コメント

  • ainiasobu
    こんなふうに、マトモな情報の洗練が続いてほしい。国会のほうで。揚げ足取りの議論じゃなくて、内容の洗練を目的にした議論なら、どんどんして欲しいんだけど(議論のために対策が放置されるのはまた別問題として)
  • yoko8ma
    たしかに情報の精査はたいせつだけど、5年後や20年後に「正しかった」と分かるのは何かのギャグとしか思えない。そんなギャグのために子どもたちを犠牲にしていいのだろうか?
  • _Nekojarashi_
    前に尿から放射性セシウムが検出されたという報道があったとき、60年代の核実験が盛んだった頃にも尿からでたよというツイートを見かけたのだけど、その頃のデータはないのだろうか。あれは世界規模で起きた内部被曝なわけで、それとチェルノのデータを合わせればまた見えるものもあるのではないか。
  • smoketree1
    「フォールアウトからの人体内セシウム(40年の歴史) 」http://bit.ly/eHmbGL  図2 日本人中学生尿のセシウム137濃度の推移(1959-1964年) http://bit.ly/jIeuEU 
  • MEDSI
    少なくとも今のレベルの汚染では、福島県内でも被曝による発癌が増えるとはちょっと思えない。ヨウ素の甲状腺等価線量にしても、尿や母乳のCs濃度にしても。
  • hosokattawa
    2つ上のコメントで紹介された「図2 日本人中学生尿のセシウム137濃度の推移(1959-1964年)」http://bit.ly/jIeuEU を見ると、64年には中学生で約5ベクレル/リットルに達していたのね。(Bq換算してもらって手間が省けた) やはり「数年たってもまだ6Bq/l」が危険なのだろう。とはいえもう1/4年経ってしまったか。
  • hosokattawa
    ↑訂正 1/3年でした。orz
  • kei_sadalsuud
    RT @Mihoko_Nojiri: この質疑応答の方が、昨日みたビデオよりいいな。
  • ayase_cts
    問題は尿からセシウムが検出されて、それが体内の蓄積とどう関係しているのかって事か。それと病気との関係性
  • ayase_cts
    あぁ、そっか。チェルノブイリだから、事故隠ぺいとかあって、調査開始までタイムラグがあるのか。だから、6Bq/lって言っても、10年後?の6Bq/lだから、有意な統計かどうか分からないのか。事故直後に大量被ばくしてる可能性が高いわけね
  • tarlyon
    元論文を見ると、高線量地域で長期間暮らしていた人は、尿中のセシウム量が多い≒(内部被爆量が多い)、という点については相関が出てるけど、患者の数については確かに多いけど有意とまで言えない、って程度だったような。尿中に出るってことは入ってくるのは水と食物であって呼吸ではない。自給自足してる人を除き、水と食物の放射性物質の水準が全国平均と同程度なら内部被爆の心配もないと思うんだけど。同じもん食ってれば被曝量は同じはず。
  • tarlyon
    誤字、「内部被曝」でしたね。発ガン、特に致死性のガン以外にも健康への影響が出かねない、という点ではこの論文は注目に値すると思います。死亡率が増えるよ!が線形モデルだけど、それだけじゃないかもよ、というお話。生活スタイルとか食生活とかの情報が無いとこれだけではなんとも言えない気はしますが。
  • minadukiG
    1964年当時の中学生の尿中Cs濃度がよく比較に出ますが、日本人成人男子のCs137体内濃度はhttp://bit.ly/iMI0dv のような経緯を辿っており、高かったのは1964年から1~2年の間だけです(中学生と成人との違いはありますが。減少の仕方は似たようなものでしょう)。
  • minadukiG
    急激な減少の原因は、当時の食料がほぼ清浄だったためと考えられます。少なくともhttp://bit.ly/n76Fllで遡れる1974年以降、一貫して日本人の食品中Cs濃度は1Bq/人日以下であり、減少傾向にありました。
  • minadukiG
    来年度以降の食料が平均して1Bq/人日程度まで減らせるのなら良いですが、500Bq/Kg以下ならOKという基準で魚や野菜が流通するような現在の状況が続くのなら、楽観できる根拠は薄いように思います(魚は濃縮も心配ですし…)
  • minadukiG
    @kikumaco_x 先生が途中で推測されているように、現時点で数Bq/Lの尿が出るほど体内に蓄積してしまっている人は、10Bq/人日の食料を摂り続けるのも望ましくない、と考えるべきだと思います。
  • hashimoto_tokyo
    7/30朝までのコメント追加しました。
  • minadukiG
    (書き直し)@katukawa http://bit.ly/nbjvvV のP80「上皮異形成の発生頻度は、土壌汚染が1.9 x 10^11~1.1 x 10^12 Bq/km2群で97%、1.9 x 10^10 26 ~1.9 x 10^11 Bq/km2群で83%、非汚染地域群では27%であった。」とありますが 続
  • minadukiG
    航空機モニタリングの結果では、Cs137の蓄積量が100KBq/㎡程度の汚染地域は福島市を含んで相当広く広がってます(http://bit.ly/oIEnJh)。㎡をk㎡に直すと100×10^6なので、大体10^8の単位ですね。やはり1/1000とか1/100程度になりそうな…。@katukawa
  • minadukiG
    1/100といっても、1%程度の上皮異形成化確率を問題にするというなら、現状でも相当広い地域で要注意(要除染)だと言えるように思います。@katukawa 長々とお邪魔しました。
  • Mihoko_Nojiri
    土壌の値との相関は、チェルノブイリと同様に汚染食品食べ放題の場合に成り立つことだと思います。いずれにしてもそういう汚染のところは空間線量だけで大変なものですが。
  • minadukiG
    @Mihoko_Nojiri 頭から安全と決め付けるのは危うい気がしてならないんですよね。http://bit.ly/hapP0t によれば、事故直後から旧ソ連でも食料の汚染基準は設けていました。「パン、小麦粉、穀物」の主食は370Bq/Kg(核種不明)で、現在の我が国より厳しいくらいです。
  • minadukiG
    @Mihoko_Nojiri また、http://bit.ly/rg21BXは農水省が米の移行計数を算出する根拠にした資料と思われますが、我が国の米の汚染が最悪を記録したのは1963年で、この時の白米汚染は全国平均で4Bq/Kgでした(P6)。ご存知の通り尿中Cs濃度の最悪期は1964年です。
  • minadukiG
    @Mihoko_Nojiri 食料による内部被曝はこれから1年くらいかけてピークを迎えると考えるのが妥当です。「日本がチェルノブイリより大いにマシ」と考えるのは時期尚早かと。ちなみにCs137では、玄米は白米の2.6倍(前述資料)。白米にしても4割程度にしか減じませんので参考までに。
  • hashimoto_tokyo
    Togetter「児玉龍彦教授による国会発言と尿中セシウム関連の検証」、8月1日朝までのコメントを追加しました。関連論文、資料、動画、トゥギャりなどもまとめています。漏れがあればご教示を。
  • marukato
    RT @y_mizuno: データ1個だけでは危ないと思いますが。重要ならば要確認。@mathadzki 過去データ http://t.co/17yGZJj 体内Cs総量10Bq程度入ってないと尿中0.1Bq/L出なそう…食材の汚染度みる限りそこまで入らない。2000年代の日本人…測っても検出限界ギリギリ
  • marukato
    RT @katukawa: ずっと尿Csが6Bq/Lの人達の発癌リスクが上昇したなら、尿Cs6Bq/Lは危険水準という話になる。今回のデータは、「過去に高濃度被曝をしたであろう人達の発癌リスクが上昇していて、今は尿Cs6Bq/L」ということだから、尿Cs6Bq/Lで発癌リスクが有意に上がるとは言えない。
  • masayang
    ペクチン食わせすぎた副作用とか... #ねーよ
  • kartis56
    統制経済かつ物資不足気味だったソ連と比べて、日本の場合はいろんな産地の食品があるし、食生活的にも多様だから単純に比較できないんじゃなかろうか
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