治療内容矢山クリニックでは、治癒に向かって生命エネルギーが最大限に高まるよう、漢方薬、西洋薬、経絡治療、レーザー、超音波、ホメオパシー、フラワーエッセンスなどを使います。ここでは、代表的な治療内容をご紹介いたします。 代替療法・健康増進ドック従来の西洋医学で多用されるレントゲンや血液検査だけでは人間のエネルギー的変調を知ることはできません。このエネルギー的変調をゼロサーチやEAV、アムサットという新しい装置を使って診査することによって、未病の状態で発見し代替療法で解消できるようになりました。 ●代替療法・健康増進ドック 15,000円
※上記価格は、それぞれの診療内容の個別価格です。 ●アンチエイジングドック (短期入院)
アムサットとは頭部と手足の電極から皮膚表面と人体内部に微弱な電流を流し、多方向の電流値を測定し、それをコンピューターで自動的に解析、生体の機能状態を診断し図示することができます。
という所にあり、ゼロ・サーチなどの波動測定器と、CTやMRIなどの西洋医学的診断装置の中間に位置するような診断装置であり、物質医学と波動医学との橋渡しとなるような、そんな優れた診断機械です。 EAVとはEAVとは電気(Electro)、鍼(Acupuncture)、開発者のフォル(Voll)医師の頭文字をとってつけられた名称です。経穴(ツボ)の電気抵抗値を測定し、全身の経路がどのような状態にあるかを把握できます。 ホメオパシーホメオパシーとは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンが開発した自然療法です。植物や鉱物などを高度に希釈した液体を砂糖玉にしみこませたもの(レメディ)が自分自身のバイタルフォース(自然治癒力)を高め、症状を抑圧するのではなく症状を出しきって真の健康を取り戻すよう働きかけます。当院では、数多くあるレメディの中から一人一人の方に応じたレメディを選択し処方いたします。 フラワーエッセンス1936年イギリスの医師バッチ博士が野生の花より開発した癒しのエッセンスです。心と魂に働きかけることによって、精神的、身体的にバランスがとれ、自然治癒力が高めるといわれています。バッチ博士は全部で39種類のエッセンスを開発しました。当院では、それに矢山院長開発のオリジナルエッセンスを加え、その中から数種類を組み合わせて、一人一人、その人に応じたフラワーエッセンスを作成いたします。 プラセンタ療法プラセンタとは、胎盤のことをいいます。一つの受精卵から一人の赤ちゃんが誕生するのに必要な全ての細胞増殖因子や、免疫調節物質、また遺伝子の複製を正常に行うための物質など数多くの生体に有益な物質がこの胎盤には含まれています。それらの成分を加熱処理や膜を通す事によって抽出したものがプラセンタエキスです。当院でのプラセンタ療法は、従来の皮下注射と違って有効なツボに最も細かい針を使って行いますので、効果が高いことと、注射の痛みが軽微ですむ事が特徴です。 キレーション療法キレーション(chelation)とは、カニのハサミを指すギリシャ語のキール(chele)に由来し、有機化合物が金属イオンをハサミでつかむように、硬く結合する現象を意味しています。 体内デトックス療法私達の食生活は大変豊かになりました。その反面、添加物や残留農薬、水の汚染などの問題が発生しています。この汚染物質を排泄することが様々な栄養素を取り入れるのに増して重要なのです。これを排毒療法(デトックス)といいます。このデトックスによって免疫力を強くし、自然治癒力をたかめていきます。 高周波ハイパーサーミア治療「ガン」は難しい病気ですが弱点もあります。がん組織は正常細胞に比べ、熱に弱いことが証明されています。ガン組織は41.5℃から44℃程度の温度で死滅するといわれています。この特性に着目し、生まれたものが「高周波ハイパーサーミア(温熱治療)」です。普通の加温では所定の温度に高めることは不可能ですが、高周波エネルギーを利用することで加温が可能になります。また、高周波を組織に加え39℃〜41℃になりますと、免疫(NK細胞・インターフェロン-γ、マクロファージ等)が活性化し、ガン細胞にダメージを与えることも期待されています。さらに、ハイパーサーミア治療は正常細胞にダメージを与えることなくガンの病巣がある領域を治療することができますので、従来みられるような副作用や後遺症がありません。そのため、精神的な苦痛の緩和、疼痛の緩和、食欲の増進、体力の回復などQOL(生活の質)の向上にも貢献できる、理想的な治療として注目されています。もちろん従来の治療と併用して行うことも可能で、ガン組織に対する抗がん剤などの薬剤効果を高めたり、放射線治療の効果を高めるなどその相乗効果も期待されています。 治療実績近年、Y.H.C.矢山クリニックでは治療を通じて、歯周病菌が全身の健康に対してリスクになっていることや、歯科金属の影響を検証してきました。その結果、さまざまな治療実績があがってきています。一人の患者様を歯科医と医師、両方で治療する新しい統合医療を行うことで、治療効果があがっています。 ※Y.H.C.矢山クリニックでは、慢性関節リウマチに関する治療実績データを豊富に揃えております。詳しくはお問い合わせください。 (c)2008 Yayama Clinic. ALL Rights Reserved. |