バスケ青春の詩

バスケ青春の詩
自分の想いの言葉を綴っています。

送り火…

2011-08-17 00:47:30 | 記事一覧
平成23年8月17日 水曜日
 
「送り火…」


昨日は送り火でした…

娘の御霊を送ってやれたでしょうか?


あの日、あの時から
三ヶ月足らず…


長女が逝ってから、
長女への想いは深くなるばかりです。


ふっと思い出すのです。

妻も次女も長男も
それぞれの想いを抱えています。


弔問いただいた方々、
ありがとうございました。


まだやらねばならないことがあります。


遺影に映る娘の笑顔、

一方で、
あの日、あの時の変わり果てた娘の惨い姿を目の当たりにしたのは…

妻と私の二人だけです。

だから辛いのです。

生きたかったのに、
命を絶たれた娘の悔やみがわかるのです。


その想いを抱えて生きていくことは、

妻と私が共有していくものです。


私達が生き抜くまで、
娘とまた会える時まで心に常にあることなのです。


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