反天連を圧倒!九段下で糾弾の嵐
1200人VS150人・極左のデモは年々参加者が減少←ブログランキング応援クリックお願いします。
一昨年、昨年と続き今年も極左のデモ隊を迎撃する為に、数多くの憂国の士が九段下に結集した。その数は主催者である「在日特権を許さない市民の会」が600名、その他の一般市民が600名と総勢で1200名にも及ぶ人達でした。
当初、誰かという訳ではないが、敵の極左のデモ隊は200人前後という情報が飛び交っていましたが、先だって極左の集会に潜入していた人からの情報で、そのデモ隊の数は150名にも満たないというほぼ正確な情報を入手していました。
彼ら極左はここ数年動員力を急速に減らしています。反原発デモなどで勢いづいているので、昨年よりは参加人数が増加するのかと思いきや、これまでで一番少ないデモとなりました。この原因をどこに求めるかですが、やはり九段下交差点で日の丸を持った愛国者の激しい怒りと糾弾の怒号に内心穏やかではなくなって来ているのでしょう。
その圧倒的な戦力の違いを見せつけられ、彼ら極左が戦闘力を失い、ただ下を向いて機動隊に促されながら歩いて行く様は、時代の変遷と言うか、左と右の政治勢力の主役交代の必然性を見せつけるものとなりつつあるのです。
今回は昨年と違い極左のデモ隊は、我々の目の前を通って行きました。昨年は機動隊の大型車両で遮られ、その全てを見ることは不可能でしたが、今回は全てを目にすることが出来ました。昨年車両の上からペットボトルの雨が降り注いだので、慌てた警視庁は向かいのビルの高い所に望遠レンズを何台も構えて、投げつける犯人をキャッチして逮捕しようと試みた。それには大型車両は邪魔になるので、取り除く他はなかったが、今回はペットボトルを投げる人は皆無だった。つまり、警視庁が過剰な警備体制を敷かなければこちら側も何もしないと言うことを証明したことになりました。
参加者の多くが極左に対して、彼らが一番嫌う日の丸を高々と掲げ、靖国神社護持と天皇陛下万歳などと書かれたプラカードを示してこれを迎撃した。靖国の英霊の慟哭を我々は耳にしながら、全ての力を出し切った精魂を込めての抗議の声であり、そこには左翼・在日・同和を許さないと言った固い愛国の信念がほとばしっていたのです。
私も挨拶をさせて頂きました。「何故反天皇制などと左翼は叫ぶのか?それは天皇陛下を日本国の支配者だと思っているからです。天皇陛下が日本の支配者であった時代などありません。国民と共に進んでこられました。左翼は天皇陛下を支配者と決めつけ、それを打倒して自分達が新たな支配者になろうとしているに過ぎません。こんなことを絶対に許してはなりません。皆さん、共に戦いましょう。」
短い挨拶ではありましたが、自分の思いを多くの参加者にお伝え出来たと思っております。又、電話を頂き数名の方と抗議の前には喫茶店などで話をさせて頂き、有意義な一日を過ごすことが出来ました。又多くの人から激励の言葉を頂き感謝いたします。有り難う御座いました。