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第四インターの自己批判について

 投稿者:伊達 純  投稿日:2011年 8月16日(火)16時20分25秒
   まさに「自己批判したからいいだろう」という訳にはいかない、ということを言いたかった訳です。まっぺんさん、この掲示板界隈の第四インター系の人たちが「自己批判したからいいだろう」という姿勢(=スタンス)であると言いたかった訳ではありません、念のため。

 そのことは即ちケンジ(=コナン)氏が、ABCD問題の被害者の女性たちを「能天気」呼ばわりしていいことにはならない、ということ。そして第四インターのABCD問題をあげつらっているケンジ(=コナン)氏が、このようなことを一方で言うのは、まさに政治利用であり、セカンド・レイプではないか、ということ。
 

女性差別事件は

 投稿者:まっぺん  投稿日:2011年 8月16日(火)15時43分50秒
  第四インター派の大会で自己批判文書を採択しただけではなく、規約の後半に差別に関する文書が付け加えられました。以下、紹介します。
http://www.jrcl.net/frame06e.html より

日本革命的共産主義者同盟(JRCL)規約 (中略)

女性差別との闘いの義務


1、「女性差別との闘いの義務」

(1)同盟は、同盟の内外においてあらゆる女性差別と闘い、その克服にむけて闘っていかなければならない。
(2)同盟は、機関紙において女性差別克服にむけた編集方針を貫徹するとともに、同盟員は積極的に参加しなければならない。
(3)同盟員は、女性差別克服にむけて、同盟が指定する「諸文書・文献」を学習しなければならない。

2、「男性同盟員の女性差別との闘いの義務」

(1)男性同盟員は活動と生活の全般にわたって、自らの持つ男主義的価値観やあり方を変革する闘いを義務とする。
(2)男性同盟員は、同盟内外において一切のセクシャルハラスメント、言葉による暴力も含め一切の性暴力は許されない。また、女性たちを分断、利用しようとするなどその他の男主義的行為も許されない。「強かん」(女性が望まない性的関係)を犯した男性同盟員は除名にする。

3、「女性から『告発・糾弾』があった場合の取り組み義務」

 女性から「告発・糾弾」があった場合、組織は直ちに調査し、当該女性の「人権回復」のための活動に取り組まなければならない。そのさい、組織は当該女性のプライバシーを尊重し、人格を傷つけないよう最大の配慮をする義務を持つ。当該女性が「告発・糾弾」したことによって、再度性的攻撃にさらされたと感じるようなことは絶対にあってはならない。

付帯事項

 これらの条項は、同盟が結成以来、男性同盟員による強姦事件、女性差別的あり方を内部に抱え、克服できずにきたことの結果であり、とりわけ一九八二年以来の「女性差別克服」の取り組み、総括活動の敗北的現実の表現である。今後の実践、今後の討論にもとづき修正され、豊富化されるべきことを確認する。
 同盟は、これまで組織と活動を共にしてきた女性たちをはじめ、女性差別との闘い・女性解放の闘いに取り組んでいる女性、そしてすべての女性たちの批判と討論を内実化していくことを義務と考える。また、国内外の様々なフェミニズム運動に学び、教訓化していくことも求められている。
 これらの条項は、第四インターナショナル第13世界大会(91年)決議「積極的是正行動」の精神にもとづき、各国支部の積極的取り組みを教訓とし、同盟の「組織内女性差別」克服のための取り組みと討論の現段階と、女性差別を克服し女性差別と闘おうとする決意を表すものである。

 以下の項目は、女性との充分な討論ぬきに決定することはできない。従って参考のための付帯事項とする。

「女性同盟員が会議に出席する権利を保証する義務」

 単位組織および各機関は女性同盟員が組織の会議やその他の集会に参加するための障害を軽減し、なくすために取り組む義務を持つ。
 同盟員以外の人びとを含む会議や集会においても、女性の参加への障害を取り除くための努力を行わなければならない。

「女性同盟員の権利(独自の会議をもつ権利と発議権・拒否権)」

 女性同盟員は全国規模ならびに単位組織において独自の会議、総会または代議員会議を開催する権利を持ち、その権利行使を単位組織および中央委員会は具体的に保証しなければならない。
 女性同盟員の会議は単位組織および大会と中央委員会にたいして発議権をもち、全国規模ならびに単位組織のすべての決定について拒否権を持つ。拒否権は女性同盟員の過半数を代表する会議を通じて行使される。発議された事項について、単位組織または中央委員会は討論し、決定しなければならない。拒否の申し立てがなされた決定は撤回され、決定機関において再討論される。

 現段階において以下のものを指定文書・文献とする。
「組織内女性差別問題についての同盟の経過と問題点」(JRCL第17回大会採択文書。ただし「総括と課題」項の「[2]今後検討していくべき課題」は第17回大会では採択せず、「今後の討論課題である」と確認した。)
「FI女性差別克服のための積極的行動」(理論機関誌FI55号)「三里塚労農合宿所パンフレット」(三里塚労農合宿所発行)
「三里塚現闘団員4名の除名処分とわれわれの自己批判 83・9」(世界革命・83・9)
『レイプ[強姦]異常社会の研究 強姦の神話と実態』(ジーン・マックウェラー著 徳間書店)、『性の植民地 女の性は奪われている』(キャスリン・バリー 時事通信社)、「『ビデオ 声なき叫び』と『声なき叫び上映グループパンフ』」(新時代社で貸し出す)、『ドキュメント性暴力』(宮淑子著、サンマーク出版)、『女6500人の証言』(働くことと性差別を考える三多摩の会編 学陽書房)。
 

第四インターの自己批判については

 投稿者:まっぺん  投稿日:2011年 8月16日(火)15時27分27秒
  ケンジさん、あなたはずいぶんひどい事を書いていますね。あなたの態度は軽蔑に値する。

>自己批判済み、という姿勢そのものがセカンドレイプにあたるわけだ。

いったい誰が「自己批判したからいいだろう」と居直っているでしょうか? 私はこの問題については、ケンジさん、あなたと同じ「第三者」の立場から「彼らが自己批判した」事実を言っているのですよ。それを、なんという卑劣な事をいうのでしょうか? 恥ずかしくないのでしょうか? こういうことが言えるのは、結局私が紹介したリンク先をぜんぜん読んでいないからでしょうね。だからこういう事が平気で言える。ほんとうにあなたの人間性というものが伝わってきますよ。


また彼らは、たとえ相手に許されようと許されまいと、やったことについてまず自己批判するのは当たり前なのです。最低限、それは出発点なのです。そしてケンジさん、おそらくその自己批判文書を読んでいないから、こういうことが書けるのだろうけど、彼ら自身、その自己批判でよいとは考えていない。それはこれからも続く彼らの活動の中で普不断に検証されてゆかなければならないのです。

私はそういう事もすでに書いているけどねえ。私が書いたことをちゃんと読まず、また同じことを私に書かせるという事を、いったい何度繰り返せば気が済むの? そういう態度って、議論をする態度ではありませんねえ。本当に失礼です。またいったい何を読んで、こんなひどい言いがかりを付けるのでしょうか? あなたは本当に人間として最低ですね。まさかこんな事を言ってくるとは思わなかった。

しかも、第四インターが自己批判をした事実は、「日本共産党は自己批判などまったくしていない事実」と対比させて示しているのですが、あなたはそれについてまったく触れようともしていません。卑怯ですね。こんな議論のやり方ではあなたに味方する人はだれもいなくなるのではないでしょうか。さあ、いつまでも逃げていないで、日本共産党の態度について、あなたが間違っていると思うなら、お知り合いの共産党員のお友達にそれをちゃんと伝え、その回答をもらってきてください。あなた自身の問題ですよ。 ?
 

>なお、セカンドレイプは現在の4トロ残留諸人士の自己批判済み、

 投稿者:伊達 純  投稿日:2011年 8月16日(火)15時13分14秒
  >という姿勢そのものがセカンドレイプにあたるわけだ。

 私もそう考えておりますが、何か?w

 そのことはケンジ(=コナン)氏が、ABCD問題の被害者である第四インターの女性たちを「能天気」呼ばわりすること(まさに政治的利用でありセカンド・レイプであると私は考えておりますが)を正当化することにはなりませんが、何か?w
 

宮本の「殺人」疑惑については

 投稿者:まっぺん  投稿日:2011年 8月16日(火)15時09分24秒
  ぼくは大いに同情しますよ。あれは戦前のことです。当時は特高警察が徘徊し、日帝にとって「不穏な動き」を警戒していた。そして逮捕されれば拷問が待っていた。「蟹工船」の小林多喜二が拷問死したのは有名な話です。特高はまた共産党内部にスパイを放っていた。一時はスパイが共産党のトップにいたほどです。そして伊豆の集会では一網打尽になった。だから共産党がスパイを警戒しなければならないのは当然のことです。「戦前」という状況の中で共産党を守るために行った行為については、「相手の側に非がある」のであって、それに対抗する行為を非難するのは間違っている。もちろん、尋問に際して拷問を行った結果として殺してしまったことについて「行き過ぎた」という批判はできるでしょう。しかし、それらの批判を考慮してもなお、共産党をそのような状況へと追い詰めたのは、特高警察、つまり日本帝国主義の側に責任があった、と僕は考えます。

ほぼ同じ論理でぼくは1921年のボリシェヴィキを防衛するんですけどね。ボリシェヴィキの場合はもっと大規模な形で国際的反革命勢力と対峙する関係にあり、一歩も退けない状況でした。だからその苦しい状況の中で行き過ぎがあったとしても、「大目的」にそって僕はそれを防衛する立場にたちます。ところがケンジさんは「日本共産党の論理は受け入れる」けど、そのご先祖様の同じ行為に対しては非難するわけですねえ。だけどケンジさん。ボリシェヴィキが存在しなかったら日本共産党も結成されていなかったんですよ。分かってるのかなあ?
 

マルクスは

 投稿者:まっぺん  投稿日:2011年 8月16日(火)14時44分26秒
  暴力革命を「暴力支配を終わらせるための暴力」とも言ってましたね、たしか。

現代世界について、思うんですけど。
マルクスやレーニンの時代は、国家がむき出しの暴力装置でした。
たとえば「徴兵制」などはその象徴的なものと言えましょう。
国家がその目的に沿って「国民」と規定する人々の人権はおろか生殺与奪の権限を有している。
徴兵制ほど非人道的な国家制度はありません。

しかしいま、グローバル経済の発展の中で、国家のもつ様々な機能が民営化し、
すべて利潤のための場として利用されています。
福祉の民営化によって、福祉は本来の機能を持てなくなってきました。
本来、福祉が儲かる事業であるはずはない。それを人件費を叩き、逆に利用料をあげることで
福祉もまた貧困者に薄く、富裕者に厚く機能するようになってきた。

こうした経済環境の中で、暴力支配の実態も国家から企業へと移っています。
企業は労働者をとことんしゃぶりつくし、企業の中で非人道的扱いが多発しています。
「暴力革命」は普通、政府打倒の政治革命のことを指しますが、
今では、方式としてはそんな方法よりも企業との直接対決をめざし、
その対決の戦線を広げていくほうが現実的じゃないのかな?
つまり、「政治革命」ではなく、「社会革命」の方が身近かになってきてるんじゃないかな?
 

マルクス主義においては「暴力革命主義」と「平和的かつ民主的革命路線」は矛盾しないのでは?

 投稿者:まこと@携帯  投稿日:2011年 8月16日(火)13時45分26秒
  そもそもマルクスも革命における「産みの苦しみ」は小さい方が良いと言っていますし、晩年のエンゲルスは議会を通じての平和的革命は可能だと言い遺しています。

革命のプロセスにおいて「暴力革命」を否定しないということと、「平和的かつ民主的な革命路線」を模索し実践することは、マルクス主義においては必ずしも矛盾するものでは無いと思います。

そもそも、社会主義革命とは革命を通じて資本の手に握られている生産手段をプロレタリアートのものにしようという路線でしょう。例えいくら「公正な」福祉政策を展開したとしても、北欧社民主義政権の政策の下では依然として生産手段は資本の側にあるのだから、このような政策路線があたかもマルクス主義者であるローザ・ルクセンブルクの革命路線と一致するかのように強弁するのは、彼女の思想を歪曲するものであるとしか言いようがありません。

この点においては、通行人=パッセンジャー氏の指摘は正しいです。
 

おひさしっ\(^o^)/

 投稿者:まっぺん  投稿日:2011年 8月16日(火)12時04分48秒
  13日から昨日までお盆で田舎に帰省してました。
広い海! おおきな入道雲! どこまでも拡がる田園風景! 森林から聞こえるセミ時雨!
やっぱり田舎はいいねえ。東京暮らしはもう人生の3分の2になりますけど
自分の心の奥底ではいまだに「イナカモノ」である事に満足しています。(=^^=)

ケンジさん、進歩がないですね。
同じことを繰り返していても、無意味じゃないの?
それは内容としてどちらが正しいか間違っているかということとは別です。
パッセンジャーさんのご指摘どおりだと思います。

ところでパッセンジャーさんの発言の「暴力」について、ちょっと指摘しておきたいと思います。


■階級史観

階級史観は別にマルクスが発明したものではありません。所有せる者と所有せざる者とが一定の距離を隔てており、相互に簡単には入れ替わることができない状態である場合、それは「階級」と規定できます。封建時代までは一定の土地を支配する領主と支配される民とはほとんど世襲であるため階級はかなり固定されていましたが、近年になって発達した資本家階級と労働者階級も、現代の経済のメカニズムの中で発展し、また選択の自由は建前として存在しますが、それは実際には簡単に入れ替わるものではありません。したがって「階級」と規定できます。

■暴力と独裁

社会主義を語る時に出てくる「暴力革命」。この「暴力」には単純な物理的暴力、つまりゲンコツで殴ったとか、銃などで相手を脅したとかいう意味とは違う「根元的」な意味があります。それは「階級史観」に基づく「暴力」の概念です。ついでに「独裁」もここに含まれます。現代は「ブルジョア独裁」の世界と位置づけられます。「ブルジョアがプロレタリアを支配する」。しかも「暴力的に」支配する世界であると位置づけられます。暴力の手段は「国家」です。「国家」が人々を支配している。暴力的手段とは警察、軍隊、裁判所などです。これらが「合法性」を持って支配している世界。「民主主義と暴力は同居できない」というのは、単純な物理的暴力のことであり、むしろ民主主義こそ、根元的な「暴力」の形態であるということです。したがってそこには「ブルジョア民主主義」と「プロレタリア民主主義」があり、それぞれ「ブルジョア独裁」「プロレタリア独裁」である、と規定されます。

■民主主義とは多数の暴力

民主主義とは「多数決」のことです。多数が少数を押しのけて自己を貫き通す。こんな場面はいままで国会で何百回となく繰り返されてきました。例えば消費税の導入、その税率引き上げ、イラク派兵法などいくらでも挙げられます。選挙によって多数となった政党が内閣を組織し、また多数決によって法案を議決する。つまり「委託された少数の議員によって議決される」代議制民主主義ですが、この「民主主義」は市場経済の中で作られてきた「慣例」によって、資本家に有利に展開されてきました。実はこの「代議制民主主義」の根幹には「市場経済」が位置し、それが我々の上に君臨している。つまり「独裁」であるわけです。その独裁は「国家」という「暴力装置」によって守られている。これらはマルクスが考察した最も基本中の基本の概念です。

■独裁の本質は経済

つまり「経済」が我々を縛っているのです。資本主義経済は世界を覆っており、人々はそこから逃れて生活はできません。つまり否応なく、「資本主義」というバクチに参加させられているのです。例えば、そんな経済競争などに関わりたくない、自分はただ静かに百姓をしていたいだけだ、と思っていても、作物の値段は経済事情で大きく変わります。外国の安い農産物が入ってくれば、百姓は首を吊るしかなくなります。大手資本が動かす経済に乗っかった政治があり、政治家の主流は、この大資本のための政治を行う。民主党のこの間の醜態を見ればそれがよく分かります。ブルジョア政治の行き詰まりによって庶民の期待を担って民主党政権が誕生しましたが、結局彼らもまた大資本の方を向いた政治しかできず、庶民のための公約を次々と捨て去っているのです。
 

どうもすいません。よく理解できていませんでした。

 投稿者:nelu(かわふくG)  投稿日:2011年 8月16日(火)07時29分34秒
  >そんなことは書いていませんよ。

 >ケンジ(=コナン)氏が、「ABCD問題」の被害者である第四インターの女性たちの>ことを「能天気」呼ばわりしたことを「セカンド・レイプ」ではないかとは書きましたが。

 >きちんと読んで下さい。書くのはそれからにして下さい。

 どうもすいません。よく理解できていませんでした。

しかし、良く理解出来てないまま、話を続けることにいたします。
 

なお、セカンドレイプは現在の4トロ残留諸人士の自己批判済み、という姿勢そのものが

 投稿者:ケンジ  投稿日:2011年 8月16日(火)02時49分54秒
  セカンドレイプにあたるわけだ。   統一書記局も彼女らもその自己批判なるものは
 不十分である、として認めていない。

 しかし、4トロ残留人士は自己批判しているじゃないか!!と主張することは、
 すなわち、4トロ残留人士=正しい総括の立場、、それを認めない統一書記局と
 女性たち=間違った立場(能天気)という主張に帰結する。

  したがって、彼女らに対して間違った立場だ!!(能天気だ)と主張する主語は
 私ではなく、自己批判済みという4トロ残留人士諸君だ。

  確かに、自己批判なるものはした。 そういう意味では自己批判「済み」だろう。
 だが、その自己批判は受け入れられる内容ではなかったのだ。

  その強姦実行犯に対しては、一体どういう査問をしたのかね??

  ろくに査問もしなかったのかね??
   まっペンさんによれば、机をバンバン叩いてはいけないそうだからね。
  21日間も同じ内容で密室で缶詰にして(または帰宅させず)査問をしたらいけな
 いのだそうだ。(ま、これは、私もそう思うが。)
 
 

>78年の状況、、、証拠だ!と叫んで大恥をかいたねえセクト君

 投稿者:ケンジ  投稿日:2011年 8月16日(火)02時34分30秒
   自分の不明・大恥はどうしたのかね?

 (大虐殺については)>78年当時、、、、それどころかベトナム共産党も知らなかった
   のです。それは明らか。  by まっぺん

   77年の証拠を示せ!! byセクト君

  ところが、肝心のまっペンさんが白旗を挙げてしまった

 >78年当時ベトナム共産党は大虐殺を知らなかったのだろう、と思っただけです。
  他党の内情なんか知りませんよ。  byまっぺん(要旨)

  自分の無知を晒したわけだが、それについての釈明はなにもないままだね。ww
 

底が浅い

 投稿者:セクトNo.7@赤色土竜党書記  投稿日:2011年 8月16日(火)00時44分7秒
  知ったかぶり。ただそれだけね。
おまけにローザの記述については、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF

先生役の「あ」と同じ。
まあ「しったか」ぶりは昔からだけれど。


忙しいお盆だった。いつも同じだが、高速が込んでいたんで、目が回ってしまった。動体視力は良くないんだよね。
ETCがついてない車が多いこと。わかるよな。
私の高速代片道3950円だからな。往復だと。
肩身が狭い被災者だなあと、自己否定しながら証明書をだす。
 

暴力革命

 投稿者:ケンジ  投稿日:2011年 8月15日(月)23時37分52秒
   革命戦略としての暴力革命とは、まさに、レーニン・トロッキー、ボリシェビキの
路線にその典型を見るわけだ。  すなわち、民主主義体制の構築など真っ向から否定
する革命戦略だ。 この点を徹底批判しないで、その人物のあり方の違いをあれこれ言
い立てて、その負の部分をスターリンにおしつけているのが、まさに、まっペンさんら
なのだ。

 マルクス主義の正統派をもって自認していた、ローザルクセンブルグの場合は、社会主義
建設に於ける、民主主義の重要性を何度も強調している。
 すなわち、十分に準備された自由で民主的な制憲議会総選挙の実施であり、そのごも
民主主義を拡大強化し続けなければならない、という政治手法を主張している。
 私は、そのローザの政治手法を支持しているのだ。

  政治路線としては、むしろ、原理主義とも言える、マルクス路線とでもいうもののよ
うだが、彼女の政治手法では、むしろ、結果として、デンマーク社民党の政権獲得後のよ
うな変革に帰結したのではなかったのか?と思考している。

 ローザの場合は民主的で自由な制憲議会の実施とその結果に従う、その後も民主主義を
拡大強化すると言うものだからね。

 なお、確かにローザ・ルクセンブルグが正しい。 私の手元のすべての書物もそう記載
している。あまり、気にせずに書いていたわけだがね。

 また、ポーランド読みの場合、クと濁らないらしいが、その場合はルシャ・ルクセンブ
ルクという発音に近いものになるらしい。 あるいはロシャかもしれないが。
 ま、その点は今後改めましょう。
 

>無意味に繰り返す???

 投稿者:伊達 純  投稿日:2011年 8月15日(月)21時19分3秒
   そんなことは書いていませんよ。

 ケンジ(=コナン)氏が、「ABCD問題」の被害者である第四インターの女性たちのことを「能天気」呼ばわりしたことを「セカンド・レイプ」ではないかとは書きましたが。

 きちんと読んで下さい。書くのはそれからにして下さい。
 

強姦というシビアーな問題がだされていて、非常に取り扱いの難しいもんだいです。

 投稿者:nelu(かわふくG)  投稿日:2011年 8月15日(月)21時00分56秒
   伊達さんである伊藤さんは、なんども、そう言った問題を無意味に繰り返すことは、セカンドレイプということにもなるという指摘もされております。 まあ、学生運動の体験のなかでは、運良くといえるかどうか、自分が特別な加害者になるという大きな失点・・少なくとも、表にでたものはないようです。すべての人がとはいいませんが、相対的に・・わたしは若いころは女装することもありましたので、あるていど普通の男性より女性の立場になってものをかんがえることができたともおもっています。

 ここで、私の女性に係わる関係を実名で出すことができない関係上、いろいろ考えた末、私はゲーテの本数冊しか読んでないよ・・よく知っているわけではありませんが・・ゲーテのことはゲーテの本そのものよりも。シュタイナーを通して理解していることが多いとおもいます。本当は阪大の文学部の女性でしたが、この女性を、ゲーテの恋人・・・傷つけて捨てた女性らしいですが・・・実名をたぜすわけには行かないと言う理由とそのほかの或る理由のために・・・その女性のなまえをフリーデェリケ・ブリオンということにさせてもらいます。デリケートな問題なので・・・???・・・・・男と女の問題というのは、廣松渉さなと黒田寛一さんとの問題にも当然リー君してきます。・・・また気分がのってきたら・・・その他ゲーテ時代の登場人物を現代日本の革命運動とリー君させるといういみでは・・後日、ドイツ人の代役を登場させたいとおもいます。・・・・・フリーデェリケ・ブリオンという女性については、ニャンコのフクちゃんの掲示板に貼り付けておきました。
 

「暴力革命」の意味が違う

 投稿者:パッセンジャー  投稿日:2011年 8月15日(月)16時02分50秒
  革命戦略としての「暴力革命」路線を擁護するのか、民主主義を求めて、結果的に暴力的な行動を選択せざるを得ないのか、全然話が違う。
分かって、話を逸らしているのか、どうも違うのではないか?

ケンジ氏は、あまり文章を書き慣れている人とは思えない。
前から気になっていたのだが、

>ローザルクセンブルグ

ではない、

ローザ・ルクセンブルク

だ。
違いが分かるかね?
普通は、西洋人の場合、姓名の間を「・」(中黒)で区切るんだ。
そして、ポーランド読みの場合、ラストは濁らない「ク」。
日本での出版物などではだいたいこういう記述の仕方をしている。
よく読むと、まこと氏は正しく記載している。

典拠とする歴史上の人名を正しく綴れないで、その思想を正しく紹介できるものだろうか?
 

だから何、ですが

 投稿者:イレギュラーず  投稿日:2011年 8月15日(月)15時44分47秒
  >おや、強姦や殺人ってのはなんだ??
>戦前の東京地裁判決は
>リビア革命(暴力革命だが)を支持する


ケンジ氏はやっぱり「強姦」とは何かも分かっていない。まして、外傷性ショックによる死を共産党の敵に認定させてなんとも思わないのでしょうね。

言っても詮無いことだし、もう恥のオンパレードだから止めたら?それをもって共産党の女性党員に言ってみたら?
 

暴力革命=非民主主義ではない

 投稿者:ケンジ  投稿日:2011年 8月15日(月)14時57分51秒
   チュニジアにしろ、エジプトにしろ、イエメンにしろ、リビアにしろ、暴力革命達成
が、むしろ、民主主義体制構築への道を開けるものなのだ。

 問題は、暴力革命達成が、その後の民主体制実現に結実しない場合だ。

 そして、多くの場合、残念ながら、暴力革命がまた別の暴力支配体制に変わっただけ、
という過程を多数見てきたのも事実だ。

 だから、暴力革命達成後に、真に自由で民主的な開かれた制憲議会総選挙を実施でき
るか、はその後の民主主義体制確立に重要な役割を示しているのだ。

 ローザルクセンブルグも、そうした視点でロシア革命でのレーニン・トロッキーの制憲
議会の武力解散を徹底的に批判している。

 今日の中東革命は暴力革命だ。 私はそれを支持している。
問題は、その暴力革命達成後の制憲議会総選挙なのだ。

 暴力革命支持か否かが問題なのではない。
  真に自由で民主的な制憲議会総選挙の実施が問題なのだ。
 もちろん、すべての政治勢力はその制憲議会総選挙の結果に従う義務がある。

 レーニン・トロッキー・ボリ党一派はその中心問題で人民を裏切っていったのだ。
それが、内戦の主要な原因なのだし、後の毒ガス攻撃の遠因となった。

 <当時のロシア革命の状況>での、「十分な準備のもとでの制憲議会選挙の実施を!」
  (次善の策としての直ちに再選挙の実施を!!)というローザの叫びは、正鵠を得て
 いたのだ。

 なお、ローザの主張に沿う主張をする有力な研究者もまた存在する。
  彼らの立場はボリシェビキ支持・不支持様々ではあるが。
 

リビア革命(暴力革命だが)を支持する

 投稿者:ケンジ  投稿日:2011年 8月15日(月)14時26分48秒
   首都トリポリに近い西部沿岸地帯を制圧したという。

 首都は包囲されつつあるんじゃないかな?

 このまま、カダフィ暴力支配者一派が一掃されることを願っている。

 一方シリアでは1700人の人民が虐殺された、とのことだ。

 こうした諸国では、暴力革命が有力な道だろう。

 (非暴力革命もありうるだろうが。)

 
 

戦前の東京地裁判決は

 投稿者:ケンジ  投稿日:2011年 8月15日(月)14時17分3秒
  宮本・袴田らの殺意は否認したうえで、外傷性ショック死と認定しているね。
 実態に近いんじゃないだろうか。

 一方で小畑らは警視庁のスパイであったことも事実。
 

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