以前から行ってきた、公共の電波の私物化に偏見報道、サブリミナル放送
そして、とうとう、東北大震災のボランティアを騙して、東北大震災の復興を邪魔したフジテレビ
こんな会社は、この日本には必要ありません。本当のニュースも流してないし、というかこんなテレビ局いらないでしょw裁判を起して潰しましょう、むしろ害悪にしかなってないしね
以下ソース
7月23日午前7時、ある旅行会社が参加費3500円で募った個人ボランティアを乗せたバスが
JR仙台駅を出発した。42人の定員いっぱいで、地元ボランティアセンターからの指示を受けて
南三陸町の志津川中学校へ直行。そこで待ち受けていた「ボランティア作業」が、
27時間テレビ の会場設営だった。
42人の男女に配られたのは、首から下げる「スタッフ」パス。番組スタッフらしき女性に指示
されながら、男性はテントや土嚢の設営を、女性は飲み物の仕分け作業などを手伝わされた。
なんで、ボランティアなのにテレビ会社の仕事手伝うの?
これはテレビ会社が自腹で、
日雇いバイトを集めて作業させる仕事でしょ !
(ボランティアの人たちの町の復興を手伝いたいという意志をまったく無視した人権無視をした行動にしか捉えられない。)
町の復興援助をフジテレビがしたい企画だったんだから、町に迷惑をかけないように自分達で自腹を切ってスタッフを集めるのが筋じゃないんですかね?
この日帰りツアーには、関西や九州から駆けつけた人もいた。
作業に取り組む間、何度か声が 上がった。
「遠くから時間をかけて来たのに、なんでテレビ局の仕事を手伝うんだろうね」
「これってフジテレビへのボランティアじゃない?」
42人も動員したおかげで午前10時からの作業は正味2時間ほどで終了し、
それ以外はずっと 「休憩」。
午後4時までの予定だった「ボランティア」は3時で打ち切られて帰路へ……。(続く)
(週刊朝日 2011年08月19日号配信掲載) 2011年8月11日(木)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110811-01/1.htm
旅行会社の担当者は、
「何度かボランティアバスを企画してきて、これまでは民家の泥かきなど普通の作業を紹介されてきました。今回に限って、『お祭りの手伝い』と言われて引き受けましたが、不満を感じられたお客様もいて、申し訳なく思っています」
と語る。ボランティアセンターの担当者はこう言う。
「フジテレビからは『27時間テレビ』と同じ場所で『復興市』を開くのに人手がほしいと依頼がありましたので、『復興市』に要するテントなどの設営に限って人を割り振りました」
翌24日に「復興スマイルライブ」を見た役場職員は、
「約3千人の観客が集まって、ライブが始まる前は無名の芸人さんが前座でショートコントをしたり、本番の盛り上げ方を指導したりしてましたね。ボランティアが設置したテントではタコのから揚げやカキ氷などが振る舞われてました」
と振り返る。この日もボランティアに訪れていた関西の高校生らが、駐車場での誘導や入場の受付などに動員されていたという。
フジテレビに質問すると、
「『復興スマイルライブ』はフジテレビの『27時間テレビ』を契機としたものですが、南三陸町に企画趣旨をご理解、賛同いただいた、町の復興を目的としたイベントであると認識しております」
との回答だった。
娯楽を届けるのも立派な仕事だが、それが果たして民家の泥かきや片付けを差し置いてまで敢行すべき「ボランティア」だろうか。 (本誌取材班)
「フジテレビからは『27時間テレビ』と同じ場所で『復興市』を開くのに人手がほしいと依頼が
ありましたので、『復興市』に要するテントなどの設営に限って人を割り振りました」
翌24日に「復興スマイルライブ」を見た役場職員は、「約3千人の観客が集まって、ライブが始まる
前は無名の芸人さんが前座でショートコントをしたり、本番の盛り上げ方を指導したりしてましたね。
ボランティアが設置したテントではタコのから揚げやカキ氷などが振る舞われてました」と振り返る。
この日もボランティアに訪れていた関西の高校生らが、駐車場での誘導や入場の受付などに
動員されていたという。
フジテレビに質問すると、「『復興スマイルライブ』はフジテレビの『27時間テレビ』を契機としたもの
ですが、南三陸町に企画趣旨をご理解、賛同いただいた、町の復興を目的としたイベントであると
認識しております」との回答だった。
アルバムトップ : |
三陸沖のライブ設置をフジテレビと組んで行ったのは、フジテレビと南三陸町 観光課 正社員3人と判明。
地震復興支援でボランティアに行っていた者が使われるという人権無視な事をそれ以前に倫理観念を犯しています。
フジテレビ27時間テレビの担当者と南三陸町の観光課 3人が組んで行った事と確認が取れました。
一部のボランティア団体から、南三陸町へはボランティアの派遣を見合わせる所も出てきています。
フジテレビ、南三陸町共に今回の27時間テレビの日雇いバイトを使えば良い物を、ボランティアというまったく関係ない人たちを騙して使った事について倫理的道徳が破綻してるようにしか見えません。
フジテレビでは、今回の騒動についてテレビ放送で謝罪をする気はないと役員からコメントを頂きました。
さて?南三陸町の役場はフジテレビをつるんで大失態を犯したわけですが、どうするんですか?
フジテレビに訴訟しない限りは、ボランティアをテレビ視聴をあげる番組を作る為に、故意に騙して復興とは関係ない作業を行わせたとして訴えられても仕方ないレベルですよ?
今回の焦点は、27時間テレビをフジテレビが自分達で企画しておきながら、日雇いバイトを集めずに安易にボランティアを使った点にあります。
そしてここからが重要。
そのボランティアの方々は、本来なら復興支援のボランティアであり、
テレビ局の手伝いに行ってるわけではありません。
テレビ局は復興支援と言いながら、ボランティアを使い、町の復興を遅らせたばかりか三陸町に対して多大なイメージダウンを植えつけました。
三陸町にボランティアにいく⇒ボランティアとは関係ない仕事させられるらしいよ!
南三陸町の観光課は、はっきり言って今回の事は愚策です。
国民の良心を利用した罪は、南三陸町全体のイメージダウンと繋がる事でしょう。