２０１１年８月１７日（日）深夜０:５０～ 放送！
無限大プロレス　ドラゴンゲート32　～Double Impact～

（８月７日名古屋国際会議場で行われた試合をお送りします。）

CIMAを中心に自由奔放に暴れまわっていたWARRIORSと土井成樹を筆頭に反則、乱入お構い無し！リング上に新しい風を巻き起こした通称・土井軍団。
そんな２つの集団が合体し生まれたのがBloodWARRIORS。
最初はクリーンなファイトを続けていた大ユニットだが、徐々にメンバーを絞り込み“シフトチェンジ”極悪集団としてBloodWARRIORSはドラゲーマット制圧に乗り出した。

そして、そんなBWを制圧すべく立ち上がったのが、現・ドリームゲート王者 望月成晃。団体最年長の４１歳ながらも頂点に君臨する望月は、吉野正人を中心に活動していたアイドルユニット・WORLD-1と若手の急先鋒！鷹木信吾やYAMATOを中心としたKAMIKAZEに声を掛け、BWに対抗する大ユニット　JUNCTION THREEを結成。ここに２大ユニット抗争が始まった。

２大ユニットを象徴すべく、各ユニット２チームずつのタッグが準決勝に駒を進めた。
■真夏のタッグトーナメント準決勝第一試合

（BW） 戸澤陽＆B×Bハルク vs （JⅢ） ドラゴン・キッド＆吉野正人

準決勝一番の注目カード！悪に魂を打ったイケメンレスラー・B×Bハルクとアメリカ武者修行帰り後、連戦連勝！戸澤陽。今、のりにのっている２人が、初タッグを結成！勢いそのままにトーナメント制覇できるかに注目！

一方、これまた楽しみなのが、団体一のスピードを持つ男・吉野正人と団体屈指の空中技の使い手　ドラゴン・キッド。これまで、団体の軽量級を牽引してきた代表格の２人が初タッグ。見るものをも魅了するスピード＆空中技の華麗なる融合！どんな化学反応を見せるか！

■真夏のタッグトーナメント準決勝第２試合

（BW） 土井成樹＆神田裕之		vs		（JⅢ） 望月成晃＆YAMATO

BWの中でも、ずるがしこさで言えばこのタッグ。
暴走マッスルと呼ばれる土井と青箱の悪魔・神田裕之。
キャリア、スピード、コンビネーションなど、そのバランスは今回タッグNo.1。
それに、反則なども織り込む試合巧者がトーナメント制覇を狙う！

そして、優勝候補筆頭は、望月成晃＆YAMATOの王者コンビ。
現ドリームゲート王者の望月とドラゴンゲートUSAのシングル王者・YAMATO。
日米シングル王者が初タッグを結成。実力者同士のコンビが、BW完全制圧と真夏のタッグトーナメント制覇を狙う。そんな準決勝制し、決勝に勝ち上がるのは？
そして、真夏のタッグトーナメントを制し、２大ユニット抗争に終止符を打つのは！？名古屋で何かが起こる！！

(1)復活！検証企画！！

あの“無限大”名物検証企画が久々の大復活！

今回は、アメリカ帰りの戸澤陽選手に注目！

帰国後、団体の猛者どもを根こそぎ引っこ抜いている新必殺技！“パッケージ・ジャーマン・スープレックスホールド”の威力を検証！危険度MAX！受身の取れないの荒技の威力とは？

(2)無限大ドキュメント！「４１歳王者の素顔に密着」

これまた今年１月以来の復活企画選手ドキュメント！

団体最年長の４１歳にして団体最高峰のシングル王者・ドリームゲートを保持する望月成晃。

４０歳を超え尚も第一線で活躍を続ける望月の肉体の秘密とは！？

そして、普段は決して見せることのない王者の素顔。

プロレス番組では画期的な無限大ドキュメントに注目だ。

(3)激撮！スーパースロー！

もはやおなじみとなった名物コーナー！

プロレスならではの破壊力抜群の技やドラゲーならではの複雑な技やスピーディな攻防！普通のカメラよりも細かい動きをキャッチするスーパースローカメラでその姿を分析！激撮！スーパースローを見逃すな！！