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送り火問題で京都市長「大文字も参加して」

 「京都五山送り火」を運営する京都五山送り火連合会が、岩手県陸前高田市の松で作った(まき)500本を16日の送り火で燃やすことを決めたことを受け、京都市は10日、受け入れの準備を本格化させた。

 五山のうち、四山はすでに薪を受け入れる意向を示している。市によると、中止を決めた「大文字保存会」も改めて対応を検討しているという。

 市などによると、薪500本は、陸前高田市の薪を販売して復興に役立てる活動をしているNPO法人「ふくい災害ボランティアネット」(福井県坂井市)から買い取る計画で、11日夕方には京都市役所に届く予定。放射性物質がないか検査で確認した後、市民らに震災犠牲者の冥福と被災地復興を祈るメッセージなどを書いてもらうという。

 門川大作市長は報道陣に「連合会の前向きな姿勢に感謝している。できれば大文字も含めた五山で一緒に参加し、復興と鎮魂を祈る場としてほしい」と話した。

2011年8月10日12時11分  読売新聞)

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