１１月５日の美幸に誕生日に京都へ二人きりの旅行��
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１１月５日は、
美幸の５２歳の誕生日
美幸の家では、約１ヶ月前には、
ご主人の了解をいただかないと
一泊の旅行に出ることはできない・・・
１０月ごろから
事前に美幸がご主人に説明して、
前職場の三井物産の同僚と
１泊の旅行するからと言って、
了解をもらってくれた。
不倫旅行なので、
”うまくご主人を騙して”了解を取ってくれた。
また、１２月には、北海道の講演の際に、
一緒に行こうを決め、
美幸は北海道に行ったことがなく、
１泊で行く予定を計画し、
飛行機もホテルも予約した。
１１月５日は、
美幸の仕事が終わる１８時過ぎに
美幸の会社のナミティに
美幸を迎えに行く、
純一は、滋賀の蒲生に住む
大学時代の同級生のところに
泊まりに行くことで、
家内の了承を得ていた。
これで、
１１月５日の美幸の誕生日には、
堂々と旅行に行ける準備ができた。
事前にホテルの選別、予約、
当日のサプライズをいろいろ考え
ホテルの担当者と電話で打ち合わせ。
できるだけ、感動するように、
また、一生忘れない演出を考えていた。
１１月５日の当日は、
美幸が仕事を終わるのを待ち、
１９時過ぎに車でホテルに到着、
それから、
京都ホテルオークラのスィートルームを
予約していたので、
エグゼクティブフロアーに部屋に案内され、
１９時から和食のレストランを予約していたので、
懐石料理を堪能。
１泊できるので、
飲酒運転のことは考える必要がなく、
お酒も飲める・・・
その後、部屋に戻り、
美幸と二人だけの時間をたのしむ・・・
ホテルにお願いしていた、
誕生日ケーキと花束とシャンパンが
予定通りに２２時にお部屋に到着、
お花は、ホテルの日比谷花壇に、
事前に純一の好みと、
美幸の好きな花を頼み、
特に、黄色から淡いオレンジ色のバラをお願いしていた。
そして、
お部屋に誕生日ケーキと花束とシャンパンが届き、
ホテルの従業員の方に写メを撮ってもらいました。
ローソクの５２本はさすがに、
二人分のケーキの大きさには無理があるので、
長いローソク５本と短いローソクは２本でも
ケーキはローソクだらけ・・・
ホテルの従業員の方が
部屋を出て行ってから、
美幸がケーキのローソクを消す・・・
美幸が、ケーキを取り分けてくれて、
ケーキを堪能、お腹がいっぱいに、
その後、お風呂に入る前に、
少し服装を緩めて、キスをしながら、
二人だけの時間を楽しみ、
美幸が純一の肩にもたれかかりくつろいでいました。
純一が先にお風呂に入り、
そのあと、美幸がお風呂に、
そして、ツインのダブルベッドの一つで
二人でベットイン、
腕枕をしながら、少し話をして・・・
美幸は素顔を見られるのを
嫌がっていましたが、
まるで、高校生のように可愛く、
化粧をしている時より、可愛く見えました。
お互いの体系は、
高校生の時と何ら変わっているところもなく、
夜の時間をたのしみました。
美幸は、耳がすごく感じるらしく
、真夜中まで幸せな時間をすごしていました。
朝、目が覚めてからも、もう一度楽しみ、
真夜中から朝の１０時ごろまで、
美幸を腕枕をして、お互い、
ほぼ素っ裸のまま寝ていました。
結局、朝食は食べれず、
シャワーを浴びて、河原町まで散歩し、
トモリンに少しお土産を買い、
ホテルに戻り、紅葉を見に、車で出発。
つづきは、明日・・・
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