事件山口組ナンバー2の勾留執行停止期間を延長2011.8.17 23:29

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山口組ナンバー2の勾留執行停止期間を延長

2011.8.17 23:29

 みかじめ料名目で建設業の男性から現金4千万円を脅し取ったとして、京都地検に恐喝罪で起訴され、病気を理由に勾留執行停止が認められている指定暴力団山口組ナンバー2で弘道会会長、高山清司被告(63)について、京都地裁が停止期間を延長する決定をしていたことが17日、わかった。決定は16日付。捜査関係者によると、19日で期限が切れる予定だったが、9月20日まで延長された。高山被告は脊椎などに持病があり、京都府内の病院で入院中。

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