから血統証は何ヶ月後に届いた?って聞き取り調査して到着までの時間を公表したらいいのでしょうか???大抵は、1年って言うと私は思いますけどね・・・。

今回のBBSの記事に揚げられた、発送した部署が間違っていた為に、登録の手続きが遅れて1年も経過しているなんていうのは・・・トンでも作り話で、あり得ない言い訳のようにしか思えません。

いい加減愛誤にいい加減血統・・・どいつもこいつもいい加減って言われちゃいますね!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

新しい命が生まれていますと言いながら・・・何もその姿が公開されていない

震災後の動物救出が行われてから、雌犬のおなかの中には子供がいた・・・出産したと愛誤連中は各自のブログで記事にしているが、その詳細ははっきりしていない。

猫も同様にはっきりしていない。

飼い主のはっきり分かっている犬たち猫たちの場合には、その産まれた子供たちも所有権が発生する。愛誤は、所有権のはっきりしている犬たち猫たちの子供らをも飼い主の承認があって、新しい飼い主を求めているのだろうか?

大抵の飼い主の場合に、”どこで子をなしたのか?わからない?”その子の新しい飼い主探しを愛誤に依頼してしまうのだろう。

愛誤はその飼い主の想いを利用して・・・この仔犬、仔猫をもカネに繋げようとしているじゃないか?愛誤の譲渡システムは様々なのだが・・・大抵は、何らかの形で金銭をせしめているのが現状なようだ。

今日もまた、愛誤犬屋の新しい情報がもたらされるのを私は期待している。今日は・・・譲渡のシステムを是非聞いてみたい。

実際には愛誤犬屋にはどのくらいの仔犬・仔猫がいるのだろうか?彼らのブログを見て見ると30頭程度は仔犬が生まれているようです。仔猫も20頭程度???

実際に、仔犬が譲渡されたのは・・・5頭でしょうか?ブログの記事には新しい家族という表現がされているのはこんな程度だと思っているのですが・・・。本気で新しい飼い主を探そうとしているならば、この仔犬・仔猫についてもリストを作成して新しい家族を探したら良いのにと思うのは私だけでしょうか?

不審に思うのですが・・・この愛誤団体(愛誤犬屋)の連絡先は一つの携帯電話だけなんです。公にされている携帯電話番って言うのは、個人の携帯電話番号ってどうだろうか?って思いませんか?

団体として動物救援活動を行っているのですから、携帯電話一丁にてすべての窓口を押し付けては、連絡ミスが発生するように見えてなりません。法人(組織)として救援活動をしているので、やっぱり、組織の窓口は作っておくべきだと・・・今更ながらに思っています。

魔法の携帯電話であるわけがありません・・・携帯電話一丁で全てが整うと思う発想そのものが・・・何だか子供染みています。40才半ばから50才のいい大人が、考えるようなロジックじゃないですね。

保護犬・保護猫の情報の速やかなる整理と保護後に生まれた子たちの情報全てが明らかにならなければ、これからもずーっと疑われた疑惑の愛護って言われるでしょうね!大分前に、鈴木宗雄が収賄の容疑が掛けられていたときに、国会で疑惑の総合商社と揶揄されたことをふと思い出しました。この愛誤犬屋も疑惑の総合商社と言うような状態になっていないだろうか?と・・・。

なにからなにまで・・・情報の発信が中途半端で、その情報の信憑性が著しく欠落しているのですから・・・。疑惑の総合商社という言葉、久々に表に出しましたが・・・この言葉にまた命を吹き込むことがあったんだと我ながらびっくりしております。また、福島での救出活動が継続しているのか?停止しているのか?その報告すらありません。

今の現状は・・・福島での救出活動は収束してしまって、今居る保護犬、保護猫、新しく生まれた子たちを使って愛護ビジネスを展開するのに四苦八苦していると言う所でしょうか?ペテン師率いる愛誤のブログでも、救出劇の記事は殆んど見ることができなくなっています。実際の華々しい救出劇というのはなくなってしまったのでしょう。

愛誤犬屋の代表理事一家って不思議な家族らしいですよ・・・あるURLのコメント欄で確認をしたのですが、あれほど犬が大切だと言いながら・・・保護犬の為に自分たちの犬を人任せにしているようです。自分たちの大切な犬たちは・・・カネを生み出すタイミングではないから放置しておいて・・・今は神奈川に居る犬猫がカネを生み出すから・・・という理由?で神奈川に住民票を移しているようです。自分たちの家族とも言うべき大事な犬たちですよ!その犬たちを人任せにしておいて、何が”命どぅ宝”なんて言えるのでしょうか?こんなのは・・・表向きだけのスローガンであって、北朝鮮のそれにも似た様相です。意味の無いスローガンであって、中身は別物だったりして・・・。

さて・・・今回も俄か仕事で仔犬・仔猫のリストを作ってネットに公開するのでしょうかね?愛誤犬屋のブログ記事、毎回のことですが今回も非常に疑わしいそんな記事が掲載されています。

新潟のご家族が、3頭の仔犬を引き取るような事を言っていますが・・・新潟から神奈川まで行って、訳の分からない犬を引き取るつもりで見学にやってくるでしょうか?まさか・・・得意の電話だとか?携帯メールで写メ送ったよ!そんなレベルで犬を新しい家族へ送り出したわけじゃあるまいな?

新しい家族をさがしてあげるという事は、二度と同じようなことにならないように慎重に家族を探してあげなければなりません。今回の神奈川から新潟へ送り出す話・・・あまりにも唐突じゃないですかね?新潟から神奈川までやって来てまで命を繋ごうとする飼い主さんも居るんですよ!と何か作為的なものを感じずにはいられないのです。その前に掲載されている新しい飼い主さんはどちらにお住まいなんでしょうか?それは・・・近所のおばちゃんだから、インパクトがないねん!って言わないで欲しいと思います。

保護された犬が全体で何頭いるのか?猫が何頭いるのか?そして、生まれた子が何頭いるのか?実を言えば・・・保健所でも正確に把握できていないようです。狂犬病予防法に基づいて手続きを進めている最中で正確な頭数はわかっておりませんなどと言うのです・・・。正確な頭数を保健所に報告していないこんな団体(愛誤犬屋)なんです。自分たちが保護した動物たちは何頭いますと公式に公開して欲しいものです。何回もトレーサビリティーの話はしましたが・・・どうもこの団体には理解してもらえない話のようです。

シェルターで生まれた子達の顔写真が見たいなぁ~!あればすぐにでも公開して欲しいし、無ければ突貫工事でリスト作成だな! さぁ!作業に取り掛かれ!!!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月10日 (水)

コメントは承認制だから・・・何でも言いたい放題

わが家のブログは承認制のコメントになっていますが、基本的には全て承認しています。

ただ・・・どうしても非公開にしてくださいということわりがある場合には、公開はしません。

今回のこのレスキュー関係の記事には沢山のコメントが寄せられていますが、どうも・・・団体の報復が怖いのか知りませんが、コメントを差し控えているようにも感じます。私は、正しきものの考え方であれば、その意見を外へ表明することに躊躇は必要ないと思っています。

どうしても・・・心配であるならば、コメントを”非公開”にしてくださいと表明していただいて結構です。沢山の情報を私が整理して、その情報の中から正しきものと判断できるものについては、私が代理で記事にいたします。

どうしても・・・怪しい愛護活動をしているのは許せませんよね?だったら・・・真実を公にさらすべきですね。

私が・・・新しい記事をどんどんと更新するとそれを打ち消さなければと言わんばかりにお涙頂戴の記事を掲載してくるのは・・・非常に不自然に感じませんか?

お得意の行政への嘆願とか、政治家の勉強会へ招かれましたとかその手のネタがこの頃めっきりと少なくなったと感じませんか?

今は・・・新しい方向性を持ったネタを考えているのでしょうか?

それにしても・・・善良な飼い主さんたちのコメントを出せなくするほどの脅迫っていうのはどんなものだろうか?

脅迫に対抗するには、鉄砲でもミサイルでも持って来いくらいの気構えにならないとダメですね・・・。相手は、ただのヤクザ崩れじゃないですか?基本的に怖がるような要素なんて何もありません。

売買契約書の中の犬を引き揚げるという文言が気になっていて、団体にははむかえないのですか?あの契約約款なら・・・いい加減な内容ですから犬を取り上げられたとしても、逆に損害賠償訴訟で犬を取り戻すことが出来るはずです。

色々な・・・脅迫をちりばめる所は、天下一品ですが、その脅迫のツメが甘いのが玉に瑕ですね。

この輩の脅迫なんておそるるに足らず・・・悪の栄えた試しは有史以来一度もありません。この場合も長い長い有史以来の通説を覆すことは出来ないでしょう。

さて・・・どこまでの脅しが通用するのでしょうか???

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

聞いちゃいましたよ・・・レスキューで嘘の情報を流して支援金・支援物資を集めたんだってねぇ~

噂にはいろいろと聞いていたのですが・・・愛誤犬屋のやっているレスキューって本当にいいかげんです。

2010年3月に行われた北九州でのブリーダー崩壊に関係する保護では、ある愛誤犬屋の団員が勝手にあちこちへ支援を求めるようネットを駆使していたということですけど・・・どうなんでしょうか?(本当だよ!多分・・・団体の関係者から聴いた話だから。)

そして、この団体に関係している犬の飼い主さんから聞いたのですが代表理事は恐ろしいことに、保護が終了してから5月のクラブショーの後に・・・今回のレスキューは”儲からなかったな!”と話したそうですね?(レスキューーが儲かるわけが無いのに・・・何故に儲からなかったな!とはどういうこと???)

レスキューとか、保護が儲かる仕組みなんてありません。真っ当に活動していればこそ損得勘定は存在しないのでしょうけど・・・儲からなかったな!っていう事は、ビジネスとして損得勘定がそこには存在していたという事になるのでしょうか?

この前は、あまり儲からなかったから、今回は是非とも・・・という意気込みがあるのでしょうかね?なんともお粗末な話でしかありません。

そして、北九州のブリーダーが崩壊したと言うのも、一説にはこの愛誤犬屋と計画崩壊を企てたものだったという話もあります。この愛誤犬屋に関しては、何が本当なのか?まったく分からなくなってきています。大抵の話は本当なのだと思いますが・・・。

北九州のブリーダーをレスキューした時に、どうも団体員の中に代表に御衷心だったのがいたらしく、ありもしない情報をネットを通じて善良な飼い主を騙して支援金と支援物資を募ったという話をある飼い主さんから聞いてしまいました。

団体員は、ネットを使ってロットワイラーの飼い主たちへ、ブリーダーが崩壊して保護した犬は殆んどがロットワイラーでその子のために支援金と支援物資をお願いする趣旨のメッセージを発信したと言うのです。実際に保護した犬にロットワイラーは50頭程度の中に1頭だけだったそうです。

こんな嘘っぱち情報を流していた団体員は、また今回の震災に関係する保護でもネットで情報を流しています。私もどんな奴がメッセージを流しているのかと思い、URLを叩いてみました。何ともない普通のブログですけど、中身は、愛誤犬屋のブログにちょっと味を付け足しているもので中身は、支援を強烈に訴える内容になっています。

このハッタリ情報を流して、ロットワイラーの飼い主たちを騙した奴のブログはコレだ>>>http://ameblo.jp/nuchi-tiara/entry-10979397407.html 

よくよく調べて見ると・・・こいつは、アメーバの中にメンバー限定のコミュニティーを作っては、独自に愛誤犬屋の熱狂的信者を作っているようだ。さらには、愛誤犬屋の理事だというのだから驚きです。この愛誤犬屋は、代表理事だけが詐欺的な行為を実行しているのではなく、一部の理事も悪事に加担していると言うのは、法人として存続させておくわけにはいかないですね。日本の法人も日本の会社法の中で何か罪に問われなければと思ってしまうのです。これだけの詐欺まがいの行為を働いているのですから・・・叩けば埃が出るのはミエミエですから罪をでっち上げた所で後から何とでもなりそうです。

もう既に・・・誰か団体の関係者が内部告発をしているかも知れませんし、脅されたりした人たちは、告訴しているかもしれません。何かの容疑で代表理事にワッパがはめられることになれば・・・熱狂的信者を含め理事たちもこの団体から離れていくことでしょう。

北九州のレスキューではあまり儲からなかったと発言したところを見れば・・・今回の震災レスキューでなんとしても儲けを出そうと考えているんだと思えて仕方がないのです。

その悪事に一部の理事も加担しているようでは・・・救い様がありません。

わが家の飼い主なら・・・すぐにでも告訴・告発状を用意して検察庁へ提出しちゃうのになぁ・・・。レスキューを金儲けの道具にしていることが明らかになってしまった今・・・この団体を告発する必要があるかもしれません。関係者の皆様には、私が告発状の作成の方法と手続きについてじっくりとレクチャーしますから、どうぞ遠慮なく申し出てください。

と・・・わが家の飼い主がこんな事を記載すると・・・団体内部に激震が走り、誰が情報を提供したんだ?と犯人探しが始まるのでしょうかね・・・?

カネが欲しいのならば、真っ当な方法でカネを稼ぐべき。レスキューや、動物愛護、ボランティアではカネになる要素は存在しません。簡単にカネを稼ごうとするこの団体のチンピラエッセンスがプンプンですwwwあぁ~クッさい!!!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

広島型原爆、長崎型原爆になぞられたそれぞれの愛誤団体・・・爆発寸前はどっちだ?

犬たち猫たちを家族たちへ返す為ならもっと・・・広報活動をしなければならないと思う。震災以降の保護レスキューの現実とはこうだ。保護した犬たち猫たちの詳細と称して写真や保護した場所などなどを表記した内容のデーターをWebに掲載しただけでその後のアピールというのは殆んど無い。

どこの愛護団体と称しているところでも殆んど、保護した後の犬たち猫たちが取り上げられるような記事は無い。こう言うところは行政の方法を真似ているのだろうか?行政というのは、基本的に知恵を絞って創意工夫すると言うことの発想は無い。何故なら、マニュアル化された方法で業務をこなす事でしか彼らは評価されないから。

一方愛護団体と称するのはどうかと言うと・・・マニュアルなんてものは存在しないからある意味やりたい放題なのだ。彼らの彼らなりのマニュアルが存在するようだ。金儲けにならない愛護はNOだというのです。だから、積極的に保護した後の犬たち、猫たちの様子が情報として公開されないのです。

公開されている情報と言うのは、飼い主が面会に来てくれましただとか、一時預かりの家族から様子が報告されていますだとか・・・そんな情報がメインになってしまうのです。ある意味、日本における保護施設だとかシェルターだとか言うのは動物たちが暮らしやすい場所とは言いにくいかもしれません。一日の殆んどを檻の中で暮らしているのですから・・・。檻の中に囚われの身になっているたちの子の情報をもっと広く外へ広報するべきではないのだろうか?と思うのです。家族との再会に繋がるようなきっかけを沢山作ってあげることが大切になっているように感じられます。

話題の愛誤たちはどうなっているのかと言うと・・・ペテン師が率いる愛誤のブログ・・・なんだか愛護が迷走していて何をしたいのか全く理解できません。今度は、原発反対の急先鋒にでもなるつもりなのでしょうか?原子爆弾と原子力発電所が同じなんだというあのロジックには言葉を失ってしまいます。原子爆弾と一口に言っても、広島型、長崎型まったく違うタイプの原子爆弾だったと言うことを確認していますか?広島に投下された原子爆弾は、ウラン235を原子爆弾の材料にしている。ウラン235は天然ウランにわずか1%ほどしか含まれていない。そのほかは、核分裂反応がしにくいウラン238なのだ。通常原子爆弾に使われるウラン235はその純度割合を90%以上に高めるのだ。(所謂濃縮ウランというもの)

一方長崎型の原子爆弾とは、プルトニウムを材料に使ったものになる。プルトニウム爆弾の材料は、プルトニウム239と言われる、自然界には存在しない核反応後生成物です。このプルトニウムの多くは、原子炉内部でウラン238が中性子を吸収することで生成される副産物なのだ。発電所なので電力を発生させながら、プルトニウムを得られるので非常に効率の良い爆弾の材料だと言われています。ただし、プルトニウム爆弾の材料となるプルトニウム239を取り出す為には、黒鉛炉、カナダ重水炉でなければ、プロトニウム240の割合が7%以下のプルトニウムを取り出すことはできない。日本でプルトニウム240の割合が7%以下のものを取り出せるだろうと言われているのは・・・高速増殖炉もんじゅのみだ。しかし・・・もんじゅは停止している。

日本の原子力発電所はどうかと言うと・・・ウラン235を2-4%程度に濃縮したものを燃料としていて、ウラン原子爆弾とそのウラン235の濃縮割合が全く違うものになっている。そして、原子力発電所で使われる燃料は、制御棒にて臨界を制御できるのだが、ウラン原子爆弾はその核分裂反応を制御できないほどウラン235の割合が極めて高い。(原子爆弾のウラン濃縮割合は90%以上と言われている)

こうしてみれば・・・原子力発電所と、原子爆弾はまったく違ったものだということが分かるだろうが・・・ペテン師愛誤は、原子力発電所=原子爆弾というような論調で非難の対象を原子力発電所へ向けながら上手に、彼らの愛誤が正当化されるように持って行く様子が伺える。

もう一つの話題の愛誤犬屋と言えば・・・なんだか毎日がどこから引っ張ってきたのか分からないような記事でお涙を頂戴しようとしているのが笑える。なんで・・・シェルターでまだ家族が見つかっていない子達の情報を集中的に流さないのだろうか?シェルターから出た子達、家族が分かっている子達の情報よりも、まずは、家族が分からない子達の情報を広く放出してあげないと、家族の元へ帰るためのきっかけを失ってしまうのではないかと私は考えるのです。

彼ら愛誤が非難轟々となるにはそれなりの問題点があったと私は思います。非難を浴びるからと言って、情報の質を低下させるのはどうでしょうか?それぞれの愛誤にも理屈はあるでしょうが・・・犬たち猫たちを家族の元へ返してあげたいというのであれば、それに相応しい情報の発信をすべきです。

今愛誤がやっているのは、空から大量の愛誤爆弾を投下させているのだと私は思えてなりません。爆弾の下に居る善良な飼い主は、彼らが放った爆弾によって熱狂的な信者に変えられてしまうのですから、ある意味原子爆弾が破裂したと同じく考えるべきです。放射能汚染と同じように、臭いも無ければ、色も無い・・・目に見えない愛誤汚染。

ペテン師率いる愛誤は、広島型原子爆弾(ウラン型)の爆弾を落としているようです。ウラン235を濃縮しなくてはならない非常に爆弾の製造コストがかかるそんな方法が手に取るように分かります。ここぞというタイミングで、情報を効果的に放出している。次の爆弾放出のタイミングは、民主党代表選でしょうか?無能な民主党を題材に、動物愛護をどう絡めるのか?見物です。

愛誤犬屋は、長崎型原子爆弾(プルトニウム型)爆弾を落としているようです。製造コストがウラン型原子爆弾に比べ安価な為に、ある程度の爆弾の予備を持っているように感じられます。ほぼ毎日ブログは更新されているのですが、基本的には、ここぞと言うタイミングで落とされていると言うようには感じられません。爆弾の製造コストが幾分安価なために・・・連続で投下できるというのが彼らの強みなのかもしれませんね。

愛誤を原子爆弾のタイプで分類するとある程度、愛誤の姿が見えてくることもあります。ペテン師愛誤は、自己崩壊しにくいウラン型原子爆弾をなぞる。今まで幾度となくペテンを使いながら愛誤を推進してきたわけですけど、これがなかなか自己崩壊しなかったのを見ると・・・ウラン型原子爆弾と言われるのでしょうか?一方の愛誤新参者である、愛誤犬屋は、爆弾材料の取り扱いが極めて難しい危険、そして、核分裂反応(自己崩壊)が極めて不安定なプルトニウム型と見ても良いだろう。この愛誤犬屋は、なぞられたプルトニウムの性質と同じように近いうちに自己崩壊するかもしれない・・・。

あなたなら・・・No more Hiroshima? No more Nagasaki? No more Nuclear? No more animal rights (imitation,fake)?できそうですよね?

核爆弾になぞられたそれぞれの愛誤・・・爆弾の破裂は回避できるか?

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 9日 (火)

アメリカの信用格付け会社のStandard & Poorsがアメリカ国債の信用ランクを下げた事

アメリカの信用格付け会社というのは、有名どころで4つある。その中の一つStandard and Poorsがアメリカ国債の信用ランクをAAAからAA+へ一段階の引き下げを実施してから、数日が経過した。日本国内はみるみる株価が下がり、外国為替は円の急進を容認してしまっている。円は77円台を推移している。これじゃ、日本の輸出産業は立ち直るきっかけをまた失ってしまう。

という格付けの話なのだが・・・日本における愛護団体と愛護団体だと言い張るわけのわからない団体までを格付けする会社があれば良いのに・・・と思った。ただ・・・格付け会社の収入には繋がらないのであまり現実味は無いのだ。

日本で活動している愛護団体というのは、基本的に愛護以外になんらかの目論見が別に隠されているので、信用できる団体は無いと思われる。今話題になっている愛護団体、愛誤団体は全てが胡散臭いのです。何をやっているのか良く分からないし、支援金、支援物資の調達実績、使用実績なるものが一切出てこないところを見ていると・・・どれ一つとって真っ当に感じられない。

昨日、知人と話した中で・・・話題の愛誤犬屋のここが変と言う部分で更におかしい部分を発見してしまった。犬屋がクラブ会費を毎年強制的に徴収しているというのだから驚きです。この愛誤犬屋がどうやって資金を調達してきたのか?も話を聞いて見るとびっくりなのです。愛誤血統登録団体と愛誤犬屋は表裏一体で名前が違うだけで中身は一緒って言う所がいかにも怪しいでしょ?ここが変だよ!第一・・・クラブ会費を犬屋が徴収しているのが変。

愛誤犬屋から犬を買うと、16,000円会費を強制で支払うことになっているそうです。内訳は10,000円が愛誤血統登録団体の会費だそうです。でも犬1頭に対して一回の支払いだけなんだそうです。何だか変な感じしませんか?JKCの場合は、JKC会員になれば、会員証と年に何回か送られてくる冊子がもれなく付いてきて、年会費という仕組みになっているのに・・・。この愛誤血統登録団体独特の方法でしょうか?アメリカの本部に内緒で作ったインチキ団体だから何でもありなんでしょう。

6,000円は何かと言うと・・・愛誤犬屋のクラブ会費なんだそうです。犬舎が会費を取るってどういう事?これも強制なんだそうです。毎年4月になると振込み伝票が送られてくるそうです。なんとも理屈のわからない連中です。犬舎が会費を取るってどういうことなんでしょうかね?なんの為の会費なのかよくわかりませんwww

そうして、この会費を払うことを渋ると、彼らお得意のBBSの中で支払いを渋っていると書き立てられ、挙句の果てには、”先生爺”といういかにも怪しいカルトの教祖みたいなのが出てきては、支払いするようになだめるのだそうですwww

日本で実力のある宗教家とか言うのか?と私は知人に聞いて見ました・・・彼の返答は・・・そうそうそういった類の奴が出てくるというのですから、笑えて仕方がありません。

愛誤犬屋の資金源・・・販売した犬の繁殖子をオーナーから取り上げて、その犬をまた販売にかけるイカサマ商売の仕組み。普通と言ったらいいのでしょうか?プロの繁殖者というのは、生まれた子供で謝礼を受けることはありません。しかしこの愛誤犬屋というのは・・・なんだか理屈が伴っていないのです。一旦販売した犬を取り寄せて、この犬とこの犬で繁殖をさせる・・・と言うのですけど・・・普通はオーナーが繁殖させるかどうかを決定するのですが、この愛誤犬屋は、そんなのお構いなしで、犬の交配をさせるらしいのです。そして、1頭づつ、オーナーへ犬を返して、残りの産まれた犬たちを犬舎が頂くというのです。その頂いた犬をまた販売するので、自分のところで繁殖をさせなくても・・・どんどん犬が生まれて儲かる仕組みになっていると言うのです。あり得ない仕組みの犬屋です。

愛誤血統登録団体の定款をじっくりと見て見てください。事業概要に面白いことが書いてありますよ。(目的)第2条 本会は、動物愛護精神の啓発と高揚および飼育犬終生安心して暮らせるような棒物福祉の推進を通じて、人間と犬が幸せに共存できる社会づくりに寄与するため、次の事業を行う。とあるのだが・・・笑わせてくれる。犬種血統登録団体の日本支部だと位置づけしているのに・・・こうある。 犬種登録団体〇〇〇(丸にはローマ字が入ります)公認資格制度の確立・普及に関する事業とあるのだ。アメリカの本部がそんなのは確立しているのでそんなシステムを新しく確立する必要性なんてどこにも無いはず・・・それにアメリカの会社法で定められ、設立された法人であるならば、何故にアメリカで使われている定款が存在しないのか?・・・謎だと思いませんか?

アメリカの法人とは一切関係が無いからなんです。日本の会社法によって作られた法人であって、アメリカの法人とは何の関係も無い。確かここの代表理事は、どこかの役所で力説していましたね・・・アメリカに本部のある団体だ云々って。さて・・・この愛誤血統登録団体の本部はアメリカにあると言うのですけど、そのアメリカの本部はその件に正しい団体だとコメントを発表できるのでしょうか?

日本のこの愛誤血統登録団体は、アメリカの会社法に基づいて設立されたという登記簿の写しでも定款と一緒に公開すべきじゃないでしょうか?

なんだったら・・・京都の法務局で証拠探ししても良いのですよ!日本の会社法でに従って設立された法人だと公開されたら間違いなく赤っ恥かくでしょうし、偽物の支部というレッテルが貼られるでしょう。そうしたら・・・あなたたちがやっている活動そのものの信用全てを失うでしょう。乱暴な言い方であれば・・・ハイ!それまでよぉ~♩となります。

日本には、愛護団体を格付けする会社は必要ありませんね・・・簡単に誰でも評価できやうくらい安っぽいんですwww。

愛誤血統登録団体が損害賠償訴訟で消えるのはいつか?愛誤犬屋は後見を失って消えていくのはいつか?・・・それを待っている人たちは沢山いると言うことらしいです。

動画が見たい・・・とかいう人たちも沢山いるとの事です。わが家の飼い主としても、愛誤が崩壊していくその動画は見たくて見たくて仕方がありません。 

こう言う一つ一つの偽物の行動が・・・愛誤血統登録団体と言わせたり、愛誤犬屋と言わせたりするのです。目からフィルターが取れて、これらの愛誤の変なところに気がついたら、これ以上愛誤が蔓延しないように声を大にして愛護ではない愛誤が蔓延していると情報を発信しましょう。

今まさに・・・愛誤血統登録団体、愛誤犬屋は支援が細り、物資、支援金も入りが細くなっているそうです。弱っている時事に叩き潰して、本当に動物たちの為になる活動に力を貸して欲しいと思います。まもなく・・・話題になっている愛誤血統登録団体と愛誤犬屋は消滅します。

彼らの言うアメリカの本部へ、日本にアメリカの血統登録団体の名前と支部を語った偽者の団体が詐欺まがいの行為を働いています、その偽団体の主体は、あなた方の日本におけるクラブ犬舎です。と通報を意味するメールをchairman宛てにUrgent(重要) Confidential(親展)で送信しました。そのうちに返答が来ると思います。なんと言っても・・・訴訟の国アメリカですから、大きい額の損害賠償請求が発生することは容易に想像ができます。

訴訟になった時の動画も楽しみで仕方がありません。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 8日 (月)

ここが変だよグローリータッズ・・販売した犬がどう暮らしているのか?という理由で家庭訪問

大分前にこんなテレビの番組があった・・・”ここが変だよ日本人”っていう番組。

その番組と同じように、噂の愛誤犬屋 グローリータッズの変なところを検証して見た。あるピットブルの飼い主が展開しているブログの中にUKC JAPANの視察っていうタイトルを発見した。何だ?視察って・・・ってなりませんか?

噂には聞いていたのですが・・・200万円を集金できる飼い主なのかどうかを判断する為の視察なんだと思います。犬を見に来るというのではなくて、家などの資産状況を確認する為の視察だったと容易に想像がつきます。

該当するブログの中にはこうあります・・・。”ピットたちの血統登録をしている団体UKC(United kennel club)の日本の窓口であるUKC JAPANの視察がありました。とあるのですが・・・日本にUKCの窓口は無いんですよね。これアメリカのUKCのHPを見ても支部なんかは存在していません。残念なことにこのブログの飼い主さん完全にグローリータッズに騙されちゃっています。この記事2009年の9月29日の記事ですから・・・かび臭いと言えば確かなのですが、この飼い主さんは、グローリータッズの悪巧みに気がついているでしょうか?まだ・・・熱狂的な信者?わかりませんね・・・新しく移動したブログも今年の5月で更新がストップしています。

視察の理由があやふやで・・・意味不明です。”今後血統証を発行するにあたり親犬となる資質を確認するため?”なんて・・・説明して家に押しかけているようですね。どの犬種であってもこんな馬鹿げた事はありません。これって・・・UKC JAPANとグローリータッズだけの話?

血統とは、その犬の血筋を証明するだけであって、他に何か特別なこと、親犬になる資質があるかどうかなんか?全く関係ありません。

それから・・・ピット界の有名人って誰なんだ?4人も・・・。笑えて仕方がない。

その後の会話の内容を見て見ると・・・世間話一般みたいな内容で、他に目的があったようにしか感じられません。犬の家庭訪問なって聞いたことがありません。そして、審査の結果というのもなんだか基準も曖昧で意味が分かりません。全体的な評価としてはみんな太っていると言う総合評価・・・写真を見れば分かるあいたり前だろ・・・デブ犬じゃねーのか?って言うような犬たちばかりが写真に写っています。12頭のピットブルと一緒に暮らしているそうです。散歩も不十分でブヨブヨにもなるわwwwそんな家庭を訪問するグローリータッズの趣旨のわからない視察というのは、全国で展開されているのでしょうね・・・。

こんな程度の視察ならやっても意味が無いし、そもそもそんな訪問する理由がない。基本的には、犬の売買契約が終了すればその犬は飼い主のものになるのだから。血統証のオーナーは繁殖者になっているけどね。何の権限があって、グローリータッズという犬舎はこんな馬鹿げた家庭訪問をするのか全く謎なのだ。

噂どおりの、理事にさせてやるから・・・200万な!の話が俄かに現実味を帯びてきた。

家庭訪問される意味って良く分からないのだがなぁ・・・他の犬種、他の犬舎で家庭訪問がされているのは日本に存在しているのか?もし存在しているのであれば、その家庭訪問の真意を知りたいと思う。

まずは、UKC JAPANという社団法人は、アメリカのUKCの日本の窓口だと言う事を世間に公表しているようですけど・・・これは基本的に間違いです。アメリカのUKCでは、日本のUKC JAPANという法人を自分たちの窓口だという認識は持っていません。日本にあるのは、グローリータッズとう日本のクラブ犬舎だけです。

どうしても・・・UKCという看板が欲しかったのでしょう。看板で商売をする商才のない連中が望む姿です。きっとアメリカでUKC JAPANの存在を確実に掴んでしまったら間違いなく訴訟になります。法人対法人の訴訟ですから、億単位の賠償金が動く大きな訴訟に発展するでしょう。

訴訟に発展すれば、理事の責任も問われますから・・・数千万単位の賠償金を払う覚悟をきめておかなければなりません。だって・・・UKC JAPANの理事でしょ?理事、役員というのは、その法人の責任を負うことになっていますので、私は関係ないでは済まされません。アメリカの訴訟と言うのは、根こそぎ損害賠償で資産を持っていくというのが普通ですからね・・・。

200万を投資すれば・・・数年後に何倍にもなって返ってくるという触れ込みで理事を集めるというのは・・・日本の刑法で詐欺の罪にあたりそうです・・・。返ってくる見込みのない投資話には首は突っ込めませんね。数年後に月額で100万の報酬を用意できるとか言われているのであれば・・・明らかにこれ詐欺ですよ。年率16%の利回りですからね。こんな金融商品どこにもありません。

騙されて・・・詐欺の片棒担がされたりしているのは、多くの熱狂的信者が殆んどでしょうけど、理事で悪事の片棒を担いでいるのは、熱狂的信者よりも罪が深いです。このことを良く考えてみるべきです。

日本で詐欺が立証されば、間違いなく幇助と言うことで理事たちにもある程度の罪が問われるはずです。・・・大切にしている家族(人・犬)を残してあなたは牢屋へ行くことも覚悟の上でこの怪しい団体を支援するのでしょうか?

詐欺の罪は重いですよ・・・。10年以下の懲役。でも、愛護団体を装い多くの金品をせしめた事は社会への影響が大きいこともありこの事案が立件されれば、厳罰が科せられることは必至です。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 7日 (日)

可愛い仔犬たちで煽れ煽れ!・・・被災犬では限界だからその仔犬の力を借りる愛誤

わが家のブログに過剰反応している愛誤犬屋のブログが、今度は仔犬たちの写真を掲載して人心を煽って、支援金と支援物資を調達しようとしている。

転載・ツイッター等にて、みなさまのお力をお貸しください・・・。全く言っている意味が分からない。数の論理でしょうか?正しき行いに数の論理は必要ない。この団体は数の論理で、福島県の飯舘村役場の担当官を恫喝した実績、その直後熱狂的信者を煽って、同村役場へ多数のクレーム電話をかけさせて熱狂的信者が町役場の担当官を同じく恫喝したことが確認されている。その他にも、福島県動物救護本部の担当課へも同様の数による恫喝を行っているという事を当方は確認している。このように・・・数の理論で私のブログにも恫喝を仕掛けるのでしょうか?だが・・・物事というのは、数の理論だけでは前に進まない現実もあると言う事を認識してもらわなければなりませんね。話題の団体が、神奈川県寒川町の動物救護に関する意見書を受け取れたとしても・・・緊急災害時動物救援本部からの分配金は受けられないかも知れませんよ・・・。福島県動動物救護本部をはじめとして、偽物愛護についての意見書を提出してもらうようにいつでも手配はかけられますし、偽物愛護の情報は、既に緊急災害時動物救援本部には到達しているそうです。噂の団体もその偽物愛護に入っているようです。

分配金が配分されないような事にならないようにと・・・布石を打ちに出るでしょうか?この団体は???既に布石は打たれたかもしれません。得意の恫喝を含めた”布石”。こんなシナリオが成り立つかもしれません。分配金の支払い拒否をするのであれば、保護した犬たちを全て放出するから、緊急災害時動物救護本部で面倒見ろ!なんて動物救護本部を恫喝したかもしれませんね?なにせ・・・ヤクザ崩れのチンピラにも及ばない自称元組長だそうですから。今時・・・落とした指をチラチラさせて恫喝した所で何にもなりませんから。落とした指を自慢できるステージって言うのはありません。今時のヤクザの世界・・・指落とした所で何にもなりません。全てはカネの世界で決着です。カネで解決出来なかったから結局は仕方無しに指で解決しただけだと思うので・・・カネで解決できなかった・・・甲斐性なしと言うロジックが構成されると思うのです。

~彼ら愛誤犬屋のブログから~

可愛い仔犬たちに素敵な未来を与えるには・・・怪しげな金集めの集団の管理している檻から一日でも早く出してあげることが大切なのだと思います。この噂の団体に支援を継続するということは・・・可愛い仔犬たちに明るい未来を与えないという話に極論ではそうなってしまうのではないでしょうか?怪しげな金集めの道具にされているのですから・・・。

写真の仔犬たち見てみたら良いのだと思う・・・生後40日程度の犬たちだと思うのです・・・。カレンダーで暦を戻して見てください。8月7日から40日バックして見てください。そして妊娠期間60日程度さらにバックして見てください。受精されたと想定できるのは・・・4月の第5週くらいなのですよ。あくまでも想定ですけどね。出産した犬が何月何日に保護されたのか?いつシェルターに運び込まれたのか?それをトレーサビリティー出来なければ話になりません。俄か仕事で作った保護犬のリストだって・・・いつになっても犬のトレーサビリティーできるような内容になっていない。あのリストは、はっきりいってマヤカシのリストであって真実ではない。保護した月日の記載がされないという事は様ざまな不都合を隠すためのなのか?単純に、記録が無いだけなのか?出産した犬の詳しい保護情報が出てこない以上、仔犬たちを支援する理由は存在しません。仔犬たちが生まれた月日、どの犬から産まれたという情報は公開されていませんよね?何故に公開しないんでしょうか?

仔犬が写っている写真・・・何か違和感を覚えませんか?そうそう・・・汚い新聞紙を敷いたケージの中・・・きっと新聞紙の下は、仔犬がしたおしっこで、ぐちゃぐちゃになっていますよ・・・こう言うのを”しっこ海”と言います。ブログをアップして体裁を整えようとするなら、さっさとケージの中を掃除してあげたら良いのに。仔犬達のことを考えるのならば・・・寝るときには、新聞紙を細く裂いてその細く裂いたものをケー人中に大量に入れてあげるとその新聞紙の中にもぐりこんで寝るのだろうけど、この団体はそんな気の利いたことはしていないだろう。エアコンが強めに入ったシェルターで体の小さい仔犬は体温を高めに維持するのに苦労しているんだろうなぁと思えてなりません。写真を撮影するためには、寝ている仔犬たちもケージを揺すって”おぃ!!!起きろぉ~!とか怒鳴っているのかもしれませんね。寝ている姿しか撮影できませんとスタッフが言い訳なんかすれば、代表理事の怒号がシェルターに響くのでしょうか?寝ている子を無理にでも起こして都合の良い写真を撮影したがるのでしょうか?そんな姿も容易に想像できます。

愛誤独特の言い回しでお涙頂戴の世界を演じているそんな文章も鼻に着くのです。こんな時ばかり、犬に人格を与える愛誤。普段は、檻の中に入れっぱなしなのに・・・。母犬は飼い主と離れ、どんなに心細く不安でたまらなかったでしょうとは全く、飼い主に責任が無いような言い回しです。飼い主は犬を一旦は見捨てたのですから、犬たちはその飼い主の心をしっかりと見極めています。それでも、飼い主から離れてしまったと言う事を何か別のオブラートで包んで美談化しようとしている。母犬が頑張って産みました、頑張って育てました・・・。犬は頑張って産みません。頑張って育てません。それは人間目線であって、犬は本能的に出産の方法を知っています。子育てをどうするのか知っています。このように訂正しなければなりませんね。何でも間でも人間目線で、人心を煽って支援を継続してもらおうとするのは大変安っぽく見えます。

挙句の果てには・・・狂犬病予防法に抵触しないように生後90日を経過してから30日以内に登録と言うのと狂犬病予防注射を避けるために、さっさと新しい家族の元へ放出しようとしているその魂胆・・・カネに変わる見込みが無ければそのデッドラインをしっかりと決めるところはさすがです。動物愛護に関係するなら・・・親犬から生後40日程度で離してしまったら、犬の社会化ができないという問題をクリアーできないのではないですか???

無邪気で愛らしく癒してくれる、この小さな命、なんの罪もないこの子達、産まれた故郷がシェルター・・・とあるのです。無邪気で愛らしく癒してくれるからどうか新しい家族に迎え入れてください・・・何の罪も無いんです、シェルターで生まれた子達ですから・・・と震災プレミアの味付け満載で新しい飼い主を求めるのは正しい方法でしょうか?

この団体のやっていること・・・洗いざらいすべてが明るみにさらされることが保護されている犬たち猫たちにとって良いことなのかもと改めて思うのです。

シェルターは臭くないとか、綺麗にされているとか、団体の関係者であろう人が、私のブログのコメント欄でそう言うのですし、一回でも見に行けば良いじゃないですか?代表と話してくださいというのですから・・・私の目をシェルターに貼り付けることにしようかと思います・・・。

このブログでいつ行くと宣言すると都合の悪い証拠物になるものは取り除かれてしまうでしょうから、内緒でこっそり行くことにします。いつ行くか分からないよ・・・。その時には、私がわが家のブログのオーナーであることを隠して。じゃないと、きっとこのヤクザ集団に吊るし上げされるでしょうから・・・。これから、ボランティアに行く人はセキュリティーチェックが厳しくなるんでしょうか?

さて・・・私自身の目で見たこの団体の内部はどんなものなのか?もちろん・・・犬の世話の手伝いに行ったときには・・・動画・写真沢山撮影しますからその時は一挙に大量公開です。ただ残念なのは、シェルターが臭いというのは、記録メディアに記録できないんです・・・臭いが届かないのが残念です。

この後・・・情報統制のほかに、シェルターでのセキュリティーチェックまでが厳しくなるとそれだけでこの団体の素性がはっきり見てくるかも知れません。ああ・・・やっぱりヤクザ崩れのサイドビジネスだったのね!って・・・。

詰めが甘いぞ・・・愛誤犬屋のブログ記事。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 6日 (土)

今見たい動画って何だ?・・・愛誤団体が崩壊する全てを見たいと思わない?

先ほど出かけている途中で知人からの電話・・・動画の話が話題になった。

今みたい動画って何???・・・そうだなぁ・・・愛誤団体が崩壊する時の動画が見たい!って話になった。

それってどんな場面だろうか?良く考えて見よう・・・愛誤団体が崩壊する時ってどんな時?たぶん・・・団体の代表が愛護を笠にしてして悪さをしていたことが全て明るみになって逮捕される時が最後なのだろう。そんな動画がUpされれば犯罪集団を熱狂的信者であってもその先も支援はしないだろうと私は思うのだが。

実際に崩壊する場面というのは・・・よっぽどのスクープなので、そうそうお目にかかれるとは思えないが・・・。

逮捕される時の動画も見て見たいが・・・今は、愛誤シェルターの中身や、噂になっている情報統制の張り紙など・・・見てみたいものが沢山ある。

わが家のブログにコメントを残してくれている、元団体員さんとかボランティアに行ってきましたさんとか・・・動画があれば是非ともTubeにUpして欲しいと思います。

この手の動画って言うのは・・・どうしてもUPされないのですが・・・それほどまでに厳しい情報統制が敷かれているのでしょうか?

最近は、雪の華とかいうIDの怪しいコメントも一切見当たらなくなりました。わが家のブログに関わりを持つなとかさまざまな・・・指令が飛んでいるのでしょうか?

とにかく・・・愛誤団体の知られざる実態という様な動画が無性に見たくて仕方がない・・・。

ネットの中を必至になって探して見ようか・・・。今晩は寝れそうにないぞwww

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

シェルターで不足している物資・・・支援金を集めているのだからカネで調達できないのか?

大変摩訶不思議な事が愛誤の世界には起きています。

支援金を煽っておきながら、子犬子猫用の離乳食の缶詰が不足しているとか言うのだが・・・何かがおかしい?何か思考のロジックが歪んでいるとか感じないのかね?

支援金というのは・・・形が自由に変化させることが出来る支援の型だと私は以前にも話をしたはずなのだが・・・カネはカネという様なスタンスを決め込んでいるような愛誤はあちこちに存在している。

まずは、支援金の使途がどうなっているのか?その使途について明らかにして、キャッシュフローがどうなっているのか?を検討すべきなのだ。それをしないままに、支援金は運搬費、保護犬猫の医療費、犬舎建設費用など物資ではまかないきれない部分に使わせていただきますとあるのだが、どれだけの支援金があつまって、どれだけの支出の計画があるのか?全く分からないままに支援金の支援を継続してくれませんか?物資が慢性的に不足しているから物資の支援をしてくださいとはむしが良すぎる。こう言うことがまかりとおるから、乞食を3日やったらやめられないと言うのが通例になってしまう。

こう言う不透明な活動こそが糾弾されるべきであって、なんで中身のしっかりしている行政主導型の救援本部のシェルターなどが非難されなければならないのか?愛護を推進しようとしている連中の思考ロジックを見直ししなければならないのではないだろうか?

子犬が30頭程、子猫が20頭程この団体のシェルターには居るそうです。はて・・・この子犬子猫たちって本当に被災地で身ごもっていたのでしょうか?管理体制が悪くて、シェルターの中で自家繁殖した子も含まれているのではないでしょうか?あつかましいお願いですが・・・缶詰を支援して欲しいと言っていますけど???どうしますか?離乳食が欲しいのでしょ?だったら、ミルクとパピー用のフォーミュラを混ぜてぬるま湯でふやかすようにして離乳食を調達したら良いのではないですか?

なんでもかんでも送ってください、クレクレでは話になりません。

愛誤犬屋はもともとブリーダーですから、フードはメーカーから格安で仕入れができます。その格安に仕入れが出来ることを伏せておいて、フードを支援してくださいというロジックはどうにもなりません。支援してもらったお金の中から、今回何キロ入りのフードを何袋調達しますと宣言すれば良いじゃないですか?

フードなんていうのは、メーカーによりますが、定価の40%から60%くらいでブリーダーはフードを調達できています。一般の支援者がフードを買って支援するよりも効率良く調達ができるのです。この仕組みを秘密にしていておいて・・・どうしてフードを送って欲しいなどとクレクレをする団体が正しいと言えるのでしょうか?

カネで効率良く調達できるものについてはカネで解決するというのが一番なのでしょうけど・・・カネはカネで別に取っておきたい理由がどこかにあるのでしょうかね?

生きたカネの使い方・・・何故に、効率の悪い物資の集め方をするのか?カネで効率良く調達が出来ればそれでいいじゃないか?もちろん理屈にあった会計報告は必要なのだが・・・。

物資は保護動物の為に・・・カネは人間様の為になんていうロジックが愛誤犬屋に働いていませんように・・・。祈るばかりです。現状から想像するに、このロジックは既にフル稼働していそうですけどね。

このロジックを知らずして愛誤犬屋を支援してしまった人たちは、今後間違った方向へ支援しないように注意をして欲しいものです。

自分たちのチョンボで繁殖したかも知れない犬たち猫たちを支援する価値はまったくない。疑いが晴れないのに、支援してしまうというのは、凶行とも言うべき行為である。正しいか正しくないのか?を判断する時間はたっぷりあります。かわいそうに見せている犬猫たちだって、連中の愛誤ビジネスの大事なツールですからそう簡単に死なせはしません。

上辺だけに視線を落とすのではなく・・・その裏面にも視線を落として見るのです。そうすれば・・・相手にしようとしている団体が怪しきものかそうでないのかおのずと判断できるものです。

いまの段階でのクレクレ、いままでのクレクレを見ていれば、問題視されている団体にどれ一つ正しき行いが伴うものナシとなりそうです。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

わが家のアンパン子さんの座り方・・・やっぱりNeil族の血ですか?

わが家のアンパン子さんの父犬が2ヶ月前ほどに死んでしまっていたようです。

わが家の犬たちが住む都会いなかの県のお隣に住んでいる、アンパン子さんと父犬の同じ俗に言う親戚犬のブログで偉大なる父犬が死んでしまったことにショックを受けておりますが命を全うしたのだから仕方がないともあきらめています。

アンパン子さんの父犬の事を少し紹介しなければなりませんね・・・。アンパン子さんの父犬とは、2002年10月7日生まれの黄色ラブラドールです。

cert nam: Neil of South Star 良い血を引き継いでいるラインの子供でした。彼の父は、Buckskinですし、祖母はPolkadotですから、言うことなしのラインの子です。その血をわが家のアンパン子へ分けてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいになります。

そして、多くのNeilの血を受け継いだ子達が彼の偉大な血をその後へ繋いでいくことが大切だと私は思えてなりません。血を繋いでいくという事=繁殖だけではないです。命を全うさせることもまた命を繋ぐことです。

繁殖に関して・・・我が家のアンパン子さんに機会を与えるか?どうかを考えていますが・・・。なかなかラブラドールを飼ってくれるという家族が見つからないので、その計画も頓挫しているところです。このまま、繁殖の機会がなければ、彼女の命を全うさせることで、Neil族の命を繋ぐことになるでしょう。

どこかでは、きっとNeilの血を受け継いだ子供たちが既に繁殖をしているのだと思います。

わが家のアンパン子さんが時折見せる妙な座り方はNeil族の特徴的な座り方なのだと思いますが・・・なんとなくだらしのない座り方しませんか?と親戚犬たちに聞いて見たいのです。

我が家の近くに住んでいる家族にも巨大な40KGほどのNeil族がいます・・・。巨大なのでとっても有名なラブラドールですけど・・・あっちの臭いをクンクンこっちの臭いをクンクン。おやつはくれないのかなぁ?ぐいぐい引っ張って散歩をしている姿が印象的なんだそうです。このNeil族は妙な座り方はしませんね・・・。

わが家の犬たちは、Neil族なんだという事を巨大ラブの飼い主さんが話題にしてくれているようで・・・黒と茶色を連れて散歩をしている人の黒犬がNeil族だと言っているらしいのです。でも、巨大ラブとわが家のアンパン子さんでは全く違う犬に見えてしまいます。座り方も・・・なんだか違うのです。

近所の人たちは、なかなかわが家のアンパン子さんがNeil族だと分からなかったようです。近所には、わが家のコンビネーションと同じように黒茶で散歩しているほかの家族がいるから、その家族がNeil族の犬だと思っていたようです。

わが家の犬たちを見て・・・近所の人たちはびっくりしてしまうようです。この犬たちがあの巨大ラブと同じ血統なの?・・・体の大きさがまったく違うので不思議なようです。でも、顔はそっくりだよね?だって・・・。それって・・・やっぱりNeil族だから?

わが家のアンパン子さんと、隣の県にすむ牡ラブはちょっと同じような座り方をしているようです。先方のブログに掲載されている写真を見て笑ってしまいました。お尻を地面にペタンとつけて、後足を投げ出す格好で座っているんです。

わが家のアンパン子さんも同じような座り方をします。でも・・・チョコパン子さんはそのような座り方をしません。この座り方は・・・Neilもやっていたのかもしれません。でもNeilがこのような座り方をしているのは見たことがないのです。

確信できそうです・・・わが家のアンパン子さんと、となりの県に住む牡ラブは間違いなくNeil族です。そして、わが家には、アンパン子さんの母犬が一緒に暮らしていますが・・・彼女はアンパン子さんのような座り方はしません。

という事は・・・この座り方ってNeilから受け継いだものでは???となりそうです。

わが家では・・・アンパン子さん独特の座り方が出ると・・・お~い 熊ちゃん!って呼ばれます。その座り方が熊そっくりなのです。うちのは、黒犬ですから、熊そのものでしょうけど、隣の県に住む牡ラブは、白っぽいイエローの子なので白熊ですwww。

座り方って言うのが正確に遺伝するのか?というのは良く分かりません。でも形質的に骨格であったり、肉つきは遺伝するので・・・後天的要素がない座り方なども遺伝する可能性は否定できませんね・・・。

どこかが似ている・・・どこかが同じといつもいつも見ているのですが・・・毎回おなじような所を発見すると何だか嬉しくなってきます。犬たちは離れて暮らしているので、いまの所まったく後天的な影響を受けているところはありません。

ブログの記事によれば・・・行動パターンもそっくりらしいです。色違いのコピーみたいな感じも受けます。わが家のアンパン子さんに白ペンキをかぶせたら・・・まちがいなく隣の県に住む牡ラブに化けることできそうですよwww

血が受け継がれるという事は、十分に知識をもったプロが立ち会わなければなりませんね。ここまで同じような犬がいると言う事を認識してしまうと、安易に繁殖なんてできません。まして・・・交雑種なんてもってのほかです。

自宅に雌雄を混在させて飼育させるというのは・・・管理上無理があります。無計画、無関心のうちに犬たちが子を生しているということがないように注意しなければなりませんね。大事な血統ですから・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村>

何をブログの記事にするかが大切なことであって、タイトルは二の次で良い

ブログの記事に何を載せるのか?が大事なことであって、タイトルは最後に決めれば良い。極端な話、タイトルを付けられなかったから、無題でも良いと思うのです。

最近になって言われることは、ブログのネタは?タイトルはどうやったら人目を引くのか?と言うことだ。ネタって言われてもそんなものは無い。日々の生活の中で気になったこと、当たり前が当たり前になっていない事を記録として残していくだけだから・・・ネタになるような事が無ければそれでも良い。ただ・・ブログの更新をしないだけ。

タイトルの付け方を工夫したら?誰もが興味を持つというのは、物理的に不可能なのだと思う。人それぞれに興味の向く方向性が違うから。そんな中で、異常に目立つ方法とは何だろうか?と考えて見た。目立つ方法なんて言うのはなさそうだ。writterとしてのセンスの問題なのではないか?どうしても記事を読んで欲しいと思う熱意じゃないのか?わが家のブログは、タイトルを目立たせようと気に掛けているのではなく、なんとなく記事の後に、このタイトルだな!と本文を追いかけるようにしている。

過去にこんなことがあった、どこかのブログを真似て長タイトルでという抽象的なタイトルで人気記事になったのがあったが、その後そのような長タイトルの記事が人気記事にランキングにお目にかかるような事はない。長タイトルは、わが家のお家芸のようになっているのだろうか?

記事そのものに伝えようと熱意が込められていないと・・・その本質は伝わらないのだと思う。まして・・・・文字だけの世界で、どうして想いの100%を伝えられることが出来るのだろうか???

という具合に・・・つい最近、ブログについて思ったことを纏めてみた。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 5日 (金)

岩手県産お米10KGに与えられた称号・・・東海放送の番組が”怪しいお米セシウムさん”と命名した

昨日、東海放送のローカル番組>>>岩手県産のお米10KGを視聴者へプレゼントするという企画で当選者発表にのテロップに、”怪しいお米セシウムさん”というリハーサル用のテロップが表示されたというニュースを確認してみて何とも程度の低い放送局なんだろうか?と幻滅したの確かなのだ。

わが家の飼い主の実家は岩手にあるので、岩手でも福島同様に放射線の風評被害を含めた農産物の収益のマイナスが目立ってきているという事を確認していた矢先に・・・こんなだらしのない放送局のお遊びで、岩手県産のお米がさも放射線を浴びているような表現をされたところに憤りを感じずにはいられなかったのです。

まずは、東海放送の愚行と言うべき、”怪しいお米セシウムさん”岩手県は現時点で今年の新米は収穫できる状態にはなっていない。今回プレゼントに供されたのは、昨年の収穫の米であって当然ながら、放射線の影響を受けたお米ではないということを確認してほしいのです。

どうして・・・怪しいお米などと表現できたのか?怪しいお米だと思うならどうしてプレゼントに供したのか?などなど・・・追求すればきりがありません。

東海放送は以下のような謝罪を社のホームページに掲載をしているが、こんな程度で許されるわけがありません。

http://tokai-tv.com/owabi.html 福島県をはじめ原発事故による被害を受けた方々や、岩手県の農業、畜産業に携わる方々にご迷惑をおかけし、視聴者の皆さまには大変不快な思いを抱かせてしまいましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。という様に何やら謝ればはいおしまい・・・っていうようなニュアンスの一遍通りな謝罪広告が掲載されている。

問題なのは、当該の放送に、岩手県産”ひとめぼれ”10KGのプレゼントにあたり不適切な表現をしたテロップを誤って放送してしまったということなのだが、謝罪広告にはその内容をピンボケにするような内容になってはいないだろうか?

対象になっているのは、福島県の農産品ではない。でも最初に福島県をはじめ原発事故による被害を受けた方々というのは順番的にどうかと思う。謝罪というのには、言い訳は必要なのだ。この謝罪広告は、言い訳が多分に掲載されている。まずは、岩手県の農業関係者への謝罪というものが最初に来るのが筋であろう。

福島県の放射能汚染についての美辞麗句は、本来の謝罪の意味を薄めているようにしか感じられない。深くお詫び申し上げればその後は全てが許されるとでも言うのだろうか?・・・。岩手県、宮城県、福島県の農業関係者の受けた心の傷はその深さを知ることができない・・・。

東海放送で、被災地の農産物に関してのフェアーを開催して・・・より多くの人たちに東北産の農産物は有名なものが沢山あります、日本一の農産物ですよ!と周知徹底するフェアーを開催してもらいたいとも思うのです。これから実りの秋を迎える東北では、果物”ナシ、ぶどう、柿”などがどんどん福島県を中心に出荷されます。そして、お米だって新潟に次ぐ産地です。ひとめぼれ・・・大変おいしいブランド米です。話題の牛肉だって・・・セシウムの身体的影響があるかどうか???と言えば毎日毎日大量の牛肉を何年にもわたって継続的に食べなければその影響は出ないだろうと言われているのに・・・過剰に反応したが為に、各地の牛肉は出荷停止になっているのです。東北産の牛肉でブランド牛肉はあちこちにあるのです。

岩手においては、前沢牛とか、いわて短角牛とかあります。稲藁にセシウムが含まれていた恐れがあるからということで・・・出荷停止になっていると事実もあるようです。おいしい牛肉ですが、なかなか市場に出荷されてこないのは、被災地に実家を持つ身としては、少し寂しいものです。

まだまだ・・・東海放送が発信した謝罪広告については、許せないのだ!”原因”とされる部分にテロップ製作担当者が、当選者が決定される前に作成した仮テロップが操作ミスで送出されたとあるのだ。この内容の説明であれば、他の番組でも、仮のものであれば何でもありの体質が伺われるのだが・・・。こういうおちゃらけた内容で仕事をされてもらっても困るのだ。

東海放送最大の言い訳とごめんちゃい!についての記載・・・。

本来放送に使用しない仮テロップとは言え、大変不謹慎な表現を使用したことに問題があり、担当者の認識不足とともに、プロデューサーディレクターのチェック管理体制の甘さがあった事を深く反省するとあるのだが・・・これは日常茶飯事であったように私は思えてならない。全ての放送に関しての事実確認をして他の放送では当該同様のことが無かったと改めて広告を提示すべきであると考えるのです。

さらには、このような事が二度と起きないように社内の綱紀粛正を図るとともに、改めてコンプライアンス意識を徹底しましたとあるのだが?意味が全く分かりません。綱紀粛正?旧ソ連のスターリンが行ったような粛清を社内で実施するという意味ですか?コンプライアンス意識の徹底ってなんですか?何か難しい漢字を並べ立てること、中身の分からないカタカナ語を並べてお茶を濁そうなんて考えているわけじゃないですよね?

綱紀粛正の中身は?コンプライアンスと言うが、社内の約束事でどのように決定していたのか?その中身が見えません・・・。このような程度の謝罪広告で許されると思っているなら大間違いなのです・・・。

とんでもない放送局が今回の件で発覚しましたね・・・。こんな放送局は頭からセシウムを振りかけられないと、被災地の気持ちの分からないそんな連中の塊なのでしょう。

とんでもない名前を岩手のお米に与えてくれたもんです。愛を知る前に恥を知って欲しいものです・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 4日 (木)

愛知県東海テレビローカル番組のチョンボ・・・怪しいお米セシウムさん

東海テレビのローカル番組のチョンボにあいた口が塞がりません。

糾弾すべきなのですが・・・何とも力が沸いてきません。

もう少しエネルギーの注入が必要かもしれません。

”怪しいお米 セシウムさん”って何なんだ?

岩手のお米10KGプレゼントにとんでもないレッテルをつけてくれたものです。

たわけものって言うぐらいしか・・・今は思いつきません。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 3日 (水)

カビ臭い記事再び・・・無精卵を孵化させようとする愛誤犬屋の奇行

カビ臭い記事と芸能人を使った広告で起死回生(熱狂的信者からの支援復活)を狙う怪しげで何とも言いようの無い愛誤犬屋のブログ記事・・・http://ameblo.jp/dog-rescue/page-1.html#main 8月3日の記事

記事の事実確認を取ろうかなぁと思って、大場様言う、一時預かりをしている芸無人の大場久美子ブログを覗いてみると・・・ありましたw福島の本当の飼い主へ訪問するという記事が・・・。

今回もまた、時間を捻じ曲げた形跡があります。芸無人大場久美子のブログにはこうあります。

http://ohbakumiko.cocolog-nifty.com/ 7月20日の記事にはこうあります。”今週はララちゃんの飼い主さんに会いに行こう企画が実行できそうです”だそうです。少なくても、7月20日の段階では、福島に行く計画があったのでしょう。さて・・・その計画が実行されたのは?と言いますと・・・同じブログ内で、7月24日の記事にこうあります・・・”今日はいよいよララちゃんと福島に行ってきます”だそうです。

きっと、7月24日(日)に福島の本当の飼い主の所へ里帰りさせてきたのでしょう。愛誤犬屋を支援しているこの芸無人の思考ははっきり言って許せないところはあるが・・・飼い主に会わせる為に福島へ出かけていくその行動には敬意を払うに価すると思っています。そこまでしての一時預かりなのだと思います。

いい加減な理屈で、一時預かりなんかできるわけありません。この芸無人は愛誤犬屋のシェルターを訪問したときに、大好きなダックスが居るから連れて行ってぇ~って、愛誤犬屋の母に言われたのが、一時預かりをするきっかけになったようです。愛誤犬屋の、ダックスがいるから連れて行ってぇ~って言う表現の真意は分かりません。でも、一緒に暮らすことが出来ない家族から預かった命ですよ・・・連れて行ってぇ~!って物でも扱うような表現はどうしても許しておくことが出来ません。

彼ら愛誤犬屋の看板になっている、”人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合い・・・”という事に嘘偽りがあると感じてしまうのです。人も動物も同じ命分け隔てナシにと言うならば・・・連れて行ってぇ~とは言えないと私は思うのです。何かの荷物のような、持って行ってぇ~と同じように聞えます。

こんな所にも、愛誤っていう下地がチラチラと見えていますwww。

さぁ、時間軸の検証をしましょう。芸無人大場久美子が、福島へ犬を連れて行こうと計画した日は?ブログから7月7日に最初の計画を立てているように確認ができます。実際にその計画が実行できそうだと感じたのは、7月20日(水)実行に至ったのは、7月24日(日)それは、芸無活動があるでしょうから、そのスケジュールの合間を選んで福島へ行ったのでしょう・・・。

問題なのは、愛誤犬屋へ福島訪問の連絡をいつ入れたのか?ということなのです。飼い主にとって良いこと、犬にとって良いことを何日も放置するわけが無いと思うのです。芸無人大場久美子のブログには、今週行けそう・・・だとかこれから行ってきますなどと、直近のことをブログに更新しているのですから。連絡を何日も放置するように感じられません。

という事は・・・愛誤犬屋が情報公開のタイミングを操作している?良い情報は即時公開するべきなのですが、愛誤犬屋は、7月25日あたりに受け取った連絡をタイミングを見計らって、8月3日まで温めていたという事になりそうです。恐ろしいことに10日間程度ですよ・・・。

浄財を集めるネタが切れた時のためにネタにされる芸無人の一時預かりの報告・・・。いつ卵からヒナになるのかわからない卵を抱いているのと同じように思えるのは私だけでしょうか?卵を抱いていてもヒナに変わるのは、有精卵だけです。愛誤犬屋は、無精卵を抱いては、その卵を孵化させようとしているその姿が可笑しくてしかたがありません。

孵化する見込みが無い卵を抱いていても・・・中身が腐るだけです。この芸無人大場久美子からの報告を掲載するタイミングを見失ったことは、報告そのものも腐ったという事になりそうです。温めすぎに注意です。愛誤は愛を見失うのが得意だと思っていましたが、情報の公開のタイミングも見失うのが得意なんですね・・・。

芸無人が証拠をブログに残していてくれて・・・その時間軸の検証が出来ると言う事は大変ありがたいものです。でも・・・愛誤犬屋にとっては、想定外だったのでしょうか?

偽物は・・・どこまで行っても偽物です。突然に本物にはなりません。

タイミングを失った愛誤・・・もはや愛誤を愛護だと主張できる時期ではない。愛護だと言い張るタイミングを見失った愛誤をまだ支援できますか?

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年8月 2日 (火)

セミグルメの続き・・・犬たちのセミグルメがもたらすチビの恐怖

わが家の長男5歳は・・・男なのだが、ちょっとだけ変わりもので、昆虫、爬虫類、両生類一切受け付けません。ちょっとくらいは、昆虫たちを手に取ってもらいたいと思うのですが、体の大きな犬以外に興味が沸かないというのです。

でも・・・そんな事は理由になりません。セミグルメにつきあってもらわないと散歩が進みませんからwww。

わが家の長男(チビ)は、犬軍団の将軍で犬たちの良きボスなのです。残念ながら、わが家の飼い主は犬たちの教育係であって、世話係なのです。本当のボスはチビです。ですから、散歩の時には、チビの左側にしっかりとついて歩くのです。この状況が嬉しくて、チビは犬たちのリードを持ちたがるのですが・・・犬たちもそう簡単に言う事を聞くわけじゃないのです。(チビが怖がるセミグルメを企てます)

そう・・・あの話です。今が旬のセミグルメです。チビは、セミが怖いらしい。犬たちは、今の時期特にセミがご馳走です・・・。両者の思いが合致することなんてないのです。

犬たちがセミをバリバリと音を立てて食べ始めると、チビは、怖くなってリードをわが家の飼い主に託してしまうのです。そして・・・街路樹でセミが、ジリジリと音を立てると異常に警戒するのです。セミが目の前に落ちてくるのを警戒します。

こんなチビと犬たちのセミが落ちて来ないかなぁ?って天を仰いでいる姿を見ると何ともいえない光景なんです。

まだまだ・・・セミたちとわが家の犬軍団たちの攻防戦は継続します。犬たちのセミグルメに思わぬ被害者のチビは、今日もセミグルメを企んでいる犬軍団のリードを握り締めて散歩に出かけるそうですwww。セミが居ないような場所を選んで散歩したいと希望を出していますが・・・セミがいないような場所って近所にはありませんwww。

ぎゃぁ~ってその辺にかなぎり声をまき散らかしながら散歩しているのですから・・・近所の人たちは何が起こったのか?と玄関から外へ飛び出してくるのです。セミがぁ~ってチビが言うので、何かと思えば、犬たちの口からセミが半分飛び出していると・・・犬たちに、おなか痛くなるよ!、早く吐き出しなさいって言ってくれるのですが、犬たちはお構いなしにバリバリやるのです。5歳の子供にしてみれば、ゼミを食べる犬たちの姿は、バイオハザードのマッドドッグに見えるといいます。

わが家の犬たちも、セミグルメをしている間は・・・マッドドッグなんだそうです。今日も特別なセミグルメが期待できそうですよ・・・。セミと一言で括ってますが、犬たちはどのようなセミがお好みなんでしょうかね?アブラゼミ?ヒグラシ?クマゼミ?どれでしょう・・・。

犬たちは、アブラゼミを良く拾って食べているような気がします。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

セミグルメ始めました・・・チョコパン子さんの風変わりなグルメ

こんな事を記事にすれば・・・気の触れた飼い主たちは、”子供”への虐待だとかいいかねしない。でも、犬がそれで良ければ、体調に変化を来すわけではないのでそれでも良いという事でわが家では犬たちの行動を許可している。

セミグルメを見て気分が悪くなるのは、飼い主だけだから・・・犬たちは楽しんでやっているのでそれを無理に止めたりはしないのです。

散歩に出かければ・・・干からびたミミズを探すために常に地面に向かって鼻センサーが全開で機能している。そして、地面に貼りついた干からびたミミズを見つけるとすかさず、パクリとやってくれる。ミミズの干物はチョコパン子さんにとって一昨日までは、メインディッシュだったのですが昨日は前菜に成り下がったように思えてなりません。

何故なら・・・ミミズは干からびていますが、昨日から狙っている獲物は、まだピクピクと動いているセミ。喰らい付いては口の中でもぐもぐしているのですから・・・。踊り食い?生きているから新鮮だと思っているのでしょうかね???

犬って奴は・・・色々な事を飼い主にやって見せるのです。とうとうわが家では、2頭がこの時期にセミグルメの虜になってしまいました。散歩に出ればセミを探して、あっちにフラフラこっちにフラフラと彷徨い歩く姿が定着しそうです。

きっと・・・”なんとかちゃんのご飯ですよ!”なんていうそんな犬との上辺だけの付き合いをしている飼い主は・・・ご飯にセミですか?と憎悪をもってして批判するでしょうが・・・、犬たちが昆虫などを食べたがるのにだって理由はちゃんとあるのでしょう。詳しくは分かりませんけど。

犬たちは肉を主食とした雑食の動物です。雑食になった理由は、人間に飼いならされて様々な食べ物を口にするようになったからだと言われています。彼らが、野山で人から離れた生活をしていた時にもある程度の雑食化は進んでいたのですし、セミを食べようが、ミミズを食べようが・・・あまり気になる所はありません。

見ていて気分が悪くなる、嫌な気分になるのは、飼い主だけで犬は・・・結構真剣にセミを食べているのだと私は思っています。セミを食べるような犬にも、その得意げな人格を与えるような事は出来ますか?

犬に人格を与える彼らの言葉を借りれば・・・”セミご飯です”www

今日も朝から大量のセミが・・・ジリジリと音をたてています。犬たち・・・何故かセミの音を聞くとあの味が忘れられないようです。これも犬たちの本能を揺さぶるような要因の一つになったようです。セミグルメ・・・いくらスパルタのわが家の飼い主であってもなかなか食欲という領域に書き込まれた要因を取り除くのは難しそうです。

犬は何でも、口で調べちゃうので・・・散歩のときに油断していると色々なものを口の中に入れてしまうので困ります。セミグルメの原因も飼い主の不注意でセミが口の中に入ってしまったのですから・・・。セミグルメをやめさせようと思えば、飼い主の直接の責任も追及されるでしょう。体に悪影響が無ければ・・・無理にセミグルメをやめさせることをしなくても良いでしょう。わが家のアンパン子がチョコパン子にセミグルメを教えたような気がします。なにせ、わが家の犬たち本当の仲良しなので、人が見ていない隙に・・・セミグルメ良いよ!って情報を渡したのかも知れません。

犬それぞれに・・・色々なグルメがあるようです。あなたの家の犬たちにはどんなグルメがありますか???

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月31日 (日)

犬に食わせるおやつなるものはいらない・・・おやつなら自分で作ってあげれば良い

最近になって思うのだが、極端に犬のおやつなるものを大量買いをする飼い主が目立つ。何故にそんなにおやつが必要なのか?

おやつを食べさせないと・・・基本的に号令に従わないから?通常のフォーミュラを食べないから、おやつで栄養を取っている?・・・どの理由も阿保らしい理由です。

犬は基本的にフォーミュラと水でOKです。それでも・・・異常なほどのおやつが必要なのでしょうか?おやつ依存の犬を見て見ると、この犬なんて言う犬なんだ?この体型は・・・どうなんだよ?と目を疑うような犬たちが登場します。腹を引きずりながら歩くミニチュアダックスフント・・・見るも無残です。チワワなのに巨大な体を有しているもの・・・目を疑いますねデカチワ!ペンブロークの足が見えません・・・幽霊かと思いますよ幽霊コーギーwww。こんな犬たちがどんどん登場します。おやつというもの・・・基本的には摂取カロリーオーバーになるものがほとんどです。それに・・・おやつを食べたからと言ってサプリメントのような効果は殆んど期待できないのに、セールストークには、関節に良いグルコサミン・コンドロイチン・コラーゲンが多く含まれています。国産の材料で作っているので安心ですとか・・・おやつにそんな理屈を求めても仕方ありません。

よく言われる・・・コラーゲンが関節には良いよ!っていうあの話なのですが、基本的には、コラーゲンは超巨大分子構造の為に簡単には吸収されません。それでも・・・コラーゲンが良いと言っては、サメの骨とかヒレとかを使ったおやつが出回っています・・・あのおやつは激高ですよね!効果が薄いのに・・・騙されて買うのは気の毒でしかたがありません。

さて・・・おやつが必要と言う飼い主の姿を見れば、どの飼い主も基本的に犬の気持ちを分かっていないそんな飼い主が目立ちます。犬を犬ではなく、人のように扱うが、都合が悪くなれば犬に戻すそんな飼い主・・・おやつで気を曳かなければなかなか言う事を聞いてくれないのでしょうか?犬仲間の気を曳くために、ポケットに沢山のおやつを忍ばせて、ドッグランデビューさせる準備らしいのです。そんな連中は、どうせ、ドッグランに行っても飼い主の社交界デビューと言う事を隠しても犬のためなんて理屈をつけたがるのです。

ペット餌の業界は、不況知らずでうらやましい限りです。ちょっとばかし、気の触れた飼い主がいてくれるだけで濡れ手に粟の世界が現実になるのですから・・・。

それでも・・・おやつが必要なんだと言う人たちは、こんなおやつなら、激安で調達できますよ。自宅で作る犬用クッキーと言うのであれば、1時間程度で大量に出来上がります。ただし・・・小麦粉をメインに使いますので、小麦のアレルギーが犬にあるようでしたらお勧めはできません。ただし、犬のアレルギー反応と言うのは、all or nothing なのです。さほど心配するようなことはありません。と私は言いたいのです。きっと・・・どこかのペット用品を売っている店舗は、すぐにでも、獣医学の知識が無いくせに・・・と罵倒するでしょう。でも・・・その用品を売っている店舗だって、おやつを売っているのに、そのセールストークにコンドロイチン、グルコサミン、コラーゲン云々をやったのではないか?と言われる覚悟の上なんだろうけどね・・・。

小麦粉の話に戻そう。小麦粉は炭水化物であって、加水分解酵素によって糖類(麦芽糖)に分解される。しかし、犬にはこの麦芽糖に分解するための加水分解酵素が無いために、小麦粉を摂取しても大半は体外に排出されてしまう。栄養にはなっていない。従って、カロリーオーバーの危険性を高確率で回避できるのです。小麦グルテンのアレルギーが犬にある場合は注意が必要であるのと同時に獣医師に相談して見ることが大切になりますけど。

小麦がダメだからと言うことで・・・あきらめるのではなく、all or nothingを思い出して見てください。

犬用クッキーのレシピ

小麦粉(薄力粉)50g 甘味料(蜂蜜)小さじ1 油脂(オリーブオイル)バージンで無いもの小さじ1 水 適宜

これだけです・・・。意外に大層なものは入っていないでしょ?

1) 全ての材料をボールで混ぜ合わせる。さっくりと混ぜること。(混ぜすぎはタネがダレル)

2) 混合した材料を纏めるために、適宜水を加える。(ようやく纏まったと言うくら いの極めて硬い状態で丸めること)

3) 纏めた材料が乾燥しないように、濡れ布巾で覆い冷蔵庫野菜室で15分タネを休ませること

4) タネを休ませたら、野菜室から取り出して延し棒で全体を3ミリ厚まで延ばすこと。延ばしたタネは方型になるように調整する。

5)方型になったタネを長さ5cm細さ4mm程度の軸状に切り分けオーブントレイに重ならないように並べる。

6)オーブンは、あらかじめ190℃まで余熱をしておき、180度に温度下げて12-13分焼き色が付くまで火を通すこと。

これで時間が来れば出来上がり!ただし・・・タネを捏ねるときに力任せに捏ねすぎる、水を大量に加えた場合には、焼き上がりが膨らみそこなったパンのようになるのでその場合は、残念ながら失敗!っていう事になります。

おっさんでも出来る簡単な犬用クッキーのレシピです。ちなみに猫の手を借りなくても出来ます。これで失敗するようなら・・・あなたの料理の腕を疑わなければなりません・・・。

犬が吸収しにくい素材で、極めて簡単そして、無添加の自家製おやつなら・・・少々与えても良いのではないか?と私は考えています。(躾のご褒美ではなく)

犬をおやつで釣ってその後に号令をかけなければならない、その理屈をまずは修正しなければならないかもしれませんね。

犬のアレルギーは、all or nothingだと言うことを念頭において、自宅でのおやつ作りにチャレンジしてみるのも・・・犬に愛情が沸くきっかけになるのかもよ!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

動物愛護法改正に過度の期待をかける愛誤飼い主・・・法律でしばられないと何もできないのか?

環境省が動物愛護法改正についてのパブリックコメントを設けています・・・。パブリックコメントとして飼い主が提示したからと言って何かが変わると安易に思っているのでしょうか?・・・実際にパブリックコメントで何かが変わったという実績値を私は確認したことがありません・・・。

どうせ出来レースのでっち上げ会議をしているのに、それに踊らされて、パブリックコメントを提示しようとは思いません・・・。過度な期待をしてその期待を裏切られたとがっかりするだけですから・・・。

動物愛護法でがんじがらめにされなければならない飼い主と言う姿は哀れでしかたがありません。今でも犬と飼い主は、狂犬病予防法でしっかりと縛られているじゃないですか?それでも・・・まだ縛りは足りないのでしょうか?

動物愛護という言葉に単純に踊らされているようにしか感じられません。動物愛護って言っても、結局は飼い主には殆んど関係ありません。基本的には販売側の規制をかけたいだけなんです。販売側には、基本的な縛りは現在ありませんからね。

私は常々思うのですが・・・ペットショップでの販売は致し方が無いと思うのです。日本人の多くのペットに関する思考と言うのが、発展途上であってまだまだ、犬と一緒に暮らすという事を理解できていないのです。だから、ブリーダーから直接犬を買うという事は、無理なんだと思うのです。ブリーダーだって全てのオーナーが一流の思考を持っているとは思えないのです。日本でのブリーダーは商用と考えている人たちが多いからなのです。breedとは繁殖を意味します。繁殖という事を文字通りの解釈をすれば、そこには商用に考え方はありません。当に趣味の世界なのです。

どんなに、販売側を規制したとしても、いくらでも法の抜け道からペットショップで生体を販売することでしょう。一番の規制は、飼い主予備軍を教育していくことが大切なんだと思います。ペットショップでの販売の理屈ではなく、飼い主としてどう犬と付き合っていくのか?というテーマに飼い主予備軍を教育していく必要性が考えられます。その教育に30年かかろうと、50年かかろうとそれは、地道に教育していく必要性があると思うのです。

何故にこれほどまでに、環境省中心に全国各地の動物行政担当課や愛護にかぶれた飼い主、愛誤団体が必至になって動物愛護・・・”愛護”・・・”愛誤”と煽っているのかその理由を理解していますか?環境省主導の平成18年省指針が示されてから今年は5年を経過して定期見直しの時期に到達しているからです・・・。

お分かりですよね?環境省指針・・・定期見直し。各都道府県で推進している動物管理推進計画も同じように定期見直しの時期に到達しているのです。俄かに、保健所などでの犬猫の引き取りに関して・・・有料化を決定した都道府県、政令指定都市がいきなり増加したように感じられませんか?

動物愛護の推進を数値で示すために・・・俄か仕事で有料化について議員を屁理屈で丸め込んだ結果、表面に現れ動物愛護施策として実働したところなのです。引取りを有料化する前に、引取りをしないと言うことの法を改正したほうが効果的だったのでは?と私は思うのですが・・・行政というのは、過去に決定した法律というのをなかなか削除したり変更したりという事は無いのです。

犬に関する法律でダブルスタンダードと言われても仕方が無い実例・・・。

あなたの家の犬にはマイクロチップを導入していますか?わが家は、マイクロチップを導入することはしていません。何故なら、マイクロチップ導入の理由を行政に確認してもその理由を明確に説明できる行政官(獣医師)は居ないからです。

狂犬病予防法4条(登録)にはこのように示しているのです

犬の所有者は犬を取得した日から30日以内に厚生労働省の定める所によりその犬の所在地を管轄する市町村長に犬の登録を申請しなければならないとある。

第2項 市町村長は、前項の登録の申請があった時には原簿に登録し、その犬に鑑札を交付しなければならないとある。

このくらい法律を示せば、普通の思考の人であれば、ピンとくるでしょう。生体ライフチップも同じ事をしているのです。更に、ライフチップにはより多くの情報を入力できる容量を持っているのに・・・日本という国は明文法律主義で、過去に示された法律を簡単に改正はしないのです。この狂犬病予防法を改正すれば、鑑札のシステムを長く見積もっても30年で総入れ替えすることが可能なのに・・・無期限先送りで鑑札のシステムとライフチップのシステムを両方持とうと考えているのですから、始末が悪いとしか言いようがありません。こう言うのをダブルスタンダードと言います。30年先までダブルスタンダードになっても仕方が無いのです。同じようなシステムを同時に持ち合わせてしまうのですから・・・しかたがありませんよね?

でも30年先までの有期限先送りですから理屈は通るのだと思います。

ある意味、飼い主は法律のことも考えていかなければならないのです。あなたの家の犬がダブルスタンダード(無期限先送りシステム)において管理されることについてどう考えるのでしょうか?私は、システムそのものを有期限でダブルスタンダードにするならば、それについては賛成です。結構居るんですよ・・・ライフチップを埋め込んでいるくせに、AIPOへ登録していないが為に番号だけ登録されていて飼い主の情報が空欄になっている事例・・・。

入れただけで満足しているそんな飼い主になっては欲しくないですね・・・。

そんな飼い主が、意外に愛護法改正のためにとシュプレヒコールを挙げているということ結構あるんです。同じくシュプレヒコールを挙げるのであれば、中身のあるそれで無ければならないはずです。

法律の抜け道とダブルスタンダードの話・・・どれがよい方法なのか私には分かりません。だからこそ議論に議論を重ねた結果を示すべきなのです。パブリックコメントを求めますの環境省であっても・・・中身はもう決定している出来レースだという事を念頭に置いたところでパブリックコメントを提示することが寛容です。

出来レースとはまだソフトな表現ですが、実際には勝負が決まっている八百長だと言っても過言ではないのです。パブリックコメントを求めるその真実とは、広く公から意見を聴取しましたと言う実績作りのネタでしかありません。その証拠に、アメリカみたいな公聴会と言うのは日本にはありませんね・・・。

きっと私の所には・・・動物愛護推進員をして欲しいなどと言う行政からの要請は無いでしょう・・・と言うより絶対にあり得ない。何故なら、私の理屈を屁理屈で打ち負かすことが出来ないから、”君主危うきに近寄らず”と言うスタンスを取るでしょう。

頼まれても、理屈が通らなければそんなまやかしのボランティアなんか誰がやるもんか!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月30日 (土)

愛誤犬屋も愛誤なら一時預かりの家庭もとんでもない愛誤のようですね???

こんなのは愛誤って言われてもしかたがありません。

愛誤犬屋が集めるだけ集めて、注目までも集める最中にどんどん愛誤犬屋の餌食にされる一時預かりの飼い主たちが増えているのも現実です。問題なのは、愛誤犬屋を手助けしているという事に団体の支援者たちが気がついていないという現実です。

こんな一時預かりからの連絡・・・見ていて話がおかしいなぁと思えるのです。

保護された犬たちは、シェルターで一応のコールネームは与えられなかったのでしょうか?どうやって世話をしてもらっていたのでしょうかね?犬とのコミュニケーション全くナシなのでしょうか?刑務所のように番号で呼ばれていた? 321番、前に出なさい!って感じでしょうか?

7月13日に一時預かりで、家にやってきたと言うのですから・・・7月3日あたりに、保護された犬だと言うことが確認できます。保護されたから10日あまりでわが家にやって来たとありますから。この愛誤犬屋は、7月3日現在でも、福島の放浪している犬たちを、愛護商売のネタにするべく、仕入(泥棒)に警戒区域を含む地域まで出かけているというのか???

仕入れの話は・・・また今度にするとして・・・一時預かりの家庭に保護した犬を預けても良いのか面接をしてから預かりの決定をしているというのだが・・・この一時預かりの家庭に、保護犬を出しても良いのか?面接は適切だったのか?謎は深まります。

一時預かりの家庭には、7歳のメスラブラドールがいるようです。写真から確認しました。一時預かりでやって来たオスが、先住犬に乗りかかったのでそれ以来、微妙な距離感で暮らしているという報告があるのです。

貞操を奪われるとあることから、先住犬のメスは避妊処置がされていない、保護犬は虚勢処置がされていないということが想像できるのです。望まれない繁殖が行われないようにするのであれば、一時預かりの家庭に未処置の犬が居るならば、異性の犬を預けることはしないのではないでしょうか?

それでも預けてしまったのですから、愛誤犬屋のいい加減な面接の存在というのが想像できます。結局は、自分たちの支出が大きくならないようになるなら、そこには理屈なんか存在しないと言うことなんでしょう。一時預かりの家庭も非常にだらしの無い、いい加減愛護の推進者のように感じます。どこの世界に、自分の家に雌犬が居るのに、牡犬を保護してあげようと思えるのでしょうか?檻に入れて隔離しながら保護するのでしょうか???

愛誤犬屋に認められるということは、その日から愛誤の加担者になるって事なのです。愛誤犬屋は、保護した犬たちにメディカルチェックをしているとの事でしたけど・・・この家庭に預けた犬に対するメディカルチェックは?代表的な感染症と言うのは・・・なんでしょうね? ジステンバー、パルボ、アデノ・・・などなどでしょうか?

一時預かりのご家庭では、混合ワクチンは接種していないのでしょうか???接種していれば、例え感染しても、重篤な状況にはならないでしょうし・・・万一感染したとしても、生涯における獲得抗体としてその後抗体値維持のための追加接種を受ける必要性はまったくなくなります。

獣医師の言う、検査結果が出ていないから・・・距離をおいてくださいというその指示もいい加減です。同じ屋根の下に暮らしていたら、所謂有名どころの感染症ならば楽に感染してしまいます・・・。

結果が出たら・・・報告しますとあるのですが・・・愛誤犬屋に報告すると言うことなのでしょうか・・・?何だか都合の良い団体です。この一時預かりの家庭に、医療治療を押し付けたように感じるのは私だけでしょうかね?

なんだかよく分からないのですが・・・愛誤犬屋が保護犬を押し付けることが出来る一時預かりの家庭の条件ってどんな条件なんだろうか?

愛誤犬屋の資質が低ければ、一時預かりの資質も低い・・・これって当然なんだろうか?自分の家に雌犬が居るのに、牡犬を保護しようと考えるありえない常識がこの団体の周りには横行しているのだろうか?どんな犬でも預からなければ、愛誤犬屋が脅迫するから・・・怖くなって預かってしまうというロジックなのか?

それにしても、自家繁殖の危険性を孕むような相手を選んでも保護犬を預ける愛誤犬屋の思考に正しき根拠は見当たらない・・・脅迫強制一時預かりの実践とでも言うのだろうか? チンピラ崩れの自称組長が言う理屈だからそれも有りなのだろうwww。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月29日 (金)

ネタ切れで、腐ったネタを新鮮なように見せかけている?・・・時間が捻じ曲げられる仮想現実

噂になっている愛誤犬屋は、神にでもなったつもりでいるのか?ただ、単純に時間を認識できなくなっているのか?記事の内容が時間軸で辻褄があわなくなっているのです。

大変におかしい話なのです。倉庫などの賃貸物件は契約約款に、現状復帰した状態で賃貸契約を解除するなどという一文があるはずです。そして、家賃の清算に関しても、月分以外の端数に関しては、日割り計算をするという事も明記されているのだと思います・・・このこと後の時間軸の指摘に繋がるので、記憶しておくこと大事です。

7月5日にシェルター建設が開始されたそうです。(彼らのブログ記事より)

7月12日にシェルターへの引越しが実行されたそうです(彼らのブログ記事より)

という事は、7月12日以降に賃貸契約していた倉庫の賃貸契約が切れたという事になりますよね・・・。さて・・・賃貸料の退去時の計算で、端数は日割り計算とすると、退去日から何日も契約続行しているというのは、費用の使い方としてだらしがないと言われますよね。(賃貸契約も集められた支援金でまかなわれたでしょうから)

でもね・・・ちょっと怪しいのは、消臭消毒の薬品散布のサービスを提供した会社のHPの記事に因れば、散布を提供したのは、6月22日なんだそうです。それ以降の記事の更新はありません。文字通り、存在している情報だけで分析すると、6月22日以降は、消臭消毒の実績はないという事になりそうです。

実際にはこの愛誤犬屋がいう記事で、時間の整合性がなかなか見つけることができません。この薬品を散布したのも、実際には6月22日であって、古くなったネタ、かび臭いネタを引っ張り出しては、新しいネタのように見せかけて、公開しなければならないのは・・・何かのパフォーマンスにそのかび臭いネタが必要だったのでしょうか?

これもまた・・・自分たちの団体はちゃんとした正当な活動をしている団体ですよ!と外向けにアピールしなければならなくなった何か特別な事情でもあるのでしょうか?化けの皮がはがれた?安物の地金に貼り付けた薄っぺらな鍍金がはがれた?・・・今まで濡れ手に粟だった、支援金の振込みが止まってしまった?

だから、必至になって・・・かび臭くてもちょっと古びたネタを新鮮なように見せかけて公開しなければならなくなった?

こう言うことをするのが・・・愛誤の現実なんです。

この団体に騙されて支援している人たちが一斉に支援を停止したら・・・この団体は毎日かび臭いネタを更新するしか方法がなくなるはずですよ。かび臭いネタも切れたら・・・最後は自然消滅していくしか方法が無いのだと思います。

あなたが騙されているうちは、あなたもその愛誤の被害者です。でも、ある日突然あなたも支援金集めに知らないうちに加担していて・・・加害者になる可能性は否定できません。

あなたが、加害者となる前に・・・正体不明の犯罪組織からは離れるべきだと思います。この団体って・・・動物支援の為に寄付金をあつめておきながら、その支援金の使途明細(借方・貸方)を明記できないと言うのは・・・団体の理事たちが業務上横領の罪に問われる可能性が非常に高いと思われます。

支援金を負担した善良な飼い主が、捜査機関に告訴すれば言いだけの話ですから、簡単に捜査は実行されると思います。業務上横領っていう罪は・・・単純な詐欺より罪が重いですからね・・・。団体の理事たちは、一斉にあわてるでしょうね。

ちなみに業務上横領の罪というのは・・・10年以下の懲役ですからね!団体の理事たちだって、知っていながらそれに加担していたと言うことが証明され、起訴、公判で事実認定されれば、犯罪幇助ということで罪が認定される可能性が極めて高くなりますよ・・・。

それでも、この団体にしがみついていなければならないその理由とは?ヤクザの血で縛られているから?・・・どんな理由があろうとも、如何わしい団体から離れることは、自分自身が決めること。犯罪の幇助なんて普通はできないことですよね?

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月28日 (木)

”犬”にコントロールされているかわいそうな飼い主たち・・・犬に人格を与える程度の悪さ

記事にしようか?やめようか?と悩んだ末に、多くの飼い主たちに考え方を改めてもらいたいと思って記事にします。

批判だとか、嫌がらせだとかそういう意図は全くありません。あなたが一緒に暮らしている”犬”を”犬”らしくさせるために必要なことです。

犬は、家族の枠の中にいる場合は、犬様でも良いのだと思います。しかし、犬様にした責任は飼い主が負わなければならないという事を理解してもらわなければならないのです。

大抵の飼い主たちは、その責任から逃れようとしています。私が嫌いなフレキシブルリードもその一つです。何故に、飼い主の傍から犬を離すのですか?犬は、人の近くにいるものです。

さて・・・あるブログは、10項目のNGダメ飼い主としての定義が公開されていますが、そのダメ定義は本当に正しいのでしょうか?私は、その定義がダメ犬とだらしの無い飼い主を作る定義に思えてなりません。

犬を犬と言うなというこ・・・犬を犬と呼べないのはどうしてなんでしょうかね?犬を犬と呼べないのは、犬に人格を与えて、人間にしてしまったということなんでしょうか?犬に人格を与えた所で、人間の社会では生きていけません。人間の手助け、サポートが無い場合には生きていけません。この理屈がお分かりなんでしょうかね?

オス・メスを言うなとはどういうことでしょうかね?雌雄(しゆう)でもダメですかね?男の子女の子・・・っていう表現を望むらしいのですけど、人間の子供じゃあるましし。これだけの擬人化を望まれるのでしたら・・・人間の子供を家族の一員に迎えたらとも思います。犬は、どこまで行っても犬であって、ある日突然に人に変わることはありません。人より犬でしょうかね?

餌という表現はダメなんですね・・・では餌という言葉の定義はどうなっているのか?餌というのは、動物の飼育に使う食料のことなのですが・・・人に食べさせるご飯のことを餌って言いますか?と逆に問われているのですけど、人間に食べさせるのは食事であって餌ではないのですから、当然答えはNOですね。でも、犬に”ごはん”と言う世界観はどうでしょうか?きっちりと枠に当てはまらないのです。

太っているという言葉・・・太らせた原因はどこにある?人間由来の症状じゃないですか?人間(飼い主)の負うべき責任から逃れるために、ふくよかだとか、ぽっちゃりしているだとか好き放題言ってはダメですね。犬の散歩も満足にさせられない、太ってしまったから、結局は食事量で調整しなくてはならなくなった責任はすべて飼い主にあります・・・その責任を放置するような表現はNOですね。

なんで、前足後足という表現がいけないのでしょうか?あんよ・・・おててなんていう赤ちゃん言葉が非常にあたりが柔らかくて良いという理解なのでしょうか?獣医師の前では、きっと前足、後足って表現するんでしょうね、怪我の場所を除くというような表現をしていますから・・・都合が良いときは擬人化、都合が悪ければ一気に犬の世界へ閉じ込める・・・。人として見るならば、獣医師の前であっても、あんよ、おててが云々と説明されたら良いのではないでしょうか???

犬を飼っているという表現はなんでダメなんだ?一緒に住んでいると言うが・・・事実一緒に住んでいるが、犬は人間と一緒には生活できていません。犬は、犬の生活、考え方があります。例え同じ屋根の下に暮らしていても、犬は、人間の理屈に合わせることができても、人間が犬の理屈に合わせる事はできません。犬はどんな形であっても、人間に飼われているというロケーションを変化させる(変容させる)という事はできません。このブログのオーナーは基本的に言葉の真意を掴みきれていないようです・・・。犬の”ゲージ”は存在しないと言っています。それ正しいと思いますよ。”ゲージ”という道具を犬は使いませんから・・・。

この人は、多分・・・”ケージ”と言いたかったのでしょうね・・・檻と言うなと言う事らしいのです。檻に入れているわけだから、檻といって何が悪いのでしょうかね?ケージは家なんだそうです。檻を家と言うのでしょうか・・・cageとは檻を示す言葉ですが、この飼い主たちは、きっとcage=prisonのように感じているのでしょう。だから檻という言葉を忌み嫌うのではないでしょうか・・・?実際に家と言うなら、犬の家を建築して、その犬の家に人間が間借りすれば言いだけの話です。

飼い主・・・犬の主であって何が悪いのでしょうか?犬たちの群れには、絶対的な指導力を持つリーダーが必要なのです。そのリーダーが飼い主なのだからその言葉絶対に必要です。そして・・・飼い主という言葉を嫌うなら、NGワードを定義した犬の”家族”はリーダの責任を果たす役割をもった人のいない、危険極まりない無法地帯の犬の集団ですか?そういうことになってしまいますよ。

犬のフンもダメらしいのです。・・・人間のものはなんて表現するんでしょうね?人間のフンとは言わないですから・・・もっと優しい表現とは??? フン・・・ウンコでいいのじゃない?

大きい犬が良くて・・・とか言いますが、大小の比較は基本的に飼い主のエゴ。言い訳のように小さいのはそれなりに可愛いなどという表現は基本的に好ましくない。嫌いなものは嫌いだとはっきりいえる事がより良い当たり障りの無い関係でいられると思うのです。私は、犬の種類より、飼い主の種類が鼻について・・・。こんなNGワードとかを公表している飼い主は、ラブラドールの飼い主であっても敬遠するタイプの飼い主ですね・・・。

匹も頭も同じ意味を現す言葉・・・犬に匹とか頭で数を勘定したらいけないのか?何故???人間の頭数を勘定するときに、匹や頭で勘定されたら激怒するだろうけど・・・この言葉を定義している飼い主たちは、犬に匹はダメ言うが・・・そこまで犬を擬人化するのはどうだろうか???

犬をトレーニングするよりも、飼い主をトレーニングしないとダメな集団のようです。ここまで、犬を擬人化していると、後にも先にも行けませんなぁ・・・。このように、状態が刻一刻と勘違いの方向へ進んでいるとは驚きです。犬を飼うという事に、一定条件をクリアーしないとダメだというような免許制度が日本にも必要かもしれません。

きっと・・・NGワード大賛成でそのNGワードの検証や犬を擬人化させるなという意見はマイノリティー・・・。淘汰されるのだろうか?気の触れた飼い主が与えた意味不明な人格を持った犬たちがこれ以上増えませんように・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月26日 (火)

散歩の途中に見かける区別の表現・・・ペットはお断り!補助犬は除く

DexBuddママさ~ん! お待たせしました。わが家のブログで扱う頻度の極端に少ない補助犬の話ですよ・・・。

最近の散歩で見かけるクソ面白くない看板の色々。ショッピングセンターや公共施設の前に掲げてある看板にまだまだ怒りの納まらないわが家の飼い主なのです。

お決まりの盲導犬は除くという表現・・・×ですねwww。

日本では、ペットお断りのお決まりのあの表現で終始一貫しているあの看板注意書きに、まだ補助犬は除きますというあの表現が許せなくて、その手の看板を見ると、内容を訂正しないさいとあちこちで要求をしているのだが、予算の関係なのか?どうしても看板の内容を訂正もしくは修正してくれないのです。

補助犬と呼ばれる、介助犬、聴導犬、盲導犬などは、法律でその存在を排除してはならないとなっているのに・・・どうして、ペットお断りの看板の中にペットとその存在を併記されるのか?という所なのです。認知度はまだまだ低いのでしょうかね???

最近は、町で補助犬と呼ばれる犬たちの活躍を見かける機会が多くなったというのに、あの看板はまだまだ補助犬たちに法律で規定されたロケーションが認知されていないような書き方なのだから問題なのです。

実際に、公共の施設などであの看板を見ると無性に腹が立ちますし、行政機関へあの看板の真意を尋ねても、私が考えるような意図はありませんと言うのだ。沢山の設置ですから、いきなり看板を修正する事は予算の問題もありますし・・・と言い訳をするのですからたまりません。

盲導犬を代表とする補助犬を利用しているユーザーさんたちには、気兼ねなくあちこちに出かけて欲しいと思いますし、一般の市民は、補助犬たちの仕事をもっと理解して欲しいと私は思うのです。

あの看板の考え方は、基本的に犬猫はどこまで行っても、(ペット)動物であって・・・法律で存在を認められている補助犬は別の話ね・・・というあのロジックにはどこか違和感を覚えてなりませぬ。補助犬もペットと同じというロジックをごまかすために”除く”という表現をとって付けたように感じられてなりませぬ。

犬だの猫だの言うな!、家族の一員だと理にかなっていない事を言う飼い主も沢山います。でも、どこまで行っても、犬や猫は動物なんです。人間の家族の枠には組み入れることは、公の場所ではどうしても出来ないのです。飼い主たる群れのボスが、その群れの構成員である犬猫の人間社会で追うべき責任を代理で負うことが出来なければ、問題外という事になることを十分に理解して欲しいのです。

猟犬の事に関しても、最近では話題に上がっているようです。道具として醜い扱いを受けている・・・とか一時の可哀想と言う気持ちだけで、色々と鉄砲撃ちに犬を使うななどと、声をあげているのも目に付きますが・・・そう言うことを言ってしまうと、補助犬の存在も否定しかねない話になりはしないでしょうか?補助犬だって道具ですよ・・・。

補助犬は、生きた(命ある)道具です。その存在を否定するようなことがあってはならないと私は思うのです。

補助犬を特別視しないでください・・・狩猟に使う猟犬を特別視しないでください・・・色々な用途のある犬たちを、あなたの家に居るペットと同じ条件を与えないでください。あくまでも公共の場所に出て行けば、あなたの家に居る家族と称されている動物たちは、単純にペットであって、どこまで行っても動物でしかないのです。補助犬のように命ある道具ではないのです。

家族と言う枠組みを与えることが出来る場所は、家族だけしかいない極限られた場所だけしかないのです。真実に目を向けて欲しいと思うのです。公の場所では、動物たちは家族としての人格を与えてもらうことは出来ません。

色々なことを言う人たちがいるのです・・・餌をご飯と言うとか、飼い主と言うなとか、色々と人間の世界観に動物たちを引き込んでしまっていること・・・人間の世界に引き込む事こそが、そもそもの間違いだと私は思っています。ペットとして家庭に迎え入れることこそ、最大の間違いであったと思っています。しかし、その間違いの代償として、飼い主は様々な障害をペットと一緒にクリアーする義務が生じるのです。

だからこそ、わが家の犬たちには公において犬というロケーションを与えているのです。公の場所に出れば、家族(人間同等)という人格を飼い主の権限として剥奪する事もしています。これが・・・虐待だと言うのであれば、とっくに愛護法違反で起訴されているのでしょうけど・・・未だに起訴されていません。理屈が整っているから、逮捕拘留、起訴となっていないのだとわが家の犬との関わりかたに自信を持っています。

あなたのその考え方に、根拠はありますか?犬に人格を与えたその責任を飼い主はきちんと払わなければならいという事を考える事は飼い主としての素養の一部だという事を心に刻んで欲しいと思います。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月24日 (日)

フィラリアが陽性で・・・保護した殆んどの犬が云々って全く獣医学の知識ナシ

獣医学の一般知識を有していないそんな保護活動家がプロの活動家と言えるのでしょうか?場合によるのでしょうけど、狂犬病に関すること、フィラリアに関することくらいはお勉強していて欲しいと思うのです。

ペテン師率いる愛誤犬屋は・・・福島県から保護してきた犬の殆んどが、フィラリア陽性だと言うがはたして本当に陽性なのだろうか?獣医師の診断書のリストでも公表して欲しいものだと私は思います。この団体・・・都合が悪くなると一切資料を公表しないのが特徴ですよね。ブログの記事には、愛護の精神が無いような連中に使う時間は無いというのが口癖のようですけど・・・。それで幕を引く常套手段。

フィラリアというのは、口径薬などの予防薬を使ってしっかりと予防できる犬の感染症です。フィラリアに感染しているか感染していないのか簡単に検査で確認できることから、症状が重篤でなければ体調を維持していくことも可能です。通常検査というのは簡易検査キットで検査する親虫検査なのでミクロフィラリアは抗原抗体反応は検出できません。

しかし・・・この検査方法にはちょっとした不具合があります。前述のとおり、ミクロフィラリアには抗原抗体反応が見られない為に、陰性と診断される可能性があるのです。フィラリアとはどのような感染症なのか?それは、各人で検索して調べてみてください。

実を言えば、フィラリアの親虫というのは、2-3ヶ月程度でミクロフィラリアから成長するのではないので、この団体が言う陽性だと言うことも全てを信用するわけにはいかないのです。陽性となれば、かなりの数のフィラリアが心臓に住みついているでしょうから、ある程度のフィラリアの症状は顕在化していたはずなのです。最低でも、1年は予防薬を飲ませていないということが確認できなければ、いきなり陽性ということにはならないのです。

さて・・・この団体が言うように、わずか数ヶ月の間にフィラリアに感染し、親虫に成長したということなのでしょうかね???実を言えば、大抵の動物病院は、予防注射(狂犬病予防ワクチン)の接種に合わせてフィラリアの予防という事を啓発してきているのに飼い主は・・・フィラリアを予防しないという理屈はあまり存在しないように感じているのです。福島県ですからね・・・5月からのフィラリア予防でしょうね・・・地域柄。

フィラリアがいきなり陽性反応なのだと言うような話は・・・考え物です。そして、殆んどの飼い主は、フィラリアの予防をしていないと言うが・・・その根拠はどこにあるのか?実は、フィラリアの予防よりも、混合ワクチンの接種率の方が低いはずです。フィラリアはその辺を蚊が飛んでいて刺されたらと飼い主は心配するが、5種とか7種とか言われても、車の事故に遭遇するような確率でしょ?だったら、フィラリアはやるけど、混合は必要ないという理屈が通るんです。東北の田舎って地域はね!

やっぱり、この団体って地域の特性も良く分かっていないのに、ああでもない、こうでもないと理屈を付けるのですけど、その根拠になるステージが用意できていないんですよ!

いきなり、フィラリアの検査で陽性が多いとか散々言いますけど・・・フィラリアっていきなり成長するわけじゃないんです。ミクロフィラリアには簡易検査で陽性を示す抗原抗体反応はないという事を沢山の飼い主に理解してもらいたいと思っています。

それから、ペテン師愛誤とは別の保護施設で、パルボウィルスが発生して、犬が死んでしまったとあるのですが、管理はどうしていたのでしょうかね?犬がいきなり死んでしまったように感じる文章でしたが、パルボに感染した犬が発症すればそれなりに症状を外に見せるのにねぇ・・・。パルボウィルスが発生した犬舎などでは、基本的に消毒ごときでは、そのウィルスを消滅させることはできません。その土地の土を総入れ替えするとか大掛かりな作業が必要となります。基本的には、免疫力を上げる飼い方をして、犬たちに獲得抗体を授けるような飼いかたをするしか方法はありません。

お涙頂戴の作戦で、ひたすら、消毒していますでは話しになりません。免疫力を高める飼育の方法・・・よく考えて欲しいと思います。長時間ケージの中に閉じ込めて太陽の光にも当てないような飼育の方法が良いとは誰も思いませんよ。

いくら強力な消毒剤でも完全にパルボを死滅させることはできません。まずは、免疫力を高める飼育を心がけることと、高カロリー低タンパクで抵抗力をつけるような食事を心がけることです。パルボが出てしまったら仕方が無いなぁとあきらめることも肝心です。死んでしまった命を悔やんでいるよりも、残されている犬たちに大きな影響が出ないようにと考えるのが施設のオーナーの腕です。

まだまだ・・・あちこちにお涙頂戴の愛誤ってたくさんあるもんです・・・。

フィラリアにパルボ・・・様々ですが、感染力の強い愛誤というのは、人間の間でしか感染しません。どうかお気をつけください。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

プレハブ小屋シェルターの供用開始・・・何故に国会議員と町長?

何かのパフォーマンスが無いと浄財を集めきれない愛誤犬屋のシェルターと言われる単純にプレハブを2段重ねにしたシェルターが完成して供用されているようです。

愛誤犬屋のブログ記事を見てみれば、写真にまたあの疑惑の和歌山県選出の衆議院議員の玉置公良が写真に写っているじゃないですか・・・。この衆議院議員何かと愛誤犬屋のイベントに連れ出されているが、特別なカネの関係でもあるのだろうか?京都の愛誤犬屋が、和歌山県で何か特別な人脈でも?議員が衆議院議員に当選する前に、和歌山県議会議員をやっている時からのローカルなお付き合いなのかな?

それにしても、あまりにも肩入れしすぎるその活動ぶりに何かただただならぬ関係が裏に隠されているような気がしてならないのです。和歌山選出の議員が・・・わざわざ、京都の愛誤犬屋のなんちゃって犬猫救出保護活動を応援できますか?正しい行いをしている団体なのかどうか・・・国会議員ならば裏を取ると思うのですが・・・この衆議院議員 玉置公良も今注目の動物愛護で名前を売れ!名前を上げろ!の愛誤国会議員なのでしょうか?ええ年のおっさんでしょ?だったら、正しい行いがされているのか?そうではないのか?をしっかりと見極める必要性があったのだと思います。

シェルターの供用開始となった時に、神奈川県寒川町の町長も視察にやってきたようですけど・・・一団体の施設供用開始のお披露目に通常であれば、町長など公職の人たちは出てきてはくれません。この町長をひっぱり出したのも・・・自分たちの団体が正当性のあるものだと、熱狂的な信者に信じ込ませるために使うパフォーマンスでしょうか?

この愛誤犬屋は何かと、行政と連携と言いますが、行政と連携した実績値の無いのですから、行政と連携と言う言葉も、何かを誤認させるためのマジックワードなのでしょうか?One thousand and One nights (Arabian nights entertainments)の中の有名なおまじない、Open sesame(開け!ゴマ)と同じように感じているのです。

実際に、行政との連携が取れているのならば、連携の中身が自身のブログの中でデカデカと記事にされているはずなのに・・・一切行政との連携に関する記事が無いのがこの団体の特徴といえます。他の愛誤も同じです。行政との連携に関する詳細事項が公開されないのです。と言うか・・・実績値が無いのです。

町長直々のお出ましとは穏やかではないですよね?違法建築の視察を兼ねて実地検証だったりしたのではないでしょうか?建築基準法違反、建物撤去を行政からの指導で受けているが、この団体が、屁理屈を捏ねて建築基準法を捻じ曲げようとしているから・・・それを公表しないで、実際には・・・供用開始のパフォーマンスに写真を使ったってところが本当の部分だったりするのかも?建築基準法関連は、県が窓口になっているので・・・実際にはハテナ?ですけどね。

ならば、国会議員(衆議院議員 玉置公良)が金で雇われて、町長を恫喝するのに、あらわれた所でなんら不思議はありません。この国会議員、福島県の飯舘村でも、村長にごり押ししたことは事実確認できています。そうそう・・・あの”一任”の話ですよ。

村役場(飯舘村)の役人たち・・・困っていましたよ。どんな内容で、村長に迫ったのかは私には分かりませんが、役人たちは・・・”困りました”と本音をポロリポロリとこぼすのですから、不憫でなりません。今回も寒川町に何かを、同じように迫ったのでしょうね・・・。

たまには、パフォーマンスと言うのも必要になるかも知れません。でもこの愛誤犬屋がやっているのは、殆んどが金集めを目的にしたパフォーマンスではないだろうか?と思えてしまうのです。大道芸と趣旨はほぼ一緒・・・

こんな記事もありましたよ・・・実際の飼い主が見つかったと言うことで、福島まで届けに行ってきたと言う一時預かり家族からの報告。一見すると、美談に感じますが・・・これトンデモない話です。愛誤犬屋の名前で、保護しているわけですから・・・一時預かりの家族がどんな申し入れをしようとも、団体として、本来の家族の元へ直接返還してあげなければ、責任を果たしたとは言えないのです。・・・”ちょっと忙しいから、福島まで連れて行ってあげて!”なんて言う蕎麦屋の出前みたいな話では通用しないはずですが・・・この団体は通用してしまうらしいのですから、怪しげなことが、普通に存在しているそんな奇妙な仲間関係なのです。

そのように分析をしてみれば、国会議員とみょうちくりんな関係になっていてもなんら不思議はありませんよね。この後・・・どんな形で国会議員が絡んでくるのか楽しみで仕方がありません。もしかしたら・・・国会議員の介入ということで、カネが裏で動いていたら・・・例え1円でも贈賄、収賄です。もしかしたら・・・国会議員も証拠が揃えば、訴追の可能性もあるでしょう。

さて・・・愛誤犬屋に加担した人たち・・・どこまで逮捕者が出るのか?それは、紐を解いて見なければ分かりませんが、一般のところまで逮捕者が出る可能性だって否定は出来ませんよ。結局の所、愛護を食い物にして、愛誤が成り立たないと言うのは、団体自身で証明してくれていますから・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月23日 (土)

獣医師がシェルターに来てくれた?・・・獣医師を呼んだのではないのか?

ふざけるな!って言いたくなります。

人の文章の表現は、時としてそれぞれの個人の都合に合わせた表現になってしまうことがります。かの有名な犬種登録団体でありながら、各方面で動物愛護団体と称している、カネに目の眩んでいる愛誤団体のブログには、こんな記事が載っています。

”獣医師による、保護犬たちの狂犬病ワクチンの接種の様子”

この記事には、どう見ても団体を各方面から支える支援者がいますと言う様な表現が多分に含まれているので注意願いたいと思います。

滋賀県より、桂田犬猫病院の獣医師 桂田 守先生が、保護された子たちの、狂犬病ワクチンの接種に来てくださいました。とあるのです・・・

1)この獣医師が何故神奈川シェルターに滋賀県からやって来たと言いたいのか分かりますか・・・?。掛け値なしで、わざわざ遠くの獣医師がやって来て支援するほど内容がしっかりしているボランティアだと印象付けるために獣医師の資格を利用した巧みなマインドコントロールなのです。人というのは、自分が有していない資格免許に絶大な尊敬や信頼を置くものです。この団体過去にも国会議員を使っての行政への圧力で”一任させて欲しい”とわけの分からない要求を提出していましたよね?失敗したけど・・・。あれと同じ理屈です。

2)桂田犬猫病院って滋賀県大津市にあるんです。この獣医師が獣医師会から公式に派遣されたのであれば、滋賀県獣医師会からなんらかの公式な発表があるはずですが、獣医師会からは何の発表もありません。個人で且つ、好きで神奈川のシェルターに出かけたのか?団体からカネで雇われたのか?のどちらかでしょう。私が何も知らないとでも思っているのかも知れませんが、この団体の代表理事の営んでいるグローリータッズと言う犬舎の犬たちは、なんと京都府亀岡市から滋賀県大津市の桂田犬猫病院へ掛かっているのですから・・・何故に滋賀県から神奈川県のシェルターまで来て狂犬病予防ワクチンの接種に来たのか・・・想像がつきますよね。私は、カネで雇われた獣医師だと想像しています。ある意味往診ですよ!ずいぶんと遠くまでやって来るもんです。代表理事がこの動物病院に犬を連れてきているのを目撃されていますよ・・・。

3)団体のブログには、獣医師の資格を現すネームプレートのzoom写真が二枚掲載されているのですが・・・この写真の意味するものとは?何だろうかと考えてみました。獣医師の資格の無いものが色々な処置をしているなどと各方面で書きたてられた事を払拭するために、獣医師である資格を前面に押し出すため、所謂文章の不足を写真で補った典型的な事例なのでしょう。獣医師ならば、神奈川県内にだって腐るほどいますから・・・どうして、近くの獣医師ではなくて遠くの獣医師なのでしょうか?言ってみれば、たかが狂犬病予防ワクチンの接種ですよ!難しい手術でもないのに・・・と思うのは私だけでしょうか?

やること成すこと全てが、後手後手になって、前に話題にされた事を打ち消すことも結局出来なくて、また物議を醸すネタにしかならないのはいづれの世も悪にとり憑いて廻る話なのです。

自分たちの団体の活動は、遠くの獣医師も駆けつける正しい行いだと判断させるためのパフォーマンスならもう少し上手にネタを提供すべきです。そして・・・今になって狂犬病予防ワクチンの接種とはチャンチャラ理屈に合わないのです。シェルターに入れる場合は、メディカルチェックを・・・と言うのですが、狂犬病予防ワクチンはメディカルチェックの土俵には上らないで、後回しでも良いのでしょうか?

何だか相撲協会のまわし組の屁理屈に似たような気もします。自分たちの実入りが少ないため本場所の再開を急ぐが故に、中途半端になっている相撲協会の八百長問題と、この団体の支援(現金)が急速に推進力を失っている為に団体は正しい団体だとパフォーマンスを繰り広げるその理由はまわし組の屁理屈に酷似したものではないか?と思わざるを得ません。

カネに雇われている獣医師にも問題ありだと思うが・・・獣医師としてすべきことは、遠くの獣医師を招聘するのではなく、今後想定される動物たちの体調の変化に備えて、近くの獣医師たちとお付き合いするのが一番だぞ!とアドバイスする事だったのではないでしょうか?

メディカルチェックをしてくれている獣医師たちには狂犬病予防ワクチンの接種をさせないその理由とは何なんでしょうか・・・。

そこが知りたい・・・誰かその情報をリサーチ!

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月22日 (金)

愛誤のカオスの狭間に真実を見つけろ!・・・信頼できる獣医師だからという理由は成り立たない

身内の不幸もあり、ブログの更新をサボっていたわけですが、一通り片付いたので、溜まってしまったネタを一気に放出します。

7月16日、17日に福島県警戒区域に立ち入っての犬猫の救出活動を行った獣医師チームと原子力災害対策本部(オフサイトセンター)は後始末が悪いので各方面から矢の様な催促を受ける事となるでしょう。今日は7月22日なのですが、未だに、救出した犬猫の情報が公開されていません。作戦から1週間も経過しているのに、どこにも情報が公開されていないのは非常に問題があります。

やりっぱなし・・・トイレに行って、ケツを拭かないで外へ出てくる事と同じ様なものです。後始末がばっちいから・・・たまらん話ですよね。これも・・・また行政批判、チームに対する単なる中傷だと言われるのでしょうか?

チームに参加している獣医師と前々からの知り合いだからという理由で、獣医師がチームに参加すれば、飼い主もその獣医師の考え方に同期して、チーム全体が正しいという理屈にはならないのです。この考えこそ・・・愛誤のカオスの縁に置かれた愛護を見失いかけている飼い主そのものだと私は思うのです。

実際に、その後獣医師チームはどのような活動をして、どのように救出した動物たちを保護しているのか?その様子は、twitterなどで一切見られなくなりました。とっても信頼のできる獣医師であるならば、そこからの情報を公開すればいいのじゃないですか?

でも・・・実際にはどこにも情報は流れてはきません。愛誤という言葉は非常に人の心を傷つける言葉という事は理解しています。私もその言葉で傷つけられました。しかし・・・愛護という言葉の陰に誰もが、愛誤と言う一面を有しているのです。それには大小という違いはあるでしょうけど。

冷静になって考える必要性があるのです。今回行われた獣医師チームによる犬猫の救出活動・・・その作戦行動のスキームとは?

今の段階で、そのスキームを再度調べる事なんて出来ません。ですが、結果を放置しているという事実だけが取り残されているのです。(遺留物)さて・・・このような状況からこのチームも愛誤の烙印を押さなければならないのでしょうか?・・・。

証拠を残さないやり方は、その辺りの愛誤とはステージが違うと思うのです。行政との思惑が一致した所にその逃げ場は用意されていたのだと私は思います。

16日17日に保護された動物たちの一部は、福島県動物救護本部の第一シェルターに保護されています。これはどこも情報を公開してくれなかったのですが、結局は一番信頼のできる、福島県動物救護本部の設置者である、福島県食品衛生課が情報の提供に応じてくれました。

しかし、獣医師チームが発表している数字と合致しない事と、獣医師チームから詳しい保護の詳細のデーターを受けていないと言うのです。福島県動物救護本部が有している第一シェルターで預かっているのは、犬が8頭だと言いますが、公式に保護した犬というのは5頭だと、獣医師チームの公式発表になっていますが、足し算引き算の単純な間違いでしょうか?・・・救護本部の勘違いかもしれませんけどね・・・。

犬猫あわせて、15頭くらいを無理やり置いていったそうですよ・・・。コンセンサスが取れているなら、無理やり置いていくということは無いでしょうけど、保護した後に、事前協議も無く置いていくというのはあまりにも無茶ではないでしょうか?

こんな状況と結果が露呈していてもこの獣医師チームは正しい行いだったと言えるのでしょうか?

福島県動物救護本部が、オフサイトセンターへ警戒区域内部での動物救出について再三許可申請をしていたのだが、却下され続けたのに、何故に今に来て寄せ集めの獣医師チームを許可したのか?それは、どこかの国会議員の外圧に負けた結果だとも私は思うのです。そこへ、獣医師チームが、救出活動をさせて欲しいと申請してきたもんだから・・・渡りに船ということで、両者それぞれの思惑が一致したのだと思うのです。

にわかに、無理やり合意させた話なので、後からストーリーをつければよいと言うことでヨイヨイで見切り発車してしまったのだと考えられます。大風呂敷を敷いていた、オフサイトセンター、獣医師チームは、100頭からの保護だと豪語したものの、実際には20頭の保護実績なので、始末がわるくて、ケツ捲った形になってしまったのでしょう。

獣医師のメンバーに含まれる福島県の獣医師の関係もあるので、福島県獣医師会もこの救出作戦には触れてくれるな!の世界を決め込んでいます。

本来は、獣医師たるもの動物救護本部の構成員ですから、新しいチームを有志で組むなんてことは出来なかったはず。実際には、4団体から構成される、緊急災害時動物救援本部がめまぐるしく機能していないために、名を上げろの目的を持った売名獣医師を自然発生的にfaceで募ったのでしょう・・・。

これから、福島県の第一シェルターで保護されている動物たちは前からいる子達とは差別されること無く大事に扱われるでしょうけど・・・きっとケージには、”夏堀”っていうラベルがつけられ、きっと”区別”されるでしょう・・・。

スキームは整っていると言いながら実際にはスキームどころの話でなく、押し込み強盗のように、無理やりにシェルターにやって来て、捕獲した犬猫を無理やり置いて行ったのですから・・・問題ありですよね?

福島県の食品衛生課の担当たちの苦悩が目に浮かぶようです。彼らは、おいしい所などという考えはまったく持たされていない、行政奴隷のような立場に置かれています・・・。彼らのような最前線に置かれる役人たちへ責任を押し付けるようなあり方は、スキームとは言わないのです。獣医師チームを統括している”夏堀獣医師”あなたこそ、今の混沌とした状況を責任を持って処理できなければ、愛誤の烙印を押されたままになってしまいますよ。

とある、福島県のシェルターに手伝いに行っている人の話では、福島県の県職員(獣医師)たちを苦しめるような事をする連中は許せないと言います。私自身も、助けになるような事はしても、実際に最前線に不具合をもたらすような事はすべてがNOだと思っています。

今回は、動物救出問題で頭を悩めていたオフサイトセンター、武勇伝で名前を上げろ!の夏堀獣医師チーム、福島県獣医師会に加盟している河又獣医師の圧力に負けた獣医師会これらが・・・・愛誤を引き起こしたと露呈している事実からひっぱりだすことができました。

それにしても・・・これらの愛誤の餌になった福島県動物救護本部を統括している食品衛生課が不憫でならないのです。救護本部を構成しているメンバーでもある、獣医師会にも餌(えじき)にされるとはなぁ・・・。

まだまだ・・・裏に隠された事実があるようです。しかし、私は単なる一般人であって、オフサイトセンター、獣医師会などに保護された情報の公開を要求しても門前で却下されるのです。どこかからシャットダウンしろと情報統制の命令が出たのでしょう・・・。あとは、しかるべき情報の筋から情報を入手して、この愛誤も事実を追求していくようにします。

あなたが、信用している獣医師だって、腹の中まではわかるまい?実際には何を考えているのか?なんて分からないのに・・・その愛護という言葉をストップして愛誤とするべきではないか?

支援はその内容を確認してから、冷静な目で見ることが出来るうちに、その真実を追究すること、感情はどこにも存在しないそのある種冷ややかな目で見る必要があったのに、メンバーに知り合いがいれば、どうしても、それに引きずり込まれてしまうようです。

愛護であるならば、もう一度その中身を検証してみるべき、情報はネットの中にるが、すべてが真実だということではない。真実は、その現場にあるのだ。真実を掴みたいならば、効率の良い調査方法を頭の中で組み立てるべし。

愛護が愛誤にならぬように・・・。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月15日 (金)

愛誤のカオスに呑みこまれたわが家の飼い主・・・それでも愛護を貫けるか?

わが家の飼い主・・・愛誤のカオスに呑みこまれているかも。

・・・と正しく分析をしてくれているであろう、twitterのfollowerが、それって愛誤と同じじゃない?とわが家の飼い主の行き過ぎた、そして手荒で、稚拙な思考を訂正しようとしてくれたが、わが家の飼い主は、その本質を見抜くことが出来ずに屁理屈を捏ねているようである。実際には、屁理屈を捏ねた。

今回問題になるのは、通産省所管の福島県オフサイトがある意味特定の獣医師グループを公認としたことの真偽と、その公認に至るプロセジャーを問題にしているのであって、どこかの行政官を追及しようとか?自分に利益が出るようになどとする意図と当方にはなかった・・・。

どうも、行政側の理屈だけを重視して考える、または、市民としての理屈だけを重視して考えるなどと・・・どっちもどっち基本的には歩み寄る余地などどこにもないと冷静になってみれば考えられるのです。行政側の理屈としてみれば、いちいち詳細を伝えることはしていない、決定は決定という考え方なのだろう。そのプロセジャーとしては、公表の必要性はない。行政は間違った判断はしていないというその理屈が成り立つのだろう。

一方市民側の理屈としては、隠すその理由はない、基本的には、どの公務員であっても、市民の為にという謂わば、公僕という立場が与えられているだけで、その職に特殊性は無い。市民が知る権利を有しているのであれば、その問い合わせに真摯に応答するのが公務員の服務であるという考え方。

行政には、秘密にしておく部分もあるのだろう、その秘密にしなければならない理由を説明し、秘密ね!とでも言ってくれれば、凡そは理解を得られただろうが、後から調べてたり、裏を取るという事をされてしまえば・・・矛盾が現れるという事を知っておきながら、お茶を中途半端に濁すのは、上手ではないその判断であったと理解されてしまう。お茶を濁すのであれば、徹底的に、茶碗の底が見えなくなるまで濁すと言うのが鉄則だったはず。

愛誤には、彼らの既得権益というべく、支援金をHOLDすることが第一目的になっているが故に、愛誤に都合が悪ければ、どこにでも矢のような催促をしてい、都合の良い理屈を求めるのに必死になる。わが家の飼い主は、愛誤のカオスに多くの善良な飼い主たちが呑み込まれない様に、真実を追究してその真実を公表することが大切だと思っているが故、元来愛誤とは別物だと思っていた。

愛誤と同じ程度の行動であると評価するのであれば・・・わが家も今日から、新しい愛誤の熱狂的な信者の仲間入りと言うことになる。はたして・・・愛誤はわが家の飼い主を仲間として迎え入れてくれるだろうか?>>>きっとそれは叶わないと思う。

今現在、愛護という言葉に踊らされていて、愛誤のカオスに呑みこまれた多数の被害者とも言うべき、熱狂的な信者が存在しているのは周知。これ以上の愛誤の熱狂的な信者を増やさない具体的な方法はあるのか?それなりの判断力と知識を有しておけば、愛護なのか?愛誤なのか?を判断する事は可能だと思う。

ただ・・・すべての人がそうかと言うとそうにはなっていないのです。今週末の救出と言うのだって、その本質は誰にも分からない。集まった獣医師メンバーにおいてもその趣旨のコンセンサスは取れているとは言えないだろう。寄せ集めで、コンセンサスを・・・と言っても無理がある。その証拠に、主義主張のバラバラだった、民主党の成り立ちを見てみればよい。一枚岩と言えるだろうか?一枚岩であると言うならば、事態はこんなに混乱はしないはず。当時の社会党やら、自民党を飛び出した連中が集まった所で、何もコンセンサスなど取れていないいわば、数の集団だった。

だからこそ、このオペレーションの真偽、成り立ち、承認までのプロセジャーが明らかにされる必要性があると言うのです。各方面のブログの記事には、政府が動いて、このオペレーションの主導をしています・・・ブログ記事からの転載とばかり、転載という言葉で、自身のブログ記事への責任を放置しているではないか?

情報社会の中で、自分の発した情報は、自分が根拠をしっかりと持って、その根拠を他のネット記載事項に責任を転嫁するようでは、情報の垂れ流し、情報の不法投棄と理解されても仕方が無いのではとも考える。

とってもパスするのが難しい、国家公務員一種試験をパスして官僚になられたのでしょ?であれば、もっと前に今回のオペの思考が成り立ったのではないか?何故に今になった?と多くの人が疑問を持つことでしょう。

その疑問を払拭するのは、正しい根拠、正しい証拠でなければそれに勝るものはありません。ただ、言った言わないの世界では、通用しません。

ただ・・・この考え方思考そのものに問題があるというのであれば・・・私も今日から”一人愛誤”となることでしょう。愛誤のカオスに呑みこまれ、最終的に愛誤になったとしても、どこの団体とも交わることなく、自分の正しいと思われるその思考を根拠を持ってして、貫くことでしょう。

きっと・・・この記載を見てある人たちは・・・嗚呼、カオスに呑みこまれたね!ときっと声を上げるでしょう。

愛護を愛誤とするのか?そうでないかは・・・私自身の判断と思考です。まだ、私の脳みその中に、愛護がかすかに、わずかでも光を放っているのならば、愛誤を打ち砕くことが出来るかもしれません。私はそう期待を込めてこの記事を掲載しています。

ただ・・・その光が本物であるのか?どうかは。私にも分からないですし、誰にもその光の本質を見極めることは難しいと思うのです。

ただただ・・・かわいそうだからというのではなく・・・と思っていたことが、自分の飼い犬や飼い猫は自分で面倒見ろ!という、犬猫嫌いの淡い幻想だったのか?とある意味迷いも生じるのです。これが、愛誤のカオスに呑みこまれようとしている、一般飼い主の心の内面かも知れません。

さて・・・カオスの縁から生還できるのか?そうでないのか・・・

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月14日 (木)

やっていますと言い訳をする環境省役人・・・やってますやってますは愛誤のスゝメ

昨日話題にしている、今週末に福島県富岡町で繰り広げられるであろう捕り物劇開催の真意についていろいろと注目して調べてみた・・・。多方面からの聴取、関係ブログ記事などの確認でそうとうな時間を費やしてみたが、未だ真相というべき核心には多くの因子が複雑に絡みついているために、確認作業に困難を来している。

今回の問題になるのは、武勇伝を上げろ!という感じでfaceで同じ目論見の獣医師が仲間を募ってできたのが問題視されなければならない。faceで集まった仲間なのかは、団体の説明はないのだがメンバーにfaceから登録した獣医師の記録からはそう窺がえる(うかがえる)。http://ameblo.jp/matsumoto-sac/entry-10941620238.html

FB上で作られたグループで・・・。実は、僕もそのグループの一員です。。。このチームの活動は、各都道府県の獣医師の有志達が結集し、FB上で情報を共有しながら、各々が出来る事を出来る限りやっています。などと記載がある。

私が環境省担当から確認した話では、日本動物高度医療センター放射線科の獣医師である夏堀雅宏獣医師が中心となって設立した任意の有志団体だという事を聞いたのだが団体の成り立ちそのものの話の辻褄が合っておりません。

最初から辻褄が合っていないというのは活動についてもメンバーの中でコンセンサスが取れているのか?よくわかりませんねぇ。辞任した大臣ではないが・・・お前らコンセンサスをしっかり取れよ!分かったな?って言いたくもなります。

成り立ちと存在そのものが非常に不安定要素を多分に含んだあやふやな船出です。そしてこの団体は、どこにその本部機能を持って、どこでその情報を集約しているのかまったく分からないのです。その本部機能は、団体の成り立ちと同じように、faceでしょうか?彼らのなんだか怪しい部分というのは、本部機能を明確しない所でも十分に確認できるでしょう。

さて・・・この獣医師のチームは、国のいきあたりばったり政策の犠牲者となってしまうのか?今後の活動に注目です。

この獣医師チームが、20KM圏内に立ち入ることを許可されたチームなのか?そうではないのか?許可証の存在を確認したいところですが、このチームからその許可証の提示などは未だに見られません。

福島県庁内部にある、通産省管轄のオフサイトセンターのこのオペを担当している部署の担当官は、はっきりと説明することが出来ずに、今まで来ています。

本当に許可したのであれば、このチームへ発行した許可証があるということの説明があってもしかるべき、曖昧な応答をすべきではないのです。私の確認したところでは、許可証なる書面は存在していないと言うのですが・・・報道では、保護活動が行われると言う内容で広く広報されています。

どのような位置づけでこのチームを承認したのかの説明も出来ていない、オフサイトの担当官はまやかしの行政官僚ということになるかもしれません。実を言うと・・・私は、担当官を捕まえるべく問い合わせを行い、席に戻り次第電話をよこすようにと要求をしていますが・・・この担当官昨日13日17:30より今現在まで逃げ通しています。やっていますやっています・・・と理屈の通らない言い訳で逃れることは私を相手にしては無理です。法的根拠、書類の存在すべてをもってして納得させない限りは、今から先ずーっと。ハッタリ官僚と呼ばれることでしょう。

やっていますやっていますと・・・理屈の通らない言い訳で逃れようとするのは、愛誤を助長する原動力になりかねしません。この官僚は・・・もはや愛誤のスゝメとしかなっていないのです。

苦し紛れ、八方塞の政府の方針に何か打開策をと・・・災害対策本部の政務官が思いつきで言い始めた、動物愛護を盾にした国家規模のやってます詐欺の片棒を担いだということなのか?衆議院議員 田嶋要議員こいつを信用しても良いか?

その判断は国民一人一人の判断に委ねられるでしょう。

内閣では、総理大臣が孤立化しているのに・・・オフサイトセンターでは、政務官を必死に守ろうとする官僚が沢山居て居心地がいいのかもしれません。能無し官僚に守られる気分はどんなもんか?政務官に直接聞いてみたいとも思いますが・・・

政務官は、基本的には表に出てこないでしょうね・・・官僚が守る牙城を崩すにはそれなりの力が必要とされますね・・・その辺のキチガイ愛誤がクレームで電話する程度では牙城は崩れそうにありません。

不眠不休の官僚が守るその仕組みは果たして国民の為になっているのだろうか???

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

緊急愛誤注意報・・・今週末福島県警戒区域にキチガイ愛誤の保護活動予定されているみたいよ

キチガイ愛誤が福島県富岡町に動物の保護と称して区域内に入るようです。

この団体がどうやって警戒区域に入るのか?どうやって進入許可を受けたのか?当然のように知りたいですよね?私もその実態を知りたかったのです。あちこちに問い合わせをしてその真実を知ってしまいました。

一番の問題は、福島県富岡町の担当職員が、このキチガイ愛誤に騙されてしまったという事です。裏を返せば・・・愛誤は、行政職員でも騙すという事になってしまいます。

経緯・・・

福島県富岡町の公式HP>>>http://www.tomioka-town.jp/?p=2085

にはこうあります。福島県警戒区域内動物”救助”獣医師チームというのは、どうやら正体不明のキチガイ愛誤のようです。この団体が20KM圏内への立ち入りが許可されたと言う実績はありません。

富岡町 町長からの許可が提示された実績がありません。という事は・・・許可されていないと言うことですね。

彼らの団体の事務所は・・・はっきり言っていい加減そのものです。なんと・・・お掃除道具のネットショップに通じるのです。電話番号をググってみました。”ふーみんどっとこむ”という東京三鷹に事務所を構えるネットショップです。

一応中身が気になったので、興味本位で電話してみました。するとこの事務所の電話には、男性が対応しましたがネットショップの名前をはっきり言うでもなく、団体の名前をはっきりと言うでもなく、正体はつかめません。保護の話を切り出せば、”そうです政府公認の団体です”だそうです。ここは日本であって、共産主義の国ではありません。政府公認という言葉に何も迫力を感じないある意味キチガイわが家の飼い主は、はじめから胡散臭いなぁと思ったのです。

代表者の名前を聞いても明らかにしない、保護したあとの保護先は?と聞いてもその場所を明らかに出来ない。保護した犬たちのトレーサビリティーは?と聞いてもしっかりと保護しますとか、要領を得ない応答ばかりだったので、頭にきて電話を置いたのです。

このような団体でもあなたは・・・信用できますか?信用は出来ませんよね?たぶん・・・。

何故か・・・富岡町の役場は、この情報をHPから消さないのです。いろいろと手続きはあるのでしょうけど、すばやい対応が求められています。さっさと消しましょうねと言いたいのです。

もう一つ問題があります。本物の獣医師が連携したチーム・・・こちらは、団長の名前も明確にされているのですが、政府公認という看板が気になって仕方がないのです。政府として公認した組織なのか?それは調べれば分かることです。福島県庁の内部にあるオフサイトセンターの担当へ確認をしてみました。この確認の内容に担当は真っ当に応えることはやはり出来ませんでした。相手は、環境省のキャリアーですから簡単には崩すことができません。公的文書記録のないままに、誰が責任を取るのか?誰でもケツまくって逃げることが出来るようになっているのではないか?と根掘り葉掘り聞いているのですが、のらりくらりの対応でなかなか前に進みません。

オフサイトセンターの理屈、獣医師チームの理屈少々辻褄の合っていない部分があるのです。この色々な噂や情報が垂れ流しになっているなかで・・・辻褄は最低でも合わせておく必要があると思うのです。現状辻褄が合っているとは思えません。

エリート官僚なのですから・・・もう少し辻褄が合うようにして欲しいものです。

政府公認と言っている団体は、このような団体のようです。福島生物資源放射能調査団 福島警戒区域内動物”救援”獣医師チームだそうです。

ただ・・・この団体も20KM圏内への立ち入り許可が提示されている団体なのかどうか?政府公認の団体なのかどうかは・・・まだはっきりとしていません。少なからず、今週末に20KM圏内へ立ち入って動物保護をするという事は明らかなようです。

保護した後の、トレーサビリティー、保護先の確保、保護報告すべてが、政府公認というのであれば、政府主導で実行されなければならないでしょうけど・・・今の段階では政府からの公式な見解はありません。

はたしてこの団体は信用できる団体なのだろうか?はたまた中途半端な団体で、武勇伝目的の中途半端獣医師が集まっただけなのか?

福島に20KM圏内に取り残された動物たちに光はさすのか?これから先の行動予定が示されないままに・・・実行されて、やっぱりダメでしたではダメでしょうね。

いわゆる愛誤と言う団体(ペテン師愛誤、愛誤犬屋)は早速ですが、この計画についてネガティブキャンペーンを貼っています。

愛誤が勝つのか?政府公認という獣医師たちの理屈が通るのか?天下分け目の戦いになりそうです。私は、今までどおりできることを小さい力でも少しずつという考え方に方針に転換はありません。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月12日 (火)

にわかに物議を醸す救出グループと既存の救援本部の情報

何やらネット上で物議をかもしている、にわか救出団体として名がでてきている団体。

福島県警戒区域内動物救援獣医師チームとは何ぞや?今更かい?って言いそうになります。彼らのHPを確認してもその内容が不鮮明でどんな団体なのかよくわかりません。彼らの成り立ちと言うものは、今までに存在していた緊急災害時動物救援本部の存在を根本から覆すようなその設立の経緯には驚きです。

http://vaffa311.com/?pid=1 ここには面白い情報が提示されています。メンバー構成に、緊急災害時動物救援本部、福島県獣医師会、各都道府県獣医師有志で構成。とあるのですが・・・。緊急災害時動物救援本部は新たな自身の子を作ったという事になるのでしょうかね?福島県獣医師会は、緊急災害時動物救援本部の構成メンバーですが、新たにわけのわからない団体の構成メンバーに加わるということはどう言う理由なのでしょうか?

これは、一方的に新たに活動を展開しようとしている福島県警戒区域内動物救援獣医師チームの理屈ですが・・・。

驚くことに、この団体は、福島県、環境省、獣医放射線学教育研究会が協賛または後援(予定)と記しているのです。福島県、環境省はいわゆる20KM圏内の立ち入りについては推奨していないのに、福島県や環境省は、この団体の活動を協賛したり、後援するのでしょうか?あくまでも予定と記していますが・・・この団体は既成事実を作り上げたように思えてなりません。

きっと誰かが・・・この情報の真偽を確かめるのでしょう。方法はお分かりですよね?文句かまけるのではないのですよ。あくまでも真偽を確かめるのです。動物たちのためにと言うだけでなく、あくまでも冷静に。

この獣医師たちのグループは、7月16日、17日、18日に富岡町で集中的に動物たちの救出を行うそうですが・・・この救出した後に動物たちは飼い主と一緒に生活が出来るのでしょうか?今、ペットといっしょに生活が出来ないという問題が浮き彫りになってきているのに・・・。

福島県で被災動物たちの世話をしているボランティアメンバーの意見で賛否は分かれるのでしょうが、私はそのボランティアが言われる話には基本的に賛成です。

ボランティアはこう言っています。

20キロ圏内のペットを救え?集めてどうする?その後のQOLが保障される可能性は? 助けて!と叫ぶなら、少なくとも1頭は引き受けるってことですね?一旦野良になった犬を飼うってかなりのリスクがありますが、覚悟はあるんでしょうね。あ、虫なんて普通。狂犬病ワクチンだってやってないかもよ。

その後のQOL(Quality of Life)動物たちのQOLについて疑問視しているが、その通りだと私は思えるのです。福島県には被災した動物たちが暮らしているシェルターに100を超える動物たちが暮らしています。その多くの子は、家族がまだ見つかっていない(見捨てられた?)、今は一緒に暮らせないからという理由で預けられている子だそうです。今回、華々しく救出が行われたとしても、その子達のQOLが保障されるようなことは実際には言われていない。

福島県動物救護本部にいる子たちだって、満足のいくような扱いは受けていないだろうと私は思っている。犬の種類も良く分からないような連中が事務官として情報を扱っているのだから・・・まともな情報が発信されているのか?という部分に疑問が生じる。いわゆる頭の中に?がいっぱいという状況なのだ。

http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/sousou/uproadfile/html/html/stray/dog/list.html このページの中で、アフガンハウンドという犬の写真と、アメリカンコッカースパニエルの写真をみてみたら良い・・・実際のその犬種とは似ても似つかないそんな犬の写真だ。飼い主であれば・・・その犬の種類で検索をするだろう。それが効率的だと考えるから。アフガンハウンドとはそのロン毛が特徴的な犬であって、いかなる長毛の種類の犬よりもそのロン毛が特徴的なのだから・・・写真のような犬をアフガンハウンドとは言えないと私はそう思うのです。アメリカンコッカーと記載がある写真にしても、顔つきがまったくコッカースパニエルの顔をしていない。この写真を見てきっと探している人は絶望するだろう・・・こんな所の情報は信用できない・・・と。コッカースパニエルの写真掲載については、注意しなければならないであろう。イングリッシュコッカーも同じ顔つきをしているのだから、アメリカンなのかイングリッシュなのか?と言うような記載を心がけるべきだと私はそう思うのです。

虚勢避妊の処置が済んでいるのかどうか?についても、不明ってどういうことなんだ?と情報を検索している人たちにしてみれば・・・不確定要素が多すぎるのです。例えば、去勢しているかしていないか?はキンタマがぶら下がっていれば、未処置と判断が出来るであろう。避妊については、腹を切っていれば凡そは処置していると判断できるが、中身があるのかないのかは?外見から判断できないので、傷跡ありなどという様な情報を早期に付することと要求を出していたが・・・未だに情報の付記がない。

行政叩きというのをしても仕方がないのだが・・・アドバイスしたことでそうでした・・・その情報がないと困りますよね?早急に手配しますという返事ばかりが先行して・・・その情報が更新されないのは、飼い主と飼い犬を離してしまう結果になりかねしない。

さて・・・どうだろうか?基本的な見解を述べたまでだが・・・飼い主としての意識が低い。行政の付和雷同的な判断、あちこちで乱立する名を上げよ!の新しい団体の成立・・・これらが基本的に飼い主の意識をより低くしている(スパイラル)その要因ではないのだろうか?

せめて・・・コンセンサスぐらいは通しておくべきだったよね?VAFFAの設立趣旨や設立メンバーは。行政発信の情報のいい加減さについては・・・非常に腹が立つ所だ。分からないなら分からないでよいのだが・・・いつまでも過去の情報を放置するのは、情報の不法投棄というものです。間違っている情報は分かった時点で情報の訂正をかけること・・・これ必要でしたね。

すぐにできることはすぐに行う・・・ということが必要です。ネットの情報の書き込みについてはすぐに訂正を行うこと出来ますよね?

なんで・・・難しい試験をパスして公務員になったとか獣医師になったとかそういう人たちがこんな程度ではいけませんなぁ。これじゃ・・・アドバイスしきれない。がっかりさせないでほしいのです。 

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月10日 (日)

情報管制なのか・・・愛誤犬屋の話題を記事にすれば

愛誤犬屋を話題にすれば・・・不思議なことにボランティアに行きましたというコメントが投げかけられる。実際はどうだろうか?気になる所ではあるが、実際にその場所を見てみたいとは思えない。

どうしてか?・・・犬や猫を扱っている場所は、どのように管理されていたとしても、動物の臭いが充満していて臭いからだ。その場所を見なくても、どの程度きれいにされた正しい形での保護施設なのかどうかは判断がつくからだ。だから見に行かなくても良いと判断してしまう。ブログなどの写真は臭いなどは届かない・・・。

日本人が正しい形で運営されている施設だと評価しているものに、その通りだと判断できる施設はまずない。日本には、正しい保護が行われている施設は0だから。

日本人が賛成した保護施設というのは、かわいそうだから、その命をどうにかしなければいけないといった・・・あいまいな気持ちから派生した施設が賛成という評価を受けたものだ。

行政が管理運営している、各都道府県や政令市の動物保護センターだって、熊本県の保護施設だけが”良し”と評価されている。何故か?熊本県では保護した動物たちを殺していないからだ。この殺していないという事実だけが評価されている。他の行政機関はどうだろうか?相変わらず・・・殺している数だけの大小論で良い悪いと評価している。こんなことで・・・本当に愛護というものを理解できているのだろうか?

愛護団体なるその本質がうやむやな団体は内情を把握するのは非常に難しい。ペテン師率いる、愛誤については、広島の事件からその本質を追求しようとあちこちから注目されているが、いまだかつて、連中の本筋が見えたことはない。

私が怪しいと見ている、愛誤犬屋についてもその本質を見極めるためには・・・方法がない。それでも、内部の情報を外へ少しずつでも流してくれるいわゆる密通者がいるので、内部の情報はある程度見える。

この連中は、はっきり言って、団体からの嫌がらせや、陰湿ないじめを受けたくないが故に・・・表に出て来れないのだと言うのは分かる。なんと言っても・・・UKCの代表と、神奈川のシェルターの場所を提供している理事というのは、ヤクザ繫がりっていうじゃありませんか・・・。ヤクザは、民間人に手出しはしないそうですけど、このヤクザ崩れは民間人に嫌がらせやイジメをするそうですから、もはやヤクザではなくて・・・その辺の三流チンピラでしょうかね。

この連中に関係した人は、たいてい団体について良いことしか言いません。脅しがあるのか?情報管制が行われているのか?私のそれほど犬業界に影響もないようなちゃっちいブログでわめかれることは相当に脅威なのでしょうか?あちこちで口止めすることをしていたり、メンバー限定のSNSでわが家のブログの記事を叩いてみたりと・・・口止めすることに必死になることは非常に不可解なことです。

私は・・・知っていますよ。愛誤犬屋が、何故にボランティアと称して震災の直後に現地へ走ったのか・・・。遅れてはならないという、行ったもの勝ちの理屈が過去に証明されたからそれを実践したということも知っています。

ペテン師愛誤を真似て・・・支援物資、支援金で懐をあたためて今後の生活の足しにしようとしている考えがあるという事を。ある身内の集まりで莫大なカネが集まってくる、支援を受けたカネを全部遣ってしまったら、支援者から睨まれるだろうけど、その一部をもらっても誰も文句は言わないだろう・・・と代表理事はお話したそうですね。はじめから・・・保護活動は有料のものだと豪語していたようですから・・・この団体は、ビジネスで犬猫を保護しているのです。新しいシェルターが出来ましたとか記事にしているが・・・あくまでも架設じゃないですか?プレハブじゃない!!!ペテン師愛誤と一緒。

建築確認はどうした?などと私から・・・また追求されますよ。写真を見ても10㎡以上ですから、どうやっても建築確認は必要です。ペテン師愛誤のように、あとから文句でもかまけるのでしょうか?震災特例はないのか?などと行政の窓口でわめく姿が想像できます。

愛護という言葉だけで・・・突き進むのはもう限界が来ているのは見えています。情報管制をしたところで、先にその情報発信が止まることもありません。

実際に保護された犬たち猫たちがどうなっているのか?見に行った所でどうなるわけでもありません。良い所だけを見せられて、それが正しい姿だと誤認させるネタを突きつけられるだけです。

私の情報発信がどのように取られるのかはそれぞれの理解で取られても仕方ががありません。あるところで、保護された犬猫たちの世話に行っている人の話を聞いてみてもその状況は悲惨極まりないのは目に見えています。一箇所に数多くの犬猫を集めれば、不具合も生じます。その不具合を隠してまで、きれいにしていますとか、臭いがしませんとか・・・良いことを並べることはいくらでも出来ます。

問題なのは、現状を正しく情報発信することと、施設の限界が来ているのでこれ以上は面倒を見れません。面倒を見れる状態で今後も保護支援していきます・・・などと正直に事実を表明することが必要などだと考えます。どうでしょうか・・・犬猫の保護のためと表向きに愛護を掲げて、家族ごと保護の前線基地へ引っ越してきてまでの保護活動というものは・・・もはやボランティアの枠組みを超えています。

あなたが、愛護という言葉に踊らされていないのであれば・・・子供までを犠牲にして保護する価値はあるのだと思えますか?ボランティアとしてのその素養は、踏ん切りをつけることも評価されて当たり前のことです。

少なくても・・・この団体の代表理事は、子供をや自分の家業を犠牲にしてまで被災動物の保護をしているというのは、その陰に隠された何かを追い求めるが故の理由があるからだと疑われてもしかたがありません。

日本人のボランティアという活動で誤認している部分・・・表面だけで判断しているということ。そして、情報管制が敷かれていることに気がつかないこと。

細かいことを言い出せば・・・きりがありません。愛護という言葉だけで評価されている”愛誤”には加担しないようにすること。必要じゃないですか?

福島県の動物救護本部が運営しているシェルターでは、一時預かり、新しい飼い主を求めています。得体の知れない団体を支援するような、預かりであったり、新しい飼い主に名乗りをあげるようなことはしないでください。

例えその動物がかわいそうだからという理由が成り立ったとしても・・・その犬たちは、飼い主が基本的には一緒に避難する事、一緒に暮らすことをあきらめた結果もたらされた現実です。

騙して・・・飼い主から引き離した動物たちもいるかもしれません。情報管制されているでしょうから・・・その事実は公表されてこないでしょうね・・・。

情報管制された中で、公表されている情報が正しいと言う判断はできません。当に、大日本帝国大本営発表ということなのです。原子力発電所のトラブルに関する発表においても、大本営発表が信用できないと騒いだ人たちもたくさんいました・・・、でも、愛誤に関するものには、大本営発表だと疑いをもたないのは・・どうしてでしょうか?

あなたが愛誤そのものだから?

様々な論議を呼ぶ愛誤ですが、愛誤である以上どこまでも大本営発表なのでしょう。私はそう思っています。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月 8日 (金)

ヘタレ飼い主が誤解をしないように・・・上高地の続き(使役犬とペット)

上高地の話題・・・まだまだ継続しています。

でも、凡その話が見えてきました。まずは、先に記した記事に対して、当方が一定の配慮を示していなかった事を反省し、以下のように付け加えます。

盲導犬が上高地を訪れることが可能で、ペットが駄目だという話。同じ犬なら両方を許可するのか?両方を排除すべきという話題が、誤解を招いているようです。

私として(わが家の飼い主)は、観光地から盲導犬を排除するつもりはありません。先に掲載された記事の内容と言うのは、上高地観光旅館組合が示している一定の見解に問題があるために、当方がその内容を噛み砕いたまでの事であって、盲導犬排除の広告塔になる意思はまったくありません。

ペットが環境に与える負荷が大きいと協会が示すお願いがあるのですが、生物の種として”犬”を見た場合には、例え盲導犬を含む使役犬であろうともペットであろうとも、ご遠慮頂くという表現にするのが必要であったと思うのです。

種としての犬ならば・・・ペットとしての犬、盲導犬を含む使役犬であっても犬は犬という考え方(上高地観光旅館組合の考え方)

ただし、盲導犬を含む使役犬と言われるworking dogは、道路交通法、身体障害者補助犬法などの法律で、その存在を認められ保護されるようになっています。であるが故に、排除してはならないのです。法律でも致し方ない場合には、補助犬の侵入を断ることも出来るが、一方的に断るのではなく、障害を持つユーザーさんへの一定の配慮、使役犬には出来ない、人間の介助者としての補助を付加するというのが必要であると私は思うのです。

決して、障害を持っている人たちの自立を阻害したりするものではないのです。多くの人たちに、その観光地を感じて欲しいと思うのです。何らかの方法でその観光地を障害のある人たちにも感じて欲しいと思うのです。

さて・・・一方のペットが問題になるでしょう。このペットと言っても、飼い主の素養で大きく二つに分かれます、犬の責任を取れないヘタレな飼い主とそうでない飼い主。やっかいな問題です。明確な線引きが出来ません。

さて・・・上高地周辺の犬の泊まれる宿屋をネット上で洗い出して、そのオーナーから上高地の現状を確認してみました。

結論・・・犬を全面的に排除している(禁止)しているわけではない。ということです。(ペットでも上高地に行ける!)

おそらく・・・わが家のブログで、禁止になっていないと言うのを確認するとわんさか・・・上高地に犬が押し寄せるでしょう。禁止になっていないからと言って、誰でもいけるわけじゃないですよ・・・そこ重要です。

ペット禁止が声高にそして、実際に法的根拠があるようにささやかれているのはある一定の過去から始まったそうです。すべては、飼い犬の行動に責任をもてないヘタレ飼い主から始まった。

ある飼い主は、犬を飼うという約束事を守れずに、首輪をしない、リードを着けない・・・そういう格好で上高地に現れたそうです。この飼い主と飼い犬は、どのようにしなければなりませんか?お分かりですよね?

首輪・リードの装着をしなければ、法律で許された形の飼育方法にはなっていないのです。狂犬病予防法では、そうなっているはずです。予防法を記事にするのも毎回で飽きたから・・・自分で調べてください(犬を飼っているなら知っていなければならないバイブルとも言うべき法律です)

こういう単純な事を守れていないが故に排除・禁止という事になっていくのだと思います。

犬のウンコの後始末について・・・犬を飼っている人の中でこれも問題になっていますよね。近所の散歩でも、飼い犬のウンコを片付けられないとんでもない飼い主の存在。日ごろの散歩から出来ていないのに、観光地へ行ったからといって、いきなりウンコを拾って持ち帰るということができそうにありません。

上高地で実際にあった話しだそうです。ある飼い主が飼い犬のウンコを片付けなかったのを他の旅行者に注意されたそうです。飼い主は、他の犬もやっていると、理屈なしに怒りまくった挙句、梓川にティッシュで包んだウンコを放り投げたそうです。そうして、川の流れがきれいにしてくれる・・・だってさ。

こんなことをされたら、観光地としては犬を禁止・排除と言いたくもなりますよね。誰って言いませんが、散歩の時に、飼い犬のウンコを拾って帰らないような飼い主は、自身の家から外には出られませんよ・・・。こう言うような、飼い犬のウンコを片付ける習慣のない飼い主意外に多いそうです。

人も犬も立ち入れない場所へ、平気で入っている。字を読めない飼い主・・・沢山いますよ。これ・・・わが家の飼い主も見たことあります。悪いのは、字を読めない飼い主なのに、飼い犬も一緒に悪者にされちゃいます。

上高地では、人もペットも進入禁止と厳しく規制線で規定されている進入禁止の場所があります。植物保護地域はそういう場所が殆どです。ただ・・・きれいな高山植物が花をつけていたりすると、ヘタレ飼い主は、その高山植物と犬を一緒に写真などと規制線を越えていたりすることがあります。

平地でも、規制線を越えることは出来ませんよね?それを守れない、飼い主(字を読めない)は、上高地などの自然保護地域に犬と一緒に行くことは出来ません。

犬と一緒にいることを周りの人たちに存在を発し、周りに配慮することができないから、上高地からペット禁止。排除とささやかれてしまう。

犬を連れて歩くというのは、相当に気を遣うものです。正面から人が歩いてきた時に、その人が犬を怖がっていたらどうしますか?知らん顔で犬と一緒に通り過ぎていませんか?きっと殆どの飼い主は、犬を怖がる人は殆どいないだろう・・・と勝手な思い込みで、人との交差を行っていると思える。

狭い道や人通りの多い場所では、人優先、犬は後と言う考え方を持って、犬をコントロールしていますか?よく、躾していない大型犬は駄目だという偏屈飼い主がいます。しかし、躾というのはその犬に合わせたレベルでの躾が必要だと思うのです。いわゆるPDの訓練士はこう言います。座れ、伏せ、待てが三点セットだと。

考え方だとは、思うのですが・・・座れという言葉が、その飼い犬にとって究極の行動制止の言葉だったら、伏せや待てという言葉に行動を制止する意味はなくなってしまいます。だから、躾といっても、三点セットすべてが出来なければいけないという事はありません。むしろ、飼い主が飼い犬をコントロールできると言うことが重要になるのです。

ちょっとだけ、上高地で発生した、発生している不具合(犬と人との問題)をあげてみれば・・・何故に、禁止・排除という方向へ動いているのか?舵取りされているのか?見えてきませんか?

ペットについては・・・日ごろからの飼い方にだらしのない飼い主の行動が、上高地でも日常的に行われている事が問題を大きくしているのだと容易に想像ができます。

観光協会は、どうしてもペット排除のために、飼い主を明確に区別することが出来ないために、犬が自然環境に与える負荷を懸念したような注意書きをしたのだと思います。しかし・・・犬と言ってしまうと、盲導犬を代表とするような保護された使役犬をどうしようかと、配慮に苦慮したのだと思います。結果として、盲導犬などは除くという表現にしてしまったのでしょう。

もう少し・・・表現は考えて欲しかったのです。盲導犬を代表とする使役犬は、どこでも行けるというイメージは出来上がっていると思うのです。盲導犬云々と注意事項に書かなくても、黙っていても盲導犬なのね・・・とサラッと理解できるような文化・マインドになってほしいと思いますが・・・まだまだですね。

わが家の飼い主は・・・不埒で自分の犬の行動に責任を取れないようなヘタレ飼い主を応援するようなことはしません。上高地を代表とするような自然公園にヘタレ飼い主がやってくるようなことは絶対に許しません。

そして・・・視覚障害者の盲導犬ユーザーが盲導犬を連れて外へ出ることを阻止しようという意図はありません。出来る限りのお手伝いはしたいと思っています。そして、使役犬には出来ない、人の介助で手伝える部分で何か出来ないものか?と私は考えているのです。だから、それぞれの障害に合わせた、観光地でのガイドも必要だと私は考えるのです。この考えが、障害者の自立を阻害すると言うのであれば、考え直さなければなりませんが・・・。

視覚の障害がある方が、このブログを音声変換して読まれていると言うことなんだそうです。誤解ができるだけ解ければいいのですが・・・。

盲導犬を含む、使役犬たちが・・・”○○犬は含まない”という様な書き方がされなくなる日を待ち望んでいます。日本人のマインドには、まだまだ、人に対するボランティアの精神も備わっていないのでしょうか・・・支援をする側にも、支援をされる側にも遠慮があるのだと感じています。

わが家の飼い主・・・支援の押し売りではないのですが、過日、バスで乗り合わせた白杖を突いている視覚障害の方を手助けしようと声をかけました。その結果・・・体よく断られました。

なんだか、嫌な気分にもなりました。白杖を突いている視覚障害の方、こう言うのです。まったく見えないわけじゃないから、余計なことするな!だそうです。本当に余計なことだったのだろうか?と今でも考えることがあります。もしかすれば・・・盲導犬をはじめとする、使役犬のことを話題にすることも余計なことなのか?ちょっと考えてしまいます。nervousになる事が一番駄目な方向に向かっているのだと思うのですが・・・いざ自分に降りかかるとねぇ。考えされられます。

わが家は・・・盲導犬排除を強く訴えるようなキチガイじゃありません。公共の場所でペットに人格を与えて喜んでいるとんでも飼い主でもありません。

正しい方向に、物事が進むようにと・・・考えその推進を図るようにしています。今回は、メールにも指摘を受けましたし、稚拙な文章で一部不快な思いをさせてしまったことに深く陳謝いたします。

上高地をはじめとする有名観光地(自然公園)にとんでもない飼い主が集まらないように・・・と願うばかりです。とんでもない飼い主は、どこでも歓迎されないという事を記事の最後に記しておきます。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月 6日 (水)

犬さまでもいいじゃないか?・・・玄関から一歩でも出たら犬さま取り消しの飼い方

夏の避暑を考える時期に今年も到達してしまいました。

平地でも連日の夏日・猛暑日・・・。犬たちにも避暑をさせてあげたいと、ささやかな願いを持つわが家の飼い主なのです。

多くの犬が避暑に出かけるのに、その場所をどこにしようかなぁと考えた。たまには、本当に涼しい場所へと考えるあまり・・・長野県の上高地へと行き先を考えてみました。上高地は、マイカー規制もあり犬にとってはとても厳しい条件を突きつけられるのですが、”人も上高地へ行きたい”・・・そう思うが故に、いろいろと情報を集めてみました。

各方面のブログ、団体のHPどれを見てもペット禁止の言葉が踊ります。その情報の中でも、犬が上高地をバックに写真を撮っているものなど若干ではありますが存在を確認することができました。

禁止の情報は、観光協会などの思惑が先行した状態での情報だったと思い、いろいろと法的根拠などを探すことに終始しました。

結果、法的に規制されているものは、存在の確認が出来なかったのです。環境省所管の法律”自然公園法”には、以下のように規定はありますが、ペットを同行することに規定はありません。4節 / 20条 / 3項-14には、環境大臣が指定する区域内において、当該区域が本来の生息地ではない動物で、当該区域に於ける風致の維持に影響を及ぼす恐れがあるものとして環境大臣が指定するものを放つこと(当該指定する動物が家畜である場合に於ける当該家畜である放牧を含む)とあり、動物を放すことを禁じている。

放つという行為は、リードを装着してその飼い主から離れていないことも含むということにはならない。

法律上では、この条文以外に動物に関する規制が確認できる部分はない。

しかし・・・上高地では以下のように、観光客に情報を提示している。(上高地観光旅館組合HPより)

上高地をはじめとして乗鞍など北アルプス地域では盲導犬などを除いてペットをお連れいただく事について、”できるだけご遠慮いただくようお願いしております。”上高地など一帯には、野生動物が数多く生息しています。それらの野生動物にペットが元々持っている病原体などが流行しないようにするためです。ペットと野生動物では、病原体に対する抵抗力が元来違います。これらのことにより、ぺっトの連れ込み自粛についてご理解とご協力をお願いします。とあります。

まずは、表現で気に入らない所・・・ペットと盲導犬はどこが違うのか?明確な根拠がどこにも示されていない。working dogとpetではまったく違うのは理解できるが、犬という生物種の観点から言えば、どこをどう取っても、同じ犬である。その同じ犬であるのに、何故に盲導犬はOKで、PetはNGなのか?その説明は明確ではない。

後続している文章の中にも、野生動物が受けるであろう、環境負荷を配慮してのお願いというのであれば、盲導犬しかりであろう。何もhandecapperから犬を取り上げようとしているのではない。環境負荷を問題視するのであれば、盲導犬であろうともその入山は規制すべき。その後の人へのケアとしては、目の代わりを成すボランティアの配置、耳の代わりを成すボランティアの配置などなど、それぞれの手助けをする人員を配置してこそ、環境負荷への問題を声高に提唱することが可能だろうと考えるのです。

この観光旅館組合が提唱するその内容は、あまりにも中途半端で、真っ当な犬の飼い主を愚弄するような内容になっています。盲導犬は病原菌が無い、ペットは病原菌だらけの汚い犬であって、環境負荷を大きく与える悪因子であるような言い方は良い表現方法を検証して訂正してもらわないといけないでしょう。

自粛ということについて、観光旅館組合に問い合わせを行いました。返答は至って短絡的。結局は、犬を連れてくるなと言いたいそうです。法律に根拠を探ろうとしてもその根拠は見つかることなく、思惑だけが一人歩きして、広く”ペット禁止”という既成事実を作ってしまったのです。わが家の飼い主・・・観光旅館組合の担当からはっきり言って脅迫を受けました。

犬を連れてくる人もたまには居ますけど、周りのお客さんからは白い目で見られて顰蹙(ひんしゅく)を買いますよ・・・と言われてしまいました。それでも、犬を連れて上高地へ来るならその判断は、お宅さましだいですけど・・・だってさ!

こう言うのは、はっきり言って脅迫です。こんな観光旅館組合が牛耳っている観光地なら行かなくてもいいわ!って気になりませんか?

そして、ペット禁止を決定したのは、環境省が決定したものだと責任を転嫁するし、説明の理屈も三流、脅迫も三流、言い逃れも三流。観光地としてのグレートはトップレベルなのに・・・なんでかなぁとやりきれない気分になってしまいます。

飼い主のモラルの問題だと言うのはよく分かっているのですが・・・それだけに話を集中させるわけにはいかないのです。不埒な飼い方をしている飼い主の果たすべき責任を何故に、ルールを守っている飼い主が果たさなければならないのでしょうか?私は、自然環境への負荷を訴えるりも、不埒な飼い主が、ルールを護らないから上高地に犬がやって来てもらっては困るんだよ!と看板を出してもらってもいいと思うのです。

ウンコ放置、注意されたら、梓川の清い流れに、ウンコを流すとかそう言う不埒な行いをする飼い主を集中的に指摘するのが正しい流れじゃないのでしょうか?

今の流れでは、ペットは全部駄目!って言われているのです。そして、その括りは、”犬”ってなっています。もちろん、訓練された盲導犬などはどうぞいらしてください!の世界になっているのですが・・・。盲導犬も種としては犬だろうが・・・と言いたくなります。

決して、working dogを排除しようなんて思っているわけじゃないんですよ。

こんな内容を記事にしたら・・・私が、変に不埒な飼い主を擁護しているとか?自分の都合で、上高地へ犬を入れさせろとか言っているわけじゃないと理解してもらえるでしょうか?ちょっと自信がありません。でも・・・ブレてないですよね?

法的根拠が無いのに・・・禁止と言わしめた、その不埒な飼い主たちの犯した行動はきっちりとその責任を果たしてもらわなければならないのですが、正しき犬の飼い方をしている飼い主にその責任を押し付けるのは困ってしまいます。

環境省のお役人様の見解(個人的な見解ではなく環境省としての見解)

確かに、法律上ペットが立ち寄ることが禁止されているという事実はありません。”見解の相違によって、拡大解釈が観光旅館組合においてされた可能性が高いです。”申し受けた意見については、会合において訂正がされるように議事に盛り込みますという見解を受けた。

環境省と財団法人の職員は、同じようなことをわが家の飼い主に提言してくれました。正しき方法で犬同行で観光をされているようですね。ただ、上高地では、ペット禁止という大義名分が一人歩きしてしまって、その中で、実際に規制が無くても規制があるように見えてしまっています。その中で、他の観光客から白い目で見られたり、罵倒されることがあるかもしれませんよ。それでも、あなたは、犬を連れてくることに何か不安はありませんか?もし不安を感じられるようでしたら、犬を連れ来るのはヤメにしたほうがよいかもしれませんね。不本意ですが、今は、ペットを排除してしまう仕組みなっている上高地なのです・・・。だそうです。

悲しい現実です。ペットを排除する前に、どうして、飼い主のマナーアップという事に目が向かなかったのでしょうか?わが家の飼い主は、飼い主のマナーアップのために今年の夏、家族(人+犬)で上高地を訪れるでしょう。例えその時に困難が待ち構えていたとしても・・・。

今日連絡してくれた、環境省の担当職員は、わが家の飼い主を含めて、家族がちゃんと動物愛護を推進しているのだと理解してくれたようです。

わが家の飼い主・・・環境省職員から、ペットホテルに犬を預かってもらったらどうですか?の答えとして、ペットホテルに預けるくらいなら、犬来るな!の上高地になんか行かない!そして、上高地は、ペット排除する動物愛護の考え方もない偏屈観光地という位置づけを与えたら二度と近くにも行かない!って考えます・・・と答えた。それを聞いて、どうも考え方が変わったようです。犬も人も一緒であっても、犬が人社会の中に場所を求めるなら、飼い主が全責任を負うという考え方を理解したようでした。

不埒な飼い主からの問い合わせも多いそうです。なんで犬は駄目なんだ?という一方的な内容だそうです。しかし、わが家の場合には、理由が明確に説明できるなら、自粛もしましょう。でも、その理由に因果関係の証明ができないものであれば、一方的な自粛要請には応じられませんと返答もしています。最終的には、すべてのマナーアップされた飼い主と飼い犬に上高地が開かれるようになって欲しいのです。決して、わが家だけが許されて欲しいと先走りしているわけじゃないのです。

現状は、大変悲しいかな・・・門戸は非常に狭いです。

犬さまが家族で居られる(人格を持たされた)のは、家族限定で決められた枠の中だけ・・・一歩でもその枠を越えれば、犬さまとしてのロケーションは奪われてしまいます。人と共生するためには、飼い主が犬さまの行いに責任を取る覚悟が必要です。それは、観光地であったり店舗であったりその公共性の高い場所はそのとおり。理屈をちゃんと分かっている飼い主だって沢山います、だからこそペット排除の理屈を捏ねる前に、マナーアップを講じるとか他に方法があったはずです。

その理屈の中に、盲導犬はOKよ!なんていう理屈があれば、普通の犬を飼っている飼い主は、尚更怒り心頭になるところだと思うのです。

種としての犬なのか?用途としての犬なのか?をごっちゃにしたままで情報を展開するのは心外です。そう言う意味での盲導犬も犬だろう?という私の表現です。盲導犬を飼い主から奪うようなことを助長したいわけじゃないのです。こんなことで、盲導犬が引き合いに出されることすら本来ならば問題外であったはずです。

今回も不埒な飼い主と凡そ愛誤と思われる連中に関わるお話です。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月 5日 (火)

何年かかっても・・・犬の飼い方が変わらない

犬を散歩している時に、17歳の老犬を見かけた。ハスキーとコーギーの交雑種なんだそうだ。どこから手にいれた犬なのかは知らない。飼い主は、飼い方なのか愛情の注ぎ方なのか何とも理解しがたい話をしてくれた。

もうじき18歳になるから、狂犬病の注射は打ったり打たなかったり・・・フィラリアの予防もしばらくやっていない。どうしてなのかなぁ?と考えたが・・・あまりその手の飼い主の話を聞いたところで、共感できることがないのでいい加減に聞いていた。

狂犬病予防法に定める法廷ワクチンは1年以内に追加接種をすることとなっているが、老犬の場合、その体調を考慮して追加接種の時期を考慮できることになっている。しかし、免除ということはないのです。年がら年中調子が悪かったのだろうか?となんだか理屈がまとまっていないことにちょっと・・・イラっときた。フィラリアの予防薬については、獣医師が言うには、副作用なる症状は殆ど出ていないので、毎年決められた期間は予防することが望ましいというのです。17年も一緒に居て、そろそろ・・・最期の時期を迎えるかなぁ?もうちょっと長く一緒に入れるのかなぁ?と考えていても、予防できる病気については・・・予防しておくものだと考えるが、この飼い主はそうでもないようだ。今まで予防してきたのに、何年か前からその予防を中止したというのだから・・・。予防の理屈も通らなくなってしまう。

フィラリアに関しては、蚊取り線香を犬の傍で焚いているとの事だが、予防が万全でないために、フィラリアに感染している可能性は非常に高い。予防できるものなら予防してあげればいいのになぁと思った。

飼い犬の出所がいい加減だから・・・そういう飼い方になるのかもしれない。犬の出所がいい加減だと、その飼い方は10年経過してもその根本的な考え方は変わらないのだろうか?

今回の震災でたくさんの犬たち、猫たちが、愛護団体、愛誤団体に保護されている。この子たちの飼い主が見つからない場合には、仕方なく新しい飼い主が見つけられ、その家族の一員として残りの時間を過ごしていく形になるのだろうと思う。

しかし、新しい家族は、保護されている動物たちの今までの生活などを知る由もない。そんな中で、不埒に動物たちを扱うことになれば、10年先、15年先までもその怪しげな飼い方は継続して、改善されることなど無いように思えてならない。

どうやっても、人の考え方次第になる動物たちとの共生の条件・・・今まさに新しい家族を探すのと同時に、共生の条件を厳しく規定しなければ、ますます、愛誤がはびこる事態を招くことになるのではないか?と一抹の不安を覚えるのです。

犬を飼うなら、飼うためのルールはしっかりと勉強するべきです。フィラリアの予防をしてあげるとか、狂犬病のワクチン接種をしてあげるとか・・・いろいろ勉強していかなければならない事はたくさんあります。

愛誤は・・・もとの家族を見つけることよりも、一時預かりの家族を見つけることに必至になっています。犬を処分する方法を必至になって見つける前に・・・大切なことを情報発信するべきです。

愛誤犬屋のブログにはこんな事が記事になっています。ハスキーのMIXが子供を産んだ。一時預かりの家庭で出産をしているそうですが、出産を控えているような子を一時預かりの家庭に送り出すことは、本当に良かったことなんでしょうか?

出産に立ち会ったことがない、家庭に預けるようなことがあっては、本当はいけないことだったのではないですか??獣医師のメディカルチェックがあって、一時預かりの家庭へ送り出したのに、一時預かりの家庭で出産ですからね・・・。獣医師の腕前も疑われます。

犬を飼うという事・・・飼い主となるために、マインドも変わっていかなければならないのですよ。ただただ、可哀想だから・・・可愛いから・・・目があったから・・・などと言う理由だけでは、家族の一員として迎え入れることはできません。

愛誤から、犬を助け出すことも必要かもしれません、でも愛誤を助けることになる可能性が非常に高いのです。愛誤の考え方に毒されれば、今後10年から先まで、愛誤は安泰という事になってしまいます。そうならないように何か方法を考えなければいけませんね。愛誤の毒に侵されれば・・・その先の10年以上の先までお先真っ暗。怪しい経済活動は、根絶させないとどうしようもありません。

九州生まれの政治家がどうだとか・・・血液型がB型だからどうだとか・・・なんだか理屈の通らない言い訳に徹している大臣と愛誤そのものは大変似ているように思うのは私だけなんでしょうかね?

愛誤の言い訳は常に・・・理屈が通っていません。理屈が通っていると言うなら・・・証拠の提示が必要ですよ。世の中すべて・・・証拠。証拠が無いのはインチキの烙印が押されたも同然。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月 2日 (土)

生きていていいのだよと言う言葉が本当に適切なのか?

よく目にする愛誤たちのブログには、”生きていていいんだよ”と、いい加減な表現でお涙を誘うことが綴られている。

本当にそう思っているのだろうか?本当のところは、”生きていてもらわないと駄目なんだよ”じゃないかなぁと私は思えて仕方がないのです。ありとあらゆる方面へ情報を発信して、ペットが飼い主と離れてしまった状況を解消しなければと思うなら、もっと強いメッセージでなければならないと思うのは私だけでしょうか?

”生きていなければならないんだよ”という表現を使わなければならなかったのではないかと・・・私はそう思います。ただ、この言葉を使ってしまうと、死んでしまった命はどうなる?とか大きな誤解を招くことが必至なので簡単には使えなかったというのも理由の一部かもしれません。

それでも被災地で生きている動物たちは、家族と離れてしまってそんな状況下でも生きていかなければならないのです。

”生きていていいのだよ”と言う言葉はなんとも当たりが柔らかくて、支援を受け易い、または、支援をしたくなるそんな言葉です。これを巧みに利用した愛誤は絶対に許せません。

今は・・・”生きていていいのだよ”と言う言葉が独り歩きして、その管理を誰もがしていない・・・握りしめていたものを一気に開放して、手から放した状態にあることを理解して欲しいのです。

サンクチュアリ獣医師は、自身のブログでこうも記しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62680735.html ボランティアってのはね。

の中で彼はこう言っています。

ボランティアってのはね。何かいことしようとするのではないんですよ。自発的に行動するのがボランティア。自分のためではなくて、誰かのためにするんです。自分の感情で動くのではなく、誰かを思ってするものです。一人一人の判断も時には重要かもしれないが、冷静であることがボランティアの条件かもしれませんね。感情的な熱い魂は、胸のうちだけでいいのかもしれません。そういう熱い心は、自然とにじみ出ると思います。

なんだかブレブレのような気がしませんか?この獣医師は、自分の名声のためにサンクチュアリファーム構想を打ち立てて、世間一般の飼い主を巻き込んで応援させたのではないですか?果たして、その煽った結果が見えない今、彼は当時の判断が正しきものであったと自信をもって言えるのでしょうか?

感情と熱い魂は胸のうちだけでいいのかもしれませんとも言っています。結果ありきで、結果が出てから公表したところで良かったのではないでしょうか?

自然ににじみ出る前に、結果煽ってしまいましたよね? こう言うことはブレブレじゃないのでしょうか? 私はそう思えてなりませぬ。

愛誤のクレクレ争奪祭り・・・熱狂中。

愛誤犬屋は、民主党の動物議員連盟の会合へ引っ張り出されては、なんだか理屈の通らない自論を展開したのですか?連盟の会合へ出席させた、国会議員のブログにもなんだか意味の分からない抽象的な記事が載せられています。有識者へ鋭い質問を矢継ぎ早にあびせました・・・。鋭い質問ってどんな質問ですか?矢継ぎ早に浴びせてなにか良いことはありますか?じっくりと議論するべきところを省略して、矢継ぎ早とはいかなるものか?

愛誤を擁護する国会議員に黒い癒着の痕跡が見え隠れしているような、していないような?合法ですか?非合法ですか?愛誤に芳しい鼻薬でも嗅がされたのでしょうか?前回も中途半端、今回も中途半端・・・中途半端議員だから、鼻薬の痕跡隠しもどこか中途半端ですか?

黙々と違法尽くしで作業を進める、ペテン師率いる愛誤の新しい(平/たいら)シェルターも・・・何から何まで違法尽くしではないですか?、ユニックから車両コンテナを下ろすその作業に、玉掛技能士はいないようです。吊荷の上に人が乗っていたり、吊荷が傾いていたり・・・玉掛技能士がいないと言うのは、火を見るより明らかです。

こんなことを黙々とやり続ける愛誤、とその熱狂的信者。獣医師、弁護士、国会議員を巻き込んでのクレクレ祭り、端から見ていると大盛況でこの上ないという状況ですね!!!

でも、こんな祭りをいつまでも継続させることは許されない。今許されているのは、”生きていていいのだよ”と言う魔法の言葉に騙されている熱狂的な信者が数多くいるからです。それを許さない、極々一般的で正しい動物との共生を模索している飼い主であれば、とうに・・・まやかしの言葉だと理解できているのです。

愛誤にとっては・・・この極々一般的な飼い主が声高に間違いだと言うのが、怖いのでしょう。だから、国会議員や弁護士などとにわかに協調してしまうのでしょうね・・・。

”生きていていいのだよ”と言う前に、”生きていなければいけないのだよ”と言える活動ありきでしたね。カネに目が眩んで愛護ビジネスに突っ走った報いはどこかのタイミングで清算しなければならないのです。

新たなマジックワード ”生きていていいのだよ”ではなくて”生きていなければならないのだよ”として欲しいものです。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

2011年7月 1日 (金)

犬を扱う素養がない・・・それでも愛護活動と言われる

こんな人たちにでも愛護活動推進派と言われるのはどこに理由があるのだろうか?

サンクチュアリファーム構想という名前ばっかりで、その中身がはっきりしない阿保らしい構想を提唱していている、何とかっていう獣医師とそれを支持する熱狂的なキチガイ信者。サンクチュアリファームとは英語で理解すれば、聖域的な牧場とでも翻訳をすればいいのだろうか?考え方としては、問題になっている20KM圏内の家畜を一箇所にまとめるという構想なんだろう。最近は、この構想が声高に言われることが聞えなくなってきている。当初は、ドイツだどこの学者だと・・・その相手をしている獣医師の話が良く聞えてきたのだが、趣旨がはっきりしていないがために、なんだか尻切れトンボになっている。ドイツの犬猫たちのためのティアハイムのシステムをサンクチュアリファームに応用したかったらしいが・・・そんなのは、日本人に、ドイツの税の仕組みが理解できていないのにハイムの仕組みをあてがうのはそもそも無理があった。この獣医師は、ドイツの税の仕組みでどのように愛護活動がまかなわれているのか?理解ができていなかったのだろう。本業を疎かにしていては、何も始まらないし、成就しないというのがはっきりと証明された。

どさくさに紛れて、動物愛護法改正の署名活動を展開する、胡散臭い弁護士の活動も鼻につく。福島を代表選手とする岩手、宮城で被災したペットたちの取り扱いについて何だかんだと横から口を出す”ペットなんとか塾”ペットのためにある法律は日本には一つも存在していません。なにせ、法律は飼い主のための法律でありますから・・・この弁護士の活動は中途半端でどこに焦点が合っているのかわからない。20KM圏内で活動が出来るようにと嘆願書を一部の愛護団体と連携して作成したようだがその後はどうなったのか?その結果が報告されていない。ペットのための法律塾など言う看板を掲げるのであれば、状況の回復が見込めない飼い主のために、方法を探ってはその解決策を見つけることに焦点が合っていなければならないのではないのか?どさくさに紛れて、今年の愛護法改正で自身のライフワークとも言うべき掲げている改正ポイントを盛り込んでもらおうと、自身の人気UPを震災プレミアに依存しているのが目に見える。

こんなことをしていても・・・結局は多数の支援者がとりまきとなれば・・・大義名分も整った、この活動は正しいと日本の愛護では評価されてしまう。こんな連中は、動物たちを扱う資格はあったとしても、素養はまったく無いと私は考えるのです。この連中も間違いなく愛誤に加担する熱狂的信者かもしれません。もしかしたら、愛誤そのものかもしれません。

気にかかることは、愛誤そのものの活動が停滞気味になっていることです。ペテン師率いる愛誤は、福島県に新しい拠点を設けたとある。彼らのブログを見てみると何ともおぞましい場所に犬たち猫たちを移動させているみたいです。地図で場所を確認しましたが、海岸からの距離はどのくらいあるのでしょうかね?大体直線距離で500M弱ですね。海岸段丘で標高はある程度高くなっているのでしょうけど・・・防波堤もなくなってしまって無防備な場所へシェルターを建設するなんていうことは・・・この団体の暴挙であって、それ以外理由はどこにもないと思います。新しいペテン師の被害者が存在してしまったのではないか?と私は疑ってしまいます。川の近くですし・・・。海岸の近くに住む人がこの土地を提供するでしょうか?まして、命を扱うというその理由に賛同できるでしょうか?私は、この地権者は許可しなかったと思いますよ。今後の地震(余震)が想定されている中で、施設を護る術が無いのに・・・標高の高い場所を選びなさいとアドバイスをしたのではないか?と容易に想像できます。ペテン師率いるその団体は、ブログでは、土地のオーナーが快く貸してくれた(快諾)と言うがその裏側には、脅しとも言うべき闇に隠さなければならない何かがあったのかも知れません。海岸に住む人たちは、地震=津波を頭に常においています。山の中から出てきたペテン師たちにその理屈は理解できるかなぁ?

相変わらず・・・人手が足りないといい続ける、犬屋が営む愛誤はどうかと言うと、こいつらの理屈だって筋の通るものになってない。人手が足りないから助けに来てくれとは、どの面さげて言わなければならない?もう自身のキャパシティーは超過しましたと表明しているだけで・・・今後の救援活動なんてものは幅を広げることは出来ないはずです。常識的に考えればね。それでも・・・まだまだ救援しなければならないという理由はどこにも無いはずです。だって・・・レスキューが本業ではないでしょ?今のあたなたたちがやらなければいけないことは・・・ブリーディングじゃないの?犬たちの世話はどうなっている?レスキューで集めてきた犬たちがプレミアでカネになるからそのプレミア犬をいじっているほうがよろしい?

自分たちの本業を疎かにしているキチガイに、被災した飼い主と動物たちのケアをする資格と素養はどこにも認められません・・・。クレクレの温床になっているとしかいい様がありませんな。しこたま集めた支援金で、人を雇ったらいかがですか?クレクレじゃなくて、支援金で不足物資を購入したらどうですか?何か考え方が間違っている。カネは、物資でまかなえないものに自由な形に変わる支援だという理解はどこにも無いのだろうか?

愛誤を代表する巨塔にはそれぞれ・・・どこか理屈に筋を通せないところをそれぞれに持っているようですが、この問題を解決できないと今後もいろいろな問題が噴出して、愛誤崩壊の道を辿ることになるでしょう・・・。もう飼い主たちはだまされないぞ!愛誤には独特の腐ったにおいがするものです。あなたたち団体からも腐ったにおいがしています。

支援が先細りしてきて・・・もはや”チョロチョロ”ではないのですか?だから、焦っては、支援してください!とお願いモードになっているのですね。哀れな姿です。紫式部はどうにもならない心の様子をこのように和歌に詠んでいます。

入る方は さやかなりける 月影を うはの空にも 待ちしよひかな

沈んでいく方角ははっきりしている月を上の空で心落ち着かずに待っていた宵でしたという意味なのですが・・・なんとなく言わんとしている事はお分かりですよね。

人の財布を期待してみたり、自分のライフワーク成就のために人心を掴もうとああでもないこうでもないと煽ってみたりすることは、例え動物たちを扱う資格を持っていたとしてもその資格は無効であって、無効とされるその理由は素養を持ち合わせていないといういわゆる倫理的な部分で評価されることが必要だと思われる。

倫理で今まで論議されてきた愛護だから、決着は倫理でつけようか?といわれたら当然受けて立つだろうな?

倫理観と言うのは・・・結局は諸刃の剣だったと言うことです。

にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ
にほんブログ村

ユーザー画像

最近の記事

2011年8月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

OCN 検索