2011.08.16

東京ナンバーの車は要注意

 先日、高原に避暑に行ったのだが、落ち着きがないので、いろいろ出歩いていた。高原内の道路も、よっぽど変なところに行かない限り空いていて、渋滞知らず、ワインディングロードが気持ちいい。快調に飛ばしていると、ほどなく遅い車に進路を阻まれる。

 もちろん、制限時速あたりで走ってくれるなら、文句はない。しかし、とろとろ走っている割に、カーブのはるか前からブレーキを踏み、というより、エンジンブレーキの概念がないんだな、ブレーキランプつきっぱなし。で、カーブ脱出した後の加速もとろい。ふと気がつくと、後ろに数台車が数珠繋ぎである。おそらく、自分が遅いという認識と、後方確認ができていないのだろう。退避帯があっても素通り。こういう走りをする車のナンバーは、決まって「品川」「足立」、時に「練馬」、東京じゃないけど「横浜」とか「湘南」である。なんでなんだろうねぇ?

 あと、国道20号走ってたら、前の新型スカイラインの挙動がやっぱ、ヘン。とろとろ走るわ、カーブのはるか前方からブレーキ踏むわ、もう、ヘタを絵で描いたような運転。国道20号だから、道幅も十分あり、連続したワインディングもない、非常に走りやすい道である。そんな道をとろとろ走るなんて!追い越す際、顔を見てやったら、おっさんであった。頼む。あたしゃ、日産は好きな会社じゃないが、でも、スカイラインって車を運転するなら、車に見合ったとまではいかないが、ぶざまでない走りをできるだけのスキルを持った人に乗って欲しいものである。

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2011.08.15

こだわりの蕎麦

 先日、信州に避難してきた。帰ってくるんじゃなかった。

 さて、あたしらがよく行くあたりに一軒の蕎麦屋があった。誘導看板は丁寧にありはするが、国道から外れ、知る人ぞ知るという存在であった。蕎麦にこだわっていることはひしひしと伝わるし、失礼な言い方をすれば、まずくはない。なんでこんな失礼な言い方をするかというと、あたしらはうどん文化圏味噌煮込み出張所に住んでいるため、蕎麦の本当のうまさを知らないから、評価する尺度がないのだ。

 しかし、さすがに、そういう立地なので思ったほど客が来なかったのか、高原入り口のにぎやかな場所に居抜きで移転した。今年行ってみると、「大人の蕎麦屋」「一人前食べられない方入店お断り」などと書かれている。そりゃ、一生懸命打った蕎麦が残されたら泣けるだろうし、静かな雰囲気で蕎麦を楽しんでもらいたいという気持ちもわからんでもない。しかし、そこはかとなく違和感が。

 蕎麦ってさぁ、打つ方も食う方も、一家言持っており、薀蓄たれながら蕎麦をたぐっている感じがする。うまい蕎麦を食いたいがために蕎麦を打ち始めるなんて人もいるらしい。うどんはどうだ?うまいうどん食いたさにうどんを打つ人がいるのか?(いるんだろうなぁ) でも、信州あたりを走ると、蕎麦打ち道場とか称して、蕎麦打ち体験をさせる店がたくさんあるが、うどん打ち道場ってのは見たことがない。まぁ、蕎麦とうどんの製造にかかわる時間が違うのでそうさせているのかも知れんが。

 しかし、こだわりは、蕎麦の方が上じゃないか?うどんは、冷凍うどんを過熱解凍しても、茹で上げ放置うどんを温めなおしても許される世界。そういや、高速のPAとかSAで、うどんが扱われない軽食売店はないが、蕎麦がない売店はありそうな気がする。冷凍蕎麦じゃ許してもらえないのだろうか?

 まぁ、いずれにせよ、なにをしてうまい蕎麦と言えるか分かんない人間の戯言である。もっとも、薫り高い新蕎麦が出回るシーズンに、盛り蕎麦を頼まない以上、一生うまい蕎麦と出会えることはできまい。

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2011.08.14

neuのふるさと探訪

 もう20年近く前の話だ。インターネットがまだ一般民間人に知れ渡る前、基本的に文字だけで情報をやり取りする集団がいた。そのうちのひとつ、某N社が提供するサービス内にフォーラムという集団が生息しており、何の因果か、あたしゃ、そのフォーラムのひとつの統括Sub-Sysop、奥さんもSub-Sysopなんかをしていたわけだ。

 さて、そのフォーラム構成員は、通常はネットワーク上でつきあっていたため、顔は言うまでもなく、年齢、性別、国籍、地球人であるか否かすらわからなかった。そのため、顔をおがんでやりたいものだという欲求が生まれ、「オフラインミーティング(略称・オフ)」なるものが開催された。オフラインだから、他の前に正体をさらさなければならない。

 おしゃべり、飲み会などをするうち、みんなでお泊りしましゃう、なんてことに発展するのは、当然の成り行きか。夜を徹して飲み明かしながらバカ話をしたものである。わがフォーラムのお泊りオフで、おしゃべりだけでなく、カードゲームをやろうよ、という集団が現れた。そのうち、テレビゲーム機を持ち込むわ、コンピュータ(デスクトップ含む)を持ち込むわ、アニメカラオケレーザーディスクを持ち込むわ、どんどんエスカレートした。だから、カードゲームはかわいいもんであった。

 その中で、みんなの脚光を浴びていたカードゲームが 「スーパーヒーローvs悪の帝国」 「悪代官」 「neu」である。このゲームのよいのは、1ゲーム見るだけでルールが理解できるということであった。実際、うちの娘(小)・小学校2年生ですら、理解できたからどれほど簡単なゲームかわかろうというもんである。そして、ルールが単純なゲームほどハマるものである。

 別に買う義務はなかったのであるが、なぜか、オフの常連は必ず、「neu」を買い求めていた。そして、うちにも1セットある。それを使って、娘どもに「neu」を伝授したのだ。いかんせん、年代モノなのでカードはボロボロである。しかし、欠品はないだけでも、おおいに胸をはれる。そんな20年前のカードゲームなど絶版だろうとぐぐってみたら、なんのことはない、amazonで売っているじゃないの。で、1セット買い求めた。

 「neu」のルールなんか、強度のアルツハイマーにならん限り読まんでもわかるのだが、せっかく買った新品の「neu」なので懐かしく読んだ。そして。旧版(とりあえず、箱が白いので「白箱」と表記)の発売元の住所は千葉県市川市であったのだが(いや、暗記などしていない)、新版(とりあえず、箱が青いので、「青箱」と表記)の発売元はおなじ「イカロス」なのだが、住所が山梨県北杜市小淵沢町とある。面白がって、ぐぐってみると、GoogleMapに店名が表示されるだけでなく、どうやら店があって販売もしているようである。そして北杜市は、あたしらが今年の夏に行く茅野市のおとなりではないか。お礼のひとつも言いにいかねばならん。ということで、行った。

 これが店舗外観である。
Icarusshop1
 一般民家に併設された店である。おそらく、くっついている民家はオーナーの自宅なんだろう。

 ちゃんとイカロスと表示されている。
Icarusshop2
 この店、うちのナビは店舗名で誘導してくれたので、迷わず行けたが、一般道沿いではなく、おそらく私道を少し入り込まなければならないため、間違って入り込むことができる店ではない。もう確信犯しか入店できないのだ(もちろん、車道には、小さな案内看板はあるが)。しかし、店を出て左折するとすぐに道の駅こぶちざわがあるため、そんなむちゃくちゃな場所ではない。ただ、JR小淵沢駅からは2.5kmくらいだから、駅から徒歩だとちょっと辛いが。

 店は思った以上に広い。といっても、上記のようなので、一般の家で言えば広めのLDKくらいか。カードゲームの本家なのでカードゲームだらけかと思いきや、カードゲームもいろいろ置いてあるのだが、多くは自然木を使ったおもちゃであった。店内写真を撮るのははばかられたので、道の駅においてあったリーフレットを掲載する。
Icarus

 最初、どやどやと入ってきた変な親子にちょいと警戒していたオーナーの男性に「neu」の話をすると、来店理由がわかっていただけたみたいで、急に打ち解け、「neu」はひところ売れていなかったが、最近、急に売れ出したとか、白箱は本家にも4箱ほどしか残っていないとか話し込む。ということで、白箱所持の諸君、それはむちゃくちゃ貴重品である。家宝として保存し、青箱を買い求めるように。ということで、記念に本家イカロスで「neu」を買ってみました。
Neu

 この「neu」、全国の小学校で流行ればいいのになと思っている。小学生の子供を持つ一家に1箱あるといい。トランプなんかいらん。まず、これ一択!1セット税抜き1600円!

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2011.08.07

他人様の生活を詮索する

 いや、別に他人様の家を覗いているわけではないので、安心されたい。

 うちの学区の盆踊り大会などが虚構挙行された。町内会はじめ、いろいろな団体がテントを張り、いろんな物を売ったりしている。商売抜きなんで、逆ぼったくり価格でいろいろな食い物やアトラクションが提供されている。

 さて、この盆踊りは市営グランドを借り切ってその中で行われるのだが、グランド外の路上で、呼んだか自主的に来るのかはわかんないが、テキ屋さんも店を開いている。シロップかけ放題のカキ氷屋や紐釣り(正式名称知らず)、バナナチョコ屋なんかが来ていた。そのうちの一軒が焼きイカ屋であった。

 うちは貧乏だったので、お祭りで焼きイカなぞ買ってもらった記憶はない。したがって、あたしの的屋メニューには、すまんが焼きイカの文字はない。りんごアメも、洗ってもいないリンゴに毒々しい色のアメをつけるなんてと、敬遠していた。んじゃぁ、わし、何食ってたのかなぁ?綿菓子(すまん、わしの地域は「綿菓子」じゃ。綿飴ではない)は食ったなぁ。それ以外は食い物以外に目が行っていたかな。記憶が定かでない。

 で、焼きイカ屋。上から読んでも焼きイカ屋、下から読んだら夜怪奇屋。若いにーちゃんが、鉄板の上にイカを乗せる。あたしゃ、すでに切込みが入っているのだと思っていたがにーちゃんは、鉄板の上でコテを使って器用に切り込みをいれ、平面にしている。切込みが終わる頃には半面焼けているので、次に隣のねーちゃんが、ひっくり返して秘伝のタレを塗り、販売するのだ。なかなか手馴れている。

 ここで、いらん想像が。この二人、通常は何しているんだろう?実費を差し引けば1串につきせいぜい300円くらいが儲けか。100枚売って3万円。200枚売って6万円。1回でどれくらい売れるかはわからんが、5時間ほどじゃ、焼ける数にも限界があろう。今の時期なら平日でも屋台を開けるところはあるだろうが、通常は土日だろう。ってことは、イカ焼き屋だけでは生活できないような気がする。んじゃぁ、通常は、このにーちゃんは、どんな仕事をしているんだろう?

 そして、隣でタレを塗っているねーちゃん。まだ若い。茶髪のストレートロングヘアだが、そこそこかわいい子である。にーちゃんもイケメンの部類に入れてもらえよう。このねーちゃん、にーちゃんのなんなのさ?彼女?同棲相手?奥さん?内縁の妻???奥さんの意見を聞いたら「赤の他人という可能性も考慮せよ」だそうだ。いずれにせよ、一生懸命イカを焼いているイカ焼き屋の二人に幸あらんことを。

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2011.08.06

プラネタリウム組み立て講座

 市主催のこんな講座があったので、娘(大)と行ってみる。「科学と学習」世代のあたしとしては、プラネタリウムを自作するとなると、球形のプラスチック球に針で穴を開け、中から豆電球で照らすんだと思っていた。今は違うのね。

 ざっと言えば、星の印刷してある長方形のプラスチックのシートを筒状にし、上にまた、星の印刷してある丸いプラスチックシートでふたをし、中に豆電球を仕込んで光らせるというやつ。このblogに紹介されています

 最初は、円筒形~~~?そんなんで写るんかぁ?やっぱ、投影装置は球形でないと、と思いながら、ほとんどの作業を娘(大)に任す。子供向けの講座で講師もアドバイザーもいっぱいいるんだ。やらせればよい。見たところ、シビアな精度が要求されるキットではない。

 全体で歩調を合わせたため1時間半ほどで完成。その気になれば3~40分で組み立て可能だろう。で、点灯すると、トップの丸円盤部分と、側面の円筒部分のつなぎがほとんど気にならないのだ。講師が用意した直径1mちょいのドーム内で、星がきれいに並んでいた。なかなかよくできている。

 まぁ、こういうのから、ご家庭用メガスターまで、プラネタリウム機器はいろいろあるが、やっぱり、最大の問題はドームなんだろうなぁ。家の壁に映し出すとどうしてもゆがんじゃうのよね。

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2011.08.04

直流は直流で

 電力不足が叫ばれてから久しい。うちも、太陽電池の発電効率と、直流-交流変換効率がもちっと上がったら乗せてもいいなと思っている。まぁ、各家庭が屋根に太陽電池を乗せたからと言って、原発の代替になるとは思わない。しかし、需要のピークって言ったら夏場の天気がいい昼。その時、太陽電池は最大の発電を行えるわけだから、ピークカットという意味では十分に役に立つのではないだろうか?これが発電のメインにはなりえないが、これからの屋根は全て太陽電池ユニット瓦にするとか、使える屋根は全て発電にまわすとか、ビルの壁面発電だって可能なはず。原発でばら撒く予算の少しでも、そーゆーことに回せばいいのに。

 しかし、太陽光発電は直流である。そして、電気を保存する電池も直流である。これをわざわざDC-AC変換し、さらにACアダプタでAC-DC変換するのって、なんか大馬鹿じゃない?洗濯機とかエアコンとか冷蔵庫はACの方が都合がよかろうが、コンピュータとか、薄型テレビ、LED照明なんかはDC直接駆動できそうなんだがなぁ。ACのよさはいろいろあるし、DCの問題点もある程度わかっているんだが、なんとかDCをDCとして利用できんもんかなぁ。

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2011.08.02

ぽちっとな!

 学研○年の科学が休刊して、久しい。休刊が決定した年に、八方手を尽くして、翌年1年分の科学をかき集めた。しかし、それが限界であった。今年度からは「科学」を与えることはできない。代替できるものを探した。

 しまじろう株式会社が、それっぽいのを出しているが、他の教材を取った上でないと入手できなさそうであるし、そもそも、しまじろう株式会社に住所などの個人情報をにぎられるのもいやんであるので、不許可。

 学研刊「りすうか」は、内容的には非常によいのだが、発刊が定期的でないし、ふろくもつかない。

 朝日新聞社「週刊かがくる」は、発刊が定期的ではあるが、編集の感覚が古臭い。

 で、昨日、奥さんに声をかけられた。NTTの関連会社NTTナレッジスクエアがやってるN-Academyで、学研「湯本博文の『親子で楽しむ科学実験講座』」ってのがあるそうで。そこで使われているものの一部は、学研の科学の付録そのものである。

 1月:静電気実験セット=1年の科学2月すごい手
 6月:電池作り実験キット=5年の科学8月フルーツ電池の一部応用
 8月:冷え冷えびっくり実験=3年の科学9月ひえひえアイスどんぶり
10月:空気実験セット=2年の科学4月ロボゾウくん
12月:エコーマイク音実験セット=1年の科学3月ボヨヨンばねマイク

 今なら、キャンペーン価格、1ヶ月1800円(半期一括もあり)。後先考えずにぽちしてしまった。

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2011.08.01

理想の枕を求めて

 ここんとこずっと、えらそーに羽根枕なんぞを使っていた。しかし、夜寝る時、何か、首が凝る、肩も凝る。やっぱ、枕がいかんのだろうなぁ。

 なぜか、うちには2種の羽根枕があって、ひとつは、結婚するとき、布団専門店で買った卸価格千円しない枕であった。こいつは、しっかり詰め物があり、ずっと調子がよかったのだが、最近、なんか合わなくなってしまった。

 もう1種の羽根枕は、ニトリで買った、詰め物少な目の枕である。ニトリの名誉のために申し添えると、ニトリの羽根枕はあたしが買った時、2種はあった。詰め物が多いタイプと少ないタイプ。で、わざわざ詰め物が少ないタイプを求めたのだ。ニトリが安いから詰め物も少ないというわけではない。で、やっぱり、低いような気がする。

 枕なしの方がいいかもと枕なしで寝ると、これはこれで調子が悪い。薄い枕を2段重ねにして使用しても、いまいち。前に似非テンピュールを買ったが、どうも、あたしはそういう高級品は受け付けないらしいし、材質的に耐久力が低いのか、退役している。

 うちの近所に、理想の枕の高さを測るサービスをやっている店があるのだが、測ってもらったが最後、そこで枕を注文せざるをえんだろう。そして、そーゆーところの枕だから、バーゲン枕みたいな価格にはならんに決まっている。今はあるかどうかわからんが、確か松坂屋に、ヒノキチップを入れる枕コーナーがあって、パイプ枕と同様、内容物を調整することによって高さも調整でき、よさそうなんだが、もう、むちゃくちゃ勇気がいる価格であった。

 勇気のいる価格であっても、安眠が保証されるならそれくらいの出費はいとわない。しかし、高い枕買って、やっぱり合わないでは、泣くになけないのだ。ということで、失敗しても悲しくない枕を買ってみた。イオンでみつけたオールそば殻枕!定価498円!!しかも、0の付く日の10%off、さらに生活応援クーポンでさらに10%off!!ほぼ400円である!これなら失敗しても悲しくない。

 使用2日目。悪くはない。

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2011.07.30

ジャストタイミングが続いた日

 今日の昼は、野瀬さんも行ったという「いなや」に。いつもは長蛇の列なのだが、時間も1時近く、入店待ちの列がなかった。らっきぃ。いろいろ迷った挙句、今日は本能に素直に味噌中。中華蕎麦の赤味噌汁かけである。おまけに天ぷらうどん用の天ぷら(野菜かきあげ)なんかも乗せちゃう。食っている間に、店の外の列が再生されていた。うん、なかなかいいタイミングで入店できたぞよ。

 帰宅し、栄に出かけるということで、とりあえず、干してあった掛け布団は当然入れるとして、洗濯物も、この熱気、3時間で乾いていたため、ついでに取り込む。さぁ、そろそろ出かけましょうかねという刹那、ばらばらと夕立が降ってきたのだ。確かにちょいと雲があるかなぁとは思っていたが、こんなに急に降ってくるとは思わなかった。いいタイミングであった。

 栄での用事をすませ、せっかくここに出てきたのだからと、矢場とんで夕食を食うことに。無謀にも、矢場とん本店の駐車場に車をぶちこむという暴挙に出た。5時ということもあり、駐車場はすきすき。店内で多少待ったが、ほどなく席に通され、久しぶりの味噌カツ。うまかった。ここでも、食っている間にどんどん客が列をなして待っていた。うん、今回もなかなかいいタイミング。

 せっかく矢場町に来たんだ。大須を素通りはないだろうということで、車を第二アメ横ビルの駐車場に放り込む。駐車場から第二アメ横ビルに入ると、そこは古着屋?であった。アメ横ビルを建設当時から知っている人間にとっては、第二アメ横ビルの変化は見るに耐えないが、昔のようにパーツ屋があったとして、どれだけ需要がといわれれば、古着の方が売れそうであることを是認するしかない。しかし、ビル本体の構造は変えることができないので、見知ったビルのように階段に向かい、下に下りる。で、奥さん指定のAxoxeに一家で向かい、なんか買い込む。娘どもはおねだりして、黄色いバンダナを買ってもらったようである。

 ひとしきり、大須をうろついた後、第二アメ横に戻り、車を車庫から出す。すると、フロントグラスに大粒の雨が。またバケツの底が抜けたような大雨(新潟には負けるが)。ちょいと遅ければ降られていたであろう。ほんとに、今日はタイミングのいい一日だこと。

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2011.07.27

名鉄ポケモンスタンプラリーBW2011・コンプリート

 今日、奥さんと娘2人が出撃し、ブラックエリアの「さらなる」を集めてきた。これにて今年の夏のポケモンスタンプは、全て終了。黒のさらなる6個だけなので、時刻データは割愛する。取得順に

日進(ビクティニ&ズルッグ)、改札外
土橋(ウォーグル&ドリュウズ)、改札外
伊奈(ゼブライカ&ツタージャ)、改札内
前後(シママ&ミジュマル)、改札内
新可児(ゼクロム&ピカチュウ)、改札外
須ヶ口(ランクスル&ハトーボー)、改札外

ということとなった。

 奥さん初出撃のため、必要以上に余裕を見たのが裏目に出た。本線豊橋口は30分ヘッドである。そのため、15分ずれると、快速特急となり、伊奈はもとより国府にも止まらないのだ。15分ずれると、急行オンパレードになってしまい、せっかくのフリー券が活かせなくなる。まぁ、そのかわり、前後で必要以上にお昼の休憩タイムは取れたが。

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