きょう午前四時ごろに福島浜通りで震度５強の地震がありました。福島第2原発では多少の不具合が出ています。
僕は西日本にいて、骨折の影響もあって寝ていて気がつきませんでしたが、関東は少しもゆれなかったのでしょうか。いろんなネット上の反応があんまり出ていない気がして、さして、皆さん気にされていない気がしました。自戒を込めて言うのですが、夏休み、夏の暑いさなかの感覚でしょうし、午前四時ですし、よくないニュースを確認する精神状態の中で、なんとなく気が緩んでいないでしょうか。福島第一原発は残念ながら収まっていません。四号建屋のプールの補強工事は終わりましたので、耐震補強は二割増し程度にはなりました。プールの底が簡単な余震で抜けることはこれで多分なくなったと思います。ただし、建屋全体の強度は弱いままで、傾いていますから、完全に安心なレベルではありません。震度５だとたぶん他の建屋も含めておそらく大丈夫ですが、震度６からはわかりません。警戒は続けるしかありません。
１号機の格納容器内にほとんど燃料がなかったことを考えると、ほとんどが環境の外に放出されたという事です。メルトスルーしていますから当然なのですが、大気中も、水中にも、現在東京電力や保安院が放出されていると推定している量よりも、おそらくかなり多い放射性物質が環境下に出てしまっているということです。最も危険なのは、メルトスルーして核燃料がどんどん下にのめりこんでいないのかということです。ここで、なにがおきてくるのかおきてこないのかが分からない。
ある政治関係者と話したのですが、そもそもF1は岩盤を削ってベースを下げて建てられている構造の建築物で、実際に通常の地下水脈は建物より上の高さにあるため、地下水が陸側からきて、核燃料と触れて、汚染水が海側に流れる事があるが、地下水脈には戻りにくいという判断があるそうです。ただし、海には流れますし、地下水には岩盤より下に深度の水脈がある場合もあります。こうした危険は続きます。これは地下水の汚染だけでなく、核燃料が深い水のたまりがあった場合、突っ込むと爆発する可能性は排除できません。警戒は怠る訳にはいかないということです。ちなみに流れ込む地下水側をとめる簡単な工事はしているようですが。本格的なダム設置を政府が急がない背景は、この建屋が岩盤より低い事が一因のようです。
そもそも岩盤を削って原子炉をそこに設置した時点で、耐震的に弱くなりますし、低くなったために津波にやられますから、建築の通常の概念では、そもそもありえないことが、この福島第一原発ではおこなわれたことになります。もともと、危険ということを微塵も意識していないのが日本の原発であったことが、よくわかる話です。おそらく、同様の事が他の原発の立地でもある可能性がありますので、是非地元の原発を確認される事をすすめます。
きのうツイッターしてみたらあまりにも反応が大きくて、ブログでも書いておきます。知らなかった方が多いようです。
新潟市沖 マダイの内臓、セシウム 21Bq/kg 検出（新潟県の発表）
これまで、日本海側は、当初、佐渡でサザエが1ベクレル未満しか検出されておらず、海流の点からも大丈夫と思われていましたが、今回の検出は、相当いろんな想定を変える必要が出てくるかもしれません。一番、可能性が高いのは、福島県内の複数河川が、合流して新潟県内に流れ込んでいて、新潟沖に放射性物質が出ているということです。この場合、新潟の河川の淡水魚はかなりの状況でしょうし、これまでほぼ警戒していなかった新潟沖の魚も警戒をはじめるべきです。ここで、当然今回の大雨により、これらの河川が増水、決壊している事。大量に土砂も含めて、新潟沖まで流れていった事は間違いないことです。この被害の後に確認しなければならないのは、新潟沖の海洋調査、魚類の放射性物質の調査、隣接の日本海側の県も同様の調査を行う事です。さらに、心配が大きくなるのは、この河川の増水の影響が、米どころ新潟の、水田などに影響が出ないのかということです。比較的、大気を経由しての放射性物質の汚染が距離の割には低かった新潟県が、放射能汚染が、今回の自然災害を起点に広がっていないのかという確認作業は、せねばならないということです。日本海側の魚、新潟の米。日本の今後の放射能フリーの食生活を支えるために、最も大切なものを守るために、確認しなければならないということです。放射能の落とし穴はそこかしこにあります。放射性物質が蔓延をしている状況は、とめることはかなり難しいのですが、それでもとめる努力をしないと、国土全体が荒廃することになります。
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。
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加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。
�ヾ覿般�
�⊂ι別�
��製造場所(この記号はどこの工場までわかれば)
�ぜ舁廚文矯猯�
�ジ矯猯舛了挫�
��賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。
��放射能対応の有無、具体的な対応
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様々な問い合わせはまず、メールでお願いします。具体的なご相談は、コメント欄でなく、直接メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
なお、連絡事項ですが、膝を骨折し、ギブスのため、三週間は身動きがとれません。このため、七月下旬まで、できることがかなり限定していますので、ご了解下さい。なお、完治までは三ヶ月ですし、特にリハビリで八月中も身動きはかなりしづらいです。講演会、ミーティングなどは、交通手段について打ち合わせが必要になります。よろしくお願いします。
山のある一定の高度の汚染は酷くて、山の土や森に溜め込まれたもの、福島上空に留まっているもの
上空の雲に放射能滞留？−飛行機内測定結果
http://onodekita.sblo.jp/article/46945099.html
そういうものが一気に流れて、海に全部流れれば、海だけ調べれば良いですが、
土地に留まっているんじゃないかと危惧しています。
日本海も汚染されてしまって、とても悲しいです。
海洋調査はしなきゃならないですね。
日本の美しいもの全部奪われてしまわないよう行動していく姿勢を崩さず努力します。
避難する人は避難してしまったし、いくら声をかけても避難しない人は避難しようとしません。
食物はどんどん汚染されてゆく。公示された産地はあてにならない。
次は米、国産ミネラル水、と範囲は拡大してゆくおそれがあります。もはや気をつけようがない。
皆さん緊張と不安と怒りと無力感で、疲れ切ってしまったのではないでしょうか？
投稿されるコメントもめっきり減ってしまったような気がします。
いまや我が子の体内にも放射性物質が大量に入り込んでいるでしょう。
いまさらながら、やはり海外逃亡しかなかったのか？と愕然としています。
除染も避難支援も何にもしない東電に腹が立って仕方ない。
原発（「核燃料発電所」と呼ぶべきか）に反対するサイトを監視するために、エネルギー庁が巨額を投じているなんて、目眩がするほど怒りが湧き上がります。
監視する立場にありながら、平気で「核燃料発電所」建設を支持するよう指示した保安院にも、怒髪天を衝く思いです。
私自身も疲れ切ってしまいましたが、目の前にいる我が子を殺そうとしている「核燃料発電所」に対する怒りだけが原動力となっています。
自分だけでなく2歳の娘にも食べさせていましたが、もうこの記事を読んだら新潟県産の魚は食べさせることができません。
漁業が盛んな富山県の海と魚も気になります。
この調子だと厳しい結果が出るかも知れませんね。
関東在住ですが、昨晩の地震は相当大きく目が覚めました。
不安以外の何物でもなかったです。
先日から記事を読ませて頂いているのですが、今更、何を警戒するのですか？もうチェルノブイリの1/3以上の放射線量を放出していて、まだ、放射能を出している原因を取り除けていない状態が続いている現状なんですけど。
少なくとも、福島県からは避難すべき事態なんですよ。
建物が云々とか、原子炉内の状態を言うのであれば、その出典根拠も示すべきだと思います。断片的な情報だけで文章を公開するのは問題かと思いますが。
そんな事は如何でもいい事で、肝心なのは少なくとも、福島の子供たちをより安全な地域に避難させるっていう事だと思いますが、どうでしょうか。でも、もう今となっては日本国内（沖縄を除き）或る程度汚染されているとは思いますけど。
ただ、貴方の言い方ではただ不安を煽るだけで何も伝わってこないのが残念でなりません。
今後、改善される事を希望しています。
はじめての投稿で、失礼な事を言い申し訳ありませんでした。以前から気になっていたので一言まで。
またオーストラリアからの情報なのですが。
実は、今、日本のいわゆるお金持ちの人たちが
オーストラリアの永住権の申請が異常に多いそうです。お分かりとは思いますが、放射能からの逃避だそうです。
また、日本の報道にないから、事実関係はわかりませんが、海藻類の輸入（日本からの）が、禁止になったそうです。昆布の表面から放射能が出たらしく現地の日本料理屋さんは困っているそうです。
木下様、この情報はあくまで、義理の姉からの情報です。煽るつもりはありませんので、掲載は木下様の判断でお願いいたします。
今日、水戸近辺のイオン(那珂市)で宮崎県産の新米を見つけました。
茨城県産の22年度産の米の横に少しだけ並んでいました。
また、同じイオンでトップバリューというイオンオリジナル商品?!のヨーグルトでプロバイオティクスといのが北海道産との表示があったので購入しました。
同じトップバリューのヨーグルトでもプロバイオティクス以外は千葉産や福島産のものもあったので、よく表示を見ないと…
それにしても水戸近辺だと、野菜は茨城・福島が多くて困ってしまいます。
イオンのような大きなスーパーに頑張って欲しいと思います。
豪雨の新潟の上空に汚染雲がいる。
同時期に目黒なんかで上がった報告がある
ttp://twitter.com/Michapapamama/status/97603974387081216 ttps://twitter.com/#!/kazukazu721/status/97636219097321472
27日近辺に何かあったんじゃないだろうか。
カメラでこんな事あってたし。
ttp://twitter.com/bouzu_3/status/97216765263745024
むっくりと起き上がり、無意識に木下さんのブログにアクセスしてしまいました。でもまだ新情報が載っていませんでしたので、もう少し待って、もう一度アクセスをして情報確認を・・・と思っているうちにまた眠りに入ってしまいました。
とにかく、福島原発は大事にならずにホッとしました（でも、もうすでに大事にはなってしまっているのです9ね）4号機の建屋崩壊は免れてよかったです。地震のたびに綱渡りの安全確認（？）で命が余計に縮む想いです。
さて本題の、肥田舜太郎先生の「子供を放射能から守る食事の工夫」と言う内容がネットに載っていました。小さいお子様をお持ちのお母様方のご参考になると思います。要約してみます。
※まず大切な事は体に「入れない・落とす・早く排泄・骨や筋肉など体内に取り込まれにくくする・取り込んでしまったものは排出され易い様にする・免疫力を高める」これらが大切です。
「入れない」については少しでも汚染の少ない遠方の産地のものを選ぶ。注意する食べ物としては、木苺・ベリー類・イシガレイ・ホッキ貝・骨ごと食べる小魚類・鮎・汚染牛肉などなど
「落とす」については水で細かい隙間などに入り込んでいる汚染物質を良く洗い落とし、30分くらい水に浸しておく。ストロンチュウムやセシュウムは水溶性なのでかなり水に溶け出す。茹でたり、煮たり、酢漬け、塩もみにする事でさらに出て行く。
「早く排出」については便通を整える。野菜、果物、イモ類、こんにゃくなど食物繊維の多いものを食べさせ、体から早く出すように心がける。特にリンゴのペクチンはセシュウムの排泄に有効で食物繊維もその働きをする。合わせて水分も補給し便秘にならないようにする。
「骨や筋肉など体内に取り込まれにくくする」に関しては、放射能物質は自然界の食物のミネラルのフリをして体に取り込まれるので、そのニセミネラル放射能が取り込まれないように、先に食物からのミネラルを摂取する。放射性ヨウ素は、海藻のヨウ素を食べる事で防ぎ、セシュウムはカリュウムを含む果物などで防ぐ、ストロンチュウムはカルシュウムを含む食品を摂ることで防ぐ、プルトニュウムは鉄分を含む食品を摂る事で防げる。
「取り込まれてしまった放射能物質を排出されやすくする為に代謝を上げる」に関しては、水分補給が大切。甘いジュースや、冷た過ぎるものは代謝を低めるので避ける。海藻に含まれるアレルギン酸ナトリュウムは放射能物質に結合して排出する働きがある。お茶、柿の渋などに含まれるタンニン・大豆などのフラボノイド・熟成味噌・納豆・漬物・梅干などは放射性物質への防御作用が強い。
「免疫力を上げる」は、これらの事を実行する事で、自然と子供の免疫力は上げられる。
・・・と言う事です。お母様方、頑張ってくださいね。
まだこんな事を声高に言っているいい歳の大人がいる事にびっくりしています。
http://yoiotoko.way-nifty.com/blog/2011/07/post-7fdf.html
この方曰く、セシウム牛を食べたところで受動喫煙を数時間した時のリスクと同程度、１００ｇを1年間毎日食べたとしても、イタリアの自然放射線から受ける最大値の年間被曝量4，8ミリシーベルトより低いのだそうです。
イタリアの自然放射線量は年平均０，５ミリシーベルトで世界平均と同じ、日本の０，４３ミリシーベルトともほとんど差がありません。
にもかかわらず、最大値の４，８という数値だけを誇張して、イタリアは野菜も家畜にも放射性物質が堆積しているからセシウム牛より危険だと言っているのです。
全く４，８ミリシーベルトってどこの数値なのか分かりませんが、イタリアには火山もありますし、ブラジルのガラパリ同様にごく局所的な現象かと思われます。
日本にだって人形峠のような場所もありますから、何か理由があるのでしょうけれど、特定の地域名が残念ながら記載されていません。
確かにチェルノブイリの影響が当時強く出た地域や、古代建造物に囲まれているローマなど高めの数値が出る場所もあります。
けれども、100歩譲って空間線量が高かったとして（そんな事は国全体ではあり得ませんが）、でもそこにたくさんの「人工」の放射性物質が超微粒子となっていて、肺の奥深くに入り込むわけでもないですし、食べ物の表面にべっとりついて食卓にあがるわけでもありません。
鼻血やめまいなどの体調不良を訴えていた福島の小学生35人が、1ヶ月間各地のイタリア人家庭にホームステイしながら保養をするために先日イタリア入りしました。
このニュースはイタリアの国営放送などでも繰り返し伝えられ、受け入れ先を申し出るイタリア人家庭や、何か出来る事をと言ってボランティアを申し出る在伊日本人から問い合わせが殺到したそうです。
けれどこのニュースさえ、このブログの方にかかると「線量が４，８ミリにもなるイタリアに送っちゃって、後から後悔してもしらないよ〜」という事のようです。
こんな考えの日本人がいる事に対して、恥ずかしさを感じます。
個人のブログとは言え、こういう誤った情報を垂れ流す（こういうのこそが、本当の「デマ」です！）人は、一体どんな見返りを期待して、一体いくらで自分の魂を売り渡してしまったのか…。
実際に避難していく動きさえ、どうにか難癖をつけて止めたいとしか思えません。子どもたちを殺したいのでしょうか…。
こういう方がいる限り、日本の子どもたちを守る戦いはまだまだ先が長そうだ…と感じざるをえません。
でも無力感に浸っている暇はないですね！
私も私に出来る事を一つずつしていきたいと思っています。
長文失礼致しました。
※もしうまくＵＲＬを貼れていなかったら、こちらもどうぞご容赦を…。
チャイナシンドローム云々について。
落ち着いて考えれば分かりますが、「地球の裏側に到達」は、どんなに激しく燃料が溶け出したとしても、地球の真ん中に向かって重力が働いているため有り得ません。
それ以前に、溶け出した燃料は、地下水脈とぶつかり、最悪、水蒸気爆発が起こります。
どちらにしろ憂慮すべき事態に変わりありません。
(国は、なぜまだ福島に200万人もの住民を住まわせているのか解りません。住民側も、なぜ逃げないのか。いや、福島のみならず、という話になってしまうと思いますが)
「地球規模の汚染」は、小出先生によると既に現実となっているようです。
放射能は気流で地球を何周もしており、「もはや地球上に、この汚染から逃れられる場所はない」小出裕章（週刊現代７／２号）
福島は大丈夫か、まず気になったのです。
直ぐにＴＶを付けました。
7月25日ぐらいから8月の頭ぐらいに地震があるのではないかと、ネットで見ていたので気にはなっていました。
なかなか、福島の事は流れずに・・
家族の中で気にしているのは私だけ。
私の周りでも福島の事を話す人は誰もいません。私自身もあえて話題にすらしません。
確かに、疲れてきているのは確かです。
結局、逃げられない。食べ物だって汚染されている。どうしたら・・って。
でも、毎日、こちらを見て自分ひとりではないんだと思い続けています。
少しづつですが、保存できるものを家の中に溜め込んでいます。限度がありますが多くのものを置いておこうと考えています。それぐらいしか、自衛できるすべがない。
小出先生のコメントでチェルノブイリの１/３の放射能が出たとの事。まだまだ収束も付かない中で世の中は３・１１以前に戻ってしまったみたいです。
川口の子供さんの尿からセシウムのニュースはやっぱりと思ってしまいました。自宅は川口の本当に近くです。川口は広いですが、同じ埼玉ですからかわりはないでしょうね。
息子には、それとなく川口の子供さんのことは伝えていて主人よりは少しは不安を感じてくれているはずです。以前よりはペースを抑えつつ、それなりに彼が少しでも考えてくれるように仕向けて行きたいと思っています。
岡田克也氏は
自民党→新進党→民主党ですからずっと原発を推進してきた政党の所属の国会議員です。
そんな人のスーパーということを頭においておく必要があります。
>イオンのような大きなスーパーに頑張って欲しいと思います。
関東は地元の汚染野菜が困るので、大きいスーパーに西や北の地域から野菜を仕入れてきて欲しいという理由で上記のように思われたと思いますが、私は逆に信用できません。
産地をバックヤードで偽装しようと思えばできますし、POPやシールひとつかえればすむことです。
イオンのような大きなスーパー、いわゆる郊外型の大型店舗は、建物だけで大量の電力を消費します。
全国、世界から食べ物を輸送して持ってきますので、化石燃料を使いまくりで、
結果フードマイレージが高くなり、環境にさらに負荷をかけることにもつながります。
本当はクーラー無しの商店街で、地元の野菜を買うのが、省エネ、地産地消でいいと思います。
もっというと信頼の置ける種で自分が植えて収穫し食べるのが一番ですが・・・
現時点では、関東にお住まいの方は特に危機的状況ですので、食べ物の入手は遠方からの入手に頼らざるを得ないことはわかります。
インターネットなどで信頼の置ける契約農家や野菜の通信販売などで探したほうが、いくらかましなような気がします。
あと、原発推進企業の製品の不買運動という点から、食べ物をどこで買うのかを考えてもいいと思います。
そこで食べ物を買うというのは、その企業に「1票入れる」ということ同じなのです。
西日本も関東からの汚染が少しずつ及んでできていると思います。
西日本で更なる事故が起きれば、偏西風で日本列島は放射能のはさみうちとなります。
子どものための比較的低汚染の食べ物さえ入手不能となります。
それを阻止すべく行動をしています。
あきらめずがんばりましょう。
そして体調が悪いとダブルで気持ちが参ってしまいます。
西へ避難したくても、事情がありなかなかできない。
経済的な理由、家族の問題、簡単ではないです。
いっそ独身だったら楽なのにな〜なんてふと思ってしまいます。
焼却したら、微粒子になった放射能が拡散します。
阻止しなくては、、、。
これ→http://up.blogs.dion.ne.jp/m_ochiai/image/EFBC91EFBC91EFBC90EFBC96EFBC93EFBC90E38080E980B1E5888AE98791E69B9CE697A5E38080E792B0E5A283E79C81E3818CE694BEE5B084E680A7E5BB83E6A384E789A9E784BCE58DB4E381AEE696B9E9879D018.pdf
子どもたちも、今我慢している分、海で遊んで、お寿司たくさん食べて、マスクなしで外にでられる！！と、楽しみにしています。
新潟も駄目ならどこに行けばいいのでしょうか。私の中では、北海道よりも安全ではないか？と思っていたのでかなり動揺しています。どうしよう。。。どこに連れて行こう。。。今月のプチ疎開だけが希望だったのに。泣けてくる。
豪州では、事故よりずっと前からヒ素が入っているという理由でひじきは輸入されていませんでした（個人的に郵送を受けるのは可だった）し、今も禁止されており、お店では買えません。また、乾燥わかめは主に中国産がお店に入っています。お米については豪州産のお米（あまりおいしくないけど）があるのでまだ助かっています。私が今後問題になるのでは？と思っているのは、「だし」です。小魚や昆布、かつおだしなどどうなるのか気になります。これがやられると、和食が作れなくなりますから。お醤油はキッコーマンのシンガポール工場のものが一般に流通しています。また、森永の真空パック豆腐がスーパーにもありますが、これはまだどうなるのかわかりません。今のところ、こちらで中国人（？）が作っている豆腐に人気があるようです。
それから一般的にいって、豪州は今ものすごい物価高でインフレ中です。日本とは逆なので驚かれるかもしれません。
また新しい情報が入ったらお知らせしますね。
> 先日から記事を読ませて頂いているのですが、今更、何を警戒するのですか？
日常生活の中で疲れてあきらめ被曝に無頓着になること、を警戒するのです。
＞ 建物が云々とか、原子炉内の状態を言うのであれば、その出典根拠も示すべきだと思います。
＞ 断片的な情報だけで文章を公開するのは問題かと思いますが。
ググれば出てきたはずですが、たとえば次の報道を参照。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E1E2E2E3938DE1E2E2E5E0E2E3E39797EAE2E2E2
>
> 放射性物質、推定の千分の一 工程表の信ぴょう性揺らぐ - 福島原発、炉内の把握難しく
>
> 日経新聞 2011/7/31 1:04
>
> 東京電力福島第１原子力発電所の１号機原子炉格納容器内の放射性セシウムの
> 濃度が、想定よりも大幅に低いことが30日、わかった。東電は初めて実測値を公表
> したが、燃料の損傷から推定した値の1000分の１程度にとどまっていた。
> 汚染水として建屋に大量に流出した可能性が考えられるとしており、今後調べる。
> 原子炉内の状態を把握するのが困難であることが改めて浮き彫りになった。
>
> １号機では29日に格納容器内の気体を採取した。分析の結果、セシウム137は
> １立方センチメートルあたり20ベクレル、セシウム134が同17ベクレル、ヨウ素
> 131は検出できない濃度だった。
>
> 東電はセシウムの濃度を同１万ベクレル程度と想定していた。実際には想定を
> 大きく下回り、換気をする前の原子炉建屋内の濃度とほぼ等しかった。セシウム
> が水に溶けて汚染水として流れ出た可能性や、気体の状態で配管の継ぎ目などから
> 建屋に漏れ出た可能性があるという。
>
> 東電は事故の収束に向けた工程表を作るにあたり、 原子炉内の状態や汚染水の
> 流出経路をある程度仮定した上で計画を立てている。だが、実際には炉内の詳しい
> 状況を把握できていない。東電の想定が実際の状況と大きくずれているようなら、
> 工程表で示した対策の信ぴょう性も揺らいでくる。
>
> 一方、４号機では使用済み核燃料プールで進めていた補強工事が30日に完了した。
> 耐震性を高めるためプールの底部を鉄柱で支え、さらにコンクリートで固めた。
> 新設していた空冷式の冷却装置は31日に試運転を始め、性能を確認できれば
> そのまま本格運転に移行する。
非常にミスリーディングな記事見出しと内容です。この記事が何を意味するのか、
読み取れるメディア・リテラシを自ら身に付けていく気概を持たなければ、被曝の
低減すなわち身の安全を確保することはできないです。
木下さんに、「不安を煽るな」と当たり散らすのは、おかど違いでしょう。
土壌調査また半年か１年後ぐらいにお願いします。その時は応募します。
政府の作為的放射能拡散で今より濃度が濃くなっていると思うんです。
あとこのブログでか、肉は塩水に漬けおくとセシウムが激減すると見た事があります。小学生みたいな質問ですが、海水を泳いでる魚に放射能が溜まるのに塩水で本当に減らすことができるのでしょうか？
バカな質問ですがお暇があればお願いします。
http://www.youtube.com/watch?v=k5-csh-PM5w&NR=1
クスッと笑って、元気だしていきましょう。
日本近海の魚、牛、豚、鶏、本当にすべて
国内産ではなくもう少し詳しい表示が欲しいです。
海はつながっているけど、少しでも可能性が低い食材を選びたいですもん。
東北方面の生産者の方を思うと
本当に忍びないのですが、
子供たちだけには、少しでも安全性が高い物を選びたいです。
情報、ありがとうございます。
千葉県の新米検査も始まるようですが、土壌汚染の詳細がわからぬ現状では、古米を当面食べ続けることにし、冷蔵庫に古米を備蓄しました。
都内から転居し、おいしい新米を楽しめた昨年の夏を懐かしむ毎日です。
春先に白血球が急減して入院した娘の体調も回復して一安心してます。（私から腎臓移植をした娘は免疫抑制剤を服用してます）
放射線防護という観点では、素晴らしいことだと思います。
しかし、原発の現状認識が大きく間違っていますので、再確認をお願いします。
記事の中で「１号機の格納容器内にほとんど燃料がなかったことを考えると、ほとんどが環境の外に放出されたという事です。メルトスルーしていますから当然なのですが、大気中も、水中にも、現在東京電力や保安院が放出されていると推定している量よりも、おそらくかなり多い放射性物質が環境下に出てしまっているということです。最も危険なのは、メルトスルーして核燃料がどんどん下にのめりこんでいないのかということです。ここで、なにがおきてくるのかおきてこないのかが分からない。」と書かれていますが、格納容器の中に燃料が無かったと確認された事実はありません。放射性物質の量が建屋内と変わらなかった事実は確認されています。
原子炉は敢えて岩盤の上に設置し、地震時には岩盤と一緒に動くように設計されております。
原子炉建屋は、地下水が流れるような軟弱な地盤の上に建設しないが為です。ただし、タービン建屋は、その限りではなく地下ダムを建設すると、その地下の水分含有率が高くなり、タービン建屋自体の健全性が保障されなくなるのではないかと、危惧されますが、本格的なダム設置を政府が急がない背景は、この建屋が岩盤より低い事が一因ということではありません。
問題は、設置された当時の40年も前の耐震設計をそのままにして使い続けた事なのです。
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011
関東に住んでいる我々の危機感とあなたの危機感は全く別物です。
一緒にしないでいただきたい。
まして気が緩んでないかとはふざけるのもいい加減にしろと怒鳴りつけてやりたい気分です。
現在２９歳 既婚女性です。木下さんに
お聞きしたい事があります。
現在 東京都に住んでいますが、私の住む地域は放射線量は低いです。0.07μSv/h程度です。
もちろん、食べ物には 注意をかかさずしています。九州、外国のものが中心です。内部被曝は怖いと感じています。
木下さんは ある程度被曝してるエリア、
首都圏の妊娠可能な女性も避難する事を強く訴えておりますが、（まさに私です）
首都圏も 放射数値（汚染の度合い）に
非常に開きがあります。
たとえば、葛飾区などだと高いですし…。
0.07程度でも、避難の必要があるのでしょうか？避難の目安となる 数値があるのならば、
教えてください。 現在、家のローンがあり、
主人は首都圏勤務です。
移住、転職、というのは、我が家にとっては
大きなリスクを伴います。しかし、本当に危険ならば、移住は致し方ないと考えています。
ご返信お待ちしております。
将来、子供が出来た場合の 避難を考える数値の目安
（何マイクロシーベルト以上なら危険）という目安も知りたいです。
もしなにかサイトなどあれば教えていただけるとありがたいです。
自分で調べたところ、銚子あたりまでは放射能の拡散があるそうですが。。
自分も千葉に住んでいますが、汚染により魚釣りに行くこともめっきりなくなりました。
市民団体でも検査をしていますが同じくシロです。新潟は刈羽原発があるので以前から放射線量を開示する体制が整っていて、外国から船もくるため港湾の企業は屋外に数百万円もするようなガイガーカウンターを配置していますが、３．１１以降全く異常な値は計測されていませんよ。
行政の計測は信用できないとおっしゃる方、日本は島国の先進国です。港湾周辺には高性能のガイガーカウンターが２４時間海外からの放射性物質を持ち込ませないためにも作動していることを忘れないでください。行政が嘘の数値を発表してもすぐバレてしまうんですよ。新潟は農畜作物からも放射性物質は検出されていませんし、牛肉については全頭検査を民間企業と提携し行なっています。結果は新潟県のHPに全て開示されています。
空間線量は事故前と変わらず０．０４〜０．０５マイクロシーベルト、新潟は山間部はもともとの自然放射線が高めですが、佐渡はもう少し低くて０．０３マイクロシーベルト辺りだったと思います。ご心配なら新潟県にお問い合わせください。
新潟は娯楽は少ないですが食べ物は美味しいです。新鮮な野菜、お魚、果物をたっぷり召し上がってリフレッシュされてみては？佐渡はこの季節カニも安くて美味しいですよ。お待ちしています。
怖いです。
今までもストレス溜めて生活していましたが、
新潟産のものは食べていました。
新潟で遠くの食材を手に入れるのは困難です。
本当に日本には安全な食物がなくなってしまったのでしょうか。日本海でさえ放射性物質が含まれているのかと思うと絶望的に思えて仕方ありません。どうやって子供を育てたら良いのか……
大人が口にするのは仕方がないとして、どうにか子供が食べることになる給食を国がどうにかすることはできないのでしょうか。
これは日本の未来に関わります。
今日地元の小児科医に現状を聞いたところ、政府が後手後手だから、仕方がないと言われました。関東のある程度気にしているお母さんの子供たちからセシウムが出ていることは重大なこと。
仕方ないでは済みません。
本当に疲れます。どうしたら政治が動くのかわかりません。
でも諦められない。
原発事故発生直後から科学的根拠を示して放射能の危険性を発信し続けた人間です。３月中旬の時点で雨には絶対に当たるな、北風のときは外に出るな、子供は関西方面に疎開させろと繰り返していました。その後、一部の方からは「あなたは恩人です」と感謝されましたが、他の方からは「自分は逃げているから何とでもいえるだろう、違和感を覚える。」との指摘があり、結局、その後の発信をストップしました。「自分は安全なのに、逃げられない自分たちのために毎日貴重な情報をくれてありがとう」と受け止めることができず、逆に安全人にねたみの怒りを抱く人たちを救うことには意味がないと考えたからです。
日々多くの不快不敬なコメントに怒りを感じながらも不屈に継続している木下氏には脱帽です。これは経験してみないとわからないストレスです。
木下さん、頑張ってください。
２ｃｈでは数値が上がった等のいろいろ情報が集まっていましたが、その時点では想像するしかなく、独自情報網を持っている情報サイトによると「臨界を時折繰り返しているではないか」（事実関係以上の裏のとりようがないので一応は意見的な記事にはなっています）でした。 まぁ何かはあったのでしょうが、私たちには原発は崩れ落ちてはいないけど東北・関東の線量は上がった、という事実に対してできる防衛をするという事でしょうか。
＞中国 (未来)さん
１日目のコメントにも書きましたが、この記事がソースになっているようです。ただ日本の情報サイトでも「裏がとれていません」になっています。
http://boxun.com/news/gb/china/2011/07/201107300021.shtml
海上汚染に関して、中国の国家海洋局が海洋調査船「南鋒」をEEZにまで来て調査した結果（それはそれで国際問題になりましたが（汗））、最大３００倍の放射線濃度が見つかったと発表したようです（日本語の配信ニュースより）。
確かに、そろそろやけっぱちになる頃です（笑）
西日本でも食事情は変わらないので不便です。
降下物も時々飛んできてますし、窓も極力閉めたまま。
東北・関東の方は更に大変な思いをされていると思うと胸が痛みます。
西日本にいる人間として、こっちに住んでで関係ないラッキーとは少しも思っていませんよ。
むしろ、みなさんが避難してくる安全地帯として少しでも安全なまま守っていなくてはと、
焼却受け入れに反対したり食べ物の不買いをしたり（買う事は１票と言われていましたが本当にそうです）
のんきな人たちに少し注意を喚起したり。
外野に置かれながらも目に見えないものと日々闘っているのはつらいものです。
九州は意識が薄い人が多いので、関東で警戒されている食べ物の処理が回ってきている感もありますし。みんな買っちゃうんですよね；
ところで、木下さんの今日の日記ですが、お話されているのはメルトスルーではなくてチャイナシンドロームのことだと思います。
それはない、とこの記事には書いてあるのですがどうなんでしょうね？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110731-00000524-san-soci
（チャイナシンドロームは本当にチャイナ突き抜ける事ではないですよ！格納容器から出たらチャイナシンドロームなんです）
公開されている全国のガイガーカウンターの数値もなんか信用できなくなってきました。
先月２１日の台風でかなり九州に風向きがあったはずなのに数値は変化なし。
気のせいか２日間頭が痛かったです。
0.01でも数字が上昇していれば信憑性があるかな、と思っていたのに。
なーんも影響ないってほうがおかしい気がするのですが・・・
私も新潟在住さんと同じように、そんなに心配されなくても大丈夫と思います。
確かに→新潟市沖 マダイの内臓、セシウム 21Bq/kg 検出のことは、私も新潟が実家のものとしてもショックですけど。
この内臓ってのがセシウムがたまるんだと思いますよ。
あと魚の種類、淡水魚か海の魚かetc
(こういうことはよくわからないのですが）
で放射性物質の出方が違うのだと思います。
福島と新潟はたしかに川でつながってます。
なのでそういう意味で注意はし続けなければいけないとは思います。
でも東京を含む東北、関東一帯に放射能が来たルートには入っていません。
そういう意味では、農作物他は今は大丈夫と思ってます。
そして新潟の食品の放射能検査のホームページは、結構詳しくのってますよ。
畜産等からセシウム検出とあったのは、福島などから仕入れたものに出ていたはずだし。
結構正直に載せていると思います。
私は、実家に帰ってこちら（東京）に戻ってくるときは、野菜や卵等買ってこようと思っているくらいですから。
そして新潟在住さんがおっしゃるように佐渡はもっと放射能は低いです。
魚は、内臓や骨は食べないということで大丈夫かと個人的には思ってます。
あと思うに、日本各地に原発や過去の核実験のせいで魚や農作物に微量でもセシウム等各種は入っているのではないかとも思っています。
もちろん、新潟にいても他の地方（福島より）からの農作物や畜産には気をつけないといけないし、これからの動向（福島原発やこの先の農畜産物の汚染）は気をつけて監視し続けていかないといけないとは思ってます。
新潟は、ちなみに新潟で作っている乳製品等もありますよ。
東京で食べる大手の会社よりは安全かなと個人的には思っています。
安田乳業とか塚田とか
新潟は、ほんとに野菜はおいしいです。
味噌も美味しいものがたくさんあるので、いつも実家に帰った時には買って帰ってきます。
新潟へご旅行はそんなに心配しないで行かれてみてください。
http://yasaikensa.cloudapp.net/detail.aspx?no=1421006
という「現実」から考えましょう。
この現実から目を背けては何も始まりません。
濃縮倍率が高いのですね。
絶対値より、濃縮倍率の方が気がかりです。
マダイは一匹じゃないし、太平洋岸にも
居ますから。
（他にもみーさんがいらしたので一応書きました）
鯛の件なのですが、鯛は回遊しますよね？新潟県はかなり高い精度で放射性物質の検査をしています。なので、他県で見つからなかったものが、新潟の検査では出たりもしています（牛乳など）
鯛以外は、今のところ新潟の水産物からは検出はないと思います。
で、考えられるのが
「魚は回遊する」ということ
別の場所で汚染された魚が、回遊後別の地域にやってきて捕まり、検査されるということはないのでしょうか？
その判断のためにも、今後とも検査結果に注目しています。
http://www.bousai.pref.niigata.jp/contents/538/index.html
ご存知かもしれませんが、法律的基準としては、年間1ミリシーベルトとなっています。
内部被曝も含めて、これを目安とするのが後悔のない選択ではないでしょうか。
自分や家族が重篤な病気になってからでは遅いと思いますから。
食料と水６ℓ持参で、N95のマスクをして、キャスター付の鞄は諦めて半泣きで手提げバッグ。４月に御殿場で雨に打たれてから空咳が続き、少しでも内部被曝量を増やしたくない思いでの上京でした。
二泊三日の間、誰一人マスクなんてしていません。特殊な形なので皆さん珍しいようでどうしたの？と言われます。「内部被曝云々・・」と一応はお伝えしましたが、「あら、大変ねぇ」とのお答えを頂戴する現実。情報ではなく現状を目の当たりにした三日間でした。
放射性物質に色が付いていれば、目視出来ればいいのに。
夏場の骨折は何かと大変です。早期完治をお祈りします。
「気にしてたら生きていけない」とい言った感じでしょうか。
我が家では、九州や北海道の野菜を食べ、米も備蓄しました。水は3月から九州の水です。
でも、誰にも言いません。余計なお世話といわれるだけですから。
それが、現実という哀しい話ですが。