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2011年8月17日（水） 19:23 |
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被災地仙台の小学生らが岡山で交流
被災地仙台の小学生らが、岡山にやってきました。
岡山市の小学生がもてなし、小学生同士の交流の輪を広げてもらおうと、市が招待したものです。
岡山を訪れたのは、仙台市内の小学6年生29人です。
17日から3日間、岡山市北区建部町の小学生15人と一緒に過ごします。
歓迎セレモニーでは、高谷岡山市長が「楽しい思い出にしてください」と挨拶。
子供たちも楽しみにしていますと答えました。
始め緊張しながら挨拶していた仙台の子どもたち。
18日からは、岡山の自然体験などを通して、岡山の小学生と一緒に学び交流します。
仙台と岡山の子供たちは、この後建部町へ移動し、一緒に宿泊することになっていて、星空観察なども予定されています。
19日、最終日にどんな表情に変わっているか、市では岡山での絆を未来につなげてほしいと話しています。
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