都公安委員会、直前にデモを許可!
再び陛下を貶める人形、抗議団
が気合いと迫力でデモ隊を圧倒!
本来なら静謐な環境で靖國神社に眠る英霊を追悼すべき8月15日だが、今年も反天皇制運動連絡会が申請していたデモ行進を、都公安委員会が直前になって許可。このため在日特権を許さない市民の会(桜井誠会長=会員10287人)が急遽カウンターの抗議行動を呼びかけ、約千人が集まって目の前を行進するデモ隊に激しい抗議を行った。
二班に分かれる前、迎撃参加者のスナップ
昨年はこの抗議団とデモ隊の間を機動隊のバスが連なって視界を全面的に遮るという暴挙を行った警備当局だったが、今年は事前の折衝でこれはしないことになったという。また、在特会側も、抗議団を二班に分け、総合指揮を九段下交差点の交番前に置くという三つの拠点で対応するという新機軸をうち出して備えていた。
再び天皇陛下を侮辱する人形を持ち出した。
反天連のデモ隊が九段下に到着したのは午後三時半頃、警備の警察や機動隊員の中に囲まれるようにして行進するデモ隊だった。さすがに今年は日章旗を汚す掲揚は見られなかったものの、天皇陛下の骸骨を模した人形は、昨年に引き続きて二体掲げられ、抗議団はおろか多数集まった見物人の怒りと顰蹙をかっていた。(訂正=日心会ブラッキーさんからメールがありました。小旗だが日章旗に×はあった、陛下の人形は三体だったということです。ご指摘ありがとうございました)。
赤い風船には「反天」と書かれています。
デモ隊は「国家による慰霊追悼を許すな」「天皇制いらない」「靖国いらない」などと書いた横断幕やプラカードを掲げていたが、シュプレヒコールなどは騒音にかき消されて周辺には聞こえなかったのが実情。今年の反天連デモは参加者も昨年より減った印象(参加者は50人から150人まで諸説)で、抗議団の迫力に押されたのか、堂々と主張を掲げて行進というより、そそくさと逃げ去ったという印象だった。
反天連デモを追いかける参加者とブロックする機動隊
桜井会長は終了後に挨拶し、直前になってデモを許可した公安委員会に会として正式に抗議する意図を表明。また、度重なる注意にもかかわらず、一部の参加者が機動隊と揉み合いになったことに遺憾の意を、最後に協力してくれた参加者に謝意を表明して散会した。
(ニュース調、ここまで)
締めのお礼と苦言、挨拶を行う在特会・桜井誠氏
参加された皆さま、暑い最中、本当にお疲れ様でした。今年は名古屋や京都など、遠隔地からも勇者が参加して一段と気合いの入った抗議が行われたように思います。何よりも千代田区議の永田荘一氏などの尽力で、デモ反対の地元商店街の署名活動まで行って提出していたのに、いつも通り許可した都公安委員会の対応には怒りを感じます。
在特会のことですから、この模様は生中継されて全国の多数の有志がご覧になったと思います。私も写真撮影に専念して反対側から相当数撮影したのですが、とにかく警備の機動隊や警官が前面にでているので、なかなかデモ隊参加者の顔の撮影が出来ませんでした。いずれにしても、昨年あじわったモヤモヤ気分は今年は払拭され、抗議団の勝利という印象は間違いないと思います。以上、簡単な報告と写真をお届けしました。
在特会が反天連を迎撃2011/08/15九段下
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朝から続く参拝者の列
靖國神社拝殿前(午前11時20分頃撮影)
第25回戦歿者追悼
中央国民集会、盛大に
最後は「海ゆかば」を全員で二回斉唱して会を終えた。
一色元海上保安官・中央国民集会での挨拶
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頑張れ日本!全国行動委員会
半旗と海ゆかばで追悼行進
岩田真さんの動画です
日本魂を取り戻すことこそ11.8.15英霊に感謝し靖國神社を敬う国民行動①
靖國を目指す美しき日の丸11.8.15英霊に感謝し靖國神社を敬う国民行進②
靖国神社大鳥居前にて「海ゆかば」斉唱と万歳三唱11.8.15③
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為政者が国の礎となった英霊から
目をそむけ、軽視するという異常事態
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by pioneer48
在特会、反天連デモに千人で抗…