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2011年8月14日(日) 18:50 |
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全国戦没者追悼式へ遺族代表出発
15日の「終戦の日」に開かれる全国戦没者追悼式に出席するため、岡山県の遺族の代表が東京に向け出発しました。
式に、岡山県代表として出席するのは、第二次世界大戦で親や兄弟などを失った遺族85人です。 出発式では、岡山県の森晃朗保健福祉部次長が「県内全ての遺族の思いをあわせて、平和への祈りと戦没者の追悼をお願いしたい」と挨拶しました。 年々、遺族の高齢化が進んでおり、今年の出席者の平均年齢は72歳となっています。 全国戦没者追悼式は15日、東京の日本武道館で開かれ、戦没者の追悼と平和への祈りが捧げられます。
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