08月14日
08月14日
08月14日
美幸からのメールの一部
■無題
今日はいっぱいいっぱいありがとうね
楽しかった
楽しいは一緒にいてラクって事やね
ヒット
お仕事忙しいみたいやけど体には充分きぃつけてね
■無題
こちらこそお待たせして先にハンバーガー食べて頂いててごめんね
清水寺はすごく綺麗だったよね
いつもいつもそばにいてくれていろんな所に連れて行ってくれてやりたいやりたい言ってくれて泊まろ泊まろと誘ってくれてありがとう
楽しかったねぇ
■無題
そんなこと全くないよ
純ちゃんの方がお疲れなのに気を遣わせてごめんね
さっきから今までは、ずっとお話して二人の時間を楽しんでたけど、今日みたいにあんまりお話せずに同じ空間で一緒に居るだけでなんだかほっとできる人なんだということがわかって純ちゃんが今までよりもっと大切な人だった事に気づきました
■無題
こちらこそ
今日もありがとう
やっぱり何があっても純ちゃん大好きです
■無題
純ちゃん
実は私も今日はものすごく不思議な感じになってしまったの
自分でもびっくりしてしまったんだけどね
さっきお店を出る時に、なんだか純ちゃんと本当に夫婦みたいな錯覚におちいって
しまってものすごく幸せな感じになって子供の手を繋ぐ仕草が自然に出てしまってた
の
■無題
すぐに変な勘繰りしないで
いつもいつも仲良しでお願いしますね
何処にも行かないでね
■無題
昨日も遠回りさせてごめんね
ちゃんと起きられてる?
厚かましく娘まで
ともりんもきちんとお礼言ってちょうだいとのことですm(_ _)m
なんか別れる時名残惜しくて寂しいなぁ
今日も暑そう
昨日のお疲れ出ませんように
ありがとう
純ちゃんといる時が一番面白くて楽しいみたいな気がするわ
1 ■運命的な出会い
お互い、住んでいるところも知らず、
誕生日が近いだけで、
運転免許証の切り替え年や書き換えに行く日、
時間まで、偶然に一致することなんて、
純一は、美幸を赤い糸で結ばれた運命の人と感じた
よ