【前編】 恐るべき○○○軍事極秘ファイル

テーマ:ブログ 2011-08-16 01:15:28

【前編】 恐るべき○○○軍事極秘ファイル






日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦


気象兵器による新しい形の隠れた戦争
戦況は指導者層のみが知る…一般国民は全く蚊帳の外
多くの大切な命と財産が奪われ、恐怖と苦しみと悲しみが与えられる
このアイデアは第二次世界大戦末期、既に存在した



解説:米OSS「戦略事務局」

(CIA「中央情報局」の前身)作成機密文書


日本人の間に集団ヒステリーとパニックを起こすのに大きな歴史的役割


を果たしてきた2つの顕著な要素がある。それは、「火事」と「地震」である。

この2つが経済的にひどく追い詰められた時に起こると、その後に社会的


混沌が続いた。今や我々は、経済的な問題が既に日本国内に存在する


ことを知っている。


また「火事」は、現在我々の大規模な爆撃により適宜起こされている。

今我々が利用すべきものが一つだけ残されている。それは「地震」である。




「日本本土への地震兵器による心理的軍事作戦」 p.10より抜粋


地震と津波、それに続く福島第一原発事故が与えた日本全体への影響


は計り知れないものがある。直接の被害は勿論、間接の被害がどこまで


広がるのか全く予想が出来ないレベルにまで達している。どうしてこんな事


が起きてしまったのか。一般に地震は自然現象なので不可抗力と信じられ


ている。しかし情報公開法によって明らかとなった、この米OSS(CIAの前身)


機密文書は、地震兵器の存在と日本本土に対して使用することの有効性


(地震が頻発する日本では自然現象と区別するのが難しい。誰もまさか


地震兵器が使用されたとは想像すらしない。完全犯罪の実行可能。)を

述べている。



2005年4月に米国で公開された

「Psychological Warfare Earthquake Plan Against Japanese Homeland


と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前身である米戦略事務局OSS


によって作成)によれば、第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア


大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、


「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に


巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。

ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のこと。この文書


には「日本本土攻撃作戦」の副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる


章では、「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わ


せる必要がある。そのためには、地震を恐れる日本人の特性を


徹底的に突くべし。地震攻撃に勝るものはない」と結論付けている。


当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル


博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、「日本の周辺に


ある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を


発生させることが可能となる。目標とすべきプレートの周囲8km以内に


爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、


津波も誘導できる」。


この秘密文書の最後には「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニック


に陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することに


ある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにする


ためのショック療法ともいえる」と記されている。

本土決戦を唱える日本に対し「戦意を喪失させるには地震・津波攻撃が


有効手段である」と、最後まで検討されていた。このことを裏付けるのが、


ニュージーランド外務省の情報公開法に基づき、1999年に公開した


極秘外交文書。



曰く「米政府は第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進め


てきた。ニュージーランドの沖合いで実施された


津波爆弾『プロジェクト・シール の実施では30メートルを超える津波の


発生に成功。日本を降伏させるために、この津波爆弾を使うか、原爆を


投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原子爆弾が使用


された」。実際、ニュージーランドで研究開発にあたっていたコンプトン博士


が米軍の極秘作戦において中心的な役割を担っていた。同博士は、その


後もビキニ環礁での核実験を視察し、津波兵器と核兵器の比較検討を


継続して行ったという記録が残されている。



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