2011年08月17日
田村智容疑者は障害容疑で終わり?
追い越し怒り妊婦蹴る 傷害容疑で男逮捕
記事読んだだけで、田村智という人物に怒りを覚えた。俺の中ではこいつは死刑だ。
田村智が妊娠していることを知ってるか知らないかに関係なく、妊婦の腹を蹴ったという事実に対して、厳しく刑を適用して欲しい。
殺人未遂にできないのだろうか?
執行猶予判決とか絶対なしにして欲しい。
実刑だとしても軽い刑期で出てきそうなので、せめてもの社会的制裁ということで実名を記事に残しておくことにする。
車を追い越されたことに腹を立て、運転していた札幌市北区の妊娠4カ月の女性(25)の腹などを蹴って軽傷を負わせたとして、北海道警白石署は16日までに、同市清田区里塚2条5、無職、田村智容疑者(44)を傷害容疑で逮捕した。おなかの子供は無事だったという。
同署によると、田村容疑者は「妊娠していたとは知らなかった」と供述している。
逮捕容疑は7月11日夜、同市白石区の道路で自分の車を追い越した女性の車を追い掛け、クラクションを鳴らして停車させた上、土下座して謝る女性の顔や腹を蹴った疑い。
同署によると、田村容疑者は女性につばを吐き「なめるな」などと大声を出していたという。女性が車のナンバーの一部を覚えており、被害届を出していた。〔共同〕
記事読んだだけで、田村智という人物に怒りを覚えた。俺の中ではこいつは死刑だ。
田村智が妊娠していることを知ってるか知らないかに関係なく、妊婦の腹を蹴ったという事実に対して、厳しく刑を適用して欲しい。
殺人未遂にできないのだろうか?
執行猶予判決とか絶対なしにして欲しい。
実刑だとしても軽い刑期で出てきそうなので、せめてもの社会的制裁ということで実名を記事に残しておくことにする。
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2011年07月28日
TSUTAYA Wカード改悪で詐欺商法か?
先日、TSUTAYA WカードがTカードプラスになるとのはがきが来た。
ざっと読むと、自分にとっては還元率も大してお得度のないのに年会費を取るようだ。
zillionaireがTSUTAYAのWカードに入ったのは年会費が無料の上に、レンタル料金がカード支払いだと10%キャッシュバックがあったためである。
おそらく大半の人がそうであろう。
しかし、10%キャッシュバックは何年か前に無くなってしまって、もはやクレジットカードとしては休眠状態であり、ただのTポイントカードと化している。
これも大半の人がそうではないだろうか?
ただのTポイントカードに年会費を払うのは馬鹿馬鹿しいので、カードの有効期限をもって解約(失効)することにした。
ところがだ!
はがきには更新を希望されない場合は連絡願うと書いてあったので、連絡してみると、有効期限をもって解約(失効)するという手続きはできないと言うのだ!
つまり電話した今このタイミングで解約するか、あるいは有効期限近くになって再度電話するかしかない。
しかも解約したらポイントは失効するとのこと。
こちらとしては有効期限内にポイントを使い切って、有効期限をもって解約するつもりでいたが、それができない訳だ。
結局私はこの電話では解約手続きを行わなかった。
さて、ここまでの話でCCCがカードを解約させないための2つの障壁が見えたかと思う。
(1)はがきを読んで、電話連絡しないといけない。
→おそらく何割かの人ははがきを見ないで捨てるか、転居で転送期間が終わって、はがきが来ない人すらいる。
(2)電話連絡するとTポイントカード失効するよと言われる。
→おそらく何割かの人はポイントを使い切ってから解約するつもりで、忘れるであろう。
何故これをzillionaireが詐欺商法と言うのかといえば、消費者の意思確認をしないまま年会費を徴収しようとしているからだ。
これは消費者契約法に反するのではないだろうか?>消費者庁さん
レンタル料金10%キャッシュバックを餌に釣れた、今となっては休眠状態の無数のクレジット会員から、年会費を貪りだそうとしている。
これが許されるとなると、当初年会費無料のクレジットカードを作って、数年後にいきなり年会費を5万円にすると言った詐欺商法が出てくるのではないだろうか?
ちなみに似たようなことがSUPERGTのメンバーズカード(三菱UFJニコス)であったが、このときははがきが送られてきて、更新するかしないかを選択して、送り返す形式となっていた。送り返さなかったら更新する意思がないとみて自動解約となる手はずである。これが本来あるべき姿だ。
先日Tポイントを使い切って、無事Wカードを解約しました。あ〜すっきりした。
この1件でzillionaireの中ではCCCは悪徳企業になりました。
ざっと読むと、自分にとっては還元率も大してお得度のないのに年会費を取るようだ。
zillionaireがTSUTAYAのWカードに入ったのは年会費が無料の上に、レンタル料金がカード支払いだと10%キャッシュバックがあったためである。
おそらく大半の人がそうであろう。
しかし、10%キャッシュバックは何年か前に無くなってしまって、もはやクレジットカードとしては休眠状態であり、ただのTポイントカードと化している。
これも大半の人がそうではないだろうか?
ただのTポイントカードに年会費を払うのは馬鹿馬鹿しいので、カードの有効期限をもって解約(失効)することにした。
ところがだ!
はがきには更新を希望されない場合は連絡願うと書いてあったので、連絡してみると、有効期限をもって解約(失効)するという手続きはできないと言うのだ!
つまり電話した今このタイミングで解約するか、あるいは有効期限近くになって再度電話するかしかない。
しかも解約したらポイントは失効するとのこと。
こちらとしては有効期限内にポイントを使い切って、有効期限をもって解約するつもりでいたが、それができない訳だ。
結局私はこの電話では解約手続きを行わなかった。
さて、ここまでの話でCCCがカードを解約させないための2つの障壁が見えたかと思う。
(1)はがきを読んで、電話連絡しないといけない。
→おそらく何割かの人ははがきを見ないで捨てるか、転居で転送期間が終わって、はがきが来ない人すらいる。
(2)電話連絡するとTポイントカード失効するよと言われる。
→おそらく何割かの人はポイントを使い切ってから解約するつもりで、忘れるであろう。
何故これをzillionaireが詐欺商法と言うのかといえば、消費者の意思確認をしないまま年会費を徴収しようとしているからだ。
これは消費者契約法に反するのではないだろうか?>消費者庁さん
レンタル料金10%キャッシュバックを餌に釣れた、今となっては休眠状態の無数のクレジット会員から、年会費を貪りだそうとしている。
これが許されるとなると、当初年会費無料のクレジットカードを作って、数年後にいきなり年会費を5万円にすると言った詐欺商法が出てくるのではないだろうか?
ちなみに似たようなことがSUPERGTのメンバーズカード(三菱UFJニコス)であったが、このときははがきが送られてきて、更新するかしないかを選択して、送り返す形式となっていた。送り返さなかったら更新する意思がないとみて自動解約となる手はずである。これが本来あるべき姿だ。
先日Tポイントを使い切って、無事Wカードを解約しました。あ〜すっきりした。
この1件でzillionaireの中ではCCCは悪徳企業になりました。
2011年04月03日
子ども手当のつなぎ法案成立
子ども手当のつなぎ法案成立した。
これで今まで通り13,000円貰える期間が6ヶ月延長する。
ただ個人的には子ども手当は財政赤字の状態でやるべきではないとは思う。
財政赤字の状態では後になって確実に増税という形で降りかかってくるわけで、すぐに手当を使って消費する気は起きないし(経済対策にならない)、保育園の待機児童や出産難民が解消されないと子供を作るインセンティブにも乏しく(少子化対策にもならない)、地域振興券並の愚作だと思う。
結局は赤字国債をもとにした子供手当は貯蓄に回り、貯蓄に回った金で銀行が国際を買うという構図になり、利子分富が国から銀行に移転し、財政が悪化するだけ。
とは言っても今回のつなぎ法案成立に向けて野党(共産、社民、造反したみんなの寺田氏)が賛成に回ったことは実は評価している。
子ども手当を児童手当に戻すことは事務手続きやシステム変更等で自治体を大混乱に陥らせる可能性がある。
言わずもがなこの大震災の復興に向けて各自治体が一所懸命に頑張ってる時期に自治体を混乱に陥らせることはあってはならない。
反対した自民、公明、みんなの神経を疑う。
さらに、亀井の郵政改革法案が審議されないことで、子ども手当のつなぎ法案に反対する姿勢をちらつかせる姿は反吐が出た。
私は政局という言葉が大嫌いで、法案そのものと関係ないことで駆け引きをする姿は本当に醜い。
旧態依然の政治家は早く消えて欲しい。
民主党は素人集団かもしれないけれど、我々国民が選んだ政権です。
批判をするのはたやすいが、今過去について批判てもしょうがない。
過去は変えられない。
批判するエネルギーがあったら、一度テレビを消して、パソコンも消して、照明も消して目を瞑って考えて貰いたい。
今自分に何ができるかを。それが世の中の価値になるかを。
そこにエネルギーを注いでいこう。
これで今まで通り13,000円貰える期間が6ヶ月延長する。
ただ個人的には子ども手当は財政赤字の状態でやるべきではないとは思う。
財政赤字の状態では後になって確実に増税という形で降りかかってくるわけで、すぐに手当を使って消費する気は起きないし(経済対策にならない)、保育園の待機児童や出産難民が解消されないと子供を作るインセンティブにも乏しく(少子化対策にもならない)、地域振興券並の愚作だと思う。
結局は赤字国債をもとにした子供手当は貯蓄に回り、貯蓄に回った金で銀行が国際を買うという構図になり、利子分富が国から銀行に移転し、財政が悪化するだけ。
とは言っても今回のつなぎ法案成立に向けて野党(共産、社民、造反したみんなの寺田氏)が賛成に回ったことは実は評価している。
子ども手当を児童手当に戻すことは事務手続きやシステム変更等で自治体を大混乱に陥らせる可能性がある。
言わずもがなこの大震災の復興に向けて各自治体が一所懸命に頑張ってる時期に自治体を混乱に陥らせることはあってはならない。
反対した自民、公明、みんなの神経を疑う。
さらに、亀井の郵政改革法案が審議されないことで、子ども手当のつなぎ法案に反対する姿勢をちらつかせる姿は反吐が出た。
私は政局という言葉が大嫌いで、法案そのものと関係ないことで駆け引きをする姿は本当に醜い。
旧態依然の政治家は早く消えて欲しい。
民主党は素人集団かもしれないけれど、我々国民が選んだ政権です。
批判をするのはたやすいが、今過去について批判てもしょうがない。
過去は変えられない。
批判するエネルギーがあったら、一度テレビを消して、パソコンも消して、照明も消して目を瞑って考えて貰いたい。
今自分に何ができるかを。それが世の中の価値になるかを。
そこにエネルギーを注いでいこう。
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2011年01月15日
実務強力推進内閣
「実務強力推進内閣」
この言葉を最初に聞いた時の違和感は何だろう。
まず最初に思い浮かぶのは政治家が実務をこなしてどうする?実務をこなすのは官僚の仕事ではないのか。
つぎに思い浮かぶのが、現状の日本は実務をこなせばいいだけの状態なのか?この国の将来不安を取り除くビジョンやロードマップを示すことが先だろう。
就職内定率が過去最低だが、これは労働者派遣法改正法の影響と思えるが、これが目指すべき最小不幸社会の姿なのだろうか。
この言葉を最初に聞いた時の違和感は何だろう。
まず最初に思い浮かぶのは政治家が実務をこなしてどうする?実務をこなすのは官僚の仕事ではないのか。
つぎに思い浮かぶのが、現状の日本は実務をこなせばいいだけの状態なのか?この国の将来不安を取り除くビジョンやロードマップを示すことが先だろう。
就職内定率が過去最低だが、これは労働者派遣法改正法の影響と思えるが、これが目指すべき最小不幸社会の姿なのだろうか。
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2010年09月12日
認知度低いマタニティマーク
先日、妊娠中の妻から悲しい話を聞かされた。
妻はバッグの取っ手のところにマタニティマーク※のあるバッヂをつけている。
ある日、仕事帰りに電車の優先席に座っていた。
某駅に着いたところで、60歳前後の男が車両に乗ってきて、妻の前に立った。
すると突然その男が妻の頭越しに窓をバン!っと叩きこう言った。
「この席がどういう人のための席か、わかっているのか!」と。
妻の両脇に座っている人はいずれも40歳前後の女性で、妻が一番若く見えたため妻が標的になったのだろう。
妻は恐怖のあまり、声も出ず、とにかく恐怖から逃れるために立ち上がろうとした。
すると隣の席にいた40歳前後の女性が
「あなたはお腹に子供がいるんだから座ってなさい」と、
妻に言って、その男に席を譲った。
妻が駅を降りる際、その男は妻が妊娠していることに気づけなかったことを恥じたのか「さっきは悪かったね」と言ったそうだが、その一言で妻の恐怖心が消えるわけもない。
その男も罪悪感が残ったことだろう。
この不幸が何故起こったかと言えば、やはりマタニティマークの認知度の低さに他ならない。
この事件のあと優先席付近の掲示をよく見るようになったが、マタニティマークがあるかないかは鉄道会社、バス会社によって様々だ。
駅構内にポスターを貼るのも必要だが、やはり優先席の窓や近くの壁にマタニティーマークの掲示が必要だと思う。
国土交通省はマタニティーマークを優先席付近の目に付くところに掲示することを公共交通機関に徹底してもらいたい。
※厚生労働省のページより
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妻はバッグの取っ手のところにマタニティマーク※のあるバッヂをつけている。
ある日、仕事帰りに電車の優先席に座っていた。
某駅に着いたところで、60歳前後の男が車両に乗ってきて、妻の前に立った。
すると突然その男が妻の頭越しに窓をバン!っと叩きこう言った。
「この席がどういう人のための席か、わかっているのか!」と。
妻の両脇に座っている人はいずれも40歳前後の女性で、妻が一番若く見えたため妻が標的になったのだろう。
妻は恐怖のあまり、声も出ず、とにかく恐怖から逃れるために立ち上がろうとした。
すると隣の席にいた40歳前後の女性が
「あなたはお腹に子供がいるんだから座ってなさい」と、
妻に言って、その男に席を譲った。
妻が駅を降りる際、その男は妻が妊娠していることに気づけなかったことを恥じたのか「さっきは悪かったね」と言ったそうだが、その一言で妻の恐怖心が消えるわけもない。
その男も罪悪感が残ったことだろう。
この不幸が何故起こったかと言えば、やはりマタニティマークの認知度の低さに他ならない。
この事件のあと優先席付近の掲示をよく見るようになったが、マタニティマークがあるかないかは鉄道会社、バス会社によって様々だ。
駅構内にポスターを貼るのも必要だが、やはり優先席の窓や近くの壁にマタニティーマークの掲示が必要だと思う。
国土交通省はマタニティーマークを優先席付近の目に付くところに掲示することを公共交通機関に徹底してもらいたい。
※厚生労働省のページより
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