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2011年8月15日(月) 19:20 |
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親子が竹トンボや竹笛作りに挑戦
豊かな自然の中にある和気町の岡山県自然保護センターで、親子が竹トンボや竹笛の手作り体験に挑戦しました。
白サギが羽を広げた姿に見えることから名付けられた「サギソウ」です。 自然のままの地形をいかした岡山県自然保護センターの湿地には、サギソウが純白の涼しげな花を咲かせていて、駆け足で過ぎる夏を惜しむようです。 体長2センチほどの、世界で最も小さいハッチョウトンボも見つけました。 そのセンターで、親子が竹トンボと竹笛づくりにチャレンジです。 親の世代でも、ナイフで竹を削るところから作るのは、初めてという人が多かったようです。 出来上がると、さっそく自分たちで作った竹トンボや竹笛で、夢中になって遊んでいました。 竹トンボと竹笛の手作り体験は、8月21日にも行われる予定です。
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